Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

2016年12月

少年隊に感謝(2)貴公子登場!でした

そう。

それで3人そろった少年隊が見たくなって探し始め・・・。
なつかしーーーーー!

ん?それだけじゃないぞ?
今では踊りを見ることがなくなったTOKIOがバックでバリバリ踊ってて
しかもなまじのグループよりはるかにうまいときた。
そうなんだよ。TOKIOって全員歌もうまいしねえ。
昔全員が無名のシンガーっぽく路上で歌わされて小銭稼ぐ企画やってた時に長瀬より他のメンバーの方がうまくて驚いたのまで思い出してしまった。
(その時メインを務めるのはうまいだけではダメなんだなー、なんて世の中について深く考えさせられたっけな〜。)

そんな感じで、当時は気にも留めていなかったバックダンサーまで見どころ満載じゃないか。
KinkikidsもV6もいる〜。

で、たまに出てくるSMAPはやっぱりバラバラ・・・。
これを見ると最初売れなかったの仕方ないよね、やっぱり。なんてことも思い出したり・・・。
森くん以外まともな子いなかったものねえ最初は。
取手くん以降、役者としてはすごいと思ってるけど。

で、少年隊。
私にとっては一番テレビを見なかった時代に活躍していたので、
実は知ってた曲は少ないんだ。
知っている曲もラジオで覚えちゃった感じだからダンスの印象があんまりないというか・・・。

そうこうしているうちに少年隊自体も本業は舞台にシフトしてっちゃったし。
SMAPとは反対にテレビドラマでは不遇だったかも?
若者向けの「トレンディ」なのにはあんまり出ていないものねえ。
みんなお芝居上手なのに。
まだ若くてかっこいい「はず」なのに、刑事とか渡鬼は見る気がしませんでした・・・

ただまあデビュー当時に鳴り物入りだったのは覚えているし
実力からルックスから何もかもワンランク上の貴公子グループだったのは覚えてる。
たのきんからのジャニーズっていうのは
近所の手を伸ばせば届きそうな普通のお兄さんたちっていうのが売りだったのに
全員ちゃんとした美形で衣装も豪華でっていうのが少年隊の特徴だったのよね。
みんな足がひときわ長く見えたっけ。
とにかく高級品だったんだよ。

しかも、たのきんやシブがきには一人「おや?」っていうメンバーがいたのに対し、少年隊は3人とも同格の主役だったんだよね。
それも特別だった。
(とはいえ仙八先生が好きだったからシブがきは身近だったし、シブがき最後の頃はフッくんが一番好きだったけど。あ、言っちゃった。今ではスラリとした白髪のおしゃれなおじさまだ。・・・そうやって考えるとシブがきには頭髪問題が起きてないなあ(笑))

なんか最近かっちゃんが「おや?」のポジションみたいに思っている人が多いみたいだけど
とんでもない!!
主役だったんだよ〜〜〜。
(ここは誤解のないように書いておくと、
トシちゃんがニッキで マッチがかっちゃん。でも本家よりこっちの方が整ってるよね、っていう一言を何故かわざわざみんながつけたす。
さらに「おや?」の代わりにヒガシが入っているから総合点が上がっているって言われてましたね。当時)

な〜んてかく言う私もこないだまで忘れてたんだけど。
遠い記憶のかなたでした。

なんかのはずみで「君だけに」の話をしていた時に
出だしのいいところで、
「これはかっちゃんのパートだからね。」
と夫が言うので
「うそーっ?!」
って本気で言ってしまったんだ。
すると夫が
「かっちゃんはサンデーズだぞぉ!」
というので、うっすら記憶が蘇ってきたぁ・・・・・・・。
すごいじゃんかっちゃん。
そーだっけ〜。忘れてたぁ。
(つづく)

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書家・美術家 金子祥代  Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?

少年隊に感謝(1)錦織一清48

この一週間これでもかっていうほど少年隊を聞きまくってまして。。。

聞きまくってっていうか見まくって?
Youtubeだから。

せっかくテレビなし生活で精神解放!って喜んでいたんだけれども、
雨でぐったり
みたいな日はボーっと受け身になれるツールとして戻ってきちゃうのね。
動画見ちゃってます。

マドリッドは今月、雨ばっかり。
日本の梅雨のような不快さはないんだけれども慣れないから頭おもーーーくなる日が多くて。
重ーーーい課題も抱えて脳が疲れていたし。

それでドラマの一気見をしていたら偶然「33分探偵」にぶち当たった。
これ、くっだらないんだよお。
とにかく。尋常じゃないほど。
1話目はうそでしょーーーー???
って思っている間に終わってしまった。

でもつい次も見ちゃう。
こんな頭が重い時にはこのくだらなさはもう神レベルにありがたい。って感じ。
なんだかんだ俳優さんたちが粒揃いだしね。
見せちゃうの。
で、4話目か5話目になって、劇中劇でミュージカルのシーンがあって
役者さんたちが役に合わせてゆるい感じで踊っているんだけど、
最後に登場する堂本剛くんが無駄にかっこいい。
彼もちゃんとドラマの世界観を守って決めポーズとかはわざとぐらぐらしたりしているんだけど
そこまで含めて
すごっっっ!
って何度も見返してしまったくらい。

で、
おもしろかったんだけど33分探偵よりダンスの方に興味がむいてしまい・・・。

そーだそーだー。
堂本剛くんって何でも器用だよなー。
でも顔以外実力ではリードされてると言われてた光一くんが今すごくなっちゃったんだっけ〜。

みたいに思い出してYoutubeを検索し始めちゃった。

で、光一くんの「情熱大陸」を見始めて、舞台裏のすさまじいところを見ていたら
内くんつながりでビストロスマップに。
おおおおお。ニッキだ。
内くん主演の舞台の演出家として登場。

なんか嬉しい!
サービス精神相変わらずすごいなあ。
そして「一人だと楽しくない」仮面舞踏会を歌う姿に超共感。
そーなの。
かぶせていくところ、一人じゃ歌えないの。
「仮面舞踏会」・・・数えきれないほど歌ったからわかり過ぎる・・・。
「仮面舞踏会」大好きなんだけど必ず不完全燃焼感が残るのよね。
発売当時は合唱団にいたからカラオケだろうが道端だろうが仲間とハモれて最高に楽しかったんだけど
ハモれないメンバーで行くと一人で歌うことになっちゃってねえ。

それにしても、こんなに変わり果てた姿でも(失礼)このブレない身のこなしは相変わらず素晴らしい。
さすがニッキだぁ〜。
この意味でニッキを超える人は出てこないよね〜今でも。
(つづく)

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注)ニッキは少年隊の錦織一清です。
最近は大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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