Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

体をはって作ってます: Precious Links準備中

3回ほど岡山に通い、やっと合作の見通しがたちました。

何故かめちゃくちゃ体調の悪い日ばっかり行くことになり、必要以上に辛い思いをしましたが、この度のパートナー岡本氏の忍耐と、2回目から運転手兼メンバーに加わった我が家の相方に助けられ、なんとかやりたかった形に近づいてきました。

書家のKinkoちゃんの展示でガラスのオブジェだなんて、すごい嬉しい。

針金切ってる時は目的も忘れて楽しみました。

お互い、本職の筆持ってるときやガラス扱ってる時より、針金グルグルしてる時の方が生き生きと盛り上がっちゃったりして・・・

って、読んでるだけだと何やってんの?この人たちって感じですよねえ。

多分、想像と違うものがお見せできると思います。うふふふ☆

大きくて重いオブジェになっちゃったので、搬送の方法や展示方法なんてところで頭を悩ませたりもして、本当に個展では考えられないことがいっぱい起きています。

エキサイティング〜!!

「溶接」っていうことばが出た時には私が参加してる会話とは思えませんでしたよぉ。

私が参加しての作業は20日で終わり、岡本氏の単独での作業と当日の組み立てを残すのみとなりました。
私の書の作品のほとんどは表具屋さんに託しました。もう戻れない〜。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

こっちこっち

小学校2年生のまゆなちゃん。

教室まで送ってきてくれたおかあさんが帰ろうとすると「ハハ〜」と呼ぶので、「ぽっかぽか」ですか?と聞くときょとんとしている。

おかあさんはマンガもドラマも見たことがないそうだ。

聞いてみると、おとうさんがまゆなちゃんに「父上」と呼んでもらいたかったのが始まりだそうで、長すぎて言えなかったので、そのまま「チチ」「ハハ」になってしまったのだそうです。

こんな話をしていたら、急におかあさんが淋しそうな顔をしてしてくれた話が

幼稚園。パーティで先生が「さあ、みんな、おかあさんにプレゼントを渡しましょう」という、よくある風景でのこと。
困った顔をしたまゆなちゃんは、お友達が「おかあさん」と呼んでいる人にプレゼントを持っていってしまいました。

「あの時は本当にさびしかったわぁ」
としみじみ語るおかあさん。
それを聞いたまゆなちゃんは、かわいい声で「ふぅん。そんなことがあったんだあ」と言いながらも、淡々とお道具を広げていました。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

TAKE6

新しくなった大阪ブルーノートでTAKE6を聴いてきました。

作品の制作が思うように進まず焦ってたし、なんだかとっても体が重かったし、大阪に着いただけでなんだか疲れちゃって
「ライブなんかで現を抜かしてていいのかなあ・・・」なんて後ろ向きだったんですが・・・

いい!すごくいい!!現抜かしちゃおー!!っていうか、そんなこと考えるのも忘れちゃいました。たった一声聞いただけで。

はっきり言って、曲なんか一つも知らなかったんだけど、何から何まで楽しいのさ。ノリノリさーっ!!

ベースのおっちゃんの職人芸に始まり(な〜んて正確なんでしょう!!)、6人みんなが一芸持ってるし、もちろん誰をとってもうまいし、なんと言っても最後まで客席を楽しませてくれて、こんなに聞かせてくれたのに、まだやってくれるのーって感激したのはシーナ・イーストン以来でございます。

アンコールも充実でした。

もう大・満・足!!

一緒に歌う場面がいっぱいあって楽しかったなあ。
トランペットの音やった人すごかったなあ。んでもって、この人に音域なんて言葉はあるんでしょうか?
んんん。やっぱり世界に名前が売れる人ってレベルも違えば、内容も違うなあ。ひたすら感心と感動。
カジュアル席ですら一万円の高いライブだけど、高い時の方が満足度が高くて損した気にならないんだよねぇ。
関西のみなさま。まだ間に合いましてよ〜。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

武蔵の里: 美作

寒波ですねえ。寒いですねえ。

昨日は武蔵の生まれた美作(みまさか)に行くことになっていて、寒い所で運転が危ないかもしれないというので、念のため運転手も用意して楽しみにしていました。

気合を入れて6時にカーテンをオープン!

