Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

DNAの中から世界平和

日本に生まれて日本で育つと自分は日本人である。

っていうアイデンティティを疑いなく持って
ご近所に対しても同級生に対しても
あなたも私もたどればみんな一組の日本人カップルなんじゃない?
くらいに思い込んでしまう雰囲気があります。
だからこそ
「みんなおんなじはず」
なのに
ちょっと違うと悪口を言われたり仲間外れにされたり
いじめられてしまったりしやすい。

逆に日本のテレビや雑誌を見ればこのご時世だというのに
ハーフだクオーターだというだけでもてはやされている人がたくさんいます。

でも、ハーフだとかクオーターだとかいった混血は
ヨーロッパや南北アメリカにはとても多く存在するので
父は〇〇の出身で母は△△の出身
というのが自己紹介の一部だったりします。

それでここ数年メキシコでもスペインでも
「あれやったことある?」
って何度も聞かれたのがDNAからのご先祖診断。
自分の中にどこの国の血が何パーセント入っているか教えてくれるテストです。
最近はYoutubeを見ているとやたらとこの診断キットの宣伝が流れる。

確かにこれだけいろんなタイプの人が街に混在していれば興味が湧くのも理解できます。

だれでもおじいちゃんおばあちゃんの出身地くらいはわかってもそれ以上となると知らない人が多いですよね。

たとえばおじいちゃんとおばあちゃんがクオーター同士だったとしたら
それだけで自分の中には最大8か国の血が入っていることになります。
そんな感じで遡っていくと、人によっては相当意外な国のDNAが発見されるのだそうです。

そこで何が起きるか。

イスラムは許さないー!
とかカッカしているアメリカ人が、もし自分の祖先にアラブ人がいることがわかったら・・・?

あるいは喧嘩ばかりしているカップルがいたとして
「だからドイツ人男は嫌なのよ!理屈っぽくて」
「なんだよスペイン人はいい加減だなあ」
なんて何かというとお国柄のせいにしていたのに、実は自分の中にも相手の国の血が入っているとわかったら?

興味本位で調べる人が多いようではありますが、
やってみると意外に大きな収穫があるようです。

この診断ではないですが、先日
キンプリ(King& Prince)の岩橋 玄樹くんが
最近になっていとこに自分たちの「ひいひいおじいちゃんがスペイン人なんだよ」と教えられて

「みるみる世界が変わっちゃった」

と言っているのを見ました。
それまでまったくスペインになんて興味がなかったのに
サッカーのイニエスタ選手に急に親近感が湧くようになってしまったり
世界の見え方がガラッと変わってしまったのだそう。

それを聞いていたまわりの人たちはそろって
「まさか〜?」
という反応をしていました。
多分これが日本人らしい反応なんだろうなあと思います。

自分の中に他の国の血が入っているなんて思いもしないし
外国は外国。
って思っちゃってなかなかその国の人になったつもりを想像できない。

たしかに自分の中にいきなりヨーロッパやアフリカの血を想像するのは難しいかもしれません。
でも中国や韓国だったらどうでしょう。

下手したら1パーセントも混ざっていない人なんていないくらい混ざっているんじゃない?
これは日本国内だけではなくて中国でも韓国でも。

それがわかったら
ずーっと続いている小ぜりあいは姿を変えるのではないのかな?

まだまだ世界に戦争の火種はつきないけれど
ご先祖の国に戦争を仕掛けたいと思う人はなかなかいないでしょう。

もっともっと多くの人がこのテストをやってみたら
武器や政治の交渉ぬきで自然に平和が近づいたりしませんか?
なんて素敵な解決。

DNAのテストをしなくても想像すればわかることではあります。
診断キットが流行らなくても共感できる人が増えればそれでいい話なんだけれど・・・。

岩橋 玄樹くん!復帰したら伝道師になってくれんかね?

応援してますよ。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

少年隊ニッキ! おもしろい大人 錦織一清「童謡」

2018年11月7日放送のたまむすび「おもしろい大人 月間ニッキ」のテーマは童謡でした。
いやあ「少年隊ニッキこと錦織一清」さん!
本日も共感ばかりの20分でした。

ジャニーズでやらないものはなんだ?=止まって歌う=合唱。

だからやってみた。には笑いましたが、
いいですよねえ。
ともすると「いまどき流行らない」とか「ダサい」とか「地味」とか
蔑まれがちな合唱ですけど人間の声が美しく重なった時の感動っていうのは楽器では出せない世界があります。
大きなインターバルはありながらも
ダークダックス、サーカス、ゴスペラーズって感じで
日本の歌謡界にはいつも声を重ねる魅力を聞かせてくれる人たちが少ないながらもしっかりいてくれました。
忘れちゃならないEVEさんも。
紅白以外の番組でも以前は結構合唱団がバックで出てきたりして
それこそ私の合唱団までもバイトでCMに出たりしました。
最近はどうなんでしょう?
我々の団だけでなく交流していた他大学の団も結構断絶しちゃった話を聞いて寂しい思いをすることが多かったんですが・・・。
ニッキが言う通り合唱コンクールとか今でもすごいがんばっている子供たちがいっぱいいるのはわかるのですけれどもメジャーではないですよね?

ダンスばかりがフィーチャーされるこの頃ですが、
AKBだってジャニーズジュニアだってみんなでごそっとおんなじ踊りしてユニゾンで歌ってないでさ、時には「合唱」してはいかがなんでしょうか。
そうすれば「ただ多いだけ」っていうつまらない評判を払拭できるのでは?
合唱の場合は人数が増えれば増えたなりの魅力がありますから。
多くないと出せない厚みっていうのが。

そして曲もね。
おんなじような曲ばっかり歌ってるくらいなら温故知新でいまさらの「童謡」だっておもしろいかもしれませんよね。

我々が大学で歌を歌っていた頃すでに、というか今以上に「古いものはダセー」っていう空気が強かった。
だから合唱団で童謡を歌う。
なんていうのは時代と逆行もいいところでした。

でも、在学中のステージの中で一番反響が大きかったのは
2年生の春、四大学女声合唱団の合同ステージのアンコールで歌った
「夕やけ小やけ」

この年のゲスト指揮者、田中信昭先生の指導が厳しくも素晴らしかった。
アカペラの途中から加わる田中瑤子先生のピアノ伴奏が素晴らしくて音符が宙を舞って見えた。それに乗って私たちの気分もさらに盛り上がって会場に夕焼け色が広がる気がした。120人がひとつになった素晴らしい演奏だった。
でも「夕やけ小やけ」という童謡だったから
というのがやはり大きかった気がします。

そこにはみんなが持っている原風景があって歌う側にも聞く側にも情景が広がりやすいという素地はあります。
それもありますが、みんなが一番驚いたのは、今どきダサいはずの童謡に心揺さぶられたっていう事実だったかもしれません。お客さんも客席のほとんどは他大学の学生たちだったのですから。
卒業した後になっても「あれはよかった」って話題にしてくれるお客さんがいたくらい双方の記憶に残る演奏でした。

ニッキもその「古いものはダセー」の時代を生きていたのだけれど、
そんなことを意識するよりも幼い時にいいものに触れさせてもらえたからしっかりした感性の根っこが育ったのかな。
古いとか新しいとか、流行りとかそうでないよりも

いいものはいい。

って素直に思える根っこ。いいものを見抜くって言ったほうがいいのか。

この感覚があるから数々のプレイゾーンが生み出せたんですねえ。
売れっ子アイドルがやるから何やったってお客さんが来る
っていう図式じゃなくて
普遍性のあるミュージカルになった理由がわかりました。

童謡とは言っても、ニッキが本日紹介したラインナップは
グリーングリーン
5匹のこぶたとチャールストン
トムピリビ
町のちいさなくつ屋さん
なので、少年隊の「Magical 童謡Tour」に収録されているようないわゆる童謡=日本の野山や田畑の風景をバックに土の香りがする曲ではなくてハイカラな物語性のある曲ばかりです。確かにミュージカルみたい。ニッキ曰く「かっこいい童謡」
そりゃそうだ。
どれももとはアメリカとフランスの曲なんだもの。
案外私たちの子供の頃って輸入物が結構紹介されていたんですよねえ。
懐メロ番組には超日本的な曲が並び浪曲までもが登場する。
一方で名曲ならば国境なくどんどんこうして訳して歌われて。
無意識のうちにものすごく幅広いものに触れることができた。
恵まれていました。

でも、年頃になると「みんなのうた」だとか教科書に載っているような曲をいいなんて言ってはいけない空気になる。

ニッキ「男の子はまじめに歌っちゃいけないから。音楽の先生はからかわないと」

わかる・・・。
男子だけじゃないです。女子も白けたフリをしないといけなかった。
「グリーングリーン」は中学の教科書で最初に習った曲で
ああ、さわやかでいい曲だなあ。
と感動した。だけどとても口に出せなかった。
家に帰ってこっそり練習したなあ。アルトリコーダー。

ニッキも秘めていたんだなあ。本当に好きなもの。

書けるのに書けちゃいけないト音記号・・・だけじゃなくて。

ラジオクラウドでは曲の部分はカットされているので聞きたいときは自分で補わないといけないんですが「グリーングリーン」と「五匹のこぶたとチャールストン」はもともと大好きだからさっきから頭の中でぐるぐる鳴りっぱなし。
本当に忍者から2人借りて5人少年隊で踊るのが見たかったわ♡
今からでもできないかしら?
少年隊プレイゾーン「五匹のこぶたとチャールストン」
King& Joker のグロッキーさんなら本当に軽やかに素敵に踊ってくれると思うなあ、チャールストン。

「トムピリビ」と「町のちいさなくつ屋さん」は知らなかったので探して聞いてみました。
なんだかこういう曲を聴いているちっちゃなニッキを想像するとかわいいです。
どちらも情景を想像しながら楽しめる曲。
どんな絵を描きながら聞いていたんだろうなあ。
これもやっぱりグロッキーさんに軽やかなステップを踏んでほしい。

ニッキは少年隊で「Magical 童謡Tour」にこういう曲を入れたかったそうなんですが、実際は「夕やけ小やけ」「小さい秋みつけた」といった日本のものが主に採用されています。
バブル期にスーパーアイドルがこの選曲。
すごい挑戦していたんだなあ、と思う。
そして運よく何曲かは踊っている映像も見ることができ、さらにびっくり。
それこそ「村祭り」なんてどうすんの?
と思った。
それがカーニバル風の衣装で出てきてさらに「大丈夫?」
と思った。
それがなんともいいアレンジになっていて「いいびっくり」をしました。
あの時代にすでにこんなに進歩的なことやっていたんだ〜〜〜。
もっと早く見たかった。
そしたらもっと早くからいろんなものに対してもっと柔軟にもっと大胆になれた気がする。
こういう企画をしたジャニーさんとやりこなした少年隊にびっくり!

でも時代が少し早すぎたかもよ?

こんなのこそ再放送にならないのかなあ。
いっそジャニーズが自分とこのタレントが出ている番組をアーカイブ放送すればいいのにねえ。
それが可能だったら「Magical 童謡Tour」の幻のプロモーションビデオも是非見てみたいものだ。
ニッキがかぶり物とかいろいろふざけすぎてイメージあわなくてお蔵入りになったそうです。

童謡も好きでしたが私の原点は「おはなしコンサート」。復刊したら錦織一清様にもお見せしたい。
今日の選曲から想像するに絶対好きだと思う。
復刊しないかなあ。投票受付中です。https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=3740

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ウエストサイドストーリー

ジャニーさんの原点であり夢であり、少年隊によって2004年に実現したミュージカル「ウエストサイドストーリー」。
でもDVD化されていない作品。

めちゃくちゃ見たい。
でも見られない。

ということで、

とうとう思い余ってスペインで上演中のウエストサイドストーリーを見てきました。
IMG_20181030_195726a





開演前のお写真タイム。
ホッパーの絵になりそう。と思うのは私だけ?
 


見たいな、と思っているタイミングで舞台にかかるっていうのも何か神の手を感じるではありませんか!

「スペインでこの神話ともいえるミュージカルの1957年の初演と同じバージョンの完全版が演じられるのは初めて」と書いてある。

スペイン語まだまだ自信ないけどひるんでいられないわ!

学生時代、麻世で話題になった「スターライトエクスプレス」が初めての本格ミュージカル鑑賞でした。それこそ本場ロンドンで鑑賞。
「麻世がいない!」とか騒ぎながらも
(川崎麻世は日本上演の特別キャスト「新幹線」役でしたから)
立ち見の安席だったおかげでレースで外周をぐるぐる回る列車=役者さんたちとハイタッチ!
めちゃくちゃ楽しんじゃいました。

生まれて初めてみたブロードウェイミュージカルは新婚旅行の時。
まだまだ英語力が足りないというのに「オペラ座の怪人」なんか選んじゃったもんだから二人とも撃沈して爆睡。
最後の拍手で目覚めてスタンディングオベーションに参加。
自虐的に時々二人で話題にして笑っています。。。

どんな形であれ
まずは場数だ。
行ってみよー!

何せこの作品については演者が変わっても歌のキーすら変えてはいけないほど厳しい決まりだらけだそうだから、どこで見ても基本路線はかなり近いわけだ。
そこから思いを馳せてみよう。

さてさて当日。
経済停滞の文句ばっかり言っているスペイン人ですが、
劇場はいつも満員。
全体的に物価は低いのに対して劇場関係は東京やパリと変わらない価格です。
にもかかわらず
このWEST SIDE STORYも満員。

いよいよ開幕。
最初は正直男性陣のビジュアルに相当がっかりした。
せっかくヨーロッパで見るというのになんなんだこのゴリラたちは!!!

シャーク団とジェット団の違いもわかんないよ。

でもダンスパーティのシーンになって女性たちが登場したら
まあああああああ華やかなこと。
これでこそ西洋人のステージです。
ゴージャス。
顔といいスタイルといい踊り方といい
これでなくっちゃ!

