9月末からずっと風邪をひきっぱなしのKinkoです。
夜寝て朝起き、滋養のあるものをしっかり食べる、というとっても健康的な生活を送っているというのに治りません。これってここ20年くらいのKinkoの生活では快挙・・・だから体が受け付けないんじゃ??という人もいるくらい。
総合感冒薬をあきらめて耳鼻科に行ったらようやく効果が現れ始め、気を使わずに生活できるようになってきました。
まる2ヶ月「風邪ひきさん」だったので、用心していたら恐ろしく体がなまっています。体脂肪もとても怖い数値。
そこで、昨日、六甲山へもみじ狩りに行くことにしました。
久々の登山ハイキング。
海、町、山がとても近い神戸。多い時は毎週のように山登りしていたのですが、山の中に住み始めてから逆に遠ざかり、この一年間で初めてになります。
秋晴れの中、お弁当を持って出発。
いきなりの上り道の連続ですごい汗が流れます。でも、さすがに出発が山の中とあって、最高峰に着くのは早く、最高峰からは下りばかり。足を延ばして有馬温泉まで歩くことにしました。コースは緑と太陽の道。紅葉は今が盛り。混んでるかな、と心配しつつも途中の「紅葉谷」という名前に惹かれてルートをとりました。
が、全然人に会いません。
名前ばかりでたいしたことないのかな?と思い始めた矢先、すばらしい景色が広がりました。そこから一時間のぜいたくなこと。前を見ても振り返っても見事です。
今度は逆側から登ってみよう、なんてもう次が楽しみ。どうして人がいないのか不思議ですが、そこが神戸のいい所でもあります。
さて、
紅葉谷に入ってしばらく、平坦な道を歩いていた時、頭の脇から轟音が。
わずか2、3メートルのところでしょうか。
思わず立ちすくんでしまうほどの勢いで、紅葉のなかから出てきたのは、なんと野生の「雉」。
は、はじめて見た〜。飛んでる〜!!
と、雉であることを認識した瞬間。向こうからこっちにバサァ−っ!!
もう一羽来た〜っ!!
すごい迫力と鮮やかな色。怖いと美しいが混ざり合って改めて野生の力を感じました。
動物園のも剥製のもこんなに大きくなかったよ〜。存在感が違う。自然の中の命の強さを感じました。
その後も黄色い世界を歩き続け、沢を渡り、温泉からはロープウェーとケーブルカーで同じ紅葉を上からながめて帰りました。贅沢!
たくさん歩いて疲れたはずなのに、木の気を体いっぱいに浴びて、今日はすっかり体が軽い。ありきたりだけど、自然の力ってすごいですね。