うわぁ〜。
雪。白い雪。
ベランダの手すりも隣りの屋根も真っ白。

雪の降らない神戸でこんなに雪を見たのは初めてでした。

でも、そんな日はふとんの中が心地よく、ぐずぐずしていると、隣りの部屋から
「今日は無理だなぁ。50台の玉突きだ」

美作の寒さを心配するどころか、テレビには家のすぐ近所での事故の模様が。
実際は37台だったそうですが、とても高速まで辿り着けないことがわかりました。

急遽電車を調べてみると、9時に出ればお昼すぎに着けるルートを発見。
午後しか使えないけど、今日は元気だし、気合も入ってるし、行きたい!!

電車仕様に荷造りをし直して、いざ出発。
家の前の坂道ですでに、歩行者がキャーッ!!なんてすべっています。
凍結している斜面に気をつけながらヨタヨタ駅に向かいました。

三宮から「スーパーはくと」で1時間あまり。佐用で40分待ち合わせて一両の普通電車に一時間ほど揺られると美作に着きます。

車が急遽長い列車の旅に、しかも一人旅に変更になるなんて、普段ならブーブー言いそうな変更でしたが、雪の中、須磨海岸に始まって、きれいな小川や山の景色を見ての旅は、なんだかプレゼントみたいに楽しくて、持っていった本も読まず仕舞でずっと外を眺めていました。

10年ぶりに真っ白な雪に足跡をつけた気分はまた格別。
何しに来たか忘れそうなくらいの興奮でした。

美作に着いてからは、サッササッサと仕事して、なんと4時59分の電車に滑り込み、再び電車に揺られて9時に帰宅しました。
初めての仕事もすごい楽しかったし、いかにも武蔵のドラマができそうな風景の中への長旅がわずか12時間の出来事とは今でも信じられませんが、次の美作行きが楽しみなまま、今日も気分よく一日が終わりました。

何回行くと完成するか、その仕事の成果は青山にてお見せできる予定。
この気分までこもっていますやら。完成が楽しみです。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

愛の根性だめし???

昨日はせっぱつまって全国展の一字書を書いて、へとへと。

合間に掃除、洗濯、炊事ついでに帰りが遅い今日の晩御飯の準備までしてへとへと。

一字書のかたづけで大筆や硯やぞうきん、はたまた靴下まで洗って手はガッサガサ。

家事もいつもより水を使ってガッサガサ。

フーっと息つく暇もなく一日が終わり、明日のゴミ出しの準備も整えていざ寝る準備!っと最後にハンドクリームを塗っていると・・・疲れにボーっとしながらも、なんか物足りない・・・それだけはわかる・・・ん?手だよね。足りないよね?

ああああああああああ!!!!!!!!!
ゆ、指輪・・・
結婚五周年でもらった指輪がない!!

ショックと疲れで考えがまとまらない。でも、探さなきゃ。

はずすことはないし、取れた感触もない。
でもどこかではずれたに違いない。今夜ダーリンは出張で私一人。明日までに探さなきゃ。ああ、でも、わからない。あてもないまま部屋から部屋へと探し回る。でも、見える所にはない。ふとんの中もドアの後ろも。

今朝はあった気がするからまずは家だ。外じゃない。んん、でも一応手袋の中、かばんの中、コートのポケット・・・ない。
あ、今日は水仕事が多かった。排水口をチェック。やっぱりない。
水?排水口?・・・ゴミ!
玄関の外に出しておいたゴミ袋をもどさなきゃ。管理人さんが持ってっちゃったら取り返しがつかない。まずはまだびちゃびちゃで真っ黒の一字書の反故の袋をチェック。丸めた時に抜けたかも。一枚、一枚チェック。ああああ、また手が真っ黒。
真っ黒な手を洗ってから、もうやるしかない・・・燃えるゴミチェック。新しいゴミ袋に詰め替えながら、ゴミを一個一個チェックする。そんなはずないよなあ、って思いながらも、もしやが捨てられない。いよいよ生ゴミチェック。つらいけど、結局ここが1番可能性あるんだよね。。石鹸いじってるときにスルッと・・・