会場全体もこの辺から盛り上がってきました。

スペインのいいところはお客さんの盛り上がりでしょうか。

いいステージだとだんだん拍手が過熱してくるのがわかる。
いつでも誰かがしゃべってるっていう困った特色もありますがメキシコよりはマシ。
私も随分免疫つきました。

で、マリアとトニーのバルコニーのシーン(一番はっきり「ロミオとジュリエット」を思わせるところかな)でいよいよ観客も盛り上がる。
あの有名な'tonight'を歌うシーンです。

トゥナーイ トゥナーイ
じゃなくてミアモール ポルフィーン(私の愛 ついに)♪になってました。

このステージで何がよかったかというと、とにかくみんな歌がうまかった。
ゴリラたちのマイナスがどんどん薄れていく・・・

歌に失望する場面がひとつもなかったのは今まで見たミュージカルの中で初めてかもしれません。(スターライトエクスプレスはそれどころじゃなかったから例外)

特に主役のトニーとマリアが二人とも文句なくうまかった。
あんな声が出せたらなあ。

2時間半。インターミッションを加えて3時間弱のステージというのに
本当にあっという間でした。

楽しかったーーーーーーー。

実に久々の爽快感。

毎日のようにDVDを見まくっている私ですが
やっぱり生は素晴らしい!

スペイン語の不足はまったく気にならず。
有名な歌が多いうえ、歌とダンスの比重が高くてわかりやすい話だからあらすじさえ知っていればついていけちゃう。私にとってはtonightとかI feel prettyなんかはその昔歌ったから楽譜も持っているくらい特別な歌だし。

ひるまず行ってよかった。

先ほど書いたようにウエストサイドストーリー上演に関しては契約が相当厳しくて制約だらけっていう話を聞いていたのですが、
ほんとかなあ?
と思うところが結構ありました。

たとえばキスシーン。
濃厚・・・
トニーとマリアもベルナルドとアニータも。
初演時のアメリカはまだまだ清く正しい時代だったはず。
こんなラテンなキスはさせまい。

逆にこれが決まりなのならば
かっちゃんがアニータとあんなキスやら絡みやら???

ありえなーい。

夢中になりながらもそんなこと考えて見ちゃいました。
相当な病に冒されております。

舞台セットも「はねるのトビラ」で見た少年隊のウエストサイドとかなり違ってたし、
Youtubeにいっぱいいろんなステージ映像もアップされているし。
厳しいとはいってもマージンがあるわけですよねえ。
だったらなんか契約の抜け道なかったのかしら?DVD作成の。
見たかったわ〜〜〜。

でもいいか。
病のおかげでずっと頭の中ではこのトニーがヒガシ。
あ、これがレフ。ニッキね。
んでもってこのお色気ムンムンのベルナルドがかっちゃん。っと。
ってずっと翻訳?して見てたから
見たようなもんだ。
そーだそーだ。見た気になろう。

とにかくよかった行ってよかった。もう一回行きたい!

kinko wss
絵画調にしてみました。拡大しないとわかりにくいかな?

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ジュリ〜〜〜のついでにミーハーだった話

ジュリーの魅力を再発見した私。

そんな私が今さらヒロシさんの魅力に気づく・・・

私が会社員だった頃。
最初の上司2人が社内でも評判のいい男で・・・

仲人もしてくれた2人目の上司ヨシヒロさんは誰も文句のつけようのないイケメン。
トム・クルーズに似てるって言われるんだよ。
ちょっと前は国広富之って言われてた。もっと前は三浦友和。
なんて本人が言っちゃうんだけどそれがまったく嫌味じゃない。
確かに〜ってなっちゃう。

ちょっと前に対談の企画があって某ホテルのティールームに行ったら隣のテーブルで国広富之がインタビューされていたことがあります。
年月を重ねても相変わらずの美貌でありましたが、絶頂期はともかく年を重ねてからならばヨシヒロさんの方が素敵なくらいでした。
ところがそのヨシヒロさんが
ヒロシいい男
って太鼓判を押していたのです。

新人研修中、配属が決まってからは先輩方が
「よかったな。ヒロシさんの課だぞ。」
「ヒロシさんかっこいいぞお。」
とさんざん言われていてものすごく期待を膨らませていました。
が。
研修が終わってやっと会えた時の私は
「え?」
だったのです。
よさがわかんなかった・・・・・・・・。
ヨシヒロさんタイプの甘口のイケメンしか価値がわかんなかったんです。
本当におぼこかった。

仕事が始まってみると確かにおしゃれだったり仕事ができたり
ヒロシさんのダンディズムを含めたかっこよさは十分に理解して
ヒロシヒロシって騒いだ挙句に
同期からは
「10歳も上のおじさんに熱を上げてないでさあ。もっと足元見ろよ」
みたいなひがみいっぱいの忠告を受けまくりましたけれども
ビジュアル的には評判までの良さがわかんないでいました。

でも.........。今ジュリーを見ていると
目元そっくり。
たしかに今思えば色っぽい。

当時自分はイケメンだと自認していたヒロシさんをへこませたことまでありました。
モテ度で言ったらトム・クルーズばりのヨシヒロさんをしのいでいたヒロシさん。
今思えば私がへこましちゃった時の憂いを帯びた表情は女心をくすぐるものでしたなあ。
ヒロシさんがこのブログを読むことはないと思うけれど
この場を借りてあやまります

こうして振り返ればけっこう身近に眼福が。

そもそもリアルな世界での一目惚れ=初恋がジャニーズ系だし。
その時自分は実はジャニーズ系が好きなんだと気づかされた・・・。
ジャニーズに夢中な同級生たちを横目で眺めていたにもかかわらず
え?私もフツーの女の子なの?
って自覚させられたっけ。

人生でこの初恋が最強のイケメンなんだけれども
かっこよすぎて神格化しすぎて自滅してしまった・・・

今でも芸能人の番組みたいに「もう一度会いたい人は?」みたいな企画があったら迷いなくこの人に会いたい。
あなたです。私にサザンの「ヌードマン」を聞かせてくれたあなた!
(やっぱりこの人がこのブログにたどりつくなんて奇跡でしかないんだけれど・・・)

体格と髪型が高校時代のニッキとほぼ同じだあ。
色白な感じもお肌すべすべな感じも。
私の記憶の中では身長はほぼ同じでもさらに足が長かった。
学ランの詰襟でも首がスッとして苦しくない感じが大好きでした。
思い出すだけでうっとり
全く違う方向に歩いて行った人へのノスタルジーも含めていまさらの少年隊熱なのかなあ。

そういえば去年久しぶりに大学時代の友達と会った時。
彼自身も当時相当にかわゆかったんだけど、
「今少年隊にはまっちゃってさ。やっぱ私美形が好き」
っていう話をしたら
「前からイケメン好きでしょ!」
って意地悪く言われてしまった。
そうでした。彼の先輩が超美形で何かイベントがあるたびに連れてきてもらったんでした。
タハハハハハ。
そうなのよねえ。
初恋で失敗してから反動なのかやけなのか思いっきりミーハーしたんだわ私。

そんなミーハーだった時期が少年隊の全盛期と完全にかぶっている。
(だから少年隊のせいでもう一回ミーハーに戻っちゃってんのかしら?)

それこそその後、
日本を飛び出してから出会った美しい人たちは数え切れませんが、
ずっと思っているのは、たとえ美しくても写真に撮ると全然その魅力が伝わらない人がかなりの確率でいるということです。
この感動を誰かに伝えたい!
と、いさんで写真を撮ってもほとんどが結局使えずじまいに。

いや、これは私がイケメンと言い張っているだけで実はそうでもないから、ということではないんです。
たとえば私のギャラリーにアートフェアや個展会場にいると
女の子たちが来ては
「かっこいい〜!写真撮らせてくださーい」
と撮影会になってしまうスタッフがいます。
この現象は行く国が変わってもやっぱり毎回起きているのですが、彼がよく撮れている写真を見たことがありません。

プロが撮ったところでやっぱりこういうことはある。

アイドルとかを見て
「この程度はけっこう巷にいるよねえ」
なんて悪口を言う人は多いと思うんですけど、その同程度の巷の人たちを写真に撮ってみるときっと違う結果が出るんですよねえ。

いやあ世の中いろいろ難しい。

でもとにかく今になってわかってきた魅力がいっぱいある。
きっとこの先もっとある!
大人になってよかった。

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ジュリ〜〜〜

なんだか日本ではジュリーの話題でもちきりでしたが・・・

つくづく日本って平和なのね。

ドタキャンは悪い!
って正論をいう人がいっぱいいますけれど
7000人も集めておきながら「足んねえ」って言えちゃうのってジュリーだからこそですよね。
こんな大スターをつかまえて
一般人の感覚で物を言う日本ってどうなのよ?

ジュリーがどんだけのスターかっていうのは
そのドタキャンにファンが文句言ってないってとこでわかるじゃない?

むしろ「僕の責任です」なんてあやまんない方がかっこよかった。

本当に最近の日本は何でもかんでも「一般人」にすりよらなきゃいけないつまんない国になりました。その「一般人」っていうのも本当に一般の意見なのかしらね?

少年隊の映像を見始めたおかげで当時のスーパースターである秀樹とかジュリーとかも再び目にする機会が増えたこの頃。
そりゃあもちろんリアルタイムで見ていたさ。
子供ながらに反応していたさ。
でも
今見ると本当の価値がわかる。

ジュリーの色気、存在感、歌唱力、独自性 etc.etc.........

特に色気に関しては子供としては全くノーマークでしたが
今見ると

とんでもない!!!

特にサムライのシースルーなんてとてつもなくとんでもないわ♡

そりゃあ記憶にはありますよ。当時の保護者たちが「いやらしい」と非難していたのも知っています。
でも子供にとっちゃなんでもなかった。

シースルーならだれでも色っぽいのかって言ったらそれも違うし。
ジュリーの魅力を知り尽くした人たちだからこそ作り得たシースルーなんでしょうね。

今見てなおさらいいと思うのは、
今流行りのバッキバキボディじゃないところでしょう。
はっきり言って仮面ライダーみたいに割れてるからって色気なんて感じませんもの。
なんで最近はだれでもかれでも割りたがるかねえ。
女性までもがやりだしちゃったし。

その点では何故「君だけに」で前をはだけた少年隊が清潔感があって素敵かといったら
やっぱり
バキバキじゃない。
ってとこなんだろうと思う。
ある種中性的で美しい。

なにかとニッキ、かっちゃんにかたよりがちなコメントをしている私でも
ボディメイクに関してはヒガシは相当センスがあると思っています。
ジャニーズ筋肉番付に限らず話題にのぼるヒガシの鍛えたボディではあるけれど
確かに大人になったヒガシのお腹は割れているけれど
これみよがしじゃないのよね。
バッキバキじゃないの。
絶妙。
だから色白のスムースなお肌と溶け合ってとってもきれい。

Tarzanでヒガシのヌードを見たときは
40代でこの美しさ。
これを見て少しは反省せよ!
と夫につきつけて見せた私ですが
実はその時一番驚いていたのはしまったボディだ筋肉だよりおしりの小ささでありました・・・
この小ささあり得ない!って思った。
ヒガシが細身なのは当然認識していたけれど
脱ぐとさらにここまで細いんですかっっっ!
って。
ああいうのを見るとつくづくフツーの骨格に生まれた我々がダイエットなんかに興じたところで同じにはならないっていう宿命を感じてしまいますが
いくら骨格がよくてもやっぱりヒガシはそれを踏まえた上で上手に筋肉つけてるなあと思います。

本当に最近の風潮は一歩間違うとそれじゃ昔の奴隷だよ。
みたいなまちがった細マッチョとか、引いてしまうレベルのマッチョとか
なんか極端な気がする。

だから今更ジュリーのシースルーを見て幻想的で素敵だなって思うのかな。

とにかくジュリーは特別な人なんだよ。

確かに現在の姿はあの幻想的なジュリーとは違います。

でも20代と70代が同じ姿なわけないじゃん!
70歳だっていうのを前提としてから見れば普通の70歳よりやっぱり魅力的なわけだし、一部の歌手が年をとって声が出なくなっちゃってることを思えば現在も現役バリバリの素敵な歌声を披露しているっていうだけでもものすごいことです。
その人をつかまえてあーだこーだ言ってる日本は本当に残念だ。

こんな先輩を見ると少年隊にもまだまだ希望を感じます。

とにかくみんなボイトレ続けてね!
バック転なんてできなくなったっていっくらでも魅せられるんだもの。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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まだまだ大人買い:少年隊映画「19ナインティーン」

実はEndless SHOCK 2012とともに入手してあった映画「19(ナインティーン)」のビデオ。
これもぐっと我慢して夏合宿を耐えておりました・・・

最近ご褒美ばっかりだけどもね、
言い訳をするとバランスとってるとこあるんです。

スペイン生活を始めてわずか3か月目で
日本語の単語が出なくてつっかえる
という恐ろしいことが始まっていたんです。

最初の6か月はとにもかくにもwifiの環境がよくなくて、そこに加えて私の持っていたスマホとPCの能力もちょっと古くてキャッチする力が弱かったんですね。
本当に日本と連絡がつきにくかったんです。
時差もあるからどちらかが忙しいと連絡できる時間にかけられないという問題も重なってたまにつながっても主人と安否確認できるだけで満足。
おしゃべりなんてとてもとても。
当然動画を見るなんてこともできませんでした。
まわりは外国人だらけ。
アーティストインレジデンスでは英語しか使えない。
町に出ればスペイン語とカタルーニャ語が聞こえる。
そんな生活をしていたら、
こんなに長く日本語を母語として生きてきたというのに
「日本語の」単語が出なくて言葉がつまる、なんてことになって慌てちゃいました。

