Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

少年隊ニッキ!おもしろい大人錦織一清 ダンス映画

2019年最初のニッキさん登場です。
今回のニッキはなんだかしっとり落ち着いた話し方でした〜。

テーマがダンス映画!ですから当然ラインナップには「ウエストサイドストーリー」も。
「僕はジェット団のリフっていう役をやらしてもらったんですけど」・・・からの
「じゃあシャーク団は?」
ということで今回も「ウエクサ」が登場。

ウエストサイドストーリー観劇の時にも書きましたが、この作品はアレンジが許されないっていう話もしていました。
振り付けも全く変えちゃダメ。
ウエストサイドストーリーといえば必ずポスターなどで使われる象徴的な足上げポーズがあります。
Y字バランスの。
今まで何気なく見ていたのですが、言われてみれば左足をあげている。
これって振付師ジェローム・ロビンスが左利きだったからなんだそうで・・・
なのにいつでもどこでもシャーク団をやることになった役者さんはみんなこれをやらないとならない。ターンでもなんでも左利き仕様なんだそうです。
かっちゃんも苦労したんだねえ。
ニッキを見るたびバレリーナを連想しちゃう私ですが、実は少年隊はウエストサイドストーリーの時まで「バレエ」としてのお稽古をしていなかったのだそう。
ファイナルステージのDVDを見るたびうっとりしているかっちゃんの「優雅さ」も、3人の最高のシンクロも、この時のお勉強の成果なのかな?

この日の「たまむすび」は「月刊ニッキ」にかぎらずジャニーズ特集。
ということでジャニーズ発祥の話も。
初代ジャニーズはジャニーさんが監督をしていた野球チームのメンバー。
練習終わりにみんなで見に行った映画「ウエストサイドストーリー」に感動して自分たちでやりたくなっちゃった。それでデビューっていう話。

もちろん偶然うまくいったってことではなくて、以前ジャニーさんが蜷川さんと対談していたラジオでは、ジャニーさんの子供時代喜多川家はアメリカにいて(たしかお父さんが教会の神父さんだったかなんだったか・・・気になったので今ザっとWikipediaを見たら真言宗別院があったんですね)アメリカで公演することになった日本のスターたちのお世話をしていたっていう話をしていました。
だから子供の時からジャニーさんは芸能界にも触れていれば美空ひばりなんかとも親交があったんですね。
この対談はジャニーさんの人柄がすごくよく出ているし、厳しい蜷川さんとやさしいジャニーさんの対比で教育関係者にも参考になりそうな話だし、戦争中生き延びた運命的なできごとだとか、おもしろい放送でしたので、みつけられたら是非お聞きになってみてください。

ニッキさんによると、劇団四季で長いこと活躍されている初代ジャニーズの飯野おさみさんは、アメリカにジャズダンスの修行に行っていた時に、劇団四季が「ウエストサイドストーリー」の上演権を手に入れたという情報を聞きつけて帰国したのだとか。すごい行動力!
それで本当にリフ役を手に入れちゃったんだし。。。

なんだか今日も月刊ニッキを聞いていろいろ考えさせられました。

ためになる月刊ニッキでもありますが、ニッキらしさが爆発しているのは冒頭?
なつかしい童謡「あさいちばんはやいのは」について。

あさ一番はやいのは パン屋〜〜〜のおじさん!

なぜか時々頭の中を流れてきますが、
1番がパン屋さんでそれからお豆腐屋さん牛乳屋さんまでしか印象になかった・・・
次が新聞屋さんで

「朝いちばん遅いのはぼくんちのにいさん」だったのね。

ちっちゃいニッキはこの5番まで知っていて
「たたこうが ゆすろうが ぐうぐう寝てる」というフレーズを

「たた子」と「ゆす郎」もぐうぐう寝てると思っていたんだそうです。

やばい。そうにしか聞こえなくなっちゃうかも。
たた子〜が ゆす郎が♪ ぐうぐ〜う 寝・て・る!

注)月刊ニッキは毎月第一水曜日放送。
ニッキは少年隊の錦織一清。ウエクサ、かっちゃんは植草克秀です。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

頭がよくなりたい!

今年最初の願望がこれ。

トホホ。

実は今突然思い立ったことではなく常々思っていることを痛切に再認識したにすぎません。

相変わらずスペイン語が上達しないことにも
英語すらいまだにモヤモヤしながら使っていることにも
意味がわからない日本語にまだまだ遭遇することにもがっかりしながら生きております。

今年最初のアクティビティは読書。
注文していた美術、現代アートの本がドサッと届き、とにかくザっと頭に入れてしまいたい本が10冊以上目の前に積まれています。
最低限の知識として入れておきたい内容なんですが・・・
いきなり最初の1冊目で手こずっています。

内容が難解すぎるわけではない。
けっこう肌で知っている情報も多い。
新書と違って3000円近くする専門書だから1時間で読めちゃったりしないのはわかっている。
だけど量とイメージしたスピードのギャップが大きすぎるうううう。

論文書いたりするわけじゃなくてザっと入れたいだけなのよ。

なのに進まない。覚えられない。

こんな時。
痛切に思うんです。

こんな本サラ〜っと読んじゃう人っているんだろうなあ。って。

仕方ない。
持って生まれた頭でやるしかない。

休憩(愚痴)おわり!
少しでも進みます。

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次の本へ3:しごと編

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「次の本へ3:しごと編」
が発売になりました。

この「しごと編」は神戸新聞連載企画
「次の本へ」の記事をまとめたものです。

さまざまな職業の人たちが、どんな本と出会ってそこから次にどんな本につながったのか語っています。

装丁は「13歳のハローワーク」みたいな印象を与えるかもしれませんが
大人が読んでもおもしろいし、もちろん子供へのプレゼントにも。

私も他の方の記事を読んで興味が湧いた本がたくさんあります。
今まで手に取ったことがない分野の本を読むきっかけになりそう。

私の記事は180ページから。
ピアノ調律師さんと元産婦人科医の美術収集家さんの記事の間です。

新聞と違って私の写真は載っていませんが、おもしろがってくれる人がいたらうれしいです。

詳しくはこちら↓苦楽堂
http://kurakudo.co.jp/
もちろん全国の書店やAmazonでもご購入いただけます。

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2019年 🐗

IMG_4122新年あけましておめでとうございます。

環境にも慣れてきた今年は原点に帰って稽古に励み
落ち着いた心で新作に向かえたらと思っております。

叱咤激励のほどよろしくお願い申し上げます。

書家・美術家 金子祥代
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やっぱりプリンシパル=ニッキ

今年はフラメンコを含め、いろいろなステージに足を運んでみました。
とうとうロイヤルバレエ団も観られました。
違いの分かる男熊川哲也のKカンパニーは見たことがあったけど本家ロイヤルバレエは初めて。
IMG_20180722_174427テアトロレアルで王道も王道「白鳥の湖」を鑑賞。
高校生の時に初めて見たバレエも「白鳥の湖」だったと思っていたのだけれど、実は知らないシーンがたくさんあってほぼ初めての感覚。

高校2年だったかなあ。ロシアの有名なバレエ団のチケットをいただいて。
初めてのバレエということで緊張して行った覚えがある。
記憶をたどってみるといろんなバレエのダイジェストだったみたい。初心者には見やすかろうと近所のおばさんがゆずってくれたんだったかな。すっかり忘れていたけど。本音は席がいまいちだったってことかもしれませんが子供には上等な贈り物です。

あれは東京文化会館の一列目。しかも一番端っこ。
ステージ全体を見るには難ありでしたが、ダンサーさんはすぐ目の前。
王子様が私の真ん前に来た時は「わーっ♡」と思いました。
でも
足をあげたまま静止したら
ぽたぽた汗がしたたって見てはいけないものを見たような気になった。
マラソンの後のように息も激しくはあはあ言っていて。
バレエといえば優雅なものと思い込んでいたので何よりそこが印象的だった。
今思えばすごくいい経験をしたと思います。
美しさの本当の値打ちを知ったとでもいうのでしょうか。

今年見た「白鳥の湖」は本当に美しかったです。
千秋楽ということでプリンシパル中のプリンシパルのヒーローとヒロイン。
現在ロイヤルバレエ団には
えーーー???
みたいなもろ「がきデカ」スタイルのダンサーもいてびっくりなんですが
この日の主役は絵にかいたような王子様と姫様でうっとり。
ビジュアルも舞いも本当に美しかった。

観客もとても盛り上がっていて劇中の拍手から終わった後のスタンディングオベーションからものすごかったです。

ですがですがです。
私の頭の中では物語途中から王子様のパートをニッキが舞っていたんです。
シンクロしてた。

ニッキがこれやっていてもおかしくない。
世界のロイヤルバレエ団のステージを見ながらそう思っていたの。

ジャニーズの宝ニッキはそのくらいすごいのです。
お姉さんが郷ひろみのファンじゃなくてバレエファンだったら
そっちの道に導かれて成功していたかもしれない・・・

盲目的なファンの妄想じゃないと思いますよ。
ロイヤルバレエ団の「白鳥の湖」は初めてだったけど、パリのオペラ座でも何回もバレエは見ているし、コンテンポラリーダンスのフェスティバルやビデオも随分見てきましたから・・・

その私が言います。
ニッキの舞いが生で見たい。
バック宙なんていらない。
ステップだけでいい。
いくらおしゃべりが得意でも踊ってこそのニッキです。

もちろんできれば少年隊で。
ロイヤルバレエ団の始まりの群舞を見ながら
そろってな〜い!
と思っちゃったのは少年隊の「ピタっ!」に見慣れ過ぎているせいだもの。

今年はしめくくりまで少年隊になってしまいました。
来年の抱負。
ヒガシの「川崎キッド」を読んで以来日課になっている朝一番の掃除機を続けます。
では皆様よい年をお迎えください。

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注)ニッキはもちろん少年隊の錦織一清、ヒガシは東山紀之です。

生歌でハモる 

趣味は何ですか。
少年隊です。
な2年間。

体がきつい時も精神的にきつい時も救われました〜。
前も書いたけどエンタメって素晴らしい!
そして少年隊がひとつひとつのステージでいちいち頑張ってるから飽きない!

ただ不満が少々。
これはご本人たちにではなく鑑賞する側に。

You Tubeとか見ているときにたまにコメント欄をのぞくことがあるのですけれども
そこで繰り広げられるバトル。

若者またはアンチ:口パクじゃん
ファン:生歌です。

なんだかなあ。
ジャニーズ=口パク
って定着し過ぎちゃいましたよねえ。
光GENJI出現まで「口パク」なんて概念すらもなかったのに。

これはジャニーさんが発明したわけではなくて
当時アメリカの大スターたちが
お金払ってコンサートに来てくれるお客さんにいいパフォーマンスを提供するのは当たり前だけど
テレビの視聴者はお金も払わず聞くんだからテレビでは歌わない。
っていうのを始めたところだったんですよね。
アーティストの喉を酷使せず保護するためにも一理あったわけですけど。

確かに少年隊もその流れで録音を流されちゃった時期があってシラケた気分にさせられたことはある。
この少年隊熱のきっかけを作った我が夫でさえも、2年前は
「これすごいよ!見てごらん!」
っていうと
「どーせ口パクだろ〜。なんか嫌なんだよなあ」
という反応を見せていました。
日本中にそんな気分が広がったと思う。
少年隊の人気が失速したのはテレビ番組が減った不遇な状況のせいというよりは
「少年隊も?」
って思われちゃったことの方が大きかったのじゃないかと思います。
実力ある本格派っていう売りだったのに終わったな、みたいな。

今思えばご本人たちのほうが悔しかったくらいでしょうにね。
あれだけ鍛えてデビュー前から生放送も含めてステージをこなしてきた人たちなんだから。

しかも今の子たちと違って当時のアイドルたちはアイドル専用ステージだけで歌っていたわけではないのです。
美空ひばりも生きていれば五木ひろしや八代亜紀がバリバリに大ヒットを飛ばし
ビジュアルもパフォーマンスも破格に備えた新御三家も油がのっていて
ジュリーみたいなスターもいて
他にも次から次から本格的な歌手が生まれた時代。
アイドルだって聖子ちゃんも明菜ちゃんも実力派。よしえちゃんもうまい!
そんな様々なジャンルの年齢も様々な大スターたちと
ヒットチャートも一緒に競争していたし
共演すればその人たちの圧倒的パフォーマンスを目の当たりにしていたのだ。
そんな人たちの前で口パクをするなんていうのは屈辱でしかなかったでしょう。

そりゃ下手な歌聞かされるよりは録音流されたほうがマシだけど
そもそも歌手なのに「下手」前提ってあっていいのか???