結局みつからず、途方に暮れたまま眠気に負けて就寝。あきらめきれずに、ゴミだけは出すのをやめた。最悪の時はもう一度探そう。

今朝は目覚ましとともに、ああ、どこにあるんだろう。と目を覚ます。
出かける準備の合間にも、部屋のすみなどチェックする。また帰ってからとあきらめて家を出るが
気がつくとブルーになる。
こないだはクリスマスプレゼントにあげたバーゲンの傘をなくされただけでショックだった。
指輪をなくされたりしたらどんなにつらいだろう。
稽古の合間にも、生徒が途切れるとブルーに沈んでしまう。
9時に教室を出て帰途につく。
ゆうべの寝不足と気落ちが重なってやけに家が遠い。
門を入ってから玄関までは念のため足元を見ながら歩いた。
でも、ない。

機械的になべに火をいれ味もわからないまま夕食をすますと、探さなきゃ、とあてのなさに呆然。
立ち上がる気力がなかなか出ない。
でも、もうすぐ帰ってくる。とにかく探さなきゃ・・・家の中を一通り見て・・?

・・・!

昨日は手があれてた。クリーム塗った。はずした記憶はないけど、まさかね・・・

なぜか、ゆうべは一度も見なかった洗面台の引き出しを開ける。
しかも何故かヘアピンの引き出し
・・・・・・って。ピンの中になんか光ってる。
嬉しいとかホッとするとか感じる余裕もなく力が抜けてしまった・・・

私のドジで済まされちゃうのかな。
指輪なくしたなんて言ったら気分が悪いだろうから黙ってようか
・・・あ。玄関のゴミの説明が・・・。
君が忘れるはずないでしょ?!って。
どうしようか。

あ、ピンポンって。

帰って来たぁーっ!

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

墨とガラスのリズム

有言実行で本当に脱電脳生活の年末年始を送ってしまいました。

今ごろ今年の初ブログ。
意識はまだまだ正月明けなんですが、もうすぐ1月が終わっちゃうんですね。怖すぎる〜。

今年はKinko的にはBigな年で、初めて東京のギャラリーを使っての展示が待っています。いつかはやってみたいなあ、と思いながらも「いつかは」だったのですが、ぎゃらり和楽さんの紹介で岡山のガラス作家の岡本くんと二人展をする運びとなり、勢いづいて「えいや〜っ!!」と飛び込んでしまいました。

せっかくだから初めてDMもプロに頼み、年末年始はそのデザインの詰めで頭を使ってたというのもあります。
もうちょっとするとかっこい〜いDMがご紹介できる予定。
私自身も楽しみです。

もともと関東で育ったので、知り合いは神戸より多く、年賀状の返事で「楽しみにしてるよ」なんてメールがいっぱい届いて「早くみんなと会いたいなあ☆」なんて浮かれていたのも束の間。

来ました、来ましたプレッシャー。

4月の搬入までのスケジュールを眺めながら
「間に合うだろか。レベル低くないだろか」なんて一日一度はブルーになります。

ゆうべなんか夢の中で「墨とガラスのリズム、墨とガラスのリズム、墨とガラスのリズム・・・・・」って延々と書き続けてました。
いなりずし いなりずし いなりずし・・・・みたいな・・・・・
(古っ!!あ、やばい、これ知ってるのって何歳以上だぁ???)。
本当にあんなに書いていたら、さぞかしいい看板ができそうだよぉ。
う〜ん。地道にたくさん書いて熟睡するよりないねえ。さあ、パソコン切って部屋に帰ろう。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

脱電脳生活

いやぁ。
とうとう山デビューでございます。

環境もよく、海の夜景を望める山の手は神戸周辺ではとても人気のスポットです。

今までは、この山から吹き降ろされる六甲おろしを全身に浴びていましたが、やっと、洗濯が飛ばされるのを心配せずに暮らせるようになりました!!
(そこかよっ!)