その環境に身をまかせれば、英語もスペイン語も早くにもっと上達したのかもしれない。
でも
日本語を失うのが怖かった。

だから何かとタイミングがあってたんだとは思う。
スペイン語を身につけなくちゃと焦りながらも日本語に触れなくちゃっていう焦りがあった。

そこに少年隊との出会いなのよね〜運命運命。
癒しと刺激をもらってるっていうか。

過去の作品でもリアルタイムで見てない作品を発掘しているから単なる回顧趣味ではなく新鮮に感動しているわけだし、同時にわれらが世代を誇らしく思えるっていうおまけつきで申し分ないんだわねえ。

で、この映画「19(ナインティーン)」もその見ていなかった作品のひとつ。
少年隊の代表作である「君だけに」がこの映画のために作られたもので、時空を超えてギリシャ神話を連想するような詩的要素に、少女漫画から抜け出したような3人の無垢なビジュアルがばっちりぴったりマッチして文句なしのヒットとなっているわけですが、
少年隊が切り開いた踊るバラードという新世界とともに
世間をあっと言わせたのが「流星のサドル」でしたねえ。
いやホント。久保田利伸の登場ってなんか日本の音楽シーンを変えちゃったよねくらいの衝撃がありましたよ当時。
彗星のごとく登場ってまさにこれだよね。
みたいな。
「流星のサドル」って。そのものじゃん。
それが少年隊映画のオープニングだったなんて。
いまさら時空を超えての新たな衝撃。

ほかにも映画全体を通して中村あゆみの声だとかボウイだとか時代を感じさせる音楽が満載。
ジャニーズ一辺倒じゃない。
あくまで東宝がちゃんと作った映画で、少年隊のプロモーションビデオじゃないわけです。だからあの時代を象徴するおしゃれな音楽がふんだんにもりこまれてる。
そういう意味でも、少年隊ファンじゃなくてもすごく楽しめる映画になっています。
SFを扱うには当時はまだまだ技術面では試行錯誤の途中。
でも、試行錯誤中ならではの熱がある。
今のCG時代よりよっぽどSF的に楽しめます。
しかも角川映画よりかは少し先に進んでいて、鳴り物入りだった角川の特撮に映画館で
「ぐぐぐぐぐ。そんな・・・」
と失望や苦笑を禁じえなかったことを思えば全くよくできている。

ま、あとは結局ここに戻るけど
3人とも美形
っていうこれがとっても大事な要素で、時代がかった不思議な装束も、未来の景色も自然に受け入れられる。
ほかのグループとすげかえて想像してみると、どんなに無理があるか・・・。
それを計算に入れてのあえてのSFなのかどうかはわからないけど
たのきん映画などとは一線を画したSFっていう設定はとても良かったと思う。
私はすごーく楽しめました。

「少年ドラマシリーズ」で育った子供には未来へ行ったり過去へ行ったりっていう夢は大好物だし。
小説もアニメもSFが楽しかった。

映画界もそれこそ1980年代っていうのはスターウォーズ、ネバーエンディングストーリーに始まりET、ターミネーター、エイリアン、そしてバックトゥーザフューチャーとSFの名作&大ヒット繚乱の時代。
映画館も満員ならテレビでの再放送も多かった。
そんなSFどっぷりの時代を過ごした私ではありますが、この中でいうとバックトゥーザフューチャーの次に好きだぞ?!少年隊映画「19(ナインティーン)」。
バックトゥーザフューチャーにも2になら勝てる。

今になって初めて触れる人にはバブル期のドタバタ感あふれるいくつかのシーンに抵抗を持つ人がいるかもしれないけど、全体に明るい空気が感じられるのもバブル期のいいところ。未来に希望を持っている空気が漂っているっていうか。
そういう見方でこの先の若者たちにも触れてもらえたらなあと思う。

残念なのは無理やりお笑い2名のシーンを入れたのが気に入らないかな。当時のお笑いブームを思えば仕方がないところもわかるんだけれども、その下地がない人が見たらそこだけ異質でしかもクオリティを下げるところでもあるのがなんとも惜しいです。この人たちもその後役者としても活躍していくことになったのではありますが・・・。

それから少年隊ファンの方にはまったくどうでもいいことかもしれないけど
刑事役に柳生博が出ていたのも個人的には「わっ!」っていうポイントでした。
数少ない母校(高校)出身のゲーノージン。
役者柳生博って何年見てないかしら。
この当時すでに柳生博は50歳。
今の少年隊とちょうど同じくらい。
今でも元気な少年隊、とくにヒガシはしょっちゅう「まだ動ける」って賞賛の対象になっていますけれども、この映画の中では柳生博50歳のすっきりボディと軽やかな身のこなしも観ることができ「役者さんってすごいなあ」と先輩も尊敬。

いろんな角度で鑑賞した少年隊映画「19(ナインティーン)」。
自分の同じ頃を思い出しながらの甘酸っぱさもスパイスにわくわく。大いに堪能しました。

買う前はねえ。
そこまで手エ出しちゃう?どうする?
と思っていたんですけどお。
よかったです。おもしろかったもん。

ただ、これは少年隊プレゾンのビデオほどには流通していません。
だから古本屋でなんとかみつけたのだけれども
もうここまでくると卒論でも書こうとしているかのような情熱だわね、我ながら。
古本屋は本業のために一時期かなり利用しましたが、今になってその経験が生かされるとは(汗)

プレゾンの場合はチケットが高いし会場も限られているから、見に行けなかった人がビデオを買ったっていうことも多かったと思うけれど
映画だと全国で見られるし、ティーンのお小遣いで行けちゃうわけなので、たくさんの人が映画館で見ちゃっただろうと思います。
映画館で見られちゃったものをあえてビデオまで買うっていうのは相当筋金入りのファンですからねえ。ビデオを買えるお金があれば10回大スクリーンで見られるんだし。入れ替え制のほうが少ない時代だから気に入ったら同じ日に3回4回と繰り返し見た人もいっぱいいるんじゃない?
だからかどうかプレゾンビデオより探すのが大変でした。とは言え、これからも出てくる可能性はあるのでみつけられたら即購入をおすすめします。
でもビデオデッキがある人に限られちゃいますからね・・・
DVDで復刻したらもっといい。

少年隊ディアゴスティーニって無理なの?
初回は少年隊のフィギュア付きって。

ファンが関連会社で働いてるとかいうことないのかしらねえ。

10行ちょっと話はもどりますが・・・
今の子がみたら「ティーン」って。
てつっこまれそうなんだけれど。。。今なんていうの?
ハイティーンっていう言葉はマッチをきっかけに知ったけど、これから来るものっていう未知なる憧れの言葉として聞いていたっけなあ最初は。
実際にその年になったころにもなんだかキューンってくる言葉だった。
今、青春まっただなかです!みたいな。
今の日本の子ってなんていうの?
もちろんhighteenは英語圏で使われているし、スペイン語にもそれに相当する単語があるんだけど最近日本ではそういうキューンとする言葉ないよね。
ま、死語扱いされようとなんだろうと他にぴったりくる言い方わかんないなあ。

ちなみに映画の見どころは・・・
ヒガシのキスシーン?
きっと当時のティーンにとっては大事件だったことでしょう。
しかもアイドルなのにあんなにしっかり・・・
相手があんだけの美人でよかったね。現実ばなれしてて。
かっちゃんにもあるんだけど・・・
おでこにチュッがほどよくかっちゃんらしくてよかった。
で、ニッキは・・・
ないです。
だってきっとニッキのキスシーンって生生しくなっちゃう気がするから・・・
この映画ではNG。正解だったと思います。

ではここで、少年隊映画「19ナインティーン」 中身をほんのちょっとだけ・・・

ハリウッド映画のような映像からスタート。
砂漠に全身を布で覆った3人の男。
825年。サマルカンド。
一人が言う。
「彼女はどこまで逃げるつもりなんだ」

ところ変わってほんのちょっと未来(1998年)の日本。
パパとママがバカンスにでかけてお留守番中の女子高生ミヤコと弟小学生ヨリトモの家に、偶然出会った不思議な装束の男の子イースト(ヒガシ)を泊めることに。
夜中、家の中に男の子が二人増えているのに気づき慌てるミヤコ。
しかし結局「明日の夜には東京を離れるからそれまで」という3人のお願いを聞き入れる。
だってイケメンなんだもの!
ところがこのイケメンたち。
実は未来(2550年)から来たタイムパトローラー。時間犯罪をとりしまる未来警察官。
発見された新惑星の異生物に同化されてエネルギーのバンバイアと化したカミーラたちをほろぼす任務でやってきた。
少しの間宿を貸すだけのはずが姉と弟も騒動に巻き込まれてゆく。
果たしてイースト、ウエスト(ニッキ)、サウス(かっちゃん)は無事任務を果たして未来へ帰ることができるのか・・・。

映画公開の1987年の少年隊プレゾンもタイトルは「TIME-19」で映画のミュージカル版と紹介されていたりしますが、こちらは未来の3人が恐竜を探しに過去へ向かうという全然違うストーリーになっていて衣装も踊りがちゃんとわかる未来風味の?カジュアルパンツスタイルになっています。つまりは映画では踊らないし歌いません。3人の若いながらもしっかりしたお芝居をお楽しみください。いつもながら個人的には、この時期の役者かっちゃんのかわいさはもちろんのこと、声がたまりません。

テレビで放送とかされないのかなあ?(見られなくても広めたいから)
昔は植木等だって石原裕次郎だってプレスリーもビートルズの映画も土曜の午後や日曜日に放送されていたりしたけどねえ。
朝から晩までどのチャンネルでも似たようなワイドショーを無理やり放送するくらいなら再放送のほうが見たい人が多いのじゃないかと思うけれど・・・。
経費削減。視聴率アップ。
そうやって世代を超えて作品を紹介していくのって大事な気がするけどなあ。
名画座も復活したらいいのにねえ。

ここまで来ると「あいつとララバイ」も見たくなるではないか。。。
探してみたけど今のところAmazonにある超高額のしかみつかっておらず・・・。
だれかアップしないかな〜(悪魔の囁き)

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしらん?

少年隊プレゾンファイナル PLAYZONE FINAL 1986-2008 SHOW TIME Hit Series Change

パパさんなかっちゃんが続いたのでお口直しにファイナルを見る。。。

今までファイナルについてはアンダルシアの件でしか触れませんでしたけれども
これ、
すごいいいステージなんですよねえ。

かっちゃんの仕上がりも最高。
見た目がパーフェクトな上
ダンスもとっても優雅で美しい。

かっちゃんのダンスで「優雅」っていうほめ方をしたのを見たことがある人は少ないと思いますけれど、本当に美しいんです。
指先から
要所要所のポーズに至るまでとってもきれい。
この時期は裕太くんとの共演もあったし、背中を見せる意味でもすごくがんばっていたのでは?なんていう想像も膨らんだり。
このステージにかける意気込みってすごかったのじゃないかなあ。

このクオリティを今からでも多くの方に見てほしいです。

この時期にはヒガシもクセがとれてきていて、このファイナルほど3人のダンスがシンクロして美しく見えるステージはない。対してニッキは一人まああああ自由に好き勝手やってるんですけれどもそこは天才。調和とれちゃうんだなあ。見事なシンクロです。
私に言えるのは映像で残されているステージについてだけですけれども
とにかくファイナルは少年隊の真骨頂。一度見始めちゃうと途中でやめられなくなります。
さすがにチビッ子紹介のとことかは飛ばしちゃうけど。
そこは面倒なのよね。DVDはいつも2枚組だから入れ替えあるし。これらの手間がなければと見るたび愚痴っちゃう。

Endless SHOCKの時にはちょっとつっこみを入れてしまった声についても、
少年隊においては重要な甘さ。
40過ぎて歌うのがちょっとはずかしくなってきた曲がある
などというニッキのコメントを聞いたこともありますが、
とんでもない!
デカメロンやバラードのように眠れとか、初期の歌もちーーーーっとも変じゃない。
3人のしっかりした歌唱力にかっちゃんの甘さで鬼に金棒。
いつまでも歌い続けていただきたい!
ファイナルの大人のステージを見て改めてそう応援したくなります。

それにはステージがなくてもボイトレしといてね〜っていう希望も入ってますけども。

それとファイナルを見ていて思われるのは
つくづく少年隊プレゾンっていうのは名曲ぞろいだなあ、っていうこと。

少年隊は実はご本人たちが後輩たちに言っているほど時代に恵まれてないじゃないですか。
ちょっとタイミング悪かったっていうか。
デビューまで準備に準備を重ねてやっとデビューできたと思ったら
すぐ後に光GENJIが出てきちゃったし、バブルもすぐはじけちゃったし、歌番組が減り始めちゃったし。実力の割には不遇なんですよね。
だから郷ひろみがシングル100枚目、とかトシちゃん71枚、後輩嵐も55枚なんて聞くと少年隊は少ないな、って言われちゃうんだろうけどオリジナル曲を持っているという点ではプレゾンでたっくさん作ってんですよね。

で、ファイナルとか他の年でもプレゾンのダイジェストをやると、前奏が流れてくるだけでパッとそのシーンが思い出される。
これってすごいと思いました。

正直Endless SHOCK見終わって、実は2回繰り返したにも関わらず曲が残ってないんだもん。

少年隊プレゾンに関しては見終わるといつでも

あれは小学校2年の時の〜ことだった〜
 とか
プーリーマーベラ!
 とか
Yes! I'm a Joker!
 とか とか とか(いっぱい出てきて止まらなくなる)

初めて見たものでも終わったとたんに口ずさんじゃってましたからね、毎回。

歌詞がなくても印象に残っている曲は数知れず。

本当になんで突然なくなっちゃたのか。
通算953回。
あと1年あれば1000回だったでしょうに。
なぜ23年で?
あと2年なんとかならなかったのか・・・
ちょうどこのDVD収録の日のニッキの顔があまりにも不自然だから病気だった?なんて勝手な想像もしちゃう。謎 謎 謎。