今の子の場合、うっかりジャニーズの誰かのファンになると、ジャニーズ専門番組が存在するし、掃いて捨てるほどのグループとジュニアがいるからその子たちを見て色々知った気になっちゃうんだろうけど
一流のパフォーマンスを見ていない。
ジャンルも狭い。
目も耳も肥えていない状態で、まだ完成もしていない子供の中からお気に入りを選んでいるだけでしょ?

アンテナ張って本格を求めていっている若者もたくさんいるし、その気になれば昔より色々手に入れることは可能な時代ではあるけれど、好きなものしか見ない時代。
子供たち全体としてみればプロの音楽を知らないまま終わる人が昔よりはるかに増えてしまっているのではないでしょうか。

ジャニーズも少年隊ほど激しく動いてもいないくせに歌えないような人を売り出すのはもうやめないと。
力がつかないし、せっかく力のある人が誕生しても色眼鏡で見られちゃうのだよ。

それともう一つの不満。
バトルではないけど

若者:踊りながらハモれるなんて。
ファン:少年隊はハモれるんです。すごいでしょ。

みたいなやりとり。
その昔「夜もひっぱれ」なんかでもしきりにハモる人をほめていたし
Winkやキャンディーズの動画にも同じようなコメントをみかけるけど
プロが3人いてハモるのは当たり前だーーーーー。ほめ言葉になってない。

プロをつかまえてこの次元のやり取りをするのって日本くらいですよ。
逆に言うと、プロの実力のない人が蔓延している状況があるっていうこと。

そういう背景とあいまってプロをリスペクトする意識も低い。

鑑賞者が育たないと作り手も育ちにくいのだよ。

今の影響力を考えるとジャニーズさんには責任もってレベルを上げてもらわないと。

昔はよかったっていいたいんじゃないの。
もっとすごいものが見たいの。
実力ある若きスターにドキっとさせられたいんですよ!
新鮮な驚きがほしいのです。

ただ付け足しておきます。
プロならば生歌もハモリもできて当たり前ですが、安室奈美恵も三浦大知も
あんな無茶な体勢で声を出すことは要求されていないっていう場面が少年隊にはたくさんあります。
休みなくめまぐるしく動いてからの歌っていう心臓破りも多数。
そこはしっかりみんなで評価したいところです。


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少年隊ファンの財力

先日はずいぶんまじめなことを書いちゃいましたけれども・・・

もちろん職業柄直面している問題ではあるんですけれども

少年隊について調べたりしている時に常々感じることもあって・・・

少年隊は40過ぎまでプレゾンを続けていたけど、逆に言うとプレゾンに集中しちゃってたところがあるでしょ?
レコードだビデオだってバンバン発売になって
コンサートがあって雑誌があって写真集があって
ファンにとっても大忙しで物入りだった時期っていうのは20歳前後なわけですよねえ。

その頃の自分を振り返ったらアルバム1枚買うんだって大変なことだったのですよねえ。

多くのファンは同じだろうと思う。
少ないお小遣いやりくりして友達とダビングしあって
一生懸命テレビ欄チェックして。

でもブログ書いている熱心なファンの人たちの話なんか読むと、当然レコードだとかは全部持っていてさらにはコンサートにディナーショー。
んでもって、行くからにはおしゃれしてって
その財力に驚いてしまうんです。

コンサート映像とかで客席を埋め尽くしている少女たちを
「はああああ、世の中にはこんなにチケット代払える子たちがいたんだあ。」
なんて思っちゃう。

Youtubeなどの動画を見ても、
どれだけの番組を録画して保管してるんだろう?
って。
だって今よりビデオデッキ自体が高くて持っている人のほうが少なかった時代。
録画するビデオの金額もかかるし
保管できるだけ広い部屋が必要だし。

これは少年隊ファンに限ったことではありませんが、
アーティストを本気で応援しようと思ったらどれだけお金がかかるか・・・

でも
これってバカにしちゃいけないよね。

そのお金でアーティストの活躍の場が広がって力もつけてより多くの人を楽しませることが可能なわけです。

と同時にファンの人たちが明るい。

そりゃあ、10代のうちから好きなだけお金を投じることができたファンはもともと家族公認でお金をいっぱい使えた恵まれた人たちだからっていう条件をクリアしているかもしれないけど、
同じ経済力に恵まれていても好きなことをみつけられずにお金を無駄にしている人もたくさんいるんだからその恵まれた状況にどうこう言っても仕方ありません。

彼女たちが恵まれていたのは好きなものに会えたことでしょう。

好きなものをみつけてつぎこむ。
これは無駄でも悪いことでもないですよね。

ケチケチして息苦しくなって病気になったらずっと損。

お金持ちに生まれなくても
コンサートのためにコツコツ貯金して
日々のがんばりのモチベーションもらって。

そのほうが生き方が上手なんだな。

もちろん身を持ちくずすほどはだめだけど・・・
(お話に出てくるようなすべてを投げうってでもっていう情熱も嫌いじゃないんですけどね。
何にも心動かないよりはずっと幸せな人生であろうと。
ただ万人に勧められるものではないってだけ。)

とにかくここには鑑賞者がいる。
鑑賞して楽しむ喜びを知っている人の存在は日本の文化の希望です。

ということでいつもながらの要望。
鑑賞させてください。お兄さんたち。
今なら少ないお小遣いしかなかった娘たちも大人になりました。
少年隊ファンは淑女が多いらしいからいい人生を送ってレベルの高い暮らしをゲットしている率が高いかもよ???
そろそろ子育てが終わる人も増えてくるし。
唯一のネックはファンの多くが更年期にさしかかるお年頃ってことか・・・
え?そこ気ィ遣って今やらないの?(まさか)
でもイケメンに夢中になるのはむしろ予防や治療になるらしいですよ〜。

せめて全曲収めたCD出ないかしらね?

最近手持ちのデータをやりくりしてかっちゃんソロアルバムを編集して聞いているんですが
これが予想以上によくって・・・
ロックからバラードから何でも歌いこなしちゃうからメリハリのあるすごくいいアルバムができちゃいました。
しみまっせ〜。
こんないい歌い手をこのまま放っておいていいのか?
ジャニーズは後輩が先輩の歌を歌い継ぐいい風習があるけれど
かっちゃんの曲を歌いこなせる後輩は出てくるんでしょうか?
否、ない。
ただうまいだけじゃこなせない。
リズム感があって情感が込められて・・・
強さがあって柔らかさがあって・・・
天から与えられた独特の声を持ち・・・
華があり・・・・・・なんというハードル。

この名曲たちを残すためにもご本人の歌声を入手しやすくしてほしいものです。

発売されていない曲も含めて全部いい音源でそろえたい〜〜〜。

私の環境からはできないことも多いですがファンのみなさん頑張ってくださ〜い。
(この声が聞こえる人がいたらうれしいな)

できれば素地のある少年隊ファンの方々がひとつ前の記事も読んでさらに大きく文化貢献してくれたらいいなとの希望もちょっぴり。

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お金の使い道

日本の記事を見ていると相変わらずせちがらい話題ばかりです。

弱者救済も大事だけれど、お金持ちを潰してしまったら手をさしのべる人までいなくなってしまいます。

がんばった人ががんばっただけの報酬をもらうことがなくなったらがんばる人もいなくなってしまう。

なのに貧しい論調ばかり見かけると危機感がつのります。

無駄遣いはいけない。
でも何が無駄で何が無駄ではないのか。

その線引きを間違えるととんでもないことになってしまう。

たとえば文化。

美術品もエンターテイメントも生活必需品ではありません。

だから無駄?

人間の中身にとっては食べ物の栄養と同じかそれ以上に大切なもの。
本当にお金がなくて困っているときでも、一枚の絵に心が救われる時もあります。
それはフランダースの犬のネロにとってのルーベンスみたいな寓話だけのことではありません。
小説が事実を書いているんです。

そして、文化にはお金が要ります。

質のよいものでなければ人の心に響かないけど
よいものをつくるにはお金が要ります。

人口が減っても世界一のメーカーが減っても
日本が魅力ある国として残っていくには文化の力が必要だと思います。
賢い先人たちのおかげで素晴らしい文化遺産のある国ですが、
現在の私たちの接し方ではそれを守ることも未来を生むことも難しい。

海外への発信にしたってクールジャパンとかいって
あたかも日本の文化が世界に受け入れられていると錯覚させられていますが、
あくまでも漫画アニメやラーメンといった庶民文化だけの話で
日本のファインアートや、本当の和食やお茶といったものの真実は伝わっていません。

浮世絵が認められた。
春画は海外がすごい芸術だと言ってるから解禁しろ。

なんて言って浮かれている場合ではありません。
日本人にとってたかだかそれは雑誌のレベルの存在だったのです。
ほとんどは美術として伝えたのではなくて包装紙として国を渡ったのだから。
それですら
外国人にとってはレベルの高いセンスと技術を備えていたというだけのこと。
我々にはその上がある
ということを忘れてはいけないし、
そろそろそこを発信していかないといけないのです。

お隣韓国などはポップスやドラマの海外輸出を国を挙げての戦略で成功しているのはよく知られていますが、
彼らはファインアートも忘れていません。
各国に韓国人アーティストの作品展示ができるギャラリーを設けて、そこに現代アーティストだけでなく国宝級の李朝の器を同時に展示するようなことをしています。その一つの壺が動員を増やすそうです。数だけではなくお客さんの質も高くなる。興味の持ち方も変わる。

もっと地に足をつけた文化政策がないと・・・

日本には今でもいい作り手はたくさんいます。

でも受け手がいない。

「鑑賞者」が育つ教育をしないといけないし、
作り手を育て守る意識と財力を持ち続けないといけません。

そのためにはお金持ちをひがんで潰すっていう単純な発想を持つ人ばかりが増えてはいけないんです。
お金持ちが減っても減った分がみんなに上乗せされるわけじゃないのに。
全体が貧しくなるだけのことです。

貧乏人から搾取することはいけないけれど、正当に頑張って得た人の収入はきちんと守って健全に使ってもらわないと。

確かに美術に理解の深そうなヨーロッパでも美術家にとってせちがらい状況が増えている流れは否定できません。

なかでもスペインはバブルがはじけた後のどん底をやっと抜けたところ。
個人の平均収入は日本の半分以下とも言われます。
でも!
そんなスペインの現代アートのマーケット売り上げが日本とほぼ同額。
どう思います???
人口だって日本の半分以下なのに。

無料で入れる美術館もいっぱいあります。

日本。これでいいんでしょうか?

母国が真の意味で豊かになることを願ってやみません。

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少年隊ニッキ!おもしろい大人錦織一清「こだわるO型」

やばーい。じわじわくるよニッキさん。
笑う〜〜〜
めちゃくちゃ共感。

O型はおおざっぱって言ってるみなさん!
おおざっぱどころかね〜
こだわるんだよお〜
O型は。

スニーカーのベロがまっすぐ伸びてないと嫌なのも
正方形のコースターの中心にグラスがないと嫌なのも
リモコンが垂直に置いてないと嫌なのも
超〜〜〜〜〜〜わかる!!!
さすがに家の中バミってはないけど定位置の意識はあるなあ。
お風呂の湯量のこだわりも超超わかる。

姉弟のバトルの話も笑っちゃう。
(私は弟にニッキのお姉さんのような攻撃は加えませんでしたが)
父の職業も一緒だし、共感できる話が多いわあ。つくづく。

今日の放送とは全然関係ないけど少年隊って3人とも女兄弟なのよね。
やっぱ付き合うなら女兄弟の男子ですよ。女性に過度な理想を求めないから。
そんなあたりも少年隊のいいところ!

こだわるニッキと言えば大昔のさんまさんの番組でホテルの話をしていたニッキに超共感したのを思い出します。

ホテルのお風呂って西洋式じゃないですか。
つまり床は土足でしょ?
お風呂でせっかく洗ったきれいな足で土足の床踏んでベッドに入りたくないじゃない?
いろんなツアーでいろんな人とツインで同室になったことあるけど
日本人でも結構気にしないでそのまま裸足で歩いて寝ちゃう人が多くて
うへええええ
と思っていた私としては
どうにかこうにかがんばろうとするニッキの話を聞いてうれしかったのよねえ。

お風呂の前「今から洗うんだからいいや」と思って床で靴を脱いでシャワーに入った後
「しまった!スリッパ向こうだ!」って気づいた時の話。
スリッパを汚さないためにかかとでスリッパまで歩いていって
つま先だけで履いて戻って足を洗うって。
その姿を想像したら滑稽ではある。
でも!
超わかる〜〜〜!

