Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

時差ぼけ解消 「愛と沈黙」

いよいよ3月9日から11日までのアートフェア東京が近づいてきたので帰国です。
2年ぶりの日本。
なのになつかしいっていう感覚がまったくない!

電車の車両内の広告とテレビがすごーくうるさい。

街の中にも広告が多い。

そんなあたりに一番日本にいるんだな、と思わされています。

不思議だったのは道を歩いている時に
後ろから英語で外人と話しながらくる人が近づくと

「わ、英語しゃべってる」

なんて反応してしまう自分。
日本語なんてめったに聞かない環境にいながら日本に着くやいなやこれ。
この順応性はどんだけだ?

時差ボケにはかなり長く悩まされる方なので、
飛行機で寝るタイミングを計算したりいろいろ工夫しています。
東に向かう時はさらに深刻。
慎重に過ごさねば!

なのに今回はうっかり眠りに落ちてしまった。
ひたすら眠って到着。
夜到着の便だったので布団に入っても寝られないパターン。
どーしよー。

でも布団に入るなりすんなり眠れてしっかり眠った。
わーい。

念のため翌日は朝から外出して歩き回り、さらにはカラオケに行って
しっかり疲れて夜寝たくなるように頑張りました。

2年ぶりのカラオケだ。

いや、それどころか
お腹から声を出すこと自体2年以上やってない。

でもねえ。これまたブランク感じないのねー。

夫と二人で6時間、うち5時間は私が歌ってしまった・・・

さすがに家に帰ったら喉が嗄れてしゃべれなくなったけど。
これは初めて。
すごく屈辱的だ。なんか発声悪いぞっていう罰みたいな気分。
そんなときでも歌の声は出るんだけど。(だからどうしても喋りたいときはミュージカルみたいにすると可能っていう結構楽しい光景にはなる。ハハハ)

今回はいつも以上に懐メロに走ったなあ。

その昔はカラオケ屋に入っている少年隊の曲といったら
「仮面舞踏会」と「君だけに」だったりしたんだけど
知らない間にずいぶん増えましたなあ。
プレゾンの曲まで入ってた。
ファンの方々がんばりましたねー。

プレゾンはそれぞれ一回しか見ていない夫までも
プーリマ、ベ、ラ!
とか
グググググッバイハロー♪ グググググッバイハロー♪
なんて
一緒にくちづさんじゃったりなんかして
プレゾンの曲ってすご〜い!

それともう一つすご〜い!と思ったのは少年隊の歌唱力。
今回は「愛と沈黙」を初めて歌ってみた。
採点してみたら

低音から高音までよく出てますね。

ってほめられたよ🎶

つまりは低音から高音まである難しい曲ってこった。
ジャニーズの歌は誰にでも出せる音階だけでできているっていう噂をくつがえす事実。

IMG_20180225_125523 - コピー
私の結果はこの通り。
いい曲だから歌ってて気持ちよかった〜。
ビブラートマスターの称号もゲット。

だってこの曲の一番好きなところはかっちゃんのビブラートだも〜ん!

少年隊プレゾン1989 Again

ずいぶんたくさんプレゾンの感想を書いたわりには
このAgainについてはタイトルにも触れずにいましたが
実はお気に入りの作品のひとつです。

前年のカプリッチョと翌年のMaskは代表作中の代表作で
好きな作品を3つあげなさいと言ったら大抵の人のチョイスに入るであろう作品ですが、
それにはさまれたAgainがよくなかったのかと言ったらそんなことはなく
大変にいい作品だと思います。

カプリッチョに引き続き主役はかっちゃん。
主役とは言ってももちろん3人とも同じだけ出番があって3人とも主要人物で
そこはうまく全員のファンが納得できる配分になっています。

俺を何回殺すんだー。

と後年何度も訴えているように、少年隊プレゾン全体を通して
死ぬ役や辛い役が圧倒的に多いのがかっちゃん。
でもそんな役でもどこかにあたたかさを残す作品にしてくれるのはこの人の奇特なキャラクターあってこそ。
かっちゃんを中心に話が展開する作品はふくらみがあって名作ばかりです。

で、かっちゃん。
このAgainでも死んじゃいます。

そもそも最初に死んだ作品がこれか。
そしてタイトル通り、again。同劇中でくり返すのです。

しかも最初の死も2回目の死も理不尽の極み。
ケン(植草克秀)が死ぬ理由がまったく「ない」。

なんて救いのない話なんでしょう。

それなのに。
ケンは「ありがとう」って言って死んでいく。

ここいらへんは理屈で考えだしたらどこをどうつついても納得なんてできる話じゃないんだけどさ。何回見ても納得できない「アゲインシステム」・・・

それなのに結局見終わった時明るい印象が残るのよ。

お芝居全体がとっても明るいの。

この不思議さは見てもらうしかないですね。

この時期のかっちゃんは若さいっぱいで、しぐさやお芝居もさることながら
声がものすごくかわいい。

この声の魅力が一番生かされた作品はこのAgainじゃないでしょうか。

お芝居が上手な若手俳優は日本にたっくさんいるけど、
このAgainこそはこの人なしに成立しません!
(はまり役といえばカプリッチョもMaskもそうだけど。
この時期のかっちゃんは唯一無二)

ほんっとにこの時期の声は神様の贈り物です。
(神様っつっても劇中のGODはひどい)

お芝居全体としては
筋がね入りの二枚目ヒガシと
こすっからさからよい子まで、複雑な表情を見せる芸達者ニッキと
それぞれが「らしさ」全開で、若さに溢れたハッピーな作品です。
(生と死がテーマなのに)

まだまだセリフまわしが早かったり、幼さも残る。

演出面でも昭和歌謡なメロディーの曲が突然入ってきたり

お芝居とは全然つながんないけど「まいったね今夜」を突然歌いだしちゃったり

まだまだ手探り感いっぱいの変なドキドキもある。
でも
そんなことも含めてやっぱり「この時にしかできなかったいい作品」と言えると思います。

最近つくづくゲーノージンってすごい仕事してるなあと感心。

だってさあ。
辛いことがあっても悩み事があっても
こうしてビデオ見てるだけで癒されるじゃん。

ひまつぶしだけじゃなくってさ。

なんてありがたい仕事をしているんだろう、と妙に感謝をしているこの頃です。

それにしても
個人的につらいのは、このAgainは中古ビデオを購入したためにビーーーーーっていう雑音が最初から最後まで入ってるってことなのだ!

DVDで復活しないかなああああああああ!

私のためにも少年隊の功績を残すためにも切望します。

シゲも忍者も頑張ってるし。

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと
錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。
こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)
ちなみにプレゾンは1985年から2008年まで続いた少年隊ミュージカル’PLAYZONE(プレイゾーン)’の略。

赤鬼

27867162_10155245353496024_4080223292423682114_nじゃじゃん!