だってさ〜。
結局「さよなら青山劇場」までびっくりするほど少年隊をひきずりまくった内容じゃないですか?翼くんも優馬くんも歌も踊りも上手。ビジュアルも高水準。なのにヒガシをなぞっているだけで超えそうな気配がない。。。。これじゃ新しい時代到来じゃなくて少年隊のプレイゾーンを1年に一回おさらいするだけの企画だったではないか。。。ぶつぶつぶつぶつぶつ・・・気になって一通り見てみたら謎が深まってしまいました
キスマイの・・・これだけは新傾向だったけどいろんな意味でちょっと残念。演出家錦織一清の、というよりニッキ個人のかな?思いがあふれてる。でも・・・自分でやればいいじゃん!!!って思わせるところが多かったです。

とにかく今は3人とも元気そうだし
3年とか5年に一回やればいいのにね。
毎年っていう強迫観念。あれって何なんでしょう。

高校のクラス会も毎年やってた時はある時期から難しくなっちゃって中断になったけど復活して3年ごとにしたらけっこうみんな楽しみにするようになったからねえ。
3年ですら「え?もう?」みたいな早さになってきたこの頃です・・・

少年隊オリンピック、みたいなペースでいかがなもんでしょう。
この名曲たちに光を。

見てすぐ書かないでいましたが、
やっぱりこの名盤
「少年隊 PLAYZONE FINAL 1986-2008 SHOW TIME Hit Series Change」
は推薦したい!
少年隊ファンじゃなくても
プレゾンを見たことがなくても
普通に「いいコンサート」として鑑賞可能です。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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少年隊プレゾン番外編 2012Endless SHOCK

先日も書いた通り、動画で新発見もなくなり
プレゾンもさんざ見ちゃったけどまだ他に見られないものかと
とうとう少年隊から飛び出してしまいました・・・

昨年かな?堂本光一くんのEndless SHOCKが1500回公演を記念してサントラを発売した際かっちゃんも録音に参加っていうニュースは目にしていました。でもどのくらいのボリューム参加するのかわからないので二の足を踏んでいて・・・
それならば動くかっちゃんを探してみようと思ってサントラではなくステージのDVDを購入してみました。
さすがに光一くんのEndless SHOCKも興味あったしね。
3月に帰国した際もでっかいポスターをいっぱい見たし。
いつでも即完売でチケット買えないらしいのにこんなにポスター要ります?って思いながら通り過ぎたのを思い出します。
それにしても近いうち少年隊の公演の倍の回数に近づこうかという勢い。
どういうのなんだろ?
興味は高まりました。

かっちゃんが2009年から2012年まで出演して2015年も前田美波里の代役で再び登板。
出演していたのは間違いないらしい。
それでも名前だけのちょい役かもしれないし・・・。
いまひとつわからないので購入に踏み切れずにいましたが、
いよいよ見るものがなくなっちゃったのでイチかバチか購入に踏み切ってみました。

そしたら。
結構出てくるのね、これが

出演者の最後に名前が出てくるのが当然なレベルの存在感なのでした。

しかも2009年から毎年同じパターンだったかどうかはわからないのですが、DVD収録の2012年のステージでは、何か少年隊のアニバーサリーでしたか?っていうくらいプレゾンがらみのシーンが出てくる。
Endless SHOCK自体は名前の通りSHOCKが意識されていて
主題はShow must go on なわけですが
King & Jokerが形を変えて生きている感じもあります。
実際のお芝居としてはMaskを思わせるシーンが多く使われていました。
DVD Disc2のスタートはザックザックっていう音から始まり、
お。これは。
と少年隊プレゾンのファンならすぐ連想するあのシーンも再現されます。
こっちから見るとヒガシ。
こっちから見るとにしきに見える。
はさすがになし・・・ちょっと期待しちゃった。

SHOCKらしきシーンはマスコミの囲み取材のシーンくらいでしょうか。

ほかには
むむ?聞いたことある曲。
って思うとかっちゃんが登場したりして。
5nightsの超かっこいい、パーティーに3人が登場するシーンの曲でかっちゃんがタップ。
しかもミュージカルアカデミーの町田くんと米花くんを従えて。
っていうのはうれしい方多いんじゃないでしょうかねえ。

このEndless SHOCKは少年隊のプレゾンと違ってお芝居は控えめでショーがメイン。下手をすると見ていてものすごく疲れそう。
その舞台に緩急をつける要がかっちゃん。
ということでMAをまじえてのおふざけも。
この辺も少年隊プレゾンを髣髴とさせます。

あとはハエを殺虫剤で追い払ってからのタップ。
とかね。
そういう意味では逆にそこまで入れなくてもっていうほど少年隊プレゾンをオマージュ。少年隊ファンへの過剰ともいえるサービスが満載です
穴場ながらおすすめのDVDではないでしょうか。新品入手可能です。

10年以上続いている間には、かっちゃんだけではなく、ほかのキャストもずいぶん変わっているようですが、この2012年版、
準主役の沙也加ちゃんと内くんはすごーーーくいいと思いました。
若いもんばっかりでありながらすごい安定感。
内くんの体格もジャニーズばなれしていて舞台を華やかにしてくれますね。
この人のエリザベートが見てみたい!と思いながら鑑賞しました。
トートをやってほしい!

少年隊プレゾンの最終期、後輩に花を持たせすぎてちょっとガチャガチャしたところがありましたが
Endless SHOCK2012は作品の完成度にこだわっているというか、原点に帰っているというか、基本的には重要キャストしかソロを歌ったりしゃべったりしません。
それと沙也加ちゃん内くんの実力がものを言ってかなりハイレベルな仕上がりになっています。
光一くんもうわさにたがわず頑張っています。
その中ではオーナーかっちゃんの歌声が軽過ぎてちょっと惜しい気も。
役作りのための(私はそう信じたい)ぽっちゃりとか
顔とか声とか
大人の抜き加減の(これも演出のはず!)余裕のダンスとか
まだ46歳にしてはなかなかの貫禄を演出しているんだけど、そこにはアイドルかっちゃんじゃなくてもうちょっと太い声がほしかったかも。
発声次第でいけんじゃないかと思うんだけど。だって
与作は木〜を〜切る〜♪ (劇中のおふざけ)
の声はむしろギャグっていうより役柄に合っていたと思います。
Endless SHOCKに限らず可能性が広がる気がする。なんて思いました。
有名なミュージカル見に行ったって舞台は魔物。鳴り物入りの俳優さんの声が出てなくてがっかりすることもあるし、そんなのよりかはちゃんと仕事しているんで誤解を招くと困るんだけど。
見る日によってはこの明るさがやっぱり必要かもねって感じるし。
フィナーレの合唱では間違いなくこの人の声が効いて明るくなっています

舞台をぐっと占める役割の大人が一人しかいない。
なのに主役がキャピっとした若者じゃない。
っていうそもそもの問題があるので難しいところ。

だから今はその「大人〜」な部分を担当しているのが前田美波里さんで安定しているのはすごくよくわかる。

でも、美波里さんだと少年隊のシーンを再現しているわけではないでしょ?
そしたらすごく内容変わってたんですよね。代役指名されてすぐ舞台に立ったかっちゃんの底力はやっぱりすごいんだわね。

今後のかっちゃんに期待しつつも
やっぱり少年隊3人でそろったところが見たくなりました。
ニッキのおふざけはかっちゃんが拾いまくってくれるからこそ生きるんだし・・・。
ニッキとヒガシに「若〜」って見守られるかっちゃんはよりかわいく
一人だと暗くなりがちなヒガシの空気をニッキとかっちゃんが底抜けに明るく吹き飛ばす。

このEndless SHOCKがいいと思うほどに
主役が3人っていう奇跡を思ってしまいます。


おまけ:これを書いている間に「滝沢革命2009」の特典映像を拝見。
ジャニーズミュージカルの次世代スター光一くんとタッキー、そこに少年隊3人そろっての仮面舞踏会。
少年隊のクオリティが圧勝なんですけど。
これってひいきめかなあ?
2009年はまだかっちゃんは少年隊プレゾンファイナルのままの美しい姿で、光一くんとEndless SHOCKの稽古場からかけつけたジャージ姿でも十分にかっこいい。
とにかく先輩方、格が違う。
加えてこうして並べちゃうとやっぱり少年隊はスタイルがいい!
ステージでのパフォーマンスとなるとやっぱり顔だけじゃなあ、と再認識。
んでまたこれを見るとやっぱり2012年のぽっちゃりかっちゃんは役作りなんじゃな〜い?私生活の乱れではない・・・はず。
かっこいいままでは主役との対比が弱いからに違いない。
さすがのプロ根性です。
脇なら脇に徹する。
それができちゃうのも少年隊なのでした。。。
 (滝沢革命の中でのニッキもさすがだもの←実はこれも拝見。
  あの時期かっちゃんとニッキが後輩たちへ背中を見せる
  大事な仕事をしていたんだとわかります)。
この特典映像の5人舞踏会は「少年隊を盛り上げるためにマッチさん登場」の感じと違って後輩を盛り上げる3人の空気がすごくいい。
つくづく優等生すぎてはがゆいくらいです。

さらにおまけ:一歩の差で2015年のかっちゃん代役なかったかもしれなかったのね(驚)海外に行く予定だったのをキャンセルしたんだとか!
タイミングってありますね〜つくづく。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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スペイン語特訓!多読10歳「プチ・ニコラ」

なんだかこのLoqueleoシリーズとは気が合うみたいで
10歳向けの中にSempe(サンペ)の本を発見。
8歳終了の言い訳よりは、早くこれが読みたかったっていうのが本当のところ。

Sempe(サンペ)はフランスのイラストレーターで、
私が初めて気に入って作品集を買ったイラストレーターです。
初めてなだけではなくてこの人だけだな、イラストの作品集を買ったことがあるのは。

その昔、原宿のランドマークだったモリハナエビルの裏に落合恵子さんが作った絵本専門店「クレヨンハウス」。
当時はそこに行って店を一周するだけでも随分おしゃれな時間を過ごした気になったものです。
  クレヨンハウスは今でもあるけど雰囲気がずいぶん変わってしまいました。  
  モリハナエビルもとっくになくなっちゃったし・・・

そこで偶然作品集をみつけて、ずっと部屋に飾っていました。
その後も何度もクレヨンハウスには通ったけれど、Sempeの作品集は1冊追加することができただけ。

そのずーーーっと後にパリの本屋さんでみつけて絵本を何冊か買いました。
久しぶりのフランス語と格闘しながら読み始めたものの全然すすまなくて今でも中身がわかりません・・・スペイン語もわずか4年でみごとに忘れていましたけれども大学のフランス語はその比ではなく・・・そもそも全く体に入らなかった・・・

それが、10歳向けの本を探していたらピンとくる表紙の本があって!
作者を見たらSempeの名前があるではないか!!
しかもシリーズで何冊もある。

買ってきたのは
pequeno nicolasのシリーズ。
つまらなかったらどうしよう。という一抹の不安はありましたが
好きなSempeが絵を描いているならきっとセンスが合うに違いない!
5冊まとめ買いしてしまいました。1冊200〜300ページもあるのに(汗)

ちょっと心配になって調べてみたら、
なんと「わんぱく二コラ」というタイトルでずいぶん前に日本でも出版されていたんですねえ。
シリーズで出ている上、最近また違う翻訳が出たらしい。

しかも2009年には映画にもなっている!

って
この映画見たし!
「プチ・二コラ」

お話の作家はSempe(サンペ)じゃなくてGoscinny(ゴシニ)なので気づかなかったんですねえ。Sempeとのつながりが。

それこそロアルド・ダールと反対で
くすっと笑えるところはあるけど、これを見て嫌な気持ちになる人はいないと思う。
楽しい映画でした。
何よりも少年達が来ているセーターの色がきれいで
さすが おフランス〜♡
って今でも記憶に残っています。

これは期待できそう。

探してみたらパリで買った絵本のスペイン語版もみつかるかもしれない。
フランス語からスペイン語なら誤訳も少なそうだし。
考えただけで楽しみ〜。     


9788491220398さてさて読み始めてみました「プチ・二コラ」。

一言。おもしろい!!

英語を含めてよいならば、今までなんだかんだいろんな原書を読んできましたが
こんなおもしろい体験は初めてです!
(厳密にいうと今のは原書じゃなくて訳だけど)

そりゃあ世界的ベストセラーになるわ〜。

内容は「サザエさん」のカツオの生活がフィーチャーされた感じでしょうかね。
少年の生活あるある。
ちょっとやんちゃな少年たちが元気あまって
パパさんや先生に怒鳴られて、おばあちゃんに甘えて・・・
楽しくてかわいい短編が並んでいます。
普遍的な楽しさというのか。

これは再読もあるな、と思って本に書き込むことは一切せずに読むことにしました。

知らない単語はもちろん出てきます。
でも、基本的には基本単語ばかりで構成されている感じで、8歳用を読んでいた時よりも辞書を引く頻度が低い。
仮に知らない単語が出てきても、基本単語っぽく
「きっとまた出てくるに違いない」
そう感じられるので辞書を引くのが苦痛じゃないし
読み続けていったら少なくともこのシリーズを読んでいる限りでは辞書を引く回数が減っていく予感。
背伸びせずに基本単語が定着しそうです。

しかも難しい語彙に邪魔されないから構文に集中できる。

教材用に作られたサイドリーダーより教材に適した本なんじゃないだろうか。

ああ高校の最初のサイドリーダーがこれだったら
宿題の範囲を超えてどんどん読み進んだんじゃないかなあ。
高校のサイドリーダーも大学の時の読み物の授業も私のレベルをはるかに超えたものばかりバカバカ与えられて苦しかった経験しかない。
結局辞書を引きまくった記憶だけ残って力になった実感がないし・・・
(あれはつまんなくてもこなす粘り強さの訓練ですね。学校の勉強の多くはそう考えると無駄はないんですけど)

窓を開けると風がひんやりして暦は10月。
夏は終わって
いろいろ始めなければならないあれやこれやがあるから
もうここまでのような猛烈な勉強はできないけれど、
最後にまるごと1日「Pequeno nicolas プチ・二コラ」に費やしてみたら100ページ以上読めました。
これならペースを落としてもまあまあ進めそう。

しかも先ほども書いた通り短編集なので
忙しい人でも
1日1話
みたいに達成感を感じながら読むことができます。

Sempeといえばその昔、とあるファミレスにポスターがあって
(なんておしゃれなファミレス!)
「うわあ、ポスターまであるんだ〜」
と思ってずいぶん探し回ったことがありました。
もちろん作品集も併せて探し続けていたんですが・・・

ほんっとに一人もSempeを知っている人に会わなかったわよっ!!!
なんで?
なんで私の行動範囲には同じ感性の人がいないの???