きれいを保とうとする人をやたら「潔癖」とか言っちゃって蔑む最近の日本だけどさ

きれいのどこが悪いのよ!!!

だいたいホテルだってせめて日本の中ならば土足とそうでないところの区別くらいすればいいのだ。

バルセロナで共演したバイオリニストのメキシコ人Pavelは大の日本好き。
フランス人妻との新婚旅行先は日本でした。
城崎にまで足をのばしたほどの日本好きですが
旅館を体験したこの夫婦は日本で
「土足生活って汚な!」
って気づいたそうです。

大阪万博から50年もたつんだからさ。
いい加減西洋人がやってるからって右へならえするのやめようよ。

日本は日本なんだから!!!

ニッキさん!
いつまでもこだわってね〜💛

ま、O型がみんなきれい好きとはいいませんけどお。
今回もチラっと名前を出してくれちゃった「気にならないタイプの植草」かっちゃんですが、
まさに夫がそのタイプ(前にも書いたけどビジュアル以外は共通点が多くて)。
うそっ?
って思わされることいっぱいありました・・・・・いまだにある。

(でもこの人たちはこの人たちで釣りBOXの中は整理されてたりするんです)

そーゆー意味ではかっちゃんとニッキの相性は夫婦なみにいいんでしょう。きっと。

さてさて今回2018年12月5日放送「たまむすび月間ニッキ」の選曲はニッキ演出舞台「よろこびのうた」にちなんで?
「”よろこばない”うた」

1曲目が桜田淳子の「しあわせ芝居」 
いいよいいよニッキさ〜ん。
引退の頃には百恵ちゃんの魅力を理解した私ですが(「百恵伝説」も買った)
もともとは淳子ちゃん派だった私。
中島みゆきの曲で大人へのイメチェンをはかっていた淳子ちゃんも好きでした。
大人ぶってる子たちは「へん!中島みゆきが歌ってるのの方がいいわよ」なんて通ぶってましたけど私は淳子ちゃんの「しあわせ芝居」が好きでした。
こう考えるとやっぱり私がかっちゃんが好きなのわかるよね。
中3トリオでいったらかっちゃんは淳子ちゃんだもん。
(あとの二人は議論が分かれそうだから触れないことにします)

2曲目はトシちゃんの「悲しみTooヤング」
近所のお姉さんが
ブーヤング! Oh ブーヤング!
って覚えて歌ってたのを思い出します。
それをお姉さんの妹がみんなに言いふらして笑いとってたっけ。
兄弟って残酷なのよね。

今回は大吉さんナイス!
ダチョウ倶楽部のものまねの話。
なんのひねりもなくただ少年隊の曲を歌って踊っただけのやつですね。
少年隊がすごいからこそ普通の人が同じことやろうとするだけでおもしろい!っていう。
少年隊はトシちゃんみたいな特徴はないけどすごいからこそネタになるっていう好例です。
こういうのは外タレでしか成立しなかったんですけどね、基本的には。
ご本人は言いにくいだろうから微力ながら私が言っときます。

3曲目はさくらと一郎の「昭和枯れすすき」
子供が選ぶ曲じゃないけど印象に残る曲でした。平成では絶対生まれない。
吉沢京子主演の昼メロ「絶唱」のエンディングだった気がする。
吉沢京子は「ど根性ガエル」のヒロイン京子ちゃんのモデルともなったあの京子ちゃんです。かわいかった〜。
子供の頃ああいうプクッとやわらかい雰囲気の女優さん好きだったなあ。
宇都宮雅代とか。
大岡越前の妻役だった宇都宮雅代なんて理想像だったもの。
「この人きれいこの人きれい」を連発して「毎回言ってんだからよっぽど好きなんだな」って親に言われて驚きました。役柄がまたよかったんだけどねえ。
こんなおてんばでも実は夫を支える良妻にあこがれていたの。もちろん甲斐性ある夫があっての存在なんですから男尊女卑の感覚とは別次元ですよ!

4曲目は野口五郎の「甘い生活」
もおおおおおおお!ニッキ!
どうするよ。
新御三家では五郎派だったんだよお私は。
この頃の=ロングヘアーでパーマがくるりの頃の五郎は三人の中でも一番少女漫画チックだったのだ。
初期の秀樹はワイルドだしひろみは企画ものな感じだったのよね。
歌がうまい五郎が超正統派だった。
うまいだけっていうか
ニッキ曰く「哀愁漂うっていうか悲しめな」感じの歌にぐぐっと来てた。

それこそニッキのお父さんと同業の父の会社が野口五郎ファンクラブのグッズを印刷することになって、
「誕生日プレゼントだ」とファンクラブ限定カレンダーを持って帰ってくれた年がありました。
(限定だから頼んで特別に分けてもらったらしい)
ファンクラブだけあって素敵な写真ばかり。
赤いバラが添えられた写真などは少女漫画そのものでした♡
今では忘れられている五郎の姿なので敢えて力説しておきます。
私のお気に入りは「針葉樹」!!!
「風の駅」もいい!
「19:00の街」なんかも好きです。五郎は「私鉄沿線」だけじゃないの!

もちろん「カックラキン大放送」も大好きでした。このシリーズはマッチで最後になっちゃったけど五郎テイストのカックラキンの跡をつげるとしたらニッキだったかもね!

なんだかんだ言って新御三家と中3トリオは我々の世代なら6人ともみんな好き。
新御三家も奇跡の三人ですよね。
みんな背が高くてハンサムで歌がうまい。で・き・す・ぎ〜。
それがたまたま同学年って。
その意味では中3トリオも。

この先もニッキさんの思い出話楽しみにしてますよー。
次回2019年1月はお休みで2月6日だそうです。

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注)ニッキは少年隊の錦織一清です。

DNAを調べて世界平和

日本に生まれて日本で育つと自分は日本人である。

っていうアイデンティティを疑いなく持って
ご近所に対しても同級生に対しても
あなたも私もたどればみんな一組の日本人カップルなんじゃない?
くらいに思い込んでしまう雰囲気があります。
だからこそ
「みんなおんなじはず」
なのに
ちょっと違うと悪口を言われたり仲間外れにされたり
いじめられてしまったりしやすい。

逆に日本のテレビや雑誌を見ればこのご時世だというのに
ハーフだクオーターだというだけでもてはやされている人がたくさんいます。

でも、ハーフだとかクオーターだとかいった混血は
ヨーロッパや南北アメリカにはとても多く存在するので
父は〇〇の出身で母は△△の出身
というのが自己紹介の一部だったりします。

それでここ数年メキシコでもスペインでも
「あれやったことある?」
って何度も聞かれたのがDNAからのご先祖診断。
自分の中にどこの国の血が何パーセント入っているか教えてくれるテストです。
最近はYoutubeを見ているとやたらとこの診断キットの宣伝が流れる。

これのすごいところは口の中に綿棒みたいなのをつっこむだけでよい手軽さで
しかも「国」でわかるところ。
アングロサクソンですね、とかモンゴリアンですね、っていう程度じゃない。
「私は完全にアイルランド人だと信じてたけどイングランドの血が入ってるの〜???」
なんていうCMなんです。

いろんな国と地続きだったり植民地でいろいろ混ざっちゃたりといった国々で
確かにこれだけいろんなタイプの人が街に混在していれば興味が湧くのも理解できます。

だれでもおじいちゃんおばあちゃんの出身地くらいはわかってもそれ以上となると知らない人が多いですよね。

たとえばおじいちゃんとおばあちゃんがクオーター同士だったとしたら
それだけで自分の中には最大8か国の血が入っていることになります。
そんな感じで遡っていくと、人によっては相当意外な国のDNAが発見されるのだそうです。

そこで何が起きるか。

イスラムは許さないー!
とかカッカしているアメリカ人が、もし自分の祖先にアラブ人がいることがわかったら・・・?

あるいは喧嘩ばかりしているカップルがいたとして
「だからドイツ人男は嫌なのよ!理屈っぽくて」
「なんだよスペイン人はいい加減だなあ」
なんて何かというとお国柄のせいにしていたのに、実は自分の中にも相手の国の血が入っているとわかったら?

興味本位で調べる人が多いようではありますが、
やってみると意外に大きな収穫があるようです。

この診断ではないですが、先日
キンプリ(King& Prince)の岩橋 玄樹くんが
最近になっていとこに自分たちの「ひいひいおじいちゃんがスペイン人なんだよ」と教えられて

「みるみる世界が変わっちゃった」

と言っているのを見ました。
それまでまったくスペインになんて興味がなかったのに
サッカーのイニエスタ選手に急に親近感が湧くようになってしまったり
世界の見え方がガラッと変わってしまったのだそう。

それを聞いていたまわりの人たちはそろって
「まさか〜?」
という反応をしていました。
多分これが日本人らしい反応なんだろうなあと思います。

自分の中に他の国の血が入っているなんて思いもしないし
外国は外国。
って思っちゃってなかなかその国の人になったつもりを想像できない。

たしかに自分の中にいきなりヨーロッパやアフリカの血を想像するのは難しいかもしれません。
でも中国や韓国だったらどうでしょう。

下手したら1パーセントも混ざっていない人なんていないくらい混ざっているんじゃない?
これは日本国内だけではなくて中国でも韓国でも。

それがわかったら
ずーっと続いている小ぜりあいは姿を変えるのではないのかな?

まだまだ世界に戦争の火種はつきないけれど
ご先祖の国に戦争を仕掛けたいと思う人はなかなかいないでしょう。

もっともっと多くの人がこのテストをやってみたら
武器や政治の交渉ぬきで自然に平和が近づいたりしませんか?
なんて素敵な解決。

DNAのテストをしなくても想像すればわかることではあります。
診断キットが流行らなくても共感できる人が増えればそれでいい話なんだけれど・・・。

岩橋 玄樹くん!復帰したら伝道師になってくれんかね?

応援してますよ。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

少年隊ニッキ! おもしろい大人錦織一清「童謡」

2018年11月7日放送のたまむすび「おもしろい大人 月間ニッキ」のテーマは童謡でした。
いやあ「少年隊ニッキこと錦織一清」さん!
本日も共感ばかりの20分でした。

ジャニーズでやらないものはなんだ?=止まって歌う=合唱。

だからやってみた。には笑いましたが、
いいですよねえ。
ともすると「いまどき流行らない」とか「ダサい」とか「地味」とか
蔑まれがちな合唱ですけど人間の声が美しく重なった時の感動っていうのは楽器では出せない世界があります。
大きなインターバルはありながらも
ダークダックス、サーカス、ゴスペラーズって感じで
日本の歌謡界にはいつも声を重ねる魅力を聞かせてくれる人たちが少ないながらもしっかりいてくれました。
忘れちゃならないEVEさんも。
紅白以外の番組でも以前は結構合唱団がバックで出てきたりして
それこそ私の合唱団までもバイトでCMに出たりしました。
最近はどうなんでしょう?
我々の団だけでなく交流していた他大学の団も結構断絶しちゃった話を聞いて寂しい思いをすることが多かったんですが・・・。
ニッキが言う通り合唱コンクールとか今でもすごいがんばっている子供たちがいっぱいいるのはわかるのですけれどもメジャーではないですよね?