2月18日(日)本日バルセロナで行われたパフォーマンスの告知ポスターです。

2016年に共演したバイオリニスト パヴェル・アミルカル(メキシコ)と
詩人 カリン・バレッテ(フランス)
三味線 クリスティナ・アヤラ(メキシコ)

という不思議な取り合わせのユニットでの公演でした。

私は当日パリにいるのがわかっていたので参加どころか見ることもできませんでしたが、
こうしてポスターにだけでも参加させてもらえて嬉しい限りです。

タイトル「赤鬼」とは言っても外人こーゆーの好きそうだよね。
っていうステレオタイプ=力や悪の象徴ではなく、
もっと複雑な感情をこめたいという思い入れあるピックアップだった模様で
そんなことも含めて大変喜ばしく、
書いてくれないかと言われたときは二つ返事で引き受けました。

でもここまでどどんと使ってくれるとは!
書家冥利に尽きるってもんです。

がんばってよかった♪

(追記)「赤鬼」再演決定! 三人ともおめでとう!!

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羽生君 宇野君ありがとーーーー!!!

2018年2月17日。
たった今
ついに日本男子フィギュアがオリンピックにて金メダルと銀メダルを獲得。
歴史的瞬間!!!

起きててよかった。

眠かった。。。
だって朝3時過ぎからスタンバって6時に終了したんです。
ただいまフランスにいるので。

始まるはずの時間になってもスキーばっかり映しているから諦めて寝そうになった瞬間にネイサン・チェンの演技に画面が変わったのでがばっと起きたら、そこから2時間近くおあずけになり、
限界だーーーーー
と思った瞬間に再開。金博洋が映ったので、おおおいよいよここからとばかりに目が覚めた。

でもなんだかすべりが不安定。
不安は的中して上位選手ばかりなのにことごとく不自然な失敗をしていましたよね全員。

氷の状態がよくなかったのかな。結構ヒヤリとするシーンが多かった。
でも!
羽生君、宇野君、よく耐えた。

そりゃあせっかくのこれまた歴史的偉業である66年ぶりの2大会連続金メダルはパーフェクトで飾ってほしかったけど、本人の責任じゃないからしょうがないよね。

ん?

いやいやあああ本人の責任じゃないのが悔しいね。
ほんっと残念だ。

今回滑走順が結構よかったというか、ハビエルと宇野くんの前に羽生君のミスがあって可能性を残す、というハラハラドキドキの展開になったけれど、
実況は最終滑走者の宇野くんで興奮がピークになりました。
フランスのテレビ局も日本の1,2フィニッシュを意識してくれていたみたいで

リトルジャポネ ウイ〜!!
リトルジャポネ ビア〜ン!!

みたいに
ジャンプやらスピンやらが決まる度に相当盛り上がってくれました。
(なぜかプティじゃなくてリトルって言ってたな)

で、演技終盤では
これは日本の金と銀があるかもしれません!
っていうのを何度か繰り返して興奮してた。

ありがとうございまーす。

そしてこれも何かの縁でしょうか。
羽生君のオリンピック金メダルは2回ともフランスで観戦。

んでさらにはこれこそはご縁だわね。
日本の金銀についでの銅はスペイン!

関係あるかどうかわかんないけど
すっかり有名になった弓弦羽神社にお参り行って来よっと!
いつだ?

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自力で和食(2)手作りこんにゃく

IMG_20170607_214142この光る円盤は何かといえば

「こんにゃく」

まさか自分でこんにゃくを作る日がくるとは・・・

何か所かで「しらたき」はみつけたのだけれど、なんせ高い!
最初はうれしくて何度か買ったけれど日常的に食べるとなるとやっぱり高い。。。
それにこんにゃくほどの存在感もないし〜。

で、どうしても欲しくなって粉末の手作りこんにゃくのもとをまとめて購入してみました。
もちろん日本から持って来てもらうんですが、粉だけだから軽い。
思った以上に少量の粉でどどんとできちゃう。

ちゃんとできるか不安だったけれど、
これがまた思った以上の出来。

たまにきずは一回に10枚分できてしまうということですが・・・

こんにゃくは冷凍したら別物になっちゃうのでね。

作ったらしばらくはこんにゃく三昧の毎日を送ることになるんだけど、
煮込んでしょうゆ味のしみたこんにゃくも、わさび醤油でいただくさしみこんにゃくも
たまには田楽にしたりなんかして案外バリエーションいろいろで飽きないです。
しばらくない生活をした後だからなおさら以前よりもおいしく感じられるし。
それは飢えていたからというより手作りでできたてだからかもしれないけど。

バレンタインにこんにゃくの話題というのもなんでしたが、
これを機会に次回からハート形とか変形バージョンにも挑戦しようかな〜(笑)

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おはなしコンサート

自力で和食(1)白菜の漬物

IMG_3305日本の冬といえば白菜。

でもバルセロナでは白菜に出会うことはなく、すっかりあきらめていたのですが
今年は3か所で発見!
さすがは首都マドリッド・・・なぜ去年見かけなかったのかな?

なんと大型店ならカルフールにもあった。

それも小玉すいかならぬ小玉白菜。
徒歩のお買い物でも楽々買える。

おかげでお味噌汁やスープ、はたまたこうして漬物までできた〜。

しかもこの白菜の漬物。
今まで漬けてきた中で最高の出来を実現!

ここに漬物石はない。いっぱい入れる樽もない。

でも、小玉白菜だから8つ割りにすると
なんと1Lのジップロック2つで十分入っちゃうのだ!

(もちろん塩を振って一晩ねかせたあとの話ではありますよ)

ジップロックだと完全に空気を抜くことができるので一晩でもけっこう漬け込んだ感満載のジューシーで甘みのあるいいお味になってしまう。
わ〜ん!いままでの苦労はなんだったの?

でもおいしい!とにかくおいしい!
だから幸せ!
次の冬が待ち遠しいわ♡

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おはなしコンサート。一票増えました。

少年隊ファン大賞

いやはや〜
昔はこういうのいっぱいあったっけねえ。
一般視聴者参加型。しかも生放送。

にしてもこの人選って誰がしたんでしょう。

少年隊3人それぞれのファン代表のキャラクターに
なるほどわかる気がする。と思えたのもそうだけど、
純情な乙女の今どきなかなか見られない純情さと
そして、どぎもを抜かれるラスト!

いや〜笑った。
夜中に一人、声出して笑ってしまった。

彼女たちは今どうしているのやら・・・
https://www.dailymotion.com/video/x6aqwg6


どうでもいいけど私服の時はなおさらかっちゃんがかわいい♥

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こうして昔の映像をたのしめるということは「おはなしコンサート」も楽しめる人がたくさんいるはず!

筋肉痛の真犯人

昨日はなんか達成感でいっぱいになっちゃってましたが・・・

満足いくものが書けた高揚感にまかせて書いちゃったというか。

今日起きたら相変わらずきっちりはっきり筋肉痛。
さすがにこれはおかしいぞ?
と思い始めました。
一気に80枚はなかなかの量だけれども
以前なら日常的に書いていた量だし
ちょっと間が空いていたとはいえ慣れた動きなわけで
この程度の量にしては筋肉痛がきつすぎる。

で、頭を冷やしてよ〜く振り返ってみた・・・

もしかしてこれって

フラフープ?????