どおおおおおしてこんな有名な作品が誰にも知られていなかったんでしょう?
私の周辺では。

それともお話のほうは知ってる人がいたのかなあ???

ともかく 今さらでも作品に会えたので
しっかり味わいたいと思います。
お話もおもしろいけどSempeの絵が期待以上にたくさん入っているのがとってもうれしい。
世界には10歳やそこらでこんな作品に触れて育った子供たちがたくさんいるんだなあ。
そしてこれからも。

希望を感じる事実だ。

フランス語やスペイン語を学ぶ人にもおすすめですが
日本語になっていてもきっと魅力はつたわるはず。
いろんな方におすすめしたい作品に出会いました。
新しい訳のほうはタイトルが「プチ・二コラ」になっています。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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スペイン語特訓!今度は多読〜8歳

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8歳向けの本たち。

先日の仮説は正しかった!
小学校就学前に文法っていうのは習得しちゃっているんだな。

6歳向けの本と8歳向けの本に文法的なレベルの差は感じないです。

字が少し小さくなって1ページあたりの単語が増えて、ページが少々増えるだけという感触。

100ページを超えるものもありましたが、続きが知りたくてわくわくして辞書を引くのもおっくうじゃない。
13日に特訓終了!って書いたのですが、ここでやめたらまたゼロにもどってしまいそうな気がして予定を変更。9月いっぱいスペイン語に捧げることにしました。
結局毎日12時間くらいはお勉強。
でも文法ドリルの12時間とは気分が全然ちがーう。
子供向けの本なので、本文の文字が大きいから目の疲れも感じません。
肩こりもない。
勉強という名のもとに楽しい時間を過ごしています。

この5冊の中で一番おもしろかったのは真ん中の
「La bicicleta es mia(その自転車ぼくの)」。
今まで読んだ中で唯一のスペイン人作家。

次は「Agu Trot」。
Agu Trotは日本語訳も出ているみたいですね。
それもそのはず
作者は「チャーリーとチョコレート工場」を書いたロアルド・ダール。
超有名な作家のようで・・・。
この作家だけ表紙の名前が本のタイトルより目立ったデザイン。
それほど有名ってことですね。後から知りました。
せっかくだからこの作家の作品を追いかけようかなあ、とちょっと思いました。
でも検討の末却下。
おもしろいはおもしろいけど何か舌にほんのちょっと嫌な味が残るっていうのか。
写真の中のもう一冊のキツネの話と合わせて2冊読んだだけの印象なんですが
映画の「チャーリー・・・」もそういうところあったし・・・。

作品によっていろいろありますが基本的には
難しすぎず長すぎず、いい感じで楽しみました。

それでも8歳っていうのはちょっと難しい年ごろなのかな?
写真の中のタコの絵がある本などは、天才バカボンみたいなナンセンスな話が色々並んでいるんだけれど、理解はできても私が使うことは絶対にない表現のオンパレード。
言葉遊びにいたっては初級の外国人学習者には不要どころか混乱のもと。
読みながらいちいち
たしかにこのくらいの年の男の子がはまりそうだなー。
とは思いました。
この手の作品はピンポイントでこの年頃に集中していそうなので選ぶ時に慎重にならなければ。
ということで
8歳向けは終了することに。

いよいよ10歳向けへステップアップ。
楽しみ〜。

★注)スペイン語学習で検索してこちらへ来られた方が「多読なのに辞書?」って思われるかもしれないのですが・・・
経験上、聞き流しとか読み流しにはあんまり効果を感じないのでノート片手に精読でなるべくたくさん読む。っていうのに挑戦中です。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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少年隊かっちゃん2018渡る世間

渡る世間は鬼ばかり2018
9月17日に放送されてたんですねえ。

今頃ですが予告のCMを発見。

CM中かっちゃんの顔はわずか2秒。

顔が見られたのは2秒ですが、セリフの5秒で本間家(かっちゃんち)には結構大きな話題が持ち上がっているのがわかります。

ひなこ結婚・・・か。(東スポ式)

大事件だ!本編ではまあまあ尺があったに違いない。

いつ見られるかしら??
ふう。事前に放送日を知ることができていたら録画しといてもらえたのに。

このところおあずけだったので
ちょっと期待しながら検索したのに新しいのが増えてない(涙)
あれだけガッツあるアップロードをしていたニッキファンの方の動きも止まってしまっているみたい。がっかり。

そんな状況だったからたった2秒でも
って思えましたけど。
う〜ん う〜んいつ見られるかなあ。

期待するのはやめとこう。
やめとこうとは思ったんだけど
思いつつも日を変えてチェックしてみたら
なんと。あるではないか。
3時間スペシャルをまるまるアップしているのを発見。
こんな長いの大変だろうにこんなに早くアップした人が・・・
削除される前に見てしまわねば!

ひなこ結婚・・・しない。

本当に東スポみたいな予告だったのね。

英作さんのシーンは2回ありました。
最初のシーンには本間先生の仕事の素晴らしさに気付いたという青年が登場。
何ともしみじみとした表情で応対している本間先生。

次は「おかくら」で娘に見せる理解ある父英作さん。

どちらの顔もよかったんだけどお。
いい役者さんなんだけどお。
こういうのは10年先でもできるからさ、
かっこいい役が見たいなあ。
という感想で終わってしまいました。
いや、本当にいい顔してるんですけどね。
せめて去年くらいはかっこいい髪形にするとか
なんかチラッとでも少年隊かっちゃんを感じたい。という欲が出てしまいました。
あんまりしゃべったり動いたりしていないっていうのも原因かな。
期待に反してあんまり長いシーンじゃなかったし。
それより前髪おろしてカジュアルな服着てるとか「お父さん」じゃない姿が見たい。
だいたい本間先生忙しくて時間ないんだからさあ、髪は洗いざらしのほうが自然だと思うのよねえ。
っていうことで洗いっぱの髪でカジュアルスタイルに変えてくんないかなあ。
前髪下げようよ〜。
それだけで超かわいいから。

そうそう!
いつもながら話題に時差が生まれちゃいますが
タッキーがジャニーさんの後継者に決まったニュースはうれしかったなあ。
年齢的にもかなり先を見据えての抜擢なのがわかるし、
つまりは
何よりも
まだまだ続く希望をつないだジャニーズという会社で
少年隊はそういう抗争に巻き込まれず本職に専念できるっていうことだものね。
ヒガシがニュースではっきり「ぼくは死ぬまで現役」宣言をしたみたいなのも
予想が確信に変わってうれしかった。
おじいちゃんになって頑張っている少年隊の三人を想像したらうれしくなっちゃったよ。

んんんんでもやっぱり今しかできない役がもっと見たい。
結局欲求不満がつのってしまった今年の渡る世間は鬼ばかりでした。

注)何度も書いていますが、念のため
かっちゃんは少年隊の植草克秀でヒガシは東山紀之、ニッキが錦織一清です。

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしらん?

スペイン語特訓!ドリルの紹介(3)

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これは夏の間に読んだ本。
上の2冊はメキシコで買っておいた名作集の子供向けバージョンで、
「幸せの王子」と「王子とこじき」
下の4冊はスペインで出版されているシリーズから。

並べてみたらきれいだな。って思ったのと(笑)
案外ちょうどいい本ってみつけるのが大変だったので
どなたかの参考になればと思って写真を撮ってみました。

メキシコのこのシリーズは、低学年よりは難しい感じですが、名作で内容を知っているからどうにか頑張れます。(このシリーズには「神曲」なども含まれていて、メキシコの子供ってすごい!と別の感動も覚えました。)全ページとも見開きの左は絵で右ページに物語。字も大きくて、辞書を引きながら読んでいても気持ちが楽。

このスペインのシリーズは対象年齢の目安が書いてあるのが選ぶときに楽です。
この4冊は6歳。
レベルとしては初級の私にちょうどいい。
やさしいとは言いません。
構文がややこしいものは書き出して分解してようやく理解、ということも多々あります。
つまり勉強にちょうどいい。
そして長さも「ここまでならなんとか」っていうほどよさ。

ただし
6歳だとまだまだ子供っぽい内容の本も多いので選ぶのに注意がいります。

単語もまだまだわからないものが多いので
「メモするために書き込みのできる紙質の本」
というのも重要ポイント。
実は低学年向けの本だと、カラーのもののほうが多いのです。
そういうものは絵も内容もいかにも子供向けのマンガチックなのが多いし、
紙もツルンとしていてメモに向きません。

なので、かなりいろいろ見た結果、このシリーズに決めました。

El secuestro de la bibliotecaria(図書館司書の誘拐)などはかなりおもしろかったです。スペインにもこんなおもしろい作家がいるのか!と調べてみましたが作者のマーガレット・マーヒーはニュージーランドの作家でした。日本語に訳された作品も何冊もあるみたい。
ちょっと残念でしたが、スペイン語読書、続けてみようという気になりました。

ダウンロードこの記事を書いていた間にもう一冊
La princesa bromista(いたずら好きのお姫様)も読み終わりました。接続法と過去未来がいっぱいでてきましたが、おもしろいのでサクサク読めました。これまたスペインじゃなくイタリアの作家のものではありましたが。

これで自信をつけて、いよいよ8歳児向けにステップアップします。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

スペイン語特訓!ドリルの紹介(2)

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右と左の2冊が2011年に購入したもの。

半年ほど勉強して、買い物するとかタクシーに乗るとかはなんとかサバイバル・・・

2015年の暮れにスペイン行きが決まって再び開いた時には
まったく記憶になく。
こんなに忘れるものかと愕然とし、
取り戻すことを放棄しました。

何にもしないのもなんだと思ったので、一応スペイン語に触れるだけは触れようと

やさしく読めるスペイン語の昔話
続・やさしく読めるスペイン語の昔話

を毎晩音読していました。
この2冊については何人かの方がブログで紹介していたのを見て購入。
そんなこともあって、まだたいした実力もないながらこんな記事を書いています。英語に比べると本当に教材情報が少ないのでいつかどなたかのお役に立てるかも、と。

ちなみにこの2冊については、CDがあったらどんなによかったろうと思います。
発音や聞き取りの練習というよりは定着のために。
初級をきっちり身につけないと一人で読むのは難しいレベルです。
でも
このテキストのコンセプトは辞書を引かずに進める
というもの。
訳も解説もあって確かに楽しむことはできました。
同時に、だからこそ
繰り返し耳からも入れられたらなあと。

さて、ようやくちゃんとやろうと思って問題集を再び開くのは昨年なんですが、
最初から
独学の足跡を記録してみたいと思います。


一番最初に買ったのは、写真右の「スペイン語練習ドリル

字も大きいし、すっきりまとまっていて、ザっと要点を頭に入れるのによさそう。
と思って買いました。
実は初学者にとっては3冊の中で一番難しいです。

それで、これとは逆にとにかく説明が詳しいという宣伝文句のものを1冊購入(今は手元にありません)。解説メインで問題の少ないものだったので解答を見て書き入れながら一通りの文法を「読み」、そのうっすらとしたイメージのもとで本格的に取り組み始めたのが写真左の「本気で学ぶスペイン語」です。

最初はとにかくこの一冊に絞って繰り返しました。
説明が充実していること

問題の数が多いこと。

最低限の条件として、
イラストがかわいらしくて、レイアウトも含めて本全体の雰囲気がやわらかく、
本屋さんで見た中で一番やる気が持続しそうな一冊でした。

メキシコに行くのは決まっていたから
なんとか身につけなくちゃ。とやる気はいっぱいだったのです。
でもどうしても先に進めない。全部頭に入れるなんて無理そう。
それで過去形までできればよし。
と決めて繰り返しました。

出発の前には一旦リセットして最低限のことだけは口をつくように
NHKスタンダード40」にしぼりました。

411TM7sV0bL._SX350_BO1,204,203,200_これは問題集ではありません。NHKラジオ講座の要点をまとめたCDブックです。

「スタンダード40」については、リアルタイムで聞いていたのは中国語の講座でした。放送時のテキストには構文のカードがついていました。カード一枚に構文ひとつ。
その40枚を中国に行く度に持っていっていました。勉強を続けていたわけではないから都度忘れるんだけれども、この40の構文を持っていれば本当に結構なんとかなったんです毎回。それを思い出して購入。正直なところ、性質の違いからか中国語のほうが威力を発揮した気がしますが、それでもよくまとまっているとは思います。
ここまでが2011年の話。


さて、それから4年の空白を経てゼロからやり直し。
本気で学ぶスペイン語
をもう一度やり直しましたがやっぱり先に進めません。

それでスペイン人なら学生時代にさぞ「国語」のドリルをしているだろうと探しにいったのですがみつからず、
ようやく外国人向けのテキストコーナーで前回ご紹介した中のNuevo Espanol en Marcha と文法のシリーズと学生向けドリルをみつけました。

でも、前回もコメントした通り、学生用は超退屈。
大人向けは字の小ささでギブアップ。見えないわからないだから続かない。

そこで知ったのが真ん中の
スペイン語力養成ドリル2000」でした。
ネットで、使用する単語を抑えてひたすら問題を解く
というコメントを見て、本当にそうなら最高!と購入。

確かにこの「スペイン語力養成ドリル2000
ほかの問題集に比べると単語への欲張り度は低いと思います。

なにより開いた瞬間に日本の紙面構成の余白の多さにほっとしたので
第一印象がよかったのも否めません。
イラストなんてまったくなしのシンプルな構成なんですけどね。

問題も多いし、よくできていると思います。

それでも私には単語が多かった。
どうしても過去形の先に進めず、
どーしよーどーしよー
と探した結果がDUOLINGO。去年の4月でした。

ここからKinkoちゃん随筆のカテゴリー「スペイン語」が始まり。。。

1年たってようやく机に向かって鉛筆で勉強することに戻り、
上の三冊を最初からやり直してとうとう最後までやり遂げたのでした

そこから前回ご紹介したスペイン産へと進んだのでしたが・・・

なんかこう書いてくるとたいしたことやってないみたいに見えるかしら??