ダンスばかりがフィーチャーされるこの頃ですが、
AKBだってジャニーズジュニアだってみんなでごそっとおんなじ踊りしてユニゾンで歌ってないでさ、時には「合唱」してはいかがなんでしょうか。
そうすれば「ただ多いだけ」っていうつまらない評判を払拭できるのでは?
合唱の場合は人数が増えれば増えたなりの魅力がありますから。
多くないと出せない厚みっていうのが。

そして曲もね。
おんなじような曲ばっかり歌ってるくらいなら温故知新でいまさらの「童謡」だっておもしろいかもしれませんよね。

我々が大学で歌を歌っていた頃すでに、というか今以上に「古いものはダセー」っていう空気が強かった。
だから合唱団で童謡を歌う。
なんていうのは時代と逆行もいいところでした。

でも、在学中のステージの中で一番反響が大きかったのは
2年生の春、四大学女声合唱団の合同ステージのアンコールで歌った
「夕やけ小やけ」

この年のゲスト指揮者、田中信昭先生の指導が厳しくも素晴らしかった。
アカペラの途中から加わる田中瑤子先生のピアノ伴奏が素晴らしくて音符が宙を舞って見えた。それに乗って私たちの気分もさらに盛り上がって会場に夕焼け色が広がる気がした。120人がひとつになった素晴らしい演奏だった。
でも「夕やけ小やけ」という童謡だったから
というのがやはり大きかった気がします。

そこにはみんなが持っている原風景があって歌う側にも聞く側にも情景が広がりやすいという素地はあります。
それもありますが、みんなが一番驚いたのは、今どきダサいはずの童謡に心揺さぶられたっていう事実だったかもしれません。お客さんも客席のほとんどは他大学の学生たちだったのですから。
卒業した後になっても「あれはよかった」って話題にしてくれるお客さんがいたくらい双方の記憶に残る演奏でした。

ニッキもその「古いものはダセー」の時代を生きていたのだけれど、
そんなことを意識するよりも幼い時にいいものに触れさせてもらえたからしっかりした感性の根っこが育ったのかな。
古いとか新しいとか、流行りとかそうでないよりも

いいものはいい。

って素直に思える根っこ。いいものを見抜くって言ったほうがいいのか。

この感覚があるから数々のプレイゾーンが生み出せたんですねえ。
売れっ子アイドルがやるから何やったってお客さんが来る
っていう図式じゃなくて
普遍性のあるミュージカルになった理由がわかりました。

童謡とは言っても、ニッキが本日紹介したラインナップは
グリーングリーン
5匹のこぶたとチャールストン
トムピリビ
町のちいさなくつ屋さん
なので、少年隊の「Magical 童謡Tour」に収録されているようないわゆる童謡=日本の野山や田畑の風景をバックに土の香りがする曲ではなくてハイカラな物語性のある曲ばかりです。確かにミュージカルみたい。ニッキ曰く「かっこいい童謡」
そりゃそうだ。
どれももとはアメリカとフランスの曲なんだもの。
案外私たちの子供の頃って輸入物が結構紹介されていたんですよねえ。
懐メロ番組には超日本的な曲が並び浪曲までもが登場する。
一方で名曲ならば国境なくどんどんこうして訳して歌われて。
無意識のうちにものすごく幅広いものに触れることができた。
恵まれていました。

でも、年頃になると「みんなのうた」だとか教科書に載っているような曲をいいなんて言ってはいけない空気になる。

ニッキ「男の子はまじめに歌っちゃいけないから。音楽の先生はからかわないと」

わかる・・・。
男子だけじゃないです。女子も白けたフリをしないといけなかった。
「グリーングリーン」は中学の教科書で最初に習った曲で
ああ、さわやかでいい曲だなあ。
と感動した。だけどとても口に出せなかった。
家に帰ってこっそり練習したなあ。アルトリコーダー。

ニッキも秘めていたんだなあ。本当に好きなもの。

書けるのに書けちゃいけないト音記号・・・だけじゃなくて。

ラジオクラウドでは曲の部分はカットされているので聞きたいときは自分で補わないといけないんですが「グリーングリーン」と「五匹のこぶたとチャールストン」はもともと大好きだからさっきから頭の中でぐるぐる鳴りっぱなし。
本当に忍者から2人借りて5人少年隊で踊るのが見たかったわ♡
今からでもできないかしら?
「五匹のこぶたとチャールストン」
King& Joker のグロッキーさんなら本当に軽やかに素敵に踊ってくれると思うなあ、チャールストン。

「トムピリビ」と「町のちいさなくつ屋さん」は知らなかったので探して聞いてみました。
なんだかこういう曲を聴いているちっちゃなニッキを想像するとかわいいです。
どちらも情景を想像しながら楽しめる曲。
どんな絵を描きながら聞いていたんだろうなあ。
これもやっぱりグロッキーさんに軽やかなステップを踏んでほしい。

ニッキは少年隊で「Magical 童謡Tour」にこういう曲を入れたかったそうなんですが、実際は「夕やけ小やけ」「小さい秋みつけた」といった日本のものが主に採用されています。
バブル期にスーパーアイドルがこの選曲。
すごい挑戦していたんだなあ、と思う。
そして運よく何曲かは踊っている映像も見ることができ、さらにびっくり。
それこそ「村祭り」なんてどうすんの?
と思った。
それがカーニバル風の衣装で出てきてさらに「大丈夫?」
と思った。
それがなんともいいアレンジになっていて「いいびっくり」をしました。
あの時代にすでにこんなに進歩的なことやっていたんだ〜〜〜。
もっと早く見たかった。
そしたらもっと早くからいろんなものに対してもっと柔軟にもっと大胆になれた気がする。
こういう企画をしたジャニーさんとやりこなした少年隊にびっくり!

でも時代が少し早すぎたかもよ?

こんなのこそ再放送にならないのかなあ。
いっそジャニーズが自分とこのタレントが出ている番組をアーカイブ放送すればいいのにねえ。
それが可能だったら「Magical 童謡Tour」の幻のプロモーションビデオも是非見てみたいものだ。
ニッキがかぶり物とかいろいろふざけすぎてイメージあわなくてお蔵入りになったそうです。

童謡も好きでしたが私の原点は「おはなしコンサート」。復刊したら錦織一清様にもお見せしたい。
今日の選曲から想像するに絶対好きだと思う。
復刊しないかなあ。投票受付中です。https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=3740

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ウエストサイドストーリー

ジャニーさんの原点であり夢であり、少年隊によって2004年に実現したミュージカル「ウエストサイドストーリー」。
でもDVD化されていない作品。

めちゃくちゃ見たい。
でも見られない。

ということで、

とうとう思い余ってスペインで上演中のウエストサイドストーリーを見てきました。
IMG_20181030_195726a





開演前のお写真タイム。
ホッパーの絵になりそう。と思うのは私だけ?
 


見たいな、と思っているタイミングで舞台にかかるっていうのも何か神の手を感じるではありませんか!

「スペインでこの神話ともいえるミュージカルの1957年の初演と同じバージョンの完全版が演じられるのは初めて」と書いてある。

スペイン語まだまだ自信ないけどひるんでいられないわ!

学生時代、麻世で話題になった「スターライトエクスプレス」が初めての本格ミュージカル鑑賞でした。それこそ本場ロンドンで鑑賞。
「麻世がいない!」とか騒ぎながらも
(川崎麻世は日本上演の特別キャスト「新幹線」役でしたから)
立ち見の安席だったおかげでレースで外周をぐるぐる回る列車=役者さんたちとハイタッチ!
めちゃくちゃ楽しんじゃいました。

生まれて初めてみたブロードウェイミュージカルは新婚旅行の時。
まだまだ英語力が足りないというのに「オペラ座の怪人」なんか選んじゃったもんだから二人とも撃沈して爆睡。
最後の拍手で目覚めてスタンディングオベーションに参加。
自虐的に時々二人で話題にして笑っています。。。

どんな形であれ
まずは場数だ。
行ってみよー!

何せこの作品については演者が変わっても歌のキーすら変えてはいけないほど厳しい決まりだらけだそうだから、どこで見ても基本路線はかなり近いわけだ。
そこから思いを馳せてみよう。

さてさて当日。
経済停滞の文句ばっかり言っているスペイン人ですが、
劇場はいつも満員。
全体的に物価は低いのに対して劇場関係は東京やパリと変わらない価格です。
にもかかわらず
このWEST SIDE STORYも満員。

いよいよ開幕。
最初は正直男性陣のビジュアルに相当がっかりした。
せっかくヨーロッパで見るというのになんなんだこのゴリラたちは!!!

シャーク団とジェット団の違いもわかんないよ。

でもダンスパーティのシーンになって女性たちが登場したら
まあああああああ華やかなこと。
これでこそ西洋人のステージです。
ゴージャス。
顔といいスタイルといい踊り方といい
これでなくっちゃ!

会場全体もこの辺から盛り上がってきました。

スペインのいいところはお客さんの盛り上がりでしょうか。

いいステージだとだんだん拍手が過熱してくるのがわかる。
いつでも誰かがしゃべってるっていう困った特色もありますがメキシコよりはマシ。
私も随分免疫つきました。

で、マリアとトニーのバルコニーのシーン(一番はっきり「ロミオとジュリエット」を思わせるところかな)でいよいよ観客も盛り上がる。
あの有名な'tonight'を歌うシーンです。

トゥナーイ トゥナーイ
じゃなくてミアモール ポルフィーン(私の愛 ついに)♪になってました。

このステージで何がよかったかというと、とにかくみんな歌がうまかった。
ゴリラたちのマイナスがどんどん薄れていく・・・

歌に失望する場面がひとつもなかったのは今まで見たミュージカルの中で初めてかもしれません。(スターライトエクスプレスはそれどころじゃなかったから除外)

特に主役のトニーとマリアが二人とも文句なくうまかった。
あんな声が出せたらなあ。

2時間半。インターミッションを加えて3時間弱のステージというのに
本当にあっという間でした。

楽しかったーーーーーーー。

実に久々の爽快感。

毎日のようにDVDを見まくっている私ですが
やっぱり生は素晴らしい!

スペイン語の不足はまったく気にならず。
有名な歌が多いうえ、歌とダンスの比重が高くてわかりやすい話だからあらすじさえ知っていればついていけちゃう。私にとってはtonightとかI feel prettyなんかはその昔歌ったから楽譜も持っているくらい特別な歌だし。

ひるまず行ってよかった。

先ほど書いたようにウエストサイドストーリー上演に関しては契約が相当厳しくて制約だらけっていう話を聞いていたのですが、
ほんとかなあ?
と思うところが結構ありました。

たとえばキスシーン。
濃厚・・・
トニーとマリアもベルナルドとアニータも。
初演時のアメリカはまだまだ清く正しい時代だったはず。
こんなラテンなキスはさせまい。

逆にこれが決まりなのならば
かっちゃんがアニータとあんなキスやら絡みやら???

ありえなーい。

夢中になりながらもそんなこと考えて見ちゃいました。
相当な病に冒されております。

舞台セットも「はねるのトビラ」で見た少年隊のウエストサイドとかなり違ってたし、
Youtubeにいっぱいいろんなステージ映像もアップされているし。
厳しいとはいってもマージンがあるわけですよねえ。
だったらなんか契約の抜け道なかったのかしら?DVD作成の。
見たかったわ〜〜〜。

でもいいか。
病のおかげでずっと頭の中ではこのトニーがヒガシ。
あ、これがリフ。ニッキね。
んでもってこのお色気ムンムンのベルナルドがかっちゃん。っと。
ってずっと翻訳?して見てたから
見たようなもんだ。
そーだそーだ。見た気になろう。

とにかくよかった行ってよかった。もう一回行きたい!

kinko wss
絵画調にしてみました。拡大しないとわかりにくいかな?