一般的に山の手は物件が高いのですが、中古の掘り出し物に出会って即決してしまいました!!

冷やかしで見に来たのが10月下旬で引越しがなんと12月12日。

売り出し当時の5分の一という価格で「現状有姿」での受け渡し故、なんせ直す所が多く、毎日職人さんがあっちゃこっちゃいじってます。
自分でも柱の補修やらなにやら暇があればいじっています。
でも、環境のせいか何をやっても楽しくて。
家も古いのですが、木がふんだんに使われているので、むしろ居心地がよくて。

おかげで、テレビをまだつなげてないのも気にならずに心穏やかな生活をしています。
つなげてないといえば、ADSLもうまくつながらず、久々のダイヤルアップ生活。
不便ながらもわくわくの新生活を送っております。
お正月には片付けて、軸を飾るぞぉ。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

家政婦といえば「博士の愛した数式」

気がつけば12月。
今年を振り返ると本をよく読んだ年でした。
その中でとてもよかった本のひとつが

「博士の愛した数式」

です。本屋さんがおすすめする本の1位になって、かなり話題になりました。

3時間しか記憶がもたないおじいちゃん数学者と家政婦さん親子の話で、おだやかで、でも、読み終わったあと余韻がほんわか残る素敵な本です。こういう感動は初めてかも。

そして、こんなに数学を愛している人に教わったら、数学嫌いなんかいなくなるんじゃないか。いや、この本を読んだだけでも変わるよね、っていうシーンも満載です。

爆笑問題が毎週、作家を招いてインタビューする番組がありますが、それに、この本の作者の小川洋子さんが出ていました。その時テレビの前で大きくうなずいてしまった言葉が

「自分のためではなく、他人のために涙が流せるのが大人だと思う」

この人だからこその魅力が産んだ本なんだなあと思いました。

単行本の表紙がとてもあっていて、読後しばらくは飾って見る度に本の世界に戻らせてもらいました。おすすめの一冊です。あ、この家政婦はのぞきません。念のため。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

タッタタッタータタタタタタッター

これに音がついて聞こえたらあなたは偉い!!
そう。
「家政婦は見た」です。

昨日、久しぶりでしたね〜。
お約束の連続なのにどうしてこうおもしろいんでしょう。
ちょっと今回はお金持ちのドロドロが弱かった感もありますが、やっぱり次も楽しみです。
山本陽子が政治家やってたやつとかよかったですねえ。豹変しちゃう現金さがたまりませ〜ん。裏表バリバリ〜!!そういう意味では女の戦いの方がおもしろいかなあ。

もう一つの楽しみは会長さん。なんでいるだけでおもしろいのぉ???
なんだかとってもなごんだわぁ。あれ?だめかな。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

藤原紀香と

おそろ!おそろ〜!

NHKの夜11:00からやってる「結婚のかたち」でぇ。

Kinkoとおんなじバッグをね、藤原紀香が持っててぇ。

すごい、うれしい!

10年前にニューヨークで買った
な、な、なんと!エルメスなんだけど
(ブランド物も持ってなくはないのよってちょっと主張してみた)
この色と形、日本で売ってるの見たことないのにまさか今ドラマで!
藤原紀香のはピカピカで、買った時の気持ちを思い出しました。
Kinkoは既に使い込んで修理まで経験済み。(そんでも革はヘタってこないのはさすがエルメス)

それにしても、まさやさんとはどーなるのかしら??(って、それは真珠夫人の時の役名だ)
ま、なんだかんだいってもやっぱり夫婦の絆は強いと思うんだけど
どーなるんだろう??
しんどい役柄やると、彼女はすごい老けた顔になっちゃうからねえ、ハッピーエンドにしてあげたいねなあ。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