本来私はこれと決めた1冊を100パーセントものにするのを目指すタイプなので、3冊も並べているだけでとんでもなく多いボリュームに感じているんですが。。。
ポリシーも曲げちゃってるし

ちなみに、
「いさぎよい」問題集がないことについて嘆いていましたが、
この3冊については先生方がそろって前書きに、初級の授業は一通り習ったけれども、それをしっかり練習して中級にすすめるドリルはないかという声にこたえたもの。と書いていらっしゃいます。
だから、初級を勉強している真っ最中の人にはハードルが高くて当然。
この問題集に文句を言っても仕方がないのです。
だからこの先生方に文句は言いません。
そもそも問題なのは、
その前の段階の人=これから始める人
が練習しながら身につける「いさぎよい」問題集がないってことです。

少なくとも、ずいぶん探しましたがみつけらませんでした。

それで、実際に一通りを終えてみた現在、これからやるならば確かにこの3冊はちょうどいいレベルのドリルであろうと思います。
つまり、独学の人がこれだけでなんとかするのは無理。なんらかの補助や工夫が不可欠です。
そのために、
一番ボロボロになっているのは私の場合
スタンダード40」です。
どうしても暗記ができないから、この本の最後の基本単語の活用表とか代名詞の一覧とかを見ながらほかの問題集を解いていたから。
開かない日はないくらいで。

この「スタンダード40」の監修は「スペイン語練習ドリル」と同じ福蔦教隆先生なんですが、
この先生。すごく大事なポイントをきっちり押さえるの得意なんですよね。

スペイン語練習ドリル」も、初学者には行間が多すぎて消化できないんですが、これもうしろにまとまっている基本項目のページは活用していました。
切り取って使っていたくらい。
だからきっと、大学で先生の講義をとっている学生にはいい授業してるんだろうなあ。と思います。
テレビ講座の時も楽しかったしね。

で、この「スペイン語練習ドリル
簡潔なので、総復習でザっと見渡すには便利です。数時間でできます。
解説も、各項目実に簡潔なのに、本当におさえるべきことは書いてある
・・・と今なら気づく。

そして、こんなにさっぱりした簡潔なつくりなのに接続法が充実。しかもわかりやすい。ただし接続法現在まで。

接続法がすべて網羅されているのは「スペイン語力養成ドリル2000」だけです。

さて、
終わった終わったってあぐらをかいているわけでも自慢しているわけでもなく
むしろ書いちゃって自分にプレッシャーをかけて
本当にここからやり直さねばと思っているのですけれども・・・

本気で学ぶスペイン語」も
スペイン語力養成ドリル2000」も

字が小さい

これってけっこうなハードルなんですよねえ。
ハズキルーペかけても肩がバッキバキに凝るんですけど。

これはなんとかなんないのでしょうか。

ハズキルーペは篆刻のために買ったんだけどなあ。
でもハズキルーペなしで、今年の夏の特訓はありえなかった・・・感謝。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
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スペイン語特訓終了!ドリルの紹介(1)

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この夏にやったドリルたち。
スペイン産なので問題文もスペイン語だったりはしますが、
Nuevo SUENAと
Nuevo Espanol en Marcha
のシリーズは
読解問題や前置詞の穴埋め、動詞の活用変化などいろいろな種類の問題が混ざっているので問題ごとに気分が変わって続けやすいです。

あ、なるほどこういう場面で使うのか。

とネイティブ作ならではの場面設定や単元の組み方にも時々はっとさせられました。

一見SUENAのほうが余白が多くて字も大きく、易しいのかな?という印象を受けます。
単元ごとに単元の目標が書いてあり、それを意識しながら問題を解くことができるのも独学の人にはいいかもしれません。難しそうじゃない紙面の雰囲気も気分が楽。

ですが、解いてみるとMARCHAのほうが出題の意図が明確な問題が多くてすっきり進めます。

読解問題は、MARCHAが特にですが、問題のために作られた架空の話ばかりでなく、実際のスペインの統計だったり記事だったりが多いので一石二鳥な気がしました。

念のため書いておくと、写真のMARCHAの2についてはオレンジのnivel basicoに含まれる内容と9割型同じです。nivel basicoはDELEのA1A2レベル2冊分をカバーしています。私の場合は解き終わった時に自信がなかったので敢えて2を買っておさらいしました。書き込まずに使っていればいらなかったんですけど。

写真左下の3冊は文法項目ごとのドリルのシリーズ。
practica la conjugacion(動詞の活用)
ser y estar(serとestarの使い分け)
los tiempos de pasado(いろいろな過去形)
ほかにもいろいろあって、接続法のも買ってあったりはしますが、今のところはここまで終了。
ser y estar
los tiempos de pasado
の2冊は文脈が必要な内容なので、読解も含むバラエティに富んだ出題。
なので、逆にいうとやらなくてもよかったかな、という気もしました。そこは人それぞれの必要度に合わせてでしょうか。

この3冊の中ではpractica la conjugacionはよかったなと思っています。
最初見たときには、現在形の次に接続法現在、命令という、高度な項目がすぐに並んでいて、それから線過去、点過去と続き、接続法過去、それから未来、過去未来、完了という斬新な並び方に拒絶反応をしてしまって買ってから1年ほったらかしていました。

とにかく活用が覚えられない身としては、接続法なんていらないよ。
そんなにいろいろいっぺんに覚えられないよー。
と。

出てくる動詞も実はそんなに多くはないのですが、
日本の先生が選ぶ語彙と違っているために、初めて見る単語が多く、なおさら大変に見えていました。

でも、今になって冷静に取り組んでみると、

なんということでしょう!

なんて理にかなっているの♪

こんなドリルを待っていた!
目からうろこの体験をしました。

もちろん、こう思えるのは一通り文法項目を概観した後だからの話なので、スペイン語を始めたての方にいきなり接続法を最初に覚えなさいとすすめるつもりは毛頭ありません。

でも、逆に言うと、こういうまとめた学習法があるのがわかっていれば、こわがらずにもっとさっさと先にすすんだのになあ、と悔しいくらいの気分でした。

それと、接続法については、こわいこわいと思っている人は多いと思うのですけれども、
スペイン産の問題集では早いうちからバンバン出てきます。

無理無理〜と思っていた時には
いろいろな方の体験ブログを読んで

そっか。DELEっていう英検みたいな世界共通の試験があるのかあ〜。
A2っていうのが高校入試の英語くらいなものみたいね。
じゃ、私、とりあえずはそんくらいできればいっかな。

と思ったのです。
で、実際にそのレベルを使いこなすにはB1っていうレベルくらいの範囲を勉強しておけばいいんじゃないか。
そんなふうに目標を設定してみました。
DELEのレベルは
A1、A2 は初級。
B1、B2 は中級。
C1、C2 は上級。
だそうです。

初級には接続法は必要なくてB1でようやく接続法現在が必要になるっていう情報をゲットして
ものすごく気が楽になっていました。
だから
いいや、いいや、接続法なんてパス!

となるべくやることを減らそうともくろんでいたんです。

なのに、スペイン産のドリルには、DELE A2(=初級)の段階で接続法がバシバシでてくる。

なにこれ〜〜〜〜

何度か心が折れかけました。いや、折れた。

でもですねえ。活用がちょっとわかってきて見分けがつくようになってきたらですねえ。
まああああ、よく使われているんですよね接続法って。
この夏読んでいる子供向けの本の中にもアニメの中にも。
しかも、接続法現在どころか接続法過去が頻出。

ネイティブにはこの感覚があるから初級の中にも放りこんでくるんですね。

活用を覚えるにも2段階のステップを踏まないといけないし
スペルもすごく長くなるので、本当に最初は日本人には無理ーーーー
という気になります。
だから日本人の先生が作る問題集では、接続法は初級の問題集には入れなかったり、入っていても最後の最後だったりします。

それはそれでわかるんですが、
なんか工夫のしようがある気もしてきたこのごろです。

拒絶反応もっちゃったらもったいないなあって。
(持ってた私が言います)

以上、スペインで入手したスペイン産のドリルをご紹介してみました。
スペイン産ではありますが、確かどこかのスペイン物を扱っているサイトで紹介していたものもありましたし、アマゾンの時代なので日本からでも入手可能であろうと思って敢えてのご紹介です。
日本産の問題集も数冊やっていますが
形を変えて、文法項目ごとじゃなく混ぜて実践的に練習できたのはとてもよかった気がしています。

ただ、とにもかくにも字が小さいのが困りもの。
小さいっていうことならば日本産のもそうなんですが、西洋人が作る本って余白がないんですよ。
行間もつめつめで。
とにかく辞書をずっと読んでいるかのような感覚で問題解いてました。

それがきつそうだから実はこちらで買った最初のドリルは、海外から越してきた外国人の子供向けのドリルだったのですが、子供向けだと宿題だのなんだのっていう学校内の話題ばかりで相当につまらなくって。
写真もイラストもオールカラーで違う意味で疲れるし。
そんなこともご参考になりましたら・・・

次回は日本の問題集をご紹介します。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

スペイン語特訓終了!語学習得の近道

一人スペイン語強化合宿終了しました。
しんどかったーーーーー。

マルコを見てのんびりしていたのはわずか2か月前・・・
ハイジも心から楽しんでいました。。。

そこから180度転換してスイッチオン!
SMSもメールチェックも完全放棄して1000本ノックみたいな特訓の日々を過ごしてみました。

いままでの記事でやる気なさそなコメントもたくさん書いたので何故急に?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
遠回りせざるを得なかったというか・・・


つねづね感じていたのは(今もです)世の中に出回っている問題集というものが難しすぎるということです。

本当に初心者に寄り添ったものがない。
確かに扱っているのは初級の文法項目で、ひと通り必要なものが並んでいるけれど、
とにかくどれも欲張りすぎ。
単語力まで一緒につけさせようとするから活用を覚えることに集中できないとか。
規則活用が定着していない段階で不規則活用をすぐ提示してくるとか。
確かにいいたいことはわかるけれど、
こっちはきっちり「習得」しないといけないわけですから、いっぺんに色々「理解」するより
「ひとつひとつ自分のものにする」ことの方が役に立つわけです。
だってその瞬間から「使える」んですもの。

「まちがえやすい」といって提示してくる例文もかえって邪魔。

初心者に徹底的に基礎をたたきこむ「いさぎよい」問題集ってあらわれないでしょうか。

とにかく文法の基礎の基礎を徹底的にたたきこむ。

これ以上の外国語習得の近道はないのだ!

そのためには単語をしぼる。

単語力は先生の力でどうにかなることじゃないんだから。
人によって必要な単語は全然違うんだし。

世の中に外国語嫌いを作り出しているのは

「文法って難しい」

と思わせてしまうダメな先生たちなんです。

文法なんていうのは母国語なら
5歳にもなればほとんどすべて難なく使いこなしています。
高校入試レベルどころか大学入試レベルでも。
英語で言えば仮定法とか、スペイン語でいえば接続法とか、
むしろ
「〜だったらなあ」
なんておとぎ話の定番中の定番の表現です。
なのに学習者にはできない。

日本語で考えても
「〜しちゃった」
っていうのは外国人が学ぶときに結構難しい表現です。
「○○ちゃんを泣かしちゃった」
だとさらに使役が入り
「○○ちゃんに泣かされちゃった」
になれば受け身が入り
「○○ちゃんたら食べちゃいけないって言われてたのに食べちゃったんだよ」
なんていう告げ口も大過去+受け身+間接話法・・・

子供が使う言い回しってなんて難しい文章なんでしょう!

「子供は慣れるのが早いから」

「毎日ネイティブと会話してたくさん触れる機会があるから」

本当にそれだけかしら?

思い当たったのは

大人は子供と難しい言葉(単語)で話さない。

ということでした。

小さい子に難しい単語は要求しないけれども
変な言い回しをしたら(つまり文法のミス)その場で聞きとがめて直しているはずです。

なんで教育の場でそれを徹底してくれるところがないのかな〜?