その昔流行ったのは知っていたんだけど、流行り過ぎてやりこみすぎた人が体壊して禁止になってましたよね。
だから、なつかし映像みたいなので見たことがあるだけでやったことがありませんでした。

なのに
こないだ偶然スポーツ用品売り場でみかけて
突然買ってしまったのだ。
なんで急にやってみたくなったのかさっぱりわからないんだけど。

で、やってみたはいいけど初日は完敗。
こんな難しいものとは知らなんだ・・・

ネットで調べてみたら子供用のは軽すぎて初心者にはむしろハードルが高いんだそうな。

そんなこと言われても買っちゃったし他のモデルなんて売ってなかったし・・・

ところが次の日懲りずにやってみたら
あら?回るじゃないの!
連続20〜30回がいいとこだけど回せちゃった。
   ・
   ・
   ・
なんていう出来事があったのだ。

そこに来ての揮毫だったのをすっかり忘れており・・・

まさか数分フラフープ回しただけで筋肉そんなに使ってると思わないし。

でも
考えれば考えるほどこっちが犯人だ。

フラフープおそるべし。

でもこれは続ける価値あるかもね。
なんせ痛いところが欲しいところの筋肉なんだから。

今では禁止どころかフラフープダイエットなんていうカテゴリーまであるそうな。
しばらく遊んでみよっと♪

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筋肉痛!・・・充実。

前回偉そうなことを書いちゃったおかげ?で
手を抜かずに書きまくれました。

最近は違う素材に挑戦したり、表具も結構やったりして
「書く」
っていうことばかりではいられないことが多くって飢えていたところに必要が訪れました。

なんというグッドタイミング。

一気に80枚書きました。

半切1/2だからそう大きくはないですが、そこに2文字なので、文字は十分条幅サイズ。
立って全身で書いたよお。

というわけで、ひっさびさの筋肉痛です。

書くことばかりでいられた日々にはありえなかった痛み・・・

下手なトレーニングするよりちゃんと書と向き合ってればももの裏なんていう鍛えにくい筋肉がしっかり鍛えられてるっていうのに情けない!って思う気持ちと、久しぶりでも正しく体を使った実感、充実感とが入り混じっている。

書きまくるの嫌いじゃないのよ。
でも今の環境でそれをやると紙と墨がなくなるのおおおお(涙)

飽きるくらい書ける日が早く来るといいな。
っていっても飽きたことっていうのはないんだけど今まで。

とにかく心地よい疲労です。
一晩寝て起きたら筋肉痛。
大人になったら痛くなるのに何日も間があくって聞いてたけどまだそんなことにはなっていません。なんでかな?ま、いいことなんだろうな。

さてと次の作業にとりかかろう!

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ヨーロッパ国際フィルムフェスティバル入選

Europa film festival
やったー!!
久々に入選のニュース!

ヨーロッパ国際フィルムフェスティバル公式入選の連絡がありました。

作品はもちろん「天のはごろも
書作の動きにフォーカスしたダンス作品です。

これで3回目。
もうビギナーズラックとは言わせないぞお。

そして
書はダンス。

これも裏付けられたかな。書は動きも含めた芸術なんだと思えます。

残念なことに書だけでなくダンスも日本ではあまり芸術として浸透していませんね・・・。
かつては少年隊も流行ったし安室ちゃんやら三浦大知やらと現れているけど今日の話はダンスそのものが主役のダンスの話。

ヒップホップが授業で取り上げられたとしてもそれは所詮カラオケ感覚なわけで、おそらくは美的に追求したり鑑賞したりする人が増えるとは思われず、ましてや日本舞踊や舞踏には関心が増すどころか古いと思わせる要因にすらなるんじゃないかと思われ・・・
確かにいろんなダンスは存在するんだけれども意味合いが違うというか位置付けが違うというか。
だから何度もこのブログで書いている
「書はダンスだ」
というフレーズもあんまり理解されてないんだろうなあ・・・
と思いつつも、だからこそ書く意味があるのかな、とも思っています。

でも日本が全然ダメかといったらその逆で
海外で評価されているすごい日本人ダンサーってたくさんいるのですよね。
日本発信の舞踏も海外でのほうが認知されているし評価も高いです。

もともと私がフィルムダンスに関心を持つきっかけになったFIVERにも、その年の入選作品に日本人の作品がひとつ含まれていて、他とは一線を画したいい作品で印象に残っています。
FIVERを上映していた美術館で出会った三東瑠璃さんも国際ダンスフェスティバルに選出されて出演のため来ていたのですが、これまたすごかった。過去形じゃなくて次から次へと活躍中です。
ありがたいことに瑠璃さんのダンスは目の前で拝見。
もうこれは

超人

でした。
動きが唯一無二なのに加えて音楽や衣装のチョイスも出演ダンサーの中で格段にセンスがよかったです。
これからも頑張ってね!!

エビケンだとか田中泯とか勅使河原三郎クラスに有名になった人だけじゃなくて
結構がんばっている実力派ダンサーは日本でも生まれているんだけど
日本は評価の土壌、活躍の場が非常に少ない・・・

おもしろいんだけどなあダンス。

人間の根源的な一番古い芸術のひとつですよね。
だから本当は言葉の壁を超えて共有しやすいものの一つでありうるのだけど。

なんというか
説明できないものを「感じる」っていう鑑賞をしてくれる人が少ないのですよねえ。
日本には。

で、これと同じ理由で抽象絵画や彫刻も流行らないというか・・・

でもってこの悲しい現実には書も含まれており・・・。

筆で字が書いてあるってだけで書と呼んで、いいものも悪いものも一緒くたにされたり
いい書を見ても「読めな〜い」ってだけで切り捨てられたり。
古典的な書ですらそんな扱い。
前衛書なら言わずもがな・・・(ため息)

書はフォントじゃないんだよ。

何度も書はダンスだって言っていますが、
誰かが字を書けば即ダンスじゃないです。

いい書を書くにはいい動きが必要なのです。
どっちかだけはないのです。

すべて含めて一つの作品とでもいうか。

これはどの世界でもいえるのだと思います。
お茶やお花でもたぶんいい先生の所作は美しいのではないかな。
表現を実現するための理にかなった動きをしているはず。
小手先でちょっと見栄えをよくして通用するものではないはずです。

だから
私のフィルムダンスは絶対にほかの人とモチーフが被らないという強みがあって素人作品ながらもこうして認めてくれる人がいるという側面は否めませんが
それでもやっぱり私の動きを認めてくれている、ということに対して
ものすごく感激するのです。

ダンスたりうる書の動きは一日にしてならず

なのだ。

1月からこのグッドニュース。
こいつぁ春から縁起がいいわい!

いやいや棚ボタじゃないわい!