女は月を見てはいけない

この間、今また流行っている細木数子が言っていました。

女は月を見ると心がグジャグジャになって、感傷的になって後に悲劇が起こるのだとか。

でも、私は月を見るのが大好きで・・・

今日はいろいろ歩き回って、いろいろ考えて頭も体もヘットヘトになって、帰りがけのスーパーではちょっとだからとカゴを持たずに買い物してたら、ボーっとしたまま両手いっぱいに野菜抱えてて。案の定レジで抱えてたマイタケ落としちゃって、拾ったら牛乳1Lパックをバーン!落としちゃって、そしたら後から来たおばちゃんが・・・・・・やっとのことで支払いを終えて外に出た。ああ、今日はこうして終わるのかぁ、と肩を落としていたその時、前の家の屋根からキラリと金の光が。

ちょっと進んで見上げると、そこにはまんまるな月がぽっかり。
雲もなく、本当に明るい美しい月が空の真ん中にあって。

美しさが心を打つ、といいますが、本当に心臓がドキっと動いた気がしました。
真っ黒な空に輝いている光を見ながら、吸い込まれるような気分になって、かぐや姫が月に帰る話を思いついた人も同じように吸い込まれたんだなあ、なんて、家へ向かう足が軽くなりました。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中


つぶやき岩の伝説

はい。またまた少年ドラマシリーズですが
これは「いい」とは聞いていたけど見たことがありませんでした。

もう、やめられない止まらない状態で一気にラストまで。

名作です。

謎を突き止めた後の少年の終止符の打ち方がいい。

本当のミステリーなので、あんまり詳しく言っちゃうのは避けます。

とにかく、少年ドラマシリーズを見返して思うのは「いい大人」の存在。
「最近の子は」と言う前に、いい大人になろう。と思います。

さて、北海道の話ではついつい食の話に終始してしまいましたが
北海道では、もちろん函館で鴎亭記念館を見てきました。
いろんなところに馴染みの書風があってホッとする感じでした。
鴎亭先生の字はやっぱり「やさしさ」があるなと思います。
で、何故また北海道かと言うと「つぶやき岩の伝説」のタイトルが鴎亭先生の字だと思うんですよ。
すごい嬉しかった。
ストーリー中の俳句の文字もそうだと思うんですよね。どなたか知りませんかねえ。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

海の幸

外は大嵐。
怖いよお。あんまりの音に集中できず稽古も中断。
もちろんお教室もお休みでした。サボリじゃなくってよ!

でも、Kinkoはと言えば、ちょっと健康!大豆ペプチドでぐっすり眠れるしぃ。

それにそれに、食の充実のおかげです。

前回の台風の日。
なんとか飛んだ飛行機に揺られながら北海道に。
もちろんずーっと雨で、とっても寒かったけど目的は果たしました。

食べたどー!!

たった2泊3日にも拘らず、ラーメン、とうもろこし、乳製品はもちろん、毛がにの食べ放題で蟹味噌を食べまくり、イカの踊り食いも体験。口の中で吸盤がくっつくしぃ。泳いでるイカを見たこと自体初めてで感動。目玉おいしかったぁ。

お寿司屋さんではカウンターで「お好み」で握ってもらったりして、大人な食事も満喫。
海水ウニがおいしくって3回も握ってもらっちゃって。
特上大トロも初めての食感☆もう、今まで食べてた物ってなんだったのぉ??みたいな。
ホタテも知ってた味と違う〜。

で、一週間がたち・・・届きましたよ、蟹が。生きてるし〜。キャーキャー。
これまた感動。
でもって、昨日と今日はほっけです。
もしかしたら、これが一番のショックだったかも。冷蔵庫にあったのと全然サイズが違うし。味もおんなじくらい違ったー。また注文しなくっちゃぁ。ほっけを薦めてくれた桜庭くん(お店の人)ありがとー!!

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

微熱

ずっと体がすっきりしなくて。

学生時代の友人たちも、寄ると触ると同じようなことを言ってます。
嫌でも年齢を受け入れなければならないのかなあ・・・うっ。

なんて書くと、何歳くらいに思われちゃうんでしょうねえ(笑)

ボーっとして集中力がなくなることが多かったんで、もしや?と思って熱を測り始めたら、もう1か月くらい毎日37度を越えていて、さすがに調べに行ってみました。

微熱っていうのは高熱よりもある意味こわいのだそうで、なんと6本も採血されました!!献血も怖くて避けてるのに・・・。
途中からなんだかひじから下に不思議な感覚をおぼえ始め、子供の頃、指を切ったりした時に、輪ゴムで血を止めたのを思い出しました。色も変わってきちゃって、ああ怖かった。

で、一週間後。
―――何もありませんねえ。
ってそんな。
嬉しいけど、どうすればいいのぉ?シンドイじゃん?!