追記(2019年1月):
昨年末に本当に2回目を見てきました。
前回わからなくてモヤモヤしていたストーリーの細かい部分も完全に聞き取れて「スカッ!」とした気分で劇場を出ることができました。

そして1か月。なななんと!少年隊が「ウエストサイドストーリー」に向けて稽古している様子が某動画サイトにアップされている!!!(書いて削除になると嫌なので気になる方は自力でお探しください)

振付なんか見ていると確かに忠実に再現するんだなあ。おんなじだ〜と思う。

少年隊はすでにアラフォーだったけど華奢なので十分不良「少年」に見える。
あの華奢さは西洋人にしたら中学生か高校入りたてだもの。その分人殺しや婦女暴行をするほどの「荒くれ」感はない。でもむしろそんなリアルは不要だ。
リアルに作り過ぎたらつらくなり過ぎるもの。(見られないとはいえ、3人は殺人にしか関わりませんのでご安心を)

配役についてトニーがヒガシでベルナルドがかっちゃんというのが意外だったというご本人たちの弁を読んだことがありますが、いやいやどうしてぴったりではないかと思いました。少なくとも見た目は。
「マリ〜〜〜ア〜〜〜〜!!!」みたいな絶叫はヒガシだとものたりないかも?
それ言っちゃうとお芝居とはいえヒガシがカッとなって人殺すなんてこと自体イメージできませんが。

宣伝を兼ねてヒガシがバラエティに出演しているシーンも一緒にアップされていました。
「見どころは?」と聞かれて「作品自体がすごくいいので演出が求めるものに答えられたらすべて見どころになると思います」という熱い発言に加え、
「稽古のための稽古までしている」という話。
シャーク団とジェット団は複雑な背景を抱えて根っこに憎しみの感情とかがないといけない。
ということで演出家から「ウエクサを怒らせてくれ」と頼まれているんだとか。
とにかくいつもウエクサを怒らせろ怒らせろと。
そのため稽古の前に「そのための稽古をしよう」と二人でなじりあっているそう。
ところが
「彼は人がいいから・・・その(なじる)言葉も出てこないわけですよ。『なんだこの野郎』くらいしか」
だって。
ネタかホントかわかんない話ですが、隣で聞いている同級生パパイヤ鈴木が「わかるわかる」って感じで笑っています。

そんなちょっとの動画でも見られて嬉しいけど〜。
いつもながらさらなる渇望感にさいなまれることに・・・。

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ジュリ〜〜〜のついでにミーハーだった話

ジュリーの魅力を再発見した私。

そんな私が今さらヒロシさんの魅力に気づく・・・

私が会社員だった頃。
最初の上司2人が社内でも評判の「いい男」で・・・

仲人もしてくれた2人目の上司ヨシヒロさんは誰も文句のつけようのないイケメン。
トム・クルーズに似てるって言われるんだよ。
ちょっと前は国広富之って言われてた。もっと前は三浦友和。
なんて本人が言っちゃうんだけどそれがまったく嫌味じゃない。
確かに〜ってなっちゃう。

ちょっと前に対談の企画があって某ホテルのティールームに行ったら隣のテーブルで国広富之が雑誌の取材を受けていたことがあります。
年月を重ねても相変わらずの美貌でありましたが、ちょっと枯れていて、絶頂期はともかく年を重ねてからならばヨシヒロさんの方が素敵なくらいでした。
ところがそのヨシヒロさんが
ヒロシいい男
って太鼓判を押していたのです。

新人研修中、配属が決まってからは先輩方が
「よかったな。ヒロシさんの課だぞ。」
「ヒロシさんかっこいいぞお。」
とさんざん言われていてものすごく期待を膨らませていました。
が。
研修が終わってやっと会えた時の私は
「え?」
だったのです。
よさがわかんなかった・・・・・・・・。
ヨシヒロさんタイプの甘口のイケメンしか価値がわかんなかったんです。
本当におぼこかった。

仕事が始まってみると確かにおしゃれだったり仕事ができたり
ヒロシさんのダンディズムを含めたかっこよさは十分に理解して
ヒロシヒロシって騒いだ挙句に
同期からは
「10歳も上のおじさんに熱を上げてないでさあ。もっと足元見ろよ」
みたいなひがみいっぱいの忠告を受けまくりましたけれども
ビジュアル的には評判までの良さがわかんないでいました。

でも.........。今ジュリーを見ていると
目元そっくり。
たしかに今思えば色っぽい。

当時自分はイケメンだと自認していたヒロシさんをへこませたことまでありました。
モテ度で言ったらトム・クルーズばりのヨシヒロさんをしのいでいたヒロシさん。
ジュリーも似てるけど最近旬の人だと山崎育三郎をシュッとしたみたいな。
今思えば私がへこましちゃった時の憂いを帯びた表情は女心をくすぐるものでしたなあ。
ヒロシさんがこのブログを読むことはないと思うけれど
この場を借りてあやまっておこう・・・。

こうして振り返ればけっこう身近に眼福が。

そもそもリアルな世界での一目惚れ=初恋がジャニーズ系だし。
その時自分は実はジャニーズ系が好きなんだと気づかされた・・・。
ジャニーズに夢中な同級生たちを横目で眺めていたにもかかわらず
え?私もフツーの女の子なの?
って自覚させられたっけ。

この時「どんな人なのお〜?」
っていうガールズトークの際に
「ジャニーズ系」
って表現していて、ジャニーズの男の子みたいなほっそりしておしゃれなかわいい今風美男子っていう意味を、ぐだぐだ言うのが恥ずかしくて「系」にこめていて
「・・・系?何それ?あ、でもわかるわかる」
みたいに言われることが多かったんだけれども
いつの間にか世間で当たり前に使われているのに気づいて驚いたっけ。
ジャニーズ系なる表現は、心の中では私が作ったと今でも信じている・・・

あ〜あ〜。人生でこの初恋が最強のイケメンなんだけれども
かっこよすぎて神格化しすぎて自滅してしまった・・・

今でも芸能人の番組みたいに「もう一度会いたい人は?」みたいな企画があったら迷いなくこの人に会いたい。
あなたです。私にサザンの「ヌードマン」を聞かせてくれたあなた!
(やっぱりこの人がこのブログにたどりつくなんて奇跡でしかないんだけれど・・・)

体格と髪型が高校時代のニッキとほぼ同じだあ。
色白な感じもお肌すべすべな感じも。
私の記憶の中では身長はほぼ同じでもさらに足が長かった。
学ランの詰襟でも首がスッとして苦しくない感じが大好きでした。
思い出すと時間を忘れてしまう・・・
全く違う方向に歩いて行った人へのノスタルジーも含めていまさらの少年隊熱なのかなあ。

そういえば去年久しぶりに大学時代の友達と会った時。
彼自身も当時相当にかわゆかったんだけど、
「今少年隊にはまっちゃってさ。やっぱ私美形が好き」
っていう話をしたら
「前からイケメン好きでしょ!」
って意地悪く言われてしまった。
そうでした。彼の先輩が超美形で何かイベントがあるたびに連れてきてもらったんでした。
タハハハハハ。
そうなのよねえ。
初恋で失敗してから反動なのかやけなのか思いっきりミーハーしたんだわ私。

そんなミーハーだった時期が少年隊の全盛期と完全にかぶっている。
(だから少年隊のせいでもう一回ミーハーに戻っちゃってんのかしら?)

それこそその後、
日本を飛び出してから出会った美しい人たちは数え切れませんが、
ずっと思っているのは、たとえ美しくても写真に撮ると全然その魅力が伝わらない人がかなりの確率でいるということです。
この感動を誰かに伝えたい!
と、いさんで写真を撮ってもほとんどが結局使えずじまいに。

いや、これは私がイケメンと言い張っているだけで実はそうでもないから、ということではないんです。
たとえば私のギャラリーにアートフェアや個展会場にいると
女の子たちが来ては
「かっこいい〜!写真撮らせてくださーい」
と撮影会になってしまうスタッフがいます。
この現象は行く国が変わってもやっぱり毎回起きているのですが、彼がよく撮れている写真を見たことがありません。

プロが撮ったところでやっぱりこういうことはある。

アイドルとかを見て
「この程度はけっこう巷にいるよねえ」
なんて悪口を言う人は多いと思うんですけど、その同程度の巷の人たちを写真に撮ってみるときっと違う結果が出るんですよねえ。

いやあ世の中いろいろ難しい。

でもとにかく今になってわかってきた魅力がいっぱいある。
きっとこの先もっとある!
大人になってよかった。


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ジュリ〜〜〜

なんだか日本ではジュリーの話題でもちきりでしたが・・・

つくづく日本って平和なのね。

ドタキャンは悪い!
って正論をいう人がいっぱいいますけれど
7000人も集めておきながら「足んねえ」って言えちゃうのってジュリーだからこそですよね。
こんな大スターをつかまえて
一般人の感覚で物を言う日本ってどうなのよ?

ジュリーがどんだけのスターかっていうのは
そのドタキャンにファンが文句言ってないってとこでわかるじゃない?

むしろ「僕の責任です」なんてあやまんない方がかっこよかった。

本当に最近の日本は何でもかんでも「一般人」にすりよらなきゃいけないつまんない国になりました。その「一般人」っていうのも本当に一般の意見なのかしらね?

少年隊の映像を見始めたおかげで当時のスーパースターである秀樹とかジュリーとかも再び目にする機会が増えたこの頃。
そりゃあもちろんリアルタイムで見ていたさ。
子供ながらに反応していたさ。
でも
今見ると本当の価値がわかる。

ジュリーの色気、存在感、歌唱力、独自性 etc.etc.........

特に色気に関しては子供としては全くノーマークでしたが
今見ると

とんでもない!!!

特にサムライのシースルーなんてとてつもなくとんでもないわ♡

そりゃあ記憶にはありますよ。当時の保護者たちが「いやらしい」と非難していたのも知っています。
でも子供にとっちゃなんでもなかった。

シースルーならだれでも色っぽいのかって言ったらそれも違うし。
ジュリーの魅力を知り尽くした人たちだからこそ作り得たシースルーなんでしょうね。

今見てなおさらいいと思うのは、
今流行りのバッキバキボディじゃないところでしょう。
はっきり言って仮面ライダーみたいに割れてるからって色気なんて感じませんもの。
なんで最近はだれでもかれでも割りたがるかねえ。
女性までもがやりだしちゃったし。

その点では何故「君だけに」で前をはだけた少年隊が清潔感があって素敵かといったら
やっぱり
バキバキじゃない。
ってとこなんだろうと思う。
ある種中性的で美しい。

なにかとニッキ、かっちゃんにかたよりがちなコメントをしている私でも
ボディメイクに関してはヒガシは相当センスがあると思っています。
ジャニーズ筋肉番付に限らず話題にのぼるヒガシの鍛えたボディではあるけれど
確かに大人になったヒガシのお腹は割れているけれど
これみよがしじゃないのよね。
バッキバキじゃないの。
絶妙。
だから色白のスムースなお肌と溶け合ってとってもきれい。

Tarzanでヒガシのヌードを見たときは
40代でこの美しさ。
これを見て少しは反省せよ!
と夫につきつけて見せた私ですが
実はその時一番驚いていたのはしまったボディだ筋肉だよりおしりの小ささでありました・・・
この小ささあり得ない!って思った。
ヒガシが細身なのは当然認識していたけれど
脱ぐとさらにここまで細いんですかっっっ!
って。
ああいうのを見るとつくづくフツーの骨格に生まれた我々がダイエットなんかに興じたところで同じにはならないっていう宿命を感じてしまいますが
いくら骨格がよくてもやっぱりヒガシはそれを踏まえた上で上手に筋肉つけてるなあと思います。

本当に最近の風潮は一歩間違うとそれじゃ昔の奴隷だよ。
みたいなまちがった細マッチョとか、引いてしまうレベルのマッチョとか
なんか極端な気がする。

だから今更ジュリーのシースルーを見て幻想的で素敵だなって思うのかな。

とにかくジュリーは特別な人なんだよ。

確かに現在の姿はあの幻想的なジュリーとは違います。

でも20代と70代が同じ姿なわけないじゃん!
70歳だっていうのを前提としてから見れば普通の70歳よりやっぱり魅力的なわけだし、一部の歌手が年をとって声が出なくなっちゃってることを思えば現在も現役バリバリの素敵な歌声を披露しているっていうだけでもものすごいことです。
その人をつかまえてあーだこーだ言ってる日本は本当に残念だ。

こんな先輩を見ると少年隊にもまだまだ希望を感じます。

とにかくみんなボイトレ続けてね!
バック転なんてできなくなったっていっくらでも魅せられるんだもの。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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まだまだ大人買い:少年隊映画「19ナインティーン」

実はEndless SHOCK 2012とともに入手してあった映画「19(ナインティーン)」のビデオ。
これもぐっと我慢して夏合宿を耐えておりました・・・

最近ご褒美ばっかりだけどもね、
言い訳をするとバランスとってるとこあるんです。

スペイン生活を始めてわずか3か月目で
日本語の単語が出なくてつっかえる
という恐ろしいことが始まっていたんです。

最初の6か月はとにもかくにもwifiの環境がよくなくて、そこに加えて私の持っていたスマホもPCも古くてキャッチする力が弱かったようで。
本当に日本と連絡がつきにくかったんです。
時差もあるからどちらかが忙しいと連絡できる時間にかけられないという問題も重なってたまにつながっても主人と安否確認できるだけで満足。
おしゃべりなんてとてもとても。
当然動画を見るなんてこともできませんでした。
まわりは外国人だらけ。
アーティストインレジデンスでは英語しか使えない。
町に出ればスペイン語とカタルーニャ語が聞こえる。
そんな生活をしていたら、
こんなに長く日本語を母語として生きてきたというのに
「日本語の」単語が出なくて言葉がつまる、なんてことになって慌てちゃいました。