探せばあるとは思うけど。

こんな話を「強化合宿中」に夫にしたところ、
夫の通っていた中学校は「いさぎよい」授業をしていたんだそうです。
勉強コースだと中学生のうちに英検1級をとる子がいたり、
スポーツコースだとオリンピック選手が生まれたりするちょっと特殊な学校なのは知っていたけれど、授業の具体的な内容とかは話したことがなかったっけ。

そこでは
最初の1年で徹底的に文法の基本をたたきこむんだとか。

そのかわり難しい単語やイディオムみたいな「覚えればいいもの」「文法に集中する邪魔になるもの」は提示しないのだそうです。
だから近所の塾などでは、最初の1年は他の中学から来ている子(=ちょっと多く単語を知っている子)のほうがいい点数をとってしまったりして
・・・なんなんだあの学校は。うわさと違うじゃないか。
なんて陰口をたたかれてしまう。
でも、それから1年たつと俄然伸びてきて完全に立場が逆転するどころか大差がつくとか。

そうやってちゃんと結果を出しているところがあるのに
なんで全国に広まらないかね〜。

苦手な人が多いほうが本屋も英語塾も儲かるからわざとやってんのかなあ。

英語ですら「いさぎよい」指導は主流ではないわけで、
第二外国語の教材となるとなおさらないんですよねえ。
いさぎよい教材。
少なくともスペイン語ではみつかりません・・・

ということで、
自分なりに組み立ててやっているのが現在の私。

すでに全部わかっている先生が組み立てるなら簡単だけど
わかんない私がやるんだからそれだけでも大変なんです。

ザーっと概要を押さえてからここまでの範囲を徹底して身につけよう。

そんな計画を立てても、
問題集の問題にわからない単語が多すぎて辞書辞書辞書。

つまりは文法が難しいのではなくて
テンポよく問題を解けないことが苦痛で・・・

この夏、これまで手をつけていた問題集も始めからザザッと解き直しましたが、最初の方のページは単語という単語に意味をメモってあるような状態で今更ながら驚きました。
「ああ私、こんな単語も知らなかったんだあ」
と唖然。
そりゃそうなんですよ。ゼロからの独学だもの。

しばし
それをやっていた自分に思いを馳せていたら
けなげすぎて愛おしくなってしまいました(涙)

そんな私だから
DUOLINGOやらマルコやハイジ鑑賞に逃げて(?)いたんだけど
時間つぶしではない!
既存の問題集の語彙数が苦にならずに
活用に集中するための下準備とでもいいましょうか。

ようやく初級の文法ドリルをするのに辞書がいらなくなってきました。
長かったあああああ。

スペインに来て早2年8か月。
勉強を始めて1年半。

今まで何度「なんでまだスペイン語できないの?」
と言われたことでしょう!
でもね!
スペインにいればスペイン語ができるようになるなんて幻想に過ぎません。

実際にご主人の転勤についてきた奥様とか、困っている方のつぶやきも結構目にします。


私が日本で日本語を教えていた時の経験で言えば

「とりあえずまず日本行っちゃおう」

と、基礎も学ばずに来てしまった学生は結局伸びませんでした。

なぜならば、外国人が少しでも現地の言葉を使うと、ご近所さんもレストランも、洋服屋さんやお肉屋さんも
「上手ですね〜」
とほめてくれちゃうからです。

間違いをわざわざ訂正してくれる人なんて滅多にいません。

だから、間違ったまま
「通じてるからなんとかなりそう」
と慢心してしまって上達しないのです。
発音も母国語なまりの中途半端なものになる。

逆に、
「日本に行きたいからまず勉強しよう。」
と勉強してから来た学生たちはぐんぐん伸びました。

たぶん多くの人が感じたことがあると思いますが
実際に現地に行くまでって怖いですよね。
「私の言葉通じるかな?笑われないかな?」
って。
だからちゃんと現地で使いたいと思っている人は丁寧に勉強して念入りに練習します。
そういう人は基礎ができているからうわものをのせても支えられる。

もちろん「とりあえず行っちゃおう」っていうタイプと「まず勉強しよう」っていうタイプは人としても計画性の有無とか様々な違いはあるのですが、
現地で通じてしまう
っていうのが案外大きな弊害だなと発見したのはその頃です。


さて、ガーーーーーっと期のおこもりを終えて久々に外へ。
花屋さんやパン屋さん、クリーニング屋さんにカルフール。
秋風の中、なんて楽しいお買い物。
いえいえそれよりすがすがしいのは

店員さんの言葉がほどけてきこえることでした!

あ、今この人過去未来形使った。あ、接続法だ。みたいに。

なんという変化でしょう。
やってよかった一人合宿。

同時に、やってもやっても進まない。と途方に暮れた時というのは
やってもやってもと思っているだけで
過剰にやっているわけではないんだな。
ということもあらためて実感しました。
今後の人生の役に立ちそう。

それでも誰でも最初から軌道に乗れるわけじゃありません。
やってもやっても
な気分に悩まされた時、ほかのスペイン語学習者のブログが励みになったこともあったので
今後おんなじ気分になる人がちょっと
あ、そっか
と思えたらいいなと思って感じたことをまとめてみました。

次回から試行錯誤しながらも探して選んで実際使用した教材をご紹介します。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
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少年隊ニッキ! おもしろい大人「そーなんですよ川崎さん」

この夏は受験生みたいな生活を送っています。
秋が来る前にスペイン語をなんとかしたい!のです(暦の秋はこの際無視)。

「語学の勉強はコツコツと」

とは言われますが、これは絶対違うよね。
というのが私の持論。
コツコツなんてやってたら一生かかっても終わんないよ。
ある時期
ガーーーーーっと底上げする時期が絶対に必要なんです。
少なくとも私の経験上は。
それともコツコツ説の人たちのコツコツっていうのは私のイメージするコツコツの量とは感覚違うのかなあ??職人レベルのコツコツなら確かに習得できますな。

ともかくこの夏はガーーーーーっと期に設定したのです。
10時間12時間あたりまえ〜
こんなの一生続けることはできません、もちろん。
割り切って優先してる。
けれど、それでもやっと初級を卒業できたらっていうレベルですからね・・・。
語学はひたすら根性だ。

そんなわけで日課になっていた少年隊鑑賞もちょっと一休み。
一応夏休みにひっかけて先月夫とVacationを見たくらい(見てるし)

でも月に一回のたまむすび「少年隊ニッキこと錦織一清さん」の「おもしろい大人」はしっかり聞いています。
勉強の合間にちょっとラジオっていうのがまた受験生気分。

今月5日放送回は「音楽シーンに衝撃を与えたゲリラソング特集」

おませなニッキさんの場合、いつもは割とちょっと古めの選曲が多いので、自分が幼かったころのノスタルジーな空気に触れるだけの感じの回も多いのだけれど
今回は違いました。
まさにどんぴしゃで私にもなつかしい。

シブがき隊の「すし食いねエ!」
ザ・ぼんち「恋のぼんちシート」
海援隊「JODAN JODAN]
小松みどり「ゴルフ小唄」

ザ・ぼんち好きだったな〜。
漫才ブームの中で一番好きだったかも。
プレゾン1987年「TIME-19」に出てきたおさむちゃんに気づいちゃったくらいですよ。
仮面をとる前に。

「そおおおおおなんですよ、川崎さん」
「ちょっと待ってください。山本さん」
何年振り??

でもねえ。
大吉さんと赤江さんには川崎さんも山本さんもイメージできていなかったらしく
解説がごにゃごにゃでした・・・残念。
川崎敬三と山本耕一も実在の人物なの。
それありきの笑いなの。

そもそもご本人たちをおもしろがっていた私たちがいたのよね。

ワイドショーなんてそれでよかったんだろうねえ。
当時は「三面記事」っていう言葉もまだ存在していて
一面二面じゃない三面記事なんざくっだらない話題なんだときちんと自覚して見ていたのだよねえ当時の視聴者は。
くっだらない事件をくっだらない事件としておもしろがっていたわけです。
その前提があるから大真面目に語っている川崎さんと山本さんの姿がおもしろいわけで・・・。

そのくくりが今はなくなっちゃって、乱立するワイドショーがまじめなニュースもくっだらないスキャンダルもごたまぜにして、ダラダラダラダラやっちゃって。
紙の新聞の概念もなくなっているイマドキの子供たちには、「三面記事」なる言葉もぴんと来ないんだろうしねえ。

なんたって私が教室を始めた1997年にはすでに
書いた半紙を置いておくために
「古新聞を持って来なさい。」
と言ったら、古新聞ではなく、
わざわざ買ってくる子供がけっこう出現していたんですから。
新聞を取るのが当たり前の時代はもう終わっていたんです。

もうその子たちもアラサーだよお。子供産んでたりするよお。

ネットの記事だと1面も3面もないし。
一度きちんとこのごった煮の情報を仕分ける仕組みを作らないと危ないんじゃないかしら。
おもしろい、つまらない、の前に基本ってやつ。

さてさて、ザ・ぼんち「恋のぼんちシート」の話ばっかり書いちゃいましたが、
今回のニッキはなんだかとってもノリノリで楽しそうでした。
いつもこの感じだといいんだけどなあ。

ニッキとかっちゃんにあってヒガシにないもの。
それは
この「ムラ」

しょうがないわよね。O型だもの。
へへへへ。
自分も正当化しようとしている私。
かくいう私自身、この気分ややる気の「ムラ」に悩んだ青春時代がありました。

でも!
ムラのないタイプは何かをやる前に結果が想定できちゃうけど
ムラのあるタイプは失敗するときゃ失敗するけど、
予想を超えた大跳躍を見せて周囲を驚かす時がある!!!

とは、中学時代の恩師の言葉です。

これを支えに生きてきたの・・・。

まったくお前のは女子にはめずらしいタイプだよな〜!
っていう前置きつきでしたっけ。

進路指導のひとこまです。

それにしても「ゲリラソング」
どれも本当に初めて聞いたときはびっくりしましたよね。
(「ゴルフ小唄」はリアルタイムで聞いたことなかったけど
子供には小松みどりの存在自体がゲリラな感じがした。)
「すし食いねエ」も斬新だったー!
加えて久々に元気ではつらつとしたシブがきがうれしかったし。
「おら東京さ行くだ」くらいの衝撃だったかも。
  (この人の場合は東京さ行くだのイメージが強すぎて
  その後名曲「雪国」を出したときのほうが世を驚かせていましたけれども)
我々にはもっとかもね。あの時期は回転ずしなんかでお寿司が身近になる前の話。
デートといえばフレンチかイタリアン。和食なんてだせえ、くらいの時なんだからトップアイドルが「すし」っていうのは相当な冒険だもの。
お寿司の復権にも貢献したんじゃないかくらいの出来事ですよ。

この流れでいくと伊武雅刀の「子供たちを責めないで」なんかもラインナップに入れてほしい感じだなあ。いつかニッキから紹介がないかしら?

こうやって並べてみると案外、昔はそういうの多かったんですよねえ。
うわっ!
って思わせてくれる曲。

今の音楽を聴いてもつまんないのはこういうとこかなあ。
決して私の老化のせいではないはず。

びっくりしないんだよ。
結果を置きにきている感じのものしかなくってさ。

別にコミックソングを期待しているってことでもない。

「仮面舞踏会」も「うわっ!」
って思わせてくれた1曲であり新しいグループでした。
でもってこの超本格でかっこいい曲のあとにかわゆい「デカメロン」みたいな落差とか、一人の歌手やグループだけでも
次はどんなのが来るの??
ってみんなが新曲を楽しみにしていたっけね。

初めて「異邦人」や「万里の河」を聞いたときもびっくりしたなあ。
もっとさかのぼると世良公則&ツイストやサザンの登場とか
もっともっとさかのぼると山本リンダ・・・
子供だから経験が少なくて新しく聞こえちゃっただけじゃないと思う。
出てきてびっくりな人って本当にいっぱいいたんだもの。

そんなびっくりをまたしてみたいと思うこの頃です。

どっちかっていうと、昔の映像を見ていて
「うわあ、この人こんなにすごかったんだ〜」
って発見することの方が多いこの頃ってどうなのよ!

川崎敬三の若かりし日の美しさもそのひとつだったりします。

でまたニッキのおしゃべりの話に戻りますと、
ニッキっていうのは幼稚園の頃からのあだななんですって。
なんかの取材のときに「ちっちゃい頃のあだ名は?」かなんか聞かれたときに「ニッキ」と答えた記事をファンが見たのがきっかけで定着したんじゃないか。だそうです。そもそもはちっちゃい子が「ニシキ」ってうまく言えなくってニッキになっちゃっただけ?と解説?推測?されていました。
てっきりアイドルっぽくジャニーさんがつけたのかと思ってましたが「にしき」と呼び始めたのこそジャニーさんだったのだそうです。

前にも書きましたがこの「たまむすび おもしろい大人」は聞き逃しても、海外からでも合法的に聞けますのでね。
こちら
どうしてラジオにはあってテレビにはないんでしょう。こういうサービス

さてさて、本日も「ムラ」を発揮してこんなにいろいろ書いてしまいました。
受験生モードにもどらねば。
やるぞーーーーー!!!

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと
錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。
こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)
ついでに説明するとプレゾンは1985年から2008年まで続いた少年隊ミュージカル’PLAYZONE(プレイゾーン)’の略。

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしらん?

アルプスの少女ハイジ

世界名作劇場「アルプスの少女ハイジ」見終わりました。
スペイン語版です。
これはマルコ以上に初級者にやさしかった。

前半はとにかくアルムの生活のすばらしさに視聴者もどっぷりひたらせる。

っていうテーマなのかな。
ひたすらハイジが笑ってる=セリフがない。

で、フランクフルトに行くころから少しセリフが増える。

とは言ってもやっぱりあんまり複雑なことにはならないので、すごくいい教材でした。
時間のある人なら全部書き起こしをしたら相当いい勉強になると思います。

最近ハイジといえば、一時期あの四角い変なキャラクターが一世を風靡してしまったり、トライの宣伝で変なセリフを吹き替えられて使われたり、
とどめはお笑いで
「クララが立った!クララが立った!」
ってちゃかされたり
なんだかさんざんなことになっていて本当に悲しいです。
原作を知っている大人がクスっと笑えるくらいならいいけれど、あまりにも変なイメージばかりが定着してしまっていませんか?