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おはなしコンサートの春も来ないかな

King & Prince

今年は年明けから忙しい!!

でも嬉しい忙しさなので頑張ります。
ありがたや〜。
そうこうしているうちに移動の期日もせまってきたのでチケットの手配もしなくっちゃ。
ああ忙しい。忙しい。

そんなで少年隊を見る時間も減少ぎみですが
King & Prince デビューのニュースは飛び込んできた。
思わず反応。
この子達ってカウコンで私がほめた足の長い上手な子たちの中にいたわよね?
ビジュアルと実力を兼ねそなえたポスト少年隊がやっとあらわる??

6人のうちO型が4人とA型が2人。
長続きの予感だ。
根拠はこちら・・・VIVA!O型 少年隊からのO型考

このご時世に背が全体低めなのが気になるが・・・
一人誕生日が同じ子を発見したから応援してみようかな。単純♪

但し、かっちゃんみたいな個性ある声と歌唱力を兼ね備えた子がいるのかどうか。
少年隊のカバーをしているのをチラッと聞いた時にはビビッと来るものはなかったのですぐとばしちゃったんだわ正直。それがどっちの3人だったか覚えてないんだけど。

本当に世界に通用するグループが誕生する日が来たらいいねえ!

今のところまだX Japanもきゃりーぱみゅぱみゅも知っている人に会わないわよ!
世界で成功しているんじゃなかったのか???

ジブリ並みに有名なミュージシャンが現れたら盛り上がるんだけどなあ。

そして今日も少年隊を見てそろそろ寝よっと。King & Jokerかな。これまた単純。
新しい動画増えないかな〜。結局見たいのは少年隊・・・

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新年あけましておめでとうございます

2018年。今年も精進してまいりますのでみなさまよろしくお願い申し上げます


去年はひどい風邪でさんざんなお正月でしたが今年は大聖堂にお参り?してきました。
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(こちらお正月飾りはなくてクリスマスのまま1か月くらい飾られています)

お賽銭のつもりで寄付箱にコインをちょいと入れて
教会ではあっても十字じゃなくて手を合わせて適当な方向にむかってお祈り。
そこは日本人だからどこにでも神様がいるっていうことでね。初詣完了。

お正月恒例「芸能人格付けチェック」も見てお正月満喫。

相変わらずGACKT様さすがです。
できればプレッシャーをおくびにも出さないで正解しても涼しい顔でいてくれたら最高なんだけど。
YOSHIKI様もさすがでしたね。
やっぱりよいものを作るにはよいものを知らないとって思わせてくれる。
(それでもおせんべバリバリ食べまくってたのは久しぶりの日本でうれしかったのかなあ、なんて勝手な共感をしてしまいました。私も歌舞伎揚げ食べたい。ハッピーターンぽいのも食べてたね。)

この番組を見るといつも不思議に感じるのは
グループで意見が割れた時って必ず間違っている人がすごく主張して
正しい答えの人を合わせさせちゃうっていう光景。
毎年毎年起きる。
で、その結果グループとして不正解になっちゃっても
「ごめんね〜」
っていうのがなくて、そこは連帯責任の顔してんのよね。
たくましいというかずうずうしいというか。

でも案外これって世の中の縮図なのかもね。とも思う。
ちゃんと本物がわかる人は謙虚で
そうでない人が大声で自己主張っていう構図。

ネットで大声出している人たちってこれに近いかも、気を付けなくっちゃ。とも思ったり。

正しい人の声はなかなか表に出てきてくれないのです。


今年もそんな思いを持ちつつ「芸能人格付けチェック」を見て
元旦のテレビ鑑賞は終わろうかと思ったんだけど・・・

ジャニーズカウントダウン2017-2018がアップされていたのでチェックしちゃったよ。

私が悪口を書いたせいではないと思いますが今回のカウコンは「まいったね今夜」からの「仮面舞踏会」でしたね(笑)
残念ながら少年隊メンバーはヒガシだけでしたが
ぐるっとまわって(よく知ってる子たちよりさらに世代が下がったってこと)足の長いスラっとした後輩メンバーをずらりそろえていてきれいでした。。。
そーなのよ。
今日本の若者たちはとっくに体格よくなってスラっとした子が多くなっているはずなのに
なぜかジャニーズに限ってはある時期からやたらスタイルの悪い子が増えて不思議だったのだ。
こうした群舞はスラっとした人が長い足をみんなそろってくるりとまわすと美しいですなあ。

今の私は毎日
かっちゃんの顔にヒガシの体をくっつけたような男性ばっかり目にしています。
ってかもっと足が長かったり。。。
高校生の集団と遭遇したりするとそれはそれは美しいのだ。

そんな目にもこの群舞はきれいに見えたので今後が楽しみですね。
アンダルシアじゃないから聞きやすくて素直に見られただけって話もあるようなないような?
いや、次世代はスタイルがよくて動きもきっちりしてたことにしましょう。

となると次は歌唱のレベルももっと気にしてもらってね。
発声ができて音がとれるだけじゃあ歌手じゃないだわさ。
お手本にかっちゃんとニッキも出してさ〜。直に触れて上を目指してほしいですねえ。
ジャニーズから第二のひろみGOは現れないのか?
郷ひろみが急成長したのは移籍後だけども・・・
他の事務所から竹本孝之とかヒロくんとかが出てこない時代なんだからアイドルに必要な要素全部背負ってほしいわよね。

おっと、また年齢のわかるコメントをしてしまった・・・

昨年とうとう実年齢に触れるコメントをしてしまいましたが
今年はどうどうと言えるようにキャリアを実年齢に負けない内容にしていきたいなと思います。

つきましては皆さま。応援のほどよろしくお願いします。
そして、皆様にとっても2018年が幸多き一年となりますよう。

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと
錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。
こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)

アンダルシアに憧れて

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こないだのお稽古で。
ホセ先生のところへ電話がかかってきて

「おう!カルメン」

と始まったので一人興奮してしまった。

わー。ほんもののホセとカルメンがしゃべってる〜!

周りの人は無反応。
そりゃね。花子と太郎以上によくある名前みたいなのよね、こちらでは。
(花子と太郎ってむしろ実際は少ないものね)
カルメン!
って呼ぶ声をデパートやスーパーでもよく耳にするのだけれど、やっぱりまだ私には特別な名前に聞こえて都度「お!」って目で追ってしまいます。
よくある名前なのはわかってんだけど(だからこそフランス人作家がスペインっぽさを出すために選んだ名前なんだろうから)どうしても赤いバラが似合いそうな強いキャラを期待してしまう。

カルメンという名前は忘れたことはないけれど、相手がホセっていうのは最近まですっかり忘れていた。
ニッキが舞台「カルメン」の宣伝でちょいちょい放り込んでいるのをビデオや動画で見て記憶が定着しました。

おかげでこの本物のホセとカルメンに超カンドー。
電話の後にやってきたカルメンは白髪のふつうのおばあちゃんだったけど・・・
(あ、いや、ここは白髪になるまでカルメンが生きているってことに感動するとこか??)