その環境に身をまかせれば、英語もスペイン語も早くにもっと上達したのかもしれない。
でも
日本語を失うのが怖かった。

だから何かとタイミングがあってたんだとは思う。
スペイン語を身につけなくちゃと焦りながらも日本語に触れなくちゃっていう焦りがあった。

そこに少年隊との出会いなのよね〜運命運命。
癒しと刺激をもらってるっていうか。

過去の作品でもリアルタイムで見てない作品を発掘しているから単なる回顧趣味ではなく新鮮に感動しているわけだし、同時にわれらが世代を誇らしく思えるっていうおまけつきで申し分ないんだわねえ。

で、この映画「19(ナインティーン)」もその見ていなかった作品のひとつ。
少年隊の代表作である「君だけに」がこの映画のために作られたもので、時空を超えてギリシャ神話を連想するような詩的要素に、少女漫画から抜け出したような3人の無垢なビジュアルがばっちりぴったりマッチして文句なしのヒットとなっているわけですが、
少年隊が切り開いた踊るバラードという新世界とともに
世間をあっと言わせたのが「流星のサドル」でしたねえ。
いやホント。久保田利伸の登場ってなんか日本の音楽シーンを変えちゃったよねくらいの衝撃がありましたよ当時。
彗星のごとく登場ってまさにこれだよね。
みたいな。
「流星のサドル」って。そのものじゃん。
それが少年隊映画のオープニングだったなんて。
いまさら時空を超えての新たな衝撃。

ほかにも映画全体を通して中村あゆみの歌声だとかボウイだとか時代を感じさせる音楽が満載。
ジャニーズ一辺倒じゃない。
あくまで東宝がちゃんと作った映画で、少年隊のプロモーションビデオじゃないわけです。だからあの時代を象徴するおしゃれな音楽がふんだんにもりこまれてる。
そういう意味でも、少年隊ファンじゃなくてもすごく楽しめる映画になっています。
SFを扱うには当時はまだまだ技術面では試行錯誤の途中。
でも、試行錯誤中ならではの熱がある。
今のCG時代よりよっぽどSF的に楽しめます。
しかも角川映画よりかは少し先に進んでいて、鳴り物入りだった角川の特撮に映画館で
「ぐぐぐぐぐ。そんな・・・」
と失望や苦笑を禁じえなかったことを思えば全くよくできている。

ま、あとは結局ここに戻るけど
3人とも美形
っていうこれがとっても大事な要素で、時代がかった不思議な装束も、未来の景色も自然に受け入れられる。
ほかのグループとすげかえて想像してみると、どんなに無理があるか・・・。
それを計算に入れてのあえてのSFなのかどうかはわからないけど
たのきん映画とは一線を画したSFっていう設定はとても良かったと思う。
私はすごーく楽しめました。

「少年ドラマシリーズ」で育った子供には未来へ行ったり過去へ行ったりっていう夢は大好物だし。
小説もアニメもSFが楽しかった。

映画界もそれこそ1980年代っていうのはスターウォーズ、ネバーエンディングストーリーに始まりET、ターミネーター、エイリアン、そしてバックトゥーザフューチャーとSFの名作&大ヒット繚乱の時代。
映画館も満員ならテレビでの再放送も多かった。
そんなSFどっぷりの時代を過ごした私ではありますが、この中でいうとバックトゥーザフューチャーの次に好きだぞ?!少年隊映画「19(ナインティーン)」。
バックトゥーザフューチャーにも2になら勝てる。

今になって初めて触れる人にはバブル期のドタバタ感あふれるいくつかのシーンに抵抗を持つ人がいるかもしれないけど、全体に明るい空気が感じられるのもバブル期のいいところ。未来に希望を持っている空気が漂っているっていうか。
そういう見方でこの先の若者たちにも触れてもらえたらなあと思う。

残念なのは無理やりお笑い2名のシーンを入れたのが気に入らないかな。当時のお笑いブームを思えば仕方がないところもわかるんだけれども、その下地がない人が見たらそこだけ異質でしかもクオリティを下げるところでもあるのがなんとも惜しいです。この人たちもその後役者としても活躍していくことになったのではありますが・・・。

それから少年隊ファンの方にはまったくどうでもいいことかもしれないけど
刑事役に柳生博が出ていたのも個人的には「わっ!」っていうポイントでした。
数少ない母校(高校)出身のゲーノージン。
役者柳生博って何年見てないかしら。
この当時すでに柳生博は50歳。
今の少年隊とちょうど同じくらい。
今でも元気な少年隊、とくにヒガシはしょっちゅう「まだ動ける」って賞賛の対象になっていますけれども、この映画の中では柳生博50歳のすっきりボディと軽やかな身のこなしも観ることができ「役者さんってすごいなあ」と先輩も尊敬。

いろんな角度で鑑賞した少年隊映画「19(ナインティーン)」。
自分の同じ頃を思い出しながらの甘酸っぱさもスパイスにわくわく。大いに堪能しました。

買う前はねえ。
そこまで手エ出しちゃう?どうする?
と思っていたんですけどお。
よかったです。おもしろかったもん。

ただ、これは少年隊プレゾンのビデオほどには流通していません。
だから古本屋でなんとかみつけたのだけれども
もうここまでくると卒論でも書こうとしているかのような情熱だわね、我ながら。
古本屋は本業のために一時期かなり利用しましたが、今になってその経験が生かされるとは(汗)

プレゾンの場合はチケットが高いし会場も限られているから、見に行けなかった人がビデオを買ったっていうことも多かったと思うけれど
映画だと全国で見られるし、ティーンのお小遣いで行けちゃうわけなので、たくさんの人が映画館で見ちゃっただろうと思います。
映画館で見られちゃったものをあえてビデオまで買うっていうのは相当筋金入りのファンですからねえ。ビデオを買えるお金があれば10回大スクリーンで見られるんだし。入れ替え制のほうが少ない時代だから気に入ったら同じ日に3回4回と繰り返し見た人もいっぱいいるんじゃない?
だからかどうかプレゾンビデオより探すのが大変でした。とは言え、これからも出てくる可能性はあるのでみつけられたら即購入をおすすめします。
でもビデオデッキがある人に限られちゃいますからね・・・
DVDで復刻したらもっといい。

少年隊ディアゴスティーニって無理なの?
初回は少年隊のフィギュア付きって。

ファンが関連会社で働いてるとかいうことないのかしらねえ。

10行ちょっと話はもどりますが・・・
今の子がみたら「ティーン」って。
てつっこまれそうなんだけれど。。。今なんていうの?
ハイティーンっていう言葉はマッチをきっかけに知ったけど、これから来るものっていう未知なる憧れの言葉として聞いていたっけなあ最初は。
実際にその年になったころにもなんだかキューンってくる言葉だった。
今、青春まっただなかです!みたいな。
今の日本の子ってなんていうの?
もちろんhighteenは英語圏で使われているし、スペイン語にもそれに相当する単語があるんだけど最近日本ではそういうキューンとする言葉ないよね。
ま、死語扱いされようとなんだろうと他にぴったりくる言い方わかんないなあ。

ちなみに映画の見どころは・・・
ヒガシのキスシーン?
きっと当時のティーンにとっては大事件だったことでしょう。
しかもアイドルなのにあんなにしっかり・・・
相手があんだけの美人でよかったね。現実ばなれしてて。
かっちゃんにもあるんだけど・・・
おでこにチュッがほどよくかっちゃんらしくてよかった。
で、ニッキは・・・
ないです。
だってきっとニッキのキスシーンって生生しくなっちゃう気がするから・・・
この映画ではNG。正解だったと思います。

ではここで、少年隊映画「19ナインティーン」 中身をほんのちょっとだけ・・・

ハリウッド映画のような映像からスタート。
砂漠に全身を布で覆った3人の男。
825年。サマルカンド。
一人が言う。
「彼女はどこまで逃げるつもりなんだ」

ところ変わってほんのちょっと未来(1998年)の日本。
パパとママがバカンスにでかけてお留守番中の女子高生ミヤコと弟小学生ヨリトモの家に、偶然出会った不思議な装束の男の子イースト(ヒガシ)を泊めることに。
夜中、家の中に男の子が二人増えているのに気づき慌てるミヤコ。
しかし結局「明日の夜には東京を離れるからそれまで」という3人のお願いを聞き入れる。
だってイケメンなんだもの!
ところがこのイケメンたち。
実は未来(2550年)から来たタイムパトローラー。時間犯罪をとりしまる未来警察官。
発見された新惑星の異生物に同化されてエネルギーのバンバイアと化したカミーラたちをほろぼす任務でやってきた。
少しの間宿を貸すだけのはずが姉と弟も騒動に巻き込まれてゆく。
果たしてイースト、ウエスト(ニッキ)、サウス(かっちゃん)は無事任務を果たして未来へ帰ることができるのか・・・。

映画公開の1987年の少年隊プレゾンもタイトルは「TIME-19」で映画のミュージカル版と紹介されていたりしますが、こちらは未来の3人が恐竜を探しに過去へ向かうという全然違うストーリーになっていて衣装も踊りがちゃんとわかる未来風味の?カジュアルパンツスタイルになっています。つまりは映画では踊らないし歌いません。3人の若いながらもしっかりしたお芝居をお楽しみください。いつもながら個人的には、この時期の役者かっちゃんのかわいさはもちろんのこと、声がたまりません。

テレビで放送とかされないのかなあ?(見られなくても広めたいから)
昔は植木等だって石原裕次郎だってプレスリーもビートルズの映画も土曜の午後や日曜日に放送されていたりしたけどねえ。
朝から晩までどのチャンネルでも似たようなワイドショーを無理やり放送するくらいなら再放送のほうが見たい人が多いのじゃないかと思うけれど・・・。
経費削減。視聴率アップ。
そうやって世代を超えて作品を紹介していくのって大事な気がするけどなあ。
名画座も復活したらいいのにねえ。

ここまで来ると「あいつとララバイ」も見たくなるではないか。。。
探してみたけど今のところAmazonにある超高額のしかみつかっておらず・・・。
だれかアップしないかな〜(悪魔の囁き)

注)ニッキは少年隊の錦織一清。かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
インスタはこちら☆https://www.instagram.com/sachiyo.kaneko/

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしらん?

少年隊プレゾンファイナル PLAYZONE FINAL 1986-2008 SHOW TIME Hit Series Change

パパさんなかっちゃんが続いたのでお口直しにファイナルを見る。。。

今までファイナルについてはアンダルシアの件でしか触れませんでしたけれども
これ、
すごいいいステージなんですよねえ。

かっちゃんの仕上がりも最高。
見た目がパーフェクトな上
ダンスもとっても優雅で美しい。

かっちゃんのダンスで「優雅」っていうほめ方をしたのを見たことがある人は少ないと思いますけれど、本当に美しいんです。
指先から
要所要所のポーズに至るまでとってもきれい。
この時期は裕太くんとの共演もあったし、背中を見せる意味でもすごくがんばっていたのでは?なんていう想像も膨らんだり。
このステージにかける意気込みってすごかったのじゃないかなあ。

このクオリティを今からでも多くの方に見てほしいです。

この時期にはヒガシもクセがとれてきていて、このファイナルほど3人のダンスがシンクロして美しく見えるステージはない。対してニッキは一人まああああ自由に好き勝手やってるんですけれどもそこは天才。調和とれちゃうんだなあ。見事なシンクロです。
私に言えるのは映像で残されているステージについてだけですけれどもとにかくファイナルは少年隊の真骨頂。一度見始めちゃうと途中でやめられなくなります。
さすがにチビッ子紹介のとことかは飛ばしちゃうけど。
そこは面倒。DVDはいつも2枚組だから入れ替えあるし。これらの手間がなければと見るたび愚痴っちゃう。

Endless SHOCKの時にはちょっとつっこみを入れてしまった声についても、
少年隊においては重要な甘さ。
40過ぎて歌うのがちょっとはずかしくなってきた曲がある
などというニッキのコメントを聞いたこともありますが、
とんでもない!
デカメロンやバラードのように眠れとか、初期の歌もちーーーーっとも変じゃない。
3人のしっかりした歌唱力にかっちゃんの甘さで鬼に金棒。
いつまでも歌い続けていただきたい!
ファイナルの大人のステージを見て改めてそう応援したくなります。

それにはステージがなくてもボイトレしといてね〜っていう希望も入ってますけども。
つくづくひっぱりだこだった時期の声はよく伸びてたよ。ウォーミングアップがいらないくらいあっちこっちで声出してたんだなあって思う。