でも、一つだけいいことがあって、ここ数日、寝るのが苦手な私が、パタッと寝られて、朝まで起きないの。寝起きもすっきり。秘密は大豆ペプチド?
さっきも37.4度ありましたが、ちょっと期待しています。偶然じゃないといいなあ。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

虹のかなた(2)

「虹のかなた」での見所のひとつは、ちひろの仇の子、健一くん。

なんてせつないんでしょう。

どっちかっていうと、指きりのお兄さんの涼平のほうがメインで、おまけなのかな、って思ってたんですが、とんでもない。

松田くん、魅せましたね〜。
松田悟志。

後半は、健一くんのせつない瞳を見んがためにチャンネルを合わせてたかも。
やっぱり、恋はせつないのがいいです。
くっつくかどうかより、思うのが大事ですよねえ。

しばらくは、健一くんを思い出して幸せになれそう。
せつない演技で今までに惹かれたのは、「ガラスの仮面」の真澄さん。
俳優としてファンとかではないのだけれども、肩幅の広いスラリとした後ろ姿と、正体を明かせないせつない瞳はたまりませんでした。
これもDVDがありそうですね、おすすめです。

おまけ)岩崎良美の意地悪おばさんぶりにも一本取られました!

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

虹のかなた

終わっちゃいましたね〜。

45話ぜ〜んぶ見ましたよぉ。
昨日の最終話は残念ながらビデオでしたが。

「真珠夫人にTBSが挑戦」みたいな前評判もあったし、榎本加奈子だし、かなりドロドロの展開を意識したのですが・・・

なんて、なんていい人ばかりなんでしょう。
毎回いろんなすごい事が起きるのに、後味が悪くない。
わっかりやすい敵の中野を除いて、ちひろの周りにはなんていい人ばかり集まるんでしょう。ふつーありえない。でもって、あんなにいい人ばかりに囲まれて、かたくなに復讐心に燃え続けてるっていうのが、違和感があって仕方がありませんでした。

結局、周りが何を言っても、本人が気がつかなければ変わらないってことですね。

それと、すごい悪者の中野の息子が、グレずに、好青年に育つことができたのは、幼いちひろの健気な明るさだったり、何かと昼ドラにしては深い話だったな、と思います。DVDが出るそうで、おすすめです。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

少年ドラマシリーズ

「赤い月」にお返事いただいたのもあって、俄然見たくなりました。
ちょっと前にたまたま、夜中にNHKアーカイブスで「なぞの転校生」を見て思い出していたのもあります。

検索してみたら個人のHPもあって、掲示板からもファンは今でも多いのだなあとうかがわせてくれます。
テレビっ子だったわりには「少年ドラマシリーズ」デビューは遅かったので100作もあったなんて知りませんでした。
にも拘らず、一割くらいしかマスターが残ってないそうで、残念ながら「赤い月」のストーリーを知ることはできません。

でも、こうなったらある物だけでも全部見たい!!と言うわけでNHKに注文することにしました。DVDは全部で15巻ですが、5040円もするので順番に選ばないと・・・

私の「少年ドラマシリーズ」デビューのきっかけは、近所の美人で頭がよくってあこがれの由紀子おねえさんでした。
お話してもらうだけでも嬉しかったのに、ある日一冊の本を貸してくれました。
嬉しくっておもしろくって一気に読んだその本が、第一作の「タイムトラベラー」のノベライズ本だったのです。小学生だったので、中学生の話なのがちょっと大人な感じがしてときめいたのも覚えています。あんまりおもしろかったので、「続タイムトラベラー」も読ませてもらいました。でも、当時すでにマスターがなかったようで、再放送を見ることはできず、ずーっと心に残っていたのです。

そう、購入一本目はこの「タイムトラベラー」に決定です。
そして、やっと今回動く芳山和子とケン・ソゴルが見られたのです!!