有名な「カルメン」の舞台はセビリア。
セビリアはスペインの南、アンダルシア地方で一番の都市です。
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アンダルシアはスペインらしさが一番残るといわれている地方です。
フラメンコが盛んなのもアンダルシア。
子供たちがそこかしこでサッカーしているのもアンダルシアが多かったです。

ホセ先生もアンダルシア出身なので、私が3か月滞在したと言ったらとても喜んでいました。

アンダルシアは実に自然の変化に富んでいて、町によっても全く景色が違ってしまうので、せっかくいっぱいあるから載せてみようと写真を探したのですが、これがアンダルシアだ!って一言で表せる写真はむしろない。が結論です。
一番上の写真はアルコスデラフロンテーラの景色。
白い家で有名な街ですが、こちらの写真のほうがアンダルシアの自然の力強さを感じる気がして今回はこちらをご紹介しました。

自然とともにアンダルシアの代名詞なのが人。
ホセ先生もアンダルシアの人はおおらか。っていうのを誇りにしている感じ。

そうなんですよ。
日本人にとってカルメンは情熱的な女性。
フラメンコも情熱的。っていう言葉で形容されることが多いので
アンダルシアといえば情熱的。みたいに連想される人が多いだろうと思うのですが
実は相当違うんです。
あけっぴろげではあるけれども、日本でも同じように、田舎の人ってあけっぴろげだけどシャイですよね。そんな感じなの。だからこそフラメンコみたいに情熱を発するものがむしろ生まれたと聞いたことがあります。うちに秘めた情熱を自分の代わりに表現してくれるものとでもいうのか。
フラメンコを習いに来る日本人女性が多くて現地の人もなんで日本人ばっかりこんなに?って思うらしいんだけれども、そんなあたりこそが日本人に共感しやすいところらしいのですよね。
大きいお祭りが無口と言われる東北に多いとか、都会より地方で民謡が生まれるところとか
感覚が似ているみたい。

実際どこの町に行っても代名詞は「平和」って感じ。

20代の女の子が一人で歩いていても怖いと感じる場面に遭遇しない。

という感じ。これは私の想像ではなくて、実際に20代女子とも話した話。
そこが他の国とか町と違うよね。って。
(もちろん無防備に無頓着やって危ない目に会う人のことは想定していませんので、部分的にこの情報を鵜呑みにして何かあっても知りませーん。自己責任でお願いします。。。そんな愚かな人はこのブログを読んでいないと思いますけど)

話を戻すと、アンダルシアはとにかくおだやかなとこです。

だからね。
「アンダルシアに憧れて」を聞くたびに私の中では違和感が・・・

ほら。年末年始のジャニーズのカウコンやらなにやらでつきものになっちゃってる定番ソングじゃないですか。もはや。
フィクションって言っちゃえばそれまでなんだけどね。
アンダルシアとマフィアのイメージがまったくつながらないのです。
昔はいたのかもしれないから実はリアルなのかもしれないけど。そこはわからない。

初めてこの曲を聞いた時にはアンダルシアがどんなところかわからなかったから
詩にひっかかることはなかったけれど、
マッチの歌唱を聞いてただ「つまんない曲」って思った。
ヒガシのはさらに輪をかけて無表情だし、後輩たちがやたらとこの曲をやりたがるのがよくわかんないでいた。
ヒガシの場合はまあ、あのボディがあるのでアンダルシアの衣装が「さまになってる」っていうその一点に尽きるわよね。だから足の短い後輩が真似してもさあ・・・
さんざ少年隊すごいすごいって一年間言い続けて最後悪口かよ。みたいになっちゃったけど(汗)

でも最近本家真島昌利が歌ってるのを聞いてイメージが変わったの。
あと山崎まさよし。
この人たちのを聞いていると
そーなのかなー
って受け入れちゃえる世界観があってこの曲「あり」になった。
フィクションだとしても説得力があるのよね。

なんだろうねえ。ジャニーズだとダークな感じが出ないのかなあ。
ヒリヒリした血生臭さがないんだよ。

な〜んて思ってもみたけど
そんなことはないわよね。
ちゃんといました。

プレゾンファイナルの「アンダルシアに憧れて」
ヒガシのソロが始まった時には
正直またか・・・と思ったのだが・・・
(酒の臭いじゃないんだよ〜この人が歌うと。さらにはどんな曲でもうっかりこぶしまわしちゃうし・・・この日については二人の影響か曲後半のソロがいつもよりかはよかったかも?・・・ま、それはおいといて)

パッと奥にスポットが当たってニッキのギター弾き語りが始まると
これが合ってる!さすが〜。
この人は曲によって歌い方も踊り方も変わるからね〜。
見た目も酒場な感じだぞぉ!

と喜んでいたら
そこにかっちゃんの声がかぶさる。
く〜〜〜〜っ!
いい!このハモいい!
ソロになってもやっぱいい。
おまけに見た目もアルパチーノ〜〜〜!
キャーキャー

そこに再びニッキとヒガシがかぶさって三人でコーラス。

いいじゃん。
なぜいつも三人でやらないんだ???
これならまた見たいと思えるよ。

それから10年。きっともっと大人な世界が作れるよね。
再集結しても懐メロじゃなくて新しい表現ができるはず。
来年は何かあるといいですね。

最後まで少年隊プレゾンの話で締めくくることになりましたが、
彼らには一年間本当に助けられました。
しっかり思い出にひたったので来年からはまた前をしっかり向いて飛躍できたらと思います。
私自身が新しい表現を目指してしっかり進むつもり。


最後にもうちょっとアンダルシアの景色をば。
RIMG0263


下はcosta del sol(太陽の海岸)と呼ばれるマラガの海。おだやか。。。
コスタデルソルっていうのはファイナルファンタジーにも出てきたっけな〜。
RIMG0278

今年出会った皆様も、今まで同様応援してくれた皆様もありがとうございました。
よい年をお迎えくださいませ。

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと
錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。
こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)
ついでに説明するとプレゾンは1985年から2008年まで続いた少年隊ミュージカル’PLAYZONE(プレイゾーン)’の略。

年は終わりますが・・・新たな挑戦始めました。

2017 ART GIFTS

命がけな体験の連続を振り返った昨年末から早一年。
今年もいろいろありました。

生活面でのトラブルはようやくこのところ落ち着いてきました。

反対にこうしてギャラリーでの展示で年を越せるという実りある年末年始。
最近はオーナーののんびりした気性がわかってやきもきする場面もありますが、
なにはともあれ念願かなっての第一歩です。

前にも書きましたがこれってすごい第一歩なんです。
サッカーや野球で言えば草野球じゃなくてプロのチームに所属できて
さらに試合に出られた
みたいなことなの。

だからヨーロッパ人に
「今度こんな展示がありまして」
とDMを渡すと

Great!  Wow!