それとファイナルを見ていて思われるのは
つくづく少年隊プレゾンっていうのは名曲ぞろいだなあ、っていうこと。

少年隊は実はご本人たちが後輩たちに言っているほど時代に恵まれてないじゃないですか。ちょっとタイミング悪かったっていうか。

デビューまで準備に準備を重ねてやっとデビューできたと思ったらすぐ後に光GENJIが大当たりしちゃったしバブルもすぐはじけちゃって歌番組が減り始めちゃったし。今の意味じゃなくて元来の日本の「アイドル」は10代の憧れなんだからアイドルとしてはデビューが遅いのよねえ。あの聖子ちゃんでさえデビューが18歳ってことで危ぶむ声があったくらいですからね。19歳と20歳のデビューとなると同い年が大学生になっちゃった。または社会人。大方のファンは年下の女の子だろうけど同世代だってバカにできないですよ。近所のお姉さんたち、たのきんに夢中だったもん。
でも高校出ちゃうとねえ。
当時は今みたいにいい大人がジャニーズのファンだなんて公言できない時代ですから。
アメリカデビューするには力をつけるほうが大事だったわけですが、結局拠点が日本になったところから歯車がくるっちゃったかな。
つくづく実力の割には不遇だと思う。

でも実力のおかげで名曲は作れたわけですね。
郷ひろみがシングル100枚目、とかトシちゃん71枚、後輩嵐も55枚なんて聞くと少年隊は少ないな、って言われちゃうんだろうけどオリジナル曲を持っているという点ではプレゾンでたっくさん作ってんですよね。

で、ファイナルとか他の年でもプレゾンのダイジェストをやると、前奏が流れてくるだけでパッとそのシーンが思い出される。
これってすごいと思いました。

正直Endless SHOCK見終わって、実は2回繰り返したにも関わらず曲が残ってないんだもん。

少年隊プレゾンに関しては見終わるといつでも

あれは小学校2年の時の〜ことだった〜
 とか
プーリーマーベラ!
 とか
Yes! I'm a Joker!
 とか とか とか(いっぱい出てきて止まらなくなる)

初めて見たものでも終わったとたんに口ずさんじゃってましたからね、毎回。

歌詞がなくても印象に残っている曲は数知れず。

本当になんで突然なくなっちゃたのか。
通算953回。
あと1年あれば1000回だったでしょうに。
なぜ23年で?
あと2年なんとかならなかったのか・・・
ちょうどこのDVD収録の日のニッキの顔があまりにも不自然だから病気だった?なんて勝手な想像もしちゃう。謎 謎 謎。

だってさ〜。
結局「さよなら青山劇場」までびっくりするほど少年隊をひきずりまくった内容じゃないですか?翼くんも優馬くんも歌も踊りも上手。ビジュアルも高水準。なのにヒガシをなぞっているだけで超えそうな気配がない。。。。これじゃ新しい時代到来じゃなくて少年隊のプレイゾーンを1年に一回おさらいするだけの企画だったではないか。。。ぶつぶつぶつぶつぶつ・・・気になって一通り見てみたら謎が深まってしまいました
キスマイの・・・これだけは新傾向だったけどいろんな意味でちょっと残念。演出家錦織一清の、というよりニッキ個人のかな?思いがあふれてる。でも・・・自分でやればいいじゃん!!!って思わせるところが多かったです。(キスマイちゃんたちは好きなのよ。「ぴんとこな」とかも好きだし俳句も応援しているよ〜)

とにかく今は3人とも元気そうだし
3年とか5年に一回やればいいのにね。
毎年っていう強迫観念。あれって何なんでしょう。

高校のクラス会も毎年やってた時はある時期から難しくなっちゃって中断になったけど復活して3年ごとにしたらけっこうみんな楽しみにするようになったからねえ。
3年ですら「え?もう?」みたいな早さになってきたこの頃です・・・

少年隊オリンピック、みたいなペースでいかがなもんでしょう。
この名曲たちに光を。

見てすぐ書かないでいましたが、
やっぱりこの名盤
「少年隊 PLAYZONE FINAL 1986-2008 SHOW TIME Hit Series Change」
は推薦したい!
少年隊ファンじゃなくても
プレゾンを見たことがなくても
普通に「いいコンサート」として鑑賞可能です。

注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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少年隊プレゾン番外編 2012Endless SHOCK

先日も書いた通り、動画で新発見もなくなり
プレゾンもさんざ見ちゃったけどまだ他に見られないものかと
とうとう少年隊から飛び出してしまいました・・・

昨年かな?堂本光一くんのEndless SHOCKが1500回公演を記念してサントラを発売した際かっちゃんも録音に参加っていうニュースは目にしていました。でもどのくらいのボリューム参加するのかわからないので二の足を踏んでいて・・・
それならば動くかっちゃんを探してみようと思ってサントラではなくステージのDVDを購入してみました。
さすがに光一くんのEndless SHOCKも興味あったしね。
3月に帰国した際もでっかいポスターをいっぱい見たし。
いつでも即完売でチケット買えないらしいのにこんなにポスター要ります?って思いながら通り過ぎたのを思い出します。
それにしても近いうち少年隊の公演の倍の回数に近づこうかという勢い。
どういうのなんだろ?
興味は高まりました。

かっちゃんが2009年から2012年まで出演して2015年も前田美波里の代役で再び登板。
出演していたのは間違いないらしい。
それでも名前だけのちょい役かもしれないし・・・。
いまひとつわからないので購入に踏み切れずにいましたが、
いよいよ見るものがなくなっちゃったのでイチかバチか購入に踏み切ってみました。

そしたら。
結構出てくるのね、これが

出演者の最後に名前が出てくるのが当然なレベルの存在感なのでした。

しかも2009年から毎年同じパターンだったかどうかはわからないのですが、DVD収録の2012年のステージでは、何か少年隊のアニバーサリーでしたか?っていうくらいプレゾンがらみのシーンが出てくる。
Endless SHOCK自体は名前の通りSHOCKが意識されていて
主題はShow must go on なわけですが
King & Jokerが形を変えて生きている感じもあります。
実際のお芝居としてはMaskを思わせるシーンが多く使われていました。
DVD Disc2のスタートはザックザックっていう音から始まり、
お。これは。
と少年隊プレゾンのファンならすぐ連想するあのシーンも再現されます。
こっちから見るとヒガシ。
こっちから見るとにしきに見える。
はさすがになし・・・ちょっと期待しちゃった。

SHOCKらしきシーンはマスコミの囲み取材のシーンくらいでしょうか。

ほかには
むむ?聞いたことある曲。
って思うとかっちゃんが登場したりして。
5nightsの超かっこいい'bite the LOVE'(「よし、まいろう!」と若様が嫁探しの旅を決めた時の曲)でかっちゃんがタップ。
これはうれしい方多いんじゃないでしょうかねえ。
You can do it  はじけながら You can do it  君は変わる 
唇に触れるだけ Ah〜My baby sweet!


このEndless SHOCKは少年隊のプレゾンと違ってお芝居は控えめでショーがメイン。下手をすると見ていてものすごく疲れそう。
その舞台に緩急をつける要がかっちゃん。
ということでMA町田君米花君をまじえてのおふざけも。
この辺も少年隊プレゾンを髣髴とさせます。

殺虫剤シュー!からのタップとか。

そこまで入れなくてもっていうほど少年隊プレゾンをオマージュ。少年隊ファンへの過剰なくらいのサービス満載です
穴場ながらおすすめのDVDではないでしょうか。新品入手可能です。

10年以上続いている間には、かっちゃんだけではなく、ほかのキャストもずいぶん変わっているようですが、この2012年版、
準主役の沙也加ちゃんと内くんはすごーーーくいいと思いました。
若いもんばっかりでありながらすごい安定感。
内くんの体格もジャニーズばなれしていて舞台を華やかにしてくれますね。
この人のエリザベートが見てみたい!と思いながら鑑賞しました。
トートをやってほしい!

少年隊プレゾンの最終期、後輩に花を持たせすぎてちょっとガチャガチャしたところがありましたが
Endless SHOCK2012は作品の完成度にこだわっているというか、原点に帰っているというか、基本的には重要キャストしかソロを歌ったりしゃべったりしません。
それと沙也加ちゃん内くんの実力がものを言ってかなりハイレベルな仕上がりになっています。
光一くんもうわさにたがわず頑張っています。
その中ではオーナーかっちゃんの歌声が軽過ぎてちょっと惜しい気も。
役作りのための(私はそう信じたい)ぽっちゃりとか
顔とか声とか
大人の抜き加減の(これも演出のはず!)余裕のダンスとか
まだ46歳にしてはなかなかの貫禄を演出しているんだけど、そこにはアイドルかっちゃんじゃなくてもうちょっと太い声がほしかったかも。
発声次第でいけんじゃないかと思うんだけど。だって
与作は木〜を〜切る〜♪ (劇中のおふざけ)
の声はむしろギャグっていうより役柄に合っていたと思います。
Endless SHOCKに限らず可能性が広がる気がする。なんて思いました。
有名なミュージカル見に行ったって舞台は魔物。鳴り物入りの俳優さんの声が出てなくてがっかりすることもあるし、そんなのよりかはちゃんと仕事しているんで誤解を招くと困るんだけど。
かっちゃん見たさにそこだけ飛ばしてDVD見る分には何の問題もないし(笑)
それにフィナーレの合唱ではこの声が明るさを加えて成功しています

舞台をぐっと占める役割の大人が一人しかいない。
なのに主役がキャピっとした若者じゃない。
っていうそもそもの問題があるので難しいところ。

だから今はその「大人〜」な部分を担当しているのが前田美波里さんで安定しているのはすごくよくわかる。

でも、美波里さんだと少年隊のシーンを再現しているわけではないでしょ?
そしたらすごく内容変わってたんですよね。代役指名されてすぐ舞台に立ったかっちゃんの底力はやっぱりすごいんだわね。

今後のかっちゃんに期待しつつも
やっぱり少年隊3人でそろったところが見たくなりました。
ニッキのおふざけはかっちゃんが拾いまくってくれるからこそ生きるんだし・・・。
ニッキとヒガシに「若〜」って見守られるかっちゃんはよりかわいく
一人だと暗くなりがちなヒガシの空気をニッキとかっちゃんが底抜けに明るく吹き飛ばす。

このEndless SHOCKがいいと思うほどに
主役が3人っていう奇跡を思ってしまいます。


おまけ:これを書いている間に「滝沢革命2009」の特典映像を拝見。
ジャニーズミュージカルの次世代スター光一くんとタッキー、そこに少年隊3人そろっての仮面舞踏会。
少年隊のクオリティが圧勝なんですけど。
これってひいきめかなあ?
2009年はまだかっちゃんは少年隊プレゾンファイナルのままの美しい姿で、光一くんとEndless SHOCKの稽古場からかけつけたジャージ姿でも十分にかっこいい。
とにかく先輩方、格が違う。
加えてこうして並べちゃうとやっぱり少年隊はスタイルがいい!
ステージでのパフォーマンスとなるとやっぱり顔だけじゃなあ、と再認識。
んでまたこれを見るとやっぱり2012年のぽっちゃりかっちゃんは役作りなんじゃな〜い?私生活の乱れではない・・・はず。
かっこいいままでは主役との対比が弱いからに違いない。
さすがのプロ根性です。
脇なら脇に徹する。
それができちゃうのも少年隊なのでした。。。
 (滝沢革命の中でのニッキもさすがだもの←実はこれも拝見。
  あの時期かっちゃんとニッキが後輩たちへ背中を見せる
  大事な仕事をしていたんだとわかります)。
この特典映像の5人舞踏会は「少年隊を盛り上げるためにマッチさん登場」の感じと違って後輩を盛り上げる3人の空気がすごくいい。
つくづく優等生すぎてはがゆいくらいです。

さらにおまけ:一歩の差で2015年のかっちゃん代役なかったかもしれなかったのね(驚)海外に行く予定だったのをキャンセルしたんだとか!
タイミングってありますね〜つくづく。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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スペイン語特訓!多読10歳「プチ・ニコラ」

なんだかこのLoqueleoシリーズとは気が合うみたいで
10歳向けの中にSempe(サンペ)の本を発見。
8歳終了の言い訳よりは、早くこれが読みたかったっていうのが本当のところ。

Sempe(サンペ)はフランスのイラストレーターで、
私が初めて気に入って作品集を買ったイラストレーターです。
初めてなだけではなくてこの人だけだな、イラストの作品集を買ったことがあるのは。

その昔、原宿のランドマークだったモリハナエビルの裏に落合恵子さんが作った絵本専門店「クレヨンハウス」。
当時はそこに行って店を一周するだけでも随分おしゃれな時間を過ごした気になったものです。
  クレヨンハウスは今でもあるけど雰囲気がずいぶん変わってしまいました。  
  モリハナエビルもとっくになくなっちゃったし・・・

そこで偶然作品集をみつけて、ずっと部屋に飾っていました。
その後も何度もクレヨンハウスには通ったけれど、Sempeの作品集は1冊追加することができただけ。

そのずーーーっと後にパリの本屋さんでみつけて絵本を何冊か買いました。
久しぶりのフランス語と格闘しながら読み始めたものの全然すすまなくて今でも中身がわかりません・・・スペイン語もわずか4年でみごとに忘れていましたけれども大学のフランス語はその比ではなく・・・そもそも全く体に入らなかった・・・

それが、10歳向けの本を探していたらピンとくる表紙の本があって!
作者を見たらSempeの名前があるではないか!!
しかもシリーズで何冊もある。

買ってきたのは
pequeno nicolasのシリーズ。
つまらなかったらどうしよう。という一抹の不安はありましたが
好きなSempeが絵を描いているならきっとセンスが合うに違いない!
5冊まとめ買いしてしまいました。1冊200〜300ページもあるのに(汗)

ちょっと心配になって調べてみたら、
なんと「わんぱく二コラ」というタイトルでずいぶん前に日本でも出版されていたんですねえ。
シリーズで出ている上、最近また違う翻訳が出たらしい。

しかも2009年には映画にもなっている!

