Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

2018年08月

アルプスの少女ハイジ

世界名作劇場「アルプスの少女ハイジ」見終わりました。
スペイン語版です。
これはマルコ以上に初級者にやさしかった。

前半はとにかくアルムの生活のすばらしさに視聴者もどっぷりひたらせる。

っていうテーマなのかな。
ひたすらハイジが笑ってる=セリフがない。

で、フランクフルトに行くころから少しセリフが増える。

とは言ってもやっぱりあんまり複雑なことにはならないので、すごくいい教材でした。
時間のある人なら全部書き起こしをしたら相当いい勉強になると思います。

最近ハイジといえば、一時期あの四角い変なキャラクターが一世を風靡してしまったり、トライの宣伝で変なセリフを吹き替えられて使われたり、
とどめはお笑いで
「クララが立った!クララが立った!」
ってちゃかされたり
なんだかさんざんなことになっていて本当に悲しいです。
原作を知っている大人がクスっと笑えるくらいならいいけれど、あまりにも変なイメージばかりが定着してしまっていませんか?

久しぶりに見たハイジはすごくいい作品でした。

今月に入ってからは40度を超える日が続いたので、その中で雪をかぶったアルムの山に癒された。っていうのもありましたけれど。

スペイン語版の声優さんたちは日本版と似た感じの人が選ばれている感じがします。
でも、ハイジの声優さんの声が日本版よりもちょっと穏やかな感じで、ハイジがより愛らしく感じられました。

ハイジがヘイディ
ペーターがペドロ
ゆきちゃんがコポデニエベ
ヨーゼフがニエブラ

というように名前までが違って聞こえるので、そこは最初「あれれ?」と違和感を感じましたけど、52話もあるのでね。じき慣れます。

先日マルコの話をしたときにアップしていた人がペルーの人だったので南米で放送…と書きましたが、マルコもハイジもスペインでも放送されていたようです。

そこで聞いてみたら、コポデニエベっていうのは雪片のことで、地面に降り積もる前の降っている状態の雪のことだそうです。

二エブラは「霧」。

なんでやねん!
日本ではヨーゼフだよ!
と言ったら、

ヨーゼフ(=ホセ)を犬の名前にするなんてありえない!
と言われました。

それもそのはず
キリストのお父さんの名前なのです。
日本ではヨセフと書かれていることが多いので気づきにくいですよね。

ースイスっぽい。と思って気に入ってたのにしっくりこないなあ。
ー原作スイス人なのにスイス人は信仰厚くないのかなあ。

と不思議に思って調べてみたら、
なんとヨーゼフは原作にはない日本独自のキャラクターなのだそうで。

これですっきりしました。

ペーターとかヨーゼフとかに思い入れはあったものの
やっぱりあんまり久しぶりに見たので
いろいろ記憶と違っているところがあって新鮮に見られました。
思ったよりフランクフルトにいる時期が短いとか。
他にも

クララが立った!

ですが、なんとこれは最終回ではありません。
これは今や多くの人が勘違いしているのではないでしょうか。

しかも、クララが立てたのを知ったハイジは、能天気にはしゃぎまくったりしません。
ハイジはアホな野生児ではない!
非常に利発で心優しい子なのだ。
そうじゃなきゃロッテンマイヤーさんでなくたってたたき出しているでしょうよ。

本当に日本中のみなさんにもう一度きちんと見てほしいです。

見終わってもいい気分が残っていたので
実写版ハイジも見てみました。2015年スイスで制作されたハイジです。
こちらではおととし、あっちこっちでポスターをみかけたので気になっていたんです。
日本でも去年公開になったようですね。

世界名作劇場と多少の違いはあるものの、どちらも原作に誠実な態度で作っているからでしょうか。
監督さんが世界名作劇場を見ていたからもあるのかな?
オーバーラップして見えるシーンがたくさんあって、アニメ版がすごく好き、という方でも違和感なく見られるのではないかと思います。
私の場合はアニメで52話見たあとなのでなおさら、この映画のセリフはすごくきっちり聞き取れて嬉しかったです。
長々しゃべるところがないし、早口もないし、
何語の教材にしてもよさそう。

マルコの時も書きましたが、世界名作劇場の絵が舞台となった土地の景色そのものなのにも改めて感心しました。だってスイス人監督が撮った実際のスイスの実写を見てもそう思うんだもの。

子供にはこの程度のもんあたえときゃいいっしょ。
みたいな態度はどこにもない。

子供は本物を見たらわかる。

っていう子供の力をきちんと信じて作っていたのがわかります。

再び、ああ、いい時代に子供でいられたな、と思いました。

せっかくなのでいろんな年代のハイジを見比べてみよう!
という気になって
1993年にアメリカで制作されたハイジ
2005年にイギリスで制作されたハイジ
に挑戦。
挑戦。と書いたのは、結局つらくてちゃんと見られなかったから。
スイス版を見た後だからなおさらなのかもしれないけど
この英語圏のハイジたちが全くかわいくない!
クララがお嬢様に見えない!
などなどの理由から感情移入が不可能でした・・・
スイス版はゼーゼマン家でハイジが着せてもらうドレスにも品があって、おばあさまも裕福な感じで山との対比がばっちりなんです。
世界名作劇場とスイス版はおんじも山にひきこもりつつもどこか品がある。
そのあたりも好き。
アニメ版を見る時間のない方も、このスイス版ハイジ。おすすめです。


書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

Duolingo(デュオリンゴ):キーボード変えてみました

その後もDuolingoから毎日3つとか5つとか
「あなたのご指摘採用しました」の連絡が届いたので、今からやる人にはずいぶん快適になってきたのじゃないかと思いますが
私自身は1年もやったし手も痛くなるしそろそろ辞め時かな、なんていう気分にもなっていました・・・

問題集解いてドリルやって
ハイジ見て
さらにはグリム童話も30話くらいは見て
サイドリーダーもやって
高校3年の夏の英語より頑張ってるかも私!

でも〜〜

どーーーーーーしても動詞の活用が覚えられない。

手が痛くならないでDuolingo(デュオリンゴ)を続ける方法はないものか・・・
音声入力でやればいいじゃん!
というご指摘もあるかもしれませんが、部屋の壁薄いからはずかしいし〜。
スペル覚えたいし〜。

で。
初めてキーボードのキーの位置を変えるっていうことをやってみました!

結論=なんでもっと早くこれができなかったんだろー?

知らなかった!思いつかなかった!

Duolingo(デュオリンゴ)のときだけじゃなくてメールもワードも快適〜♪

Enterキー
back spaceキー
半角・全角キー

この3つがとにかく使いにくかったんです。
Duolingo(デュオリンゴ)に限らず、長文を書く時もそうですが
頻繁に使わないといけないのに遠くて指をミューっと伸ばさないと届かないので。
疲れるだけではなくて、タイピングのリズムも狂っちゃうし。

右手でマウスを使わないといけないときに
Enterを左手でできるのってすごい便利。
前に使っていたPCまでは左にもEnterがあった気がするので困っていない人も多いのかもしれませんけど。

とにかく無駄に手を広げる回数が減って超快適です。

私はKeyswapっていうのでやってみました。
Windows10でもちゃんと使えました。設定もすごく簡単。

私の場合は
無変換キーをEnterに
ALTキーをBackspaceに
かな/カナ/ローマ字を半/全に

たったこれだけで相当ストレスが減りました。

PCで長い文章を書くことが多い人にはおすすめです。

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