みたいなセリフとともに場が明るくなるできごと。

その反応の違いだけでも場を変えて挑戦している意味を感じます。
この先の目標はもちろん売り上げアップなわけだけど。

戦いの場の獲得とともに
未来へ向けて新しい技術の習得も始めました。

現在版画師修行中。
先生もお弟子さんたちもほとんど英語を話さないのでスペイン語のOJTみたいな環境でもある。
スペイン語教室行くよりお得かも〜?
なんて。

このホセ先生のところへは私の尊敬するアーティストさんが行ってごらん、というので会いに行きました。
先生は初対面の時、そのアーティストの紹介で、と言ったら
すごく嬉しそうな顔をしたのだけれども

やってみたい、と言ったら

「こんな言葉のわからんやつにどうせいっちゅうねん?
(変なやつ紹介しやがって)」

みたいな困惑した顔にもなっちゃった。

でも、実際始めてみたら案外なんとかなる。

結局のところ実技だからね。

見て盗み、体で覚えるのだ。

というわけでやっぱりスペイン語学校も兼ねるっていうのは、ちょっと虫が良すぎるかもだけど体当たりでなんとかやっています。

よく版画は原画と違って何枚も刷れるわりには高い。

なんていう意見を耳にすることがありますが、とんでもない!
結構大変な作業の連続です。

これは篆刻でも感じることだけれども、原画と共通する作業(=印稿あるいはデザイン)の部分以外が案外肝だったりして、しかも神経も使えば体力や技術もかなり要します。
ここまでするなら原画を何枚も書いたほうが楽じゃない?
って思っちゃうくらい。
今は慣れていない上に下手だからなおさら疲れる。
慣れたら慣れたで質を求め始めるから違う大変が待っているのは篆刻で体験済みなんだけど
なんで始めちゃったかなあ???

実は
ホセ先生を紹介してもらう前から興味はずっと持っていたので
これまた思えば通じて実現する。
の一つではあったんだけど。
だって版画やりたいなんて一言も口にしたことはなかったのだもの。
神様っているんだなあ、と思っちゃうよ。

ちょっとしばらく頑張ってみようかなあと思っています。

版画といっても棟方志功みたいな木彫りじゃなくて、西洋式のプレス機を使うタイプ。
プレス機を回すのがなんかいい気分♪
これも途中重くなるからお腹にぐっと力を入れないといけなくて
見た感じと違って驚きました。

世の中まだまだ知らないことばかり。

フレーーーッシュな気分にひたっております。

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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ART GIFTS展 明日から

art gift1aa


夏に「ギャラリーに入った!」と興奮の記事を書きました。
その時から興味のある人はいつでも私の作品を見られる状態になっていましたが、
この度ようやく正式なグループ展で壁面を飾ることになりました。

クリスマス前から年明けまでの企画展で、その名も

ART GIFTS展。

ギフトにも使いやすい小さめの作品を中心に招待作家の作品51点とオーナーの大作で
にぎやかな会場作りになっています。

華やかな会場にしたいから他のタイプの作品も作っていたら持ってきなさい。

というので、
今年に入って初めて挑戦した2種類の作品を持って行ったところ合格。
さっそく展示となりました。合計13点出品です。

2009年から手掛けているunder the moonlight シリーズを4点と
アクリルを使ったもの5点とキャンバスを使ったもの4点。

アクリルのものとキャンバスのものは、完全に画仙紙と墨という従来の素材から離れた全く新しい試みで、オーナーに見せるまで緊張しましたが、とても高評価でほっとしています。
あとは気に入ってくれる人との出会いを待つのみ。

色々な意味で初めてづくしのART GIFTS展。

大きな一歩となりますように。。。

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少年隊 ウエストサイドストーリー

初めて見ました。「ウエストサイドストーリー」関係の絵面。
2004年のPLAYZONEで、プレゾン史上で唯一オリジナルストーリーじゃない回。
あの有名なウエストサイド物語です。
契約の関係だかなんだかでDVD化できなかったそうで。
このひきしまったかっちゃんを見るとDVDでもいいからステージ全体が見たかったもんだと残念です。

はずみでこんな動画をみつけて
垣間見ることができました。
垣間も垣間ですが。
ウエストサイドストーリーに絡んでいるのは衣装のみ。

なので純粋にお笑い番組に出ているってだけなんですけど。

つくづくおもしろい。
円熟の極み。
笑いが完全に仕上がってる(笑)

はねるのトびらは当時上り調子だった芸人さんを集めての勢いある番組だったと思うのですが
アラフォーの少年隊の安定感がたまりません。

去年アップロードされた動画のようなのに少年隊がらみの他の動画に比べて閲覧回数の桁が少なすぎて驚き。タイトルのせいかな?
もったいなーい!
http://www.dailymotion.com/video/x51tjye

こうなるとやっぱり
少年隊夢から少年タイヤからみんな見たいもんだ。
長年のファンの方々の今後のガッツに期待?それよりテレビ局に?

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おはなしコンサートをCDで!

だからバスフィッシングがやめられない

とうとう
植草克秀アウトドアエッセイ集
「だからバスフィッシングがやめられない」を入手。

本当に魚が好きなのね。

人生を楽しむのが得意な人なんだなあ。

つり雑誌に連載されていたエッセイをまとめた一冊の割には
写真はかっちゃんの笑った顔ばかりで写真集を見ているような気分にもなっちゃいましたが
つくづくいい顔だからいっか。
造形美に加えて楽しさ全開。

読み終わったのに
何度もページをペラペラして写真を追っていると

もしかしたら
今の私は韓流スターに夢中になっている人生の先輩たちと同じなの?

なんてうっすら重ねてぞっとしますが
ま、同じだろうが別だろうがいいや。

楽しむときには全力で楽しんじゃおー!

こんな宣言しなくても楽しんでたくせにね(笑)

若いイケメンに夢中になって少女の気分を取り戻す

という意味では同じ体験かもしれないけれど
私にとって対象が少年隊だったのは倍の楽しみをくれました。

もうずいぶん長いこと
過去を振り返るという行為とは無縁だったけど
今年は思いっきり
「なつかしー!」
を連発。
少年隊の成長やファッションで、一緒に自分もその時代の気分に帰れたのが楽しかった。

帰っただけじゃなくて
たとえば20代の頃に見られなかったステージを見たことで
私の20代の思い出に新しい思い出が加わった感じ。
一緒に忘れかけていた記憶もおさらいしたから
昔のアルバムを新しいアルバムに張り替えたような気分。
これまでの人生全体が鮮やかな色を持ちました。

「だからバスフィッシングがやめられない」は
これまた
我が家の釣り好きがバス釣りにせっせと通っていた日々や
熱帯魚にはまって
何冊も本を読んでは研究していた日々と重なって
なんだか
同じ空気を共有したかのような気分で読めました。

夫も釣りデビューの池が同じで盛り上がっているし
(通った時期が同じだけになおさら)
私にとっても馴染みの土地ばかりが出てくるので
臨場感たっぷり。
なんだかんだで私も海だ湖だと一緒に釣りに行ってたし。
いやあ、どっかですれ違ってお友達になりたかった。
っていうかすっかり気分はお友達。勝手に。

売らんかなのためにもっと少年隊の裏話とかジャニーズの話とか出てくるのかと思ったら

釣り楽しい!