久しぶりに見たハイジはすごくいい作品でした。

今月に入ってからは40度を超える日が続いたので、その中で雪をかぶったアルムの山に癒された。っていうのもありましたけれど。

スペイン語版の声優さんたちは日本版と似た感じの人が選ばれている感じがします。
でも、ハイジの声優さんの声が日本版よりもちょっと穏やかな感じで、ハイジがより愛らしく感じられました。

ハイジがヘイディ
ペーターがペドロ
ゆきちゃんがコポデニエベ
ヨーゼフがニエブラ

というように名前までが違って聞こえるので、そこは最初「あれれ?」と違和感を感じましたけど、52話もあるのでね。じき慣れます。

先日マルコの話をしたときにアップしていた人がペルーの人だったので南米で放送…と書きましたが、マルコもハイジもスペインでも放送されていたようです。

そこで聞いてみたら、コポデニエベっていうのは雪片のことで、地面に降り積もる前の降っている状態の雪のことだそうです。

二エブラは「霧」。

なんでやねん!
日本ではヨーゼフだよ!
と言ったら、

ヨーゼフ(=ホセ)を犬の名前にするなんてありえない!
と言われました。

それもそのはず
キリストのお父さんの名前なのです。
日本ではヨセフと書かれていることが多いので気づきにくいですよね。

ースイスっぽい。と思って気に入ってたのにしっくりこないなあ。
ー原作スイス人なのにスイス人は信仰厚くないのかなあ。

と不思議に思って調べてみたら、
なんとヨーゼフは原作にはない日本独自のキャラクターなのだそうで。

これですっきりしました。

ペーターとかヨーゼフとかに思い入れはあったものの
やっぱりあんまり久しぶりに見たので
いろいろ記憶と違っているところがあって新鮮に見られました。
思ったよりフランクフルトにいる時期が短いとか。
他にも

クララが立った!

ですが、なんとこれは最終回ではありません。
これは今や多くの人が勘違いしているのではないでしょうか。

しかも、クララが立てたのを知ったハイジは、能天気にはしゃぎまくったりしません。
ハイジはアホな野生児ではない!
非常に利発で心優しい子なのだ。
そうじゃなきゃロッテンマイヤーさんでなくたってたたき出しているでしょうよ。

本当に日本中のみなさんにもう一度きちんと見てほしいです。

見終わってもいい気分が残っていたので
実写版ハイジも見てみました。2015年スイスで制作されたハイジです。
https://www.youtube.com/watch?v=J0gPwj5UmtA
このリンクはスペイン語吹替。こちらではおととし、あっちこっちでポスターをみかけたので気になっていたんです。
日本でも去年公開になったようですね。

世界名作劇場と多少の違いはあるものの、どちらも原作に誠実な態度で作っているからでしょうか。
監督さんが世界名作劇場を見ていたからもあるのかな?
オーバーラップして見えるシーンがたくさんあって、アニメ版がすごく好き、という方でも違和感なく見られるのではないかと思います。
私の場合はアニメで52話見たあとなのでなおさら、この映画のセリフはすごくきっちり聞き取れて嬉しかったです。
長々しゃべるところがないし、早口もないし、
何語の教材にしてもよさそう。

マルコの時も書きましたが、世界名作劇場の絵が舞台となった土地の景色そのものなのにも改めて感心しました。だってスイス人監督が撮った実際のスイスの実写を見てもそう思うんだもの。

子供にはこの程度のもんあたえときゃいいっしょ。
みたいな態度はどこにもない。

子供は本物を見たらわかる。

っていう子供の力をきちんと信じて作っていたのがわかります。

再び、ああ、いい時代に子供でいられたな、と思いました。

せっかくなのでいろんな年代のハイジを見比べてみよう!
という気になって
1993年にアメリカで制作されたハイジ
2005年にイギリスで制作されたハイジ
に挑戦。
挑戦。と書いたのは、結局つらくてちゃんと見られなかったから。
スイス版を見た後だからなおさらなのかもしれないけど
この英語圏のハイジたちが全くかわいくない!
クララがお嬢様に見えない!
などなどの理由から感情移入が不可能でした・・・
スイス版はゼーゼマン家でハイジが着せてもらうドレスにも品があって、おばあさまも裕福な感じで山との対比がばっちりなんです。
世界名作劇場とスイス版はおんじも山にひきこもりつつもどこか品がある。
そのあたりも好き。
アニメ版を見る時間のない方も、このスイス版ハイジ。おすすめです。

(youtubeにアップしてくれている方々に感謝しつつ、おいおいDVDを購入していきたいと思います💦)

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Duolingo(デュオリンゴ):キーボード変えてみました

その後もDuolingoから毎日3つとか5つとか
「あなたのご指摘採用しました」の連絡が届いたので、今からやる人にはずいぶん快適になってきたのじゃないかと思いますが
私自身は1年もやったし手も痛くなるしそろそろ辞め時かな、なんていう気分にもなっていました・・・

問題集解いてドリルやって
ハイジ見て
さらにはグリム童話も30話くらいは見て
サイドリーダーもやって
高校3年の夏の英語より頑張ってるかも私!

でも〜〜

どーーーーーーしても動詞の活用が覚えられない。

手が痛くならないでDuolingo(デュオリンゴ)を続ける方法はないものか・・・
音声入力でやればいいじゃん!
というご指摘もあるかもしれませんが、部屋の壁薄いからはずかしいし〜。
スペル覚えたいし〜。

で。
初めてキーボードのキーの位置を変えるっていうことをやってみました!

結論=なんでもっと早くこれができなかったんだろー?

知らなかった!思いつかなかった!

Duolingo(デュオリンゴ)のときだけじゃなくてメールもワードも快適〜♪

Enterキー
back spaceキー
半角・全角キー

この3つがとにかく使いにくかったんです。
Duolingo(デュオリンゴ)に限らず、長文を書く時もそうですが
頻繁に使わないといけないのに遠くて指をミューっと伸ばさないと届かないので。
疲れるだけではなくて、タイピングのリズムも狂っちゃうし。

右手でマウスを使わないといけないときに
Enterを左手でできるのってすごい便利。
前に使っていたPCまでは左にもEnterがあった気がするので困っていない人も多いのかもしれませんけど。

とにかく無駄に手を広げる回数が減って超快適です。

私はKeyswapっていうのでやってみました。
Windows10でもちゃんと使えました。設定もすごく簡単。

私の場合は
無変換キーをEnterに
ALTキーをBackspaceに
かな/カナ/ローマ字を半/全に

たったこれだけで相当ストレスが減りました。

PCで長い文章を書くことが多い人にはおすすめです。

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Duolingo(デュオリンゴ)Stories

hukurou

追加ドリルの
ぐちゃぐちゃの解答のために
無駄にストレスためて
無駄に時間を使わされたDuolingo(デュオリンゴ)
ですが、最近ようやくいくつか
「あなたのご提案の訳を受け付けました」
の連絡が来始めました。
きっとあと半年くらいしたらただ問題数が多いだけの充実したドリルになることでしょう・・・

というわけで復習が必要なのはわかりつつも今は手を出すとまたストレスいっぱいになるのがわかっているので
放っておいた読解問題の続きをやることに。

ちなみに読解問題はずっと「どくかいもんだい」だと思ってきましたが
たった今びっくり。
「どっかいもんだい」と入力しないと変換できませんでした・・・。

現在Duolingo(デュオリンゴ)のスペイン語でできる読解問題は
10話 x 8セット。
とうとうそこまで到達してみたら上のような新たなふくろうさんが登場。

中盤のセットでは
倫理的に問題のある行動や不愉快な悪い冗談の話が続いてうんざり。
あ〜あ〜ネタ切れか〜。
所詮無料サービスで翻訳のデータ集めに使われてるだけだしな〜。
教育者としての自負なんて持って作ってないんだよねー。
と、そんな感じで放り出していたのですが、
さすがに他にも嫌だという意見があったのか
自分たちで取り戻したのか
いずれにしてもまともな話にもどってきたのでどうにか最後までできました。

ふくろうさんの下には
まだ新作を作りそうなコメントがあるので時々チェックしてみようと思います。

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スペイン語:マルコ「母をたずねて三千里」

文句を言いながらも躍起になって改悪Duolingo(デュオリンゴ)の穴埋めをしてようやくツリーを金色に戻したものの、このペースで続けると手を痛めて本業にさしつかえる。
はたして?

去年はうだるような暑さで生きるだけで精一杯な感じの夏だったので
今年は早いうちから簾をつけたり涼しい部屋着を買っておいたにも関わらず
7月に入ってからも30度は超えるものの35度まではいかないので部屋の中は涼しいどころかひんやり。
ある日窓辺においている温度計が46度超えをマークしているのを発見してびっくりしたけれどたまたまその瞬間に西日が直接あたったらしい。
それ以外の時間は机に向かっているときなど靴下とカーディガンが必要なほどひんやりしています。

つまりは勉強に最適!
やらなくちゃ!
ぐだぐだ考えて以前やりかけて放り出していた問題集の続きを始めてみた。
たしかに前よりは少し早く進めそう。

でもやっぱり問題集を一日中やり続ける気力はないなあ・・・

で、さらにぐだぐだ考えて、
そうだ!
インプットだ!

という言い訳でテレビ番組や映画を探してみたけれど、
実写の吹き替えは口がずれていて違和感がたまらない。

前に見始めたテレビ局のドラマ「クエンタメ」は吹き替えじゃなくスペイン産のドラマだからもちろんそんな問題はないし、いけるんじゃないかと数か月見続けてみたけど1話が長い。登場人物が多くてセリフがすごく多い。ということで疲れて続かず・・・

で、発見した!
世界名作劇場!

なんと南米で放送されたあれやこれやが見られる〜!!!

最近日本は昔のアニメの再放送がなくなっちゃって名作も見られなくなって久しいですからね。

なんて嬉しい!

で、まずはマルコ。
「母をたずねて三千里」からスタートしてみました。

何がいいって、のんびりしていてセリフが少ないとこね。怠惰な学習者としては。

回によってはアメ〜ディオ!ってサルをよんでるばっかでほとんどセリフがない日とか
ママ〜ママ〜って叫んでるばっかりなんていう回はまったく勉強になりませんが
なんと言っても思い出の作品なので半分以上はノスタルジーで52話すべて鑑賞しました。
思い出の、
と言いながら実はほとんど覚えてなかった。
っていう再発見もあり〜の。

オープニングの歌が好きすぎてものすごく好きな作品な気がしていたけど本当にストーリーの記憶がなかったのに驚きました・・・。

そういえば「母をたずねて」も「フランダースの犬」も本を先に読んでいたので
テレビで見たときは違和感いっぱいだったっけな〜。
子供の時は「外人=金髪」っていう大きな誤解をしていたから
黒髪のマルコを見て「これじゃ日本人じゃないか!!!」
っていうところから始まって・・・(笑)
黒髪のヨーロッパ人って全然普通にたくさんいるのにね。

本の中でブルネットっていう単語がよく出てきたけれど何か自分の知らない外国人の髪の色があるに違いないと思い込んでいたっけ。

ペットのアメディオだとかペッピーノ一家とか架空のキャラクターも受け入れがたかったっけなあ。
今はアニメはアニメとしてまあまあ見られましたけど。

でも全体の3分の1までが出発前のイタリアの話で、
ようやくアルゼンチンについてからも結局一人で歩く旅っていうのは2話分しかないっていうのには驚きました。
これにはさすがに子供の時にもつっこみ入れてた気がするな。
原作ではもっと一人で頑張っていた気がするけど
アニメではなんだかんだ誰かが助けてくれて乗り物に乗って移動する連続で。

お話としては原作推しですけれども
アニメのよかったところは背景の美しさでしょうか。
美しさとともに正確な絵だったんだなあ、と感心しながら鑑賞。

どこかヨーロッパを旅するたびに
「あ、マルコみたい」
って何度言ったでしょう。
石畳の路地や、窓と窓の間に干された洗濯物や、
そんなものを見るたびにマルコを発見していて。。。

もちろんスイスでは「あ、ハイジ」でしたけど。
でまた、同世代がそこにいると通じちゃうんですよね、その感動が。

とにかくよく描けているのです。
すっかりヨーロッパを見慣れた今改めて見て、
なおさらリアルな描写なのに驚いています。

ジェノバの港も
アルゼンチンの平原も。

本当に子どもの頃に毎週こんな風に世界の景色を見せてもらえたことに感謝です。

デジタルでペタペタ色を置いただけの最近のアニメでは得られない感動だ。

もっと再放送すればいいのに。
子供はどんどん育ってメンバーが変わるんだからいいものは何度でも放送していいのにね。

なんでしょうね、ある時期から3回放送したらテレビ東京に売られるようになっちゃって
すっかり放送がなくなっちゃいましたよねえ。

でも、ともかくも南米で放送されていたおかげでスペイン語版で再び見ることができたのは本当によかったです。アルゼンチンは本当にスペイン語なわけだから日本版よりこれがリアルなんだもんね。

そうそう。
この世界名作劇場の「母をたずねて三千里」は3Dのはしりだったんですよ。
今ではディズニーランドやらなにやらで3D眼鏡を配られて
ギュイーンって何かが飛び出てくるのを体験している人はたくさんいると思いますけど。
映画館でもありますしね。
それこそ映像そのものが立体的になっちゃってたりいろいろありますね。

でも日本で最初に体験したのは私たち!
「小学〇年生」の付録でテレビが立体に見える眼鏡がついてくる!!
って予告が誌上でもテレビでもあって
絶対この号買わなくちゃ!
って話題になったんだ。
左右それぞれが青と赤になっている眼鏡。
それでマルコを見ると立体に見えたんです!!
それでなくても広々とした平原のシーンにもっと奥行きがでたりして。
そうそう、雲がぽっかり浮かんでるのが特によく見えたんじゃなかったかな。

オープニングのところだけだったかもしれないけど
実はそんな3D眼鏡対応の絵になってるんですよねえ。

さ〜て
これなら続けられそう。
次は何見よう!

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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