一気に聞いて&見ました。おもしろい!!本当にわくわくして途中でやめることができませんでした。
「聞いて」というのは、マスターがない分はラジオのように声だけ入っているからです。驚いたことに、声や映像は初めてという気が全くしませんでした。なぜなら、本に載っていた写真を今でもはっきり覚えているから。全く違和感がありませんでした。

ひとつだけ本から想像ができなかったのはオープニングのストーリーテラーで
おっと「世にも奇妙な物語」はこれのパクリ???
みたいな、もっとしぶくてミステリアスな映像があって
子供の頃に見たかったなーと思いました。
ただ、これは、ヒッチコックの真似?っていう説もあるので、フジの方、お気を悪くなさいませんよう。
そうそう、ケン・ソゴルのパンツがおしゃれ。ちょっと前なら「古くさい」と敬遠しそうだけど、これだけ時間がたつとおしゃれなのね。最近70's流行ったしね。
さぁ〜、もっと見るぞ〜。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

曼珠沙華

今年は雨が多いのが印象的だけど、それと一緒に曼珠沙華をよく見かける。

こんなに咲いてたんだぁ

と新鮮な驚きがあったのと同時に

きれいだな

と思ったのも初めてだった。

子供の頃、お盆に田舎に行くと咲いてて、そこで彼岸花という名前を覚えた記憶があった。
名前が怖い感じがしてあんまり好きになれなかった。
本当は今の時期に咲くんだあ、なんて思ったけど、彼岸花なんだからそうだよね。

曼珠沙華という名前は百恵ちゃんの歌で覚えた。百恵ちゃんは「マンジューシャカ〜」って歌ってる。それがとっても大人っぽくて刺激的で「恋する女は罪作りなのかあ〜」って、子供心にわかんないながら、大人の世界を感じてた。今でもなんかこれを聞くとそんな気分になる。その時の百恵ちゃんよりずっと大人のはずなのにね。

そんな気持ちがあるから、こないだ「曼珠沙華」っていう詩が課題だった時、思い入れがあり過ぎてうまく書けなかった。違う詩なのに。
でもこれは、いつか「こんな感じ」って満足できる作品が書きたい言葉のひとつなんです。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

雨が好き

子供のころ、雨が降ると何本も傘を持ち出して家を作って、中で雨の音を聞いたりしてた。

高校のころ、雨が降ると、いつもは自転車の駅からの道を、バスに乗らずにわざわざ30分歩いた。
傘をさして、雨道を歩くのが好きだった。

家にいる日も、雨の音を聞きながら窓を眺めると心が落ち着いた。

いつからだろう。雨の日が苦痛になったのは。

頭が重く、体が鉛のようになって、外を見ると雨。
またか、って思っては沈んじゃう。

あの頃は、楽しい空想がいっぱい溢れてきたのになあ。
いつのまにか、詩の通りになっちゃったカーペンターズの「Rainy days and mondays」。
ウキウキした歌に聞こえてたのに。戻りたいよぉ。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

赤い月

NHKの少年ドラマシリーズで、「赤い月」っていうのがあって、話は全然記憶にないのに、その不気味な雰囲気だけが妙に印象に残っています。

月って、たまにすごい大きかったり、赤かったりする時がありますよね。そうするとなんだか吸い込まれそうに感じます。でもどうしても見入ってしまう。そして、やっぱり「赤い月」を思いだすんですよね。

このごろ旅行や風邪で夜のウォーキングを休んでいたので、すっかり月を見ることがありませんでした。台風も多かったし。
雲峰山や泰山で月を見ることができたら美しかっただろうなあ。やっぱり、月には「きれい」より「美しい」が似合います。そろそろ虫の声を聞きながら、月とお散歩始めよう。早く美しい月に会いたいなあ。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
随筆内キーワード検索
Message
Archives