に終始しているエッセイで、もちっと少年隊のかっちゃんの部分が読みたかった気はするけど
一貫して熱中度が伝わってくるので
これはこれで時々開いて人生をシンプルにリセットするスイッチにできたらなと思う。

笑っちゃったのが
最後のページの最後の写真。
写真自体はかっちゃんが釣った魚を持って笑っているいい写真です。

なんですが、何が笑っちゃうかというと
ちょうどこの本が出版された頃、うちの釣り人が会社の仲間と釣りに行って
撮ってもらった写真が
全くおんなじポーズだったから。会心の笑顔で。

バスのサイズこそ違えど
おんなじポーズでおんなじ顔するんですね、釣り好きって。
(顔の造形じゃなくて表情ね、表情)

実は当時、夫のその写真を見たとき
私は頭を殴られたような衝撃を受けたんです。

なぜならあまりにも純粋に嬉しそうだったから。

私がついていくと何故か私ばかり釣れちゃうし、
男ばっかで行くときは写真なんか滅多に撮らないから釣れた時のこんな顔は見たことがなかったのです。

当時の私はものすごくストイックに自分を追い込んで稽古して制作していて
ものすごく考えて考えて毎日過ごしていた。

でもその写真の中には

損得も目的も目標も未来像も
とにかく何にもなくて

それなのに真っ暗なうちから遠くまででかけていって

ただ釣った。

ただただ
嬉しいだけ

の顔があった。

あまりにも素直で純粋で
自分は何をしているんだろう、ってしばらく落ち込んでしまいました。
だって、どんなに大変な思いをしてバスを釣ったって
なーんの得もないんだよ?!

でもそれが本来人間のあるべき姿、行動の原点に思えて
頭でっかちの自分を戒めるために
何年かはその写真をアトリエの壁に貼っていたのでした。

「だからバスフィッシングがやめられない」
この本の中でかっちゃんはただひたすら遊んでいる。
でも実は遊びばっかりやっていたのではなくて、たまにできる休みにバーッと飛んで行って
どっぷり楽しんでいるっていうのがチラチラ垣間見える。
だらだらしている時なんてひとつもなかったんだなあ。
この体力だけでも常人じゃないわねえ・・・スターの必須条件っていうか。

そして、何かにはまると、今度はあれがほしいこれが欲しいと道具をそろえていく様は
まさに男の子。
これに憧れる男子は多いだろうなあ、と思うんだけど、ちょっと待って。

できちゃうのね!

そう。欲しいと買えちゃうわけですよ。何千万のボートから別荘予定地の土地からなにから。
この頃まだ30代前半だものね。
やっぱスーパースターやったんやね。
この前にすでにポルシェやら何やらいっぱい持ってんだし。

日本にこんな人がいるとわかって妙にうれしいです。

今でもみんながカラオケ歌ったり、私みたいに今さらでもDVD買ったりすれば印税入るんだしねえ。
仕事に追われずに生きられる貯金できちゃってるんだよねえ。とっくに。

なんかめちゃくちゃいい人生じゃん。

本当にこの本にあるような空気で人生を楽しみ続けていたら、
この人の周りの空気から日本は浄化されていくじゃないですか。
こういう人が増えたらいい国になるんだよ。

遊んでばっかりって批判したがる人もいるかもしれないけど
できる人はすればいいのだ!
こういう消費者は日本の経済にとって相当大事な存在なんだし。

見習うこといっぱいあると思う。

なんたって、この遊びがかっちゃんから滲み出る真似できない魅力を作っていることは間違いないのだし。

もちろん
この遊びを可能にした経済力を作ったのが
常人には想像できないほどの才能と努力と仕事の量だっていう事実を忘れてはいけないのだけれど。

ん〜でもこの本からすでに20年近く。
さらに増したはずの魅力を見たい気持ちも湧いて来たよ。

見たい 見たい。

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28歳

昨日散歩の途中でB&Bギャラリー前を通ったら受付に見慣れない女の人がいたのでのぞいてみました。
オーナー夫妻はアリカンテに住んでいるので
毎週月曜日にどちらかが出てきて金曜日に帰るので週末はお休み。
場合によっては週休4日くらいになる時もあったのですが
何故か土曜というのに開いている。

どうやらお留守番係がみつかったようで、
今後は週末もオープンできるんだとか。
よかった〜。
もっとたくさんの人に見てもらえる。

で、この女の人。
なんか落ち着いているので、現在開催中のグループ展の出品作家の一人かと思って話しかけたのだけれど、現在大学院でFine Art勉強中の学生でした。

西洋人の顔はずいぶん見慣れてきたつもりだったんだけど、まだまだ年齢を間違える。

彼女はギリシャ人。
本物のギリシャ人に初めて会いました〜!
だからかな?

で、彼女にとっても私はめずらしい日本人。

で、で、

最初は同年代と思って話していたみたいなんだけど
私が
「そうでしょう、そうでしょう。
若いとマドリッドよりバルセロナが好きなのはわかる気がする」

と発言したところから

「?・?・?」

となって
年齢当てが始まった。

で、ファイナルアンサー。

申し訳なさそうに
「実は28歳くらいなのかな?」

やったーーーーー!

久々に20代に復帰です。

ふふふふふぅ。
カメラで煮詰まっていたけどちょっと明るくなれましたよ。

なんで去年は35だったかな〜。
「本当は35くらいだろお」
っていったのはレジデンスの雑用係をしていたモロッコ人男性で、
部屋の掃除に来るから
寝起きとか
完全オフの顔で会うことが多かったからかなあ?
毎日疲れていたしねえあの頃。

いやね。
若ぶりたいわけじゃないんです。
日本で28歳に見えないのはわかってるさ!!