って
この映画見たし!
「プチ・二コラ」

お話の作家はSempe(サンペ)じゃなくてGoscinny(ゴシニ)なので気づかなかったんですねえ。Sempeとのつながりが。

それこそロアルド・ダールと反対で
くすっと笑えるところはあるけど、これを見て嫌な気持ちになる人はいないと思う。
楽しい映画でした。
何よりも少年達が来ているセーターの色がきれいで
さすが おフランス〜♡
って今でも記憶に残っています。

これは期待できそう。

探してみたらパリで買った絵本のスペイン語版もみつかるかもしれない。
フランス語からスペイン語なら誤訳も少なそうだし。
考えただけで楽しみ〜。     


9788491220398さてさて読み始めてみました「プチ・二コラ」。

一言。おもしろい!!

英語を含めてよいならば、今までなんだかんだいろんな原書を読んできましたが
こんなおもしろい体験は初めてです!
(厳密にいうと今のは原書じゃなくて訳だけど)

そりゃあ世界的ベストセラーになるわ〜。

内容は「サザエさん」のカツオの生活がフィーチャーされた感じでしょうかね。
少年の生活あるある。
ちょっとやんちゃな少年たちが元気あまって
パパさんや先生に怒鳴られて、おばあちゃんに甘えて・・・
楽しくてかわいい短編が並んでいます。
普遍的な楽しさというのか。

これは再読もあるな、と思って本に書き込むことは一切せずに読むことにしました。

知らない単語はもちろん出てきます。
でも、基本的には基本単語ばかりで構成されている感じで、8歳用を読んでいた時よりも辞書を引く頻度が低い。
仮に知らない単語が出てきても、基本単語っぽく
「きっとまた出てくるに違いない」
そう感じられるので辞書を引くのが苦痛じゃないし
読み続けていったら少なくともこのシリーズを読んでいる限りでは辞書を引く回数が減っていく予感。
背伸びせずに基本単語が定着しそうです。

しかも難しい語彙に邪魔されないから構文に集中できる。

教材用に作られたサイドリーダーより教材に適した本なんじゃないだろうか。

ああ高校の最初のサイドリーダーがこれだったら
宿題の範囲を超えてどんどん読み進んだんじゃないかなあ。
高校のサイドリーダーも大学の時の読み物の授業も私のレベルをはるかに超えたものばかりバカバカ与えられて苦しかった経験しかない。
結局辞書を引きまくった記憶だけ残って力になった実感がないし・・・
(あれはつまんなくてもこなす粘り強さの訓練ですね。学校の勉強の多くはそう考えると無駄はないんですけど)

窓を開けると風がひんやりして暦は10月。
夏は終わって
いろいろ始めなければならないあれやこれやがあるから
もうここまでのような猛烈な勉強はできないけれど、
最後にまるごと1日「Pequeno nicolas プチ・二コラ」に費やしてみたら100ページ以上読めました。
これならペースを落としてもまあまあ進めそう。

しかも先ほども書いた通り短編集なので
忙しい人でも
1日1話
みたいに達成感を感じながら読むことができます。

Sempeといえばその昔、とあるファミレスにポスターがあって
(なんておしゃれなファミレス!)
「うわあ、ポスターまであるんだ〜」
と思ってずいぶん探し回ったことがありました。
もちろん作品集も併せて探し続けていたんですが・・・

ほんっとに一人もSempeを知っている人に会わなかったわよっ!!!
なんで?
なんで私の行動範囲には同じ感性の人がいないの???

どおおおおおしてこんな有名な作品が誰にも知られていなかったんでしょう?
私の周辺では。

それともお話のほうは知ってる人がいたのかなあ???

ともかく 今さらでも作品に会えたので
しっかり味わいたいと思います。
お話もおもしろいけどSempeの絵が期待以上にたくさん入っているのがとってもうれしい。
世界には10歳やそこらでこんな作品に触れて育った子供たちがたくさんいるんだなあ。
そしてこれからも。

希望を感じる事実だ。

フランス語やスペイン語を学ぶ人にもおすすめですが
日本語になっていてもきっと魅力はつたわるはず。
いろんな方におすすめしたい作品に出会いました。
新しい訳のほうはタイトルが「プチ・二コラ」になっています。

追記)その後フランスの本屋さんで見かけた「プチ・ニコラ」フェアIMG_20190429_194222









独学で教材を探すのは大変なので、せっかくみつけた他の教材も紹介しています。興味のある方はカテゴリー「スペイン語」をご活用ください


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スペイン語特訓!今度は多読〜8歳

IMG_20180929
8歳向けの本たち。

先日の仮説は正しかった!
小学校就学前に文法っていうのは習得しちゃっているんだな。

6歳向けの本と8歳向けの本に文法的なレベルの差は感じないです。

字が少し小さくなって1ページあたりの単語が増えて、ページが少々増えるだけという感触。

100ページを超えるものもありましたが、続きが知りたくてわくわくして辞書を引くのもおっくうじゃない。
13日に特訓終了!って書いたのですが、ここでやめたらまたゼロにもどってしまいそうな気がして予定を変更。9月いっぱいスペイン語に捧げることにしました。
結局毎日12時間くらいはお勉強。
でも文法ドリルの12時間とは気分が全然ちがーう。
子供向けの本なので、本文の文字が大きいから目の疲れも感じません。
肩こりもない。
勉強という名のもとに楽しい時間を過ごしています。

この5冊の中で一番おもしろかったのは真ん中の
「La bicicleta es mia(その自転車ぼくの)」。
今まで読んだ中で唯一のスペイン人作家。

次は「Agu Trot」。
Agu Trotは日本語訳も出ているみたいですね。
それもそのはず
作者は「チャーリーとチョコレート工場」を書いたロアルド・ダール。
超有名な作家のようで・・・。
この作家だけ表紙の名前が本のタイトルより目立ったデザイン。
それほど有名ってことですね。後から知りました。
せっかくだからこの作家の作品を追いかけようかなあ、とちょっと思いました。
でも検討の末却下。
おもしろいはおもしろいけど何か舌にほんのちょっと嫌な味が残るっていうのか。
写真の中のもう一冊のキツネの話と合わせて2冊読んだだけの印象なんですが
映画の「チャーリー・・・」もそういうところあったし・・・。

作品によっていろいろありますが基本的には
難しすぎず長すぎず、いい感じで楽しみました。

それでも8歳っていうのはちょっと難しい年ごろなのかな?
写真の中のタコの絵がある本などは、天才バカボンみたいなナンセンスな話が色々並んでいるんだけれど、理解はできても私が使うことは絶対にない表現のオンパレード。
言葉遊びにいたっては初級の外国人学習者には不要どころか混乱のもと。
読みながらいちいち
たしかにこのくらいの年の男の子がはまりそうだなー。
とは思いました。
この手の作品はピンポイントでこの年頃に集中していそうなので選ぶ時に慎重にならなければ。
ということで
8歳向けは終了することに。

いよいよ10歳向けへステップアップ。
楽しみ〜。

注)「多読なのに辞書?」って思われるかもしれないのですが、経験上、聞き流しとか読み流しにはあんまり効果を感じないので、ノート片手に「精読でなるべくたくさん読む」っていうのに挑戦中です。スペイン語は独学なのでKinko流多読です。

独学で教材を探すのは大変なので、せっかくみつけた他の教材も紹介しています。興味のある方はカテゴリー「スペイン語」をご活用ください

【Kinkoちゃん随筆】 書家・美術家 金子祥代 https://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
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少年隊かっちゃん2018渡る世間

渡る世間は鬼ばかり2018
9月17日に放送されてたんですねえ。

今頃ですが予告のCMを発見。

CM中かっちゃんの顔はわずか2秒。

顔が見られたのは2秒ですが、セリフの5秒で本間家(かっちゃんち)には結構大きな話題が持ち上がっているのがわかります。

ひなこ結婚・・・か。(東スポ式)

大事件だ!本編ではまあまあ尺があったに違いない。

いつ見られるかしら??
ふう。事前に放送日を知ることができていたら録画しといてもらえたのに。

このところおあずけだったので
ちょっと期待しながら検索したのに新しいのが増えてない(涙)
あれだけガッツあるアップロードをしていたニッキファンの方の動きも止まってしまっているみたい。がっかり。

そんな状況だったからたった2秒でも
って思えましたけど。
う〜ん う〜んいつ見られるかなあ。

期待するのはやめとこう。
やめとこうとは思ったんだけど
思いつつも日を変えてチェックしてみたら
なんと。あるではないか。
3時間スペシャルをまるまるアップしているのを発見。
こんな長いの大変だろうにこんなに早くアップした人が・・・
削除される前に見てしまわねば!

ひなこ結婚・・・しない。

本当に東スポみたいな予告だったのね。

英作さんのシーンは2回ありました。
最初のシーンには本間先生の仕事の素晴らしさに気付いたという青年が登場。
何ともしみじみとした表情で応対している本間先生。

次は「おかくら」で娘に見せる理解ある父英作さん。

どちらの顔もよかったんだけどお。
いい役者さんなんだけどお。
こういうのは10年先でもできるからさ、
かっこいい役が見たいなあ。
という感想で終わってしまいました。
いや、本当にいい顔してるんですけどね。
せめて去年くらいはかっこいい髪形にするとか
なんかチラッとでも少年隊かっちゃんを感じたい。という欲が出てしまいました。
あんまりしゃべったり動いたりしていないっていうのも原因かな。
期待に反してあんまり長いシーンじゃなかったし。
それより前髪おろしてカジュアルな服着てるとか「お父さん」じゃない姿が見たい。
だいたい本間先生忙しくて時間ないんだからさあ、髪は洗いざらしのほうが自然だと思うのよねえ。
っていうことで洗いっぱの髪でカジュアルスタイルに変えてくんないかなあ。
前髪下げようよ〜。
それだけで超かわいいから。

そうそう!
いつもながら話題に時差が生まれちゃいますが
タッキーがジャニーさんの後継者に決まったニュースはうれしかったなあ。
年齢的にもかなり先を見据えての抜擢なのがわかるし、
つまりは
何よりも
まだまだ続く希望をつないだジャニーズという会社で
少年隊はそういう抗争に巻き込まれず本職に専念できるっていうことだものね。
ヒガシがニュースではっきり「ぼくは死ぬまで現役」宣言をしたみたいなのも
予想が確信に変わってうれしかった。
おじいちゃんになって頑張っている少年隊の三人を想像したらうれしくなっちゃったよ。

んんんんでもやっぱり今しかできない役がもっと見たい。
結局欲求不満がつのってしまった今年の渡る世間は鬼ばかりでした。

注)何度も書いていますが、念のため
かっちゃんは少年隊の植草克秀でヒガシは東山紀之、ニッキが錦織一清です。

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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