わかっていても
気持ちの問題かなあ。
たとえば20代って見られると
120歳までまだ100年もあるよ〜って
純粋に未来志向になれちゃうっていうか。
先の方が長いって感じていたほうが見える世界が明るいじゃない。

よっしゃー。
今後10年の目標は実年齢の半分だ!
わっはっはっはっは。

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おはなしコンサート、また一票増えました

へこむなぁ〜 写真が撮れません

数日前フェイスブック(プライベートページの方)に
夫が会社の窓から撮った富士山の夕焼けの写真をアップ。

それがたちまち「いいね」を獲得して
その数が私の投稿へのリアクション数歴代一位?って感じで・・・

へこむ。

私はアーティストです。

フェイスブックもアーティストとして活動するためのツールとして
ギャラリストに求められて始めました。
プライベートページは基本的に創作、アート関係者とだけ「ともだち」になることにしています。
お仕事用。

それなのに
作品の写真や展覧会情報よりも富士山とは・・・(涙)
構図も画質も平凡な普通の写メなんだけど。トホホ。

確かに私もこのところ作品の写真をアップしていないので
私にも責任がないとは言えない。

この「Kinkoちゃん随筆」においても確かに少年隊ネタばっかで
実際、今年一年の動画、DVD鑑賞時間は相当なもんですが
実は同時に
この一年はたくさん創作していて、制作した作品の数は歴代一位くらい。
新しい材料やテーマにもチャレンジした。

すべて未発表なので公開の時期と方法を考えなくてはいけないということもあるけれど
本当のところを言えば今、撮影が進まなくてアップどころではない・・・

作品写真は今までも自分で撮ったものを随分使ってきましたが
技術も機材もない分、とにかくたくさん撮って何とかしていました。
天候だのみだったりとか。

でも、冬になると現在の部屋は本当に陽があたらないので
自然光で撮るのは全く無理。
いよいよ本格的に上達しないといけない状況になってしまいました。

先週、制作に一区切りついたので
いよいよ練習しようと思ってライトの設置開始。
カメラ屋さんはこのライトがあれば十分っておっしゃる。

で、撮り始めたのだけれども
どーにも「いい色」がでない。

仕方なくいろいろいじってみても結局オートに敵わない。
でも、オートで撮った写真に満足していないから色々いじっているわけで・・・。

わかんないよー
と思って取り扱い説明書を熟読したり
ネットで検索してみても
知らないカタカナがいっぱい出てくるし
やたら難しそうに書き連ねている説明にもたくさんぶつかるし

キャーーーーー

って叫びたくなるような気分。

なんかカメラの専門家ってIT関連の人と性質似てないかな?
もっとシンプルな説明ってできそうなんだけど、人間がやることなんだから。

いや。いる。
きっといる。
どこかに私にもわかるように説明している人が!

そう自分を鼓舞して検索しては

字がいっぱい犇めいているページにぶつかって
クラクラすることを繰り返している。

で、ちょっと何かわかると試してみるんだけど
いざ撮った写真を見てみると
フォトショップで補正しても

なんだかな〜

っていう仕上がり。

PCの画面であんまりひどい写真ばっかり見続けているうちに

私、こんな汚らしい作品しか作ってないのかな
こんなもの発表していいのかな

なんて作品そのものに自信がなくなってきてどんより。

はあ・・・へこむ。

こわごわ実物を見ると
そうだよ。本当はこの色なんだよ。
とホッとするけれど、

写真が完成するまではまた何度も葛藤しないといけないんだろうなあ。
憂鬱だ。

そのせいかどうか
ここ数日朝の寝起きが悪いよお。

頭も気分も疲れ切っちゃってるっていうか。

本当にどれだけのことを覚えないといけないんでしょうか。

あ〜何にも考えないで稽古したい!
創作でもなんでもなく未来も目的も考えないで
臨書三昧したい。

ともかくは
明日起きたら気を取り直して練習だ。
まず目先の目標はカメラ。

ひとつずつ物にして自由を得なくては。


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Duolingo(デュオリンゴ)でスペイン語 200日

200日。
きつい時もあったけどあっという間だったな。

旅先でも寝込んでいる日でもとにかく20問ほどは解く毎日。

PCはなるべく本当は触りたくないから
Duolingo前はPC完全オフの日っていうのが結構しょっちゅうあったのが
今はできない。
それだけは困っていますが、
Duolingoさんも進化し続けていて
私が指摘した誤解答も何度か「直しました。ご指摘ありがとう」のメールが来たり
ある日突然現れたLabコーナーの読解問題が今ではset4まで出現。
もうちょっとは頑張ろうと思わせてくれます。

こないだ行ったギャラリーのオープニングで
おしゃべりしていたら
少しは考える前に単語が口をつくっていう瞬間があったし。
前進を自覚できた。
相手の方が親切で頭がよくて初心者にも答えやすい会話を誘導してくれた
というすばらしい条件付きのおしゃべりだったけど。

まだまだスペイン語習得には遠いです。。。。。

全問解いて金のふくろうさんをもらってからは
新しい文は滅多に出てこない=ひたすら復習
なので
最近は子供向けの本を読み始めました。

6歳向けです。タハハ

6歳でもネイティブの場合、文法は使いこなせちゃうので十分な難易度です。
さすがに幼児向けの本は
内容が楽しめないし。
でも、内容も幼稚くなくて、挿絵もマンガチックじゃない美しい読み物シリーズをみつけたのでしばらく続けてみようかなあと思っています。

テレビドラマも見始めました。
去年の今頃はテレビがあるアパートにいたので
見られそうなのを探していたのだけれども
にぎやかなドタバタしかみつからなくてあきらめていました。
スペイン語力の問題以前につまんない!

でも過去のテレビ番組が公式に無料でネット配信されているのを知って
コツコツ探した結果ようやくみつけました。

Cuentame como paso

NHKでやっていたフルハウスなどの枠のように
家族の日常を描いたもので、子供から大人までだれでも楽しめるお話。
なので汚い言い回しもないし流行り言葉を使わないので学習に最適!
な気がしています。

1969年から始まるこのドラマ。
子供たちが地べたに絵をかいて遊んでいる姿とか
洗濯機が
ミシンが
一つずつ届いてはお母さんとお婆ちゃんの生活が変わっていく様子とか
お姉ちゃんがパスポートをとって外国に行くっていうことが
わずかロンドンまでの旅だというのに大騒ぎだったり
日本の昭和とおんなじ。

登場するファッションや音楽を通しても
昔はヨーロッパっていうのは遠い遠いところだと思っていたのに
こんなに流行はリンクしていたのか〜と思ったり。

今ではスペインに来て日本人が驚くのは道端のキス、という人が多いけれど
1969年には
そんなカップルを
通りすがりのおばちゃまたちが顔をしかめて見ていたり、
公園で抱き合っているカップルが警察に注意されたり

日本の感覚ときわめて近かった様子。
それには道徳観だけでなくフランコ独裁政権の影響も大きかったようでもありますが、
独裁が終わって自由を手に入れてからの反動はすごかったんだな、
なんて変化のスピードに驚き。
半面、普通の生活はあんまり変わっていないんだなあ、
なんて日本との違いを痛感したり。
この「変わらない」は美徳だと思うので見ていて心地がいい。

冷凍食品やコンビニで空腹を満たして
部屋はロボットが掃除して
買い物はみんな宅急便に届けてもらって
浮いた時間と体力で
何か素敵なことをするかと思いきや生まれているのは心の闇。ストレス。
って。。。
日本残念すぎ。

ともかく今はこの「変わらない」をガヤに惑わされずに実践できるのがありがたい

Duolingoの話からずいぶん遠くまで来ちゃったけど
この環境も英語が少しはできたからきっかけが得られたわけだから
スペイン語でもっと世界を広げられたらもっと人生が豊かになるはず。
続けよう!

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

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