Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

2018年11月

DNAを調べて世界平和

日本に生まれて日本で育つと自分は日本人である。

っていうアイデンティティを疑いなく持って
ご近所に対しても同級生に対しても
あなたも私もたどればみんな一組の日本人カップルなんじゃない?
くらいに思い込んでしまう雰囲気があります。
だからこそ
「みんなおんなじはず」
なのに
ちょっと違うと悪口を言われたり仲間外れにされたり
いじめられてしまったりしやすい。

逆に日本のテレビや雑誌を見ればこのご時世だというのに
ハーフだクオーターだというだけでもてはやされている人がたくさんいます。

でも、ハーフだとかクオーターだとかいった混血は
ヨーロッパや南北アメリカにはとても多く存在するので
父は〇〇の出身で母は△△の出身
というのが自己紹介の一部だったりします。

それでここ数年メキシコでもスペインでも
「あれやったことある?」
って何度も聞かれたのがDNAからのご先祖診断。
自分の中にどこの国の血が何パーセント入っているか教えてくれるテストです。
最近はYoutubeを見ているとやたらとこの診断キットの宣伝が流れる。

これのすごいところは口の中に綿棒みたいなのをつっこむだけでよい手軽さで
しかも「国」でわかるところ。
アングロサクソンですね、とかモンゴリアンですね、っていう程度じゃない。
「私は完全にアイルランド人だと信じてたけどイングランドの血が入ってるの〜???」
なんていうCMなんです。

いろんな国と地続きだったり植民地でいろいろ混ざっちゃたりといった国々で
確かにこれだけいろんなタイプの人が街に混在していれば興味が湧くのも理解できます。

だれでもおじいちゃんおばあちゃんの出身地くらいはわかってもそれ以上となると知らない人が多いですよね。

たとえばおじいちゃんとおばあちゃんがクオーター同士だったとしたら
それだけで自分の中には最大8か国の血が入っていることになります。
そんな感じで遡っていくと、人によっては相当意外な国のDNAが発見されるのだそうです。

そこで何が起きるか。

イスラムは許さないー!
とかカッカしているアメリカ人が、もし自分の祖先にアラブ人がいることがわかったら・・・?

あるいは喧嘩ばかりしているカップルがいたとして
「だからドイツ人男は嫌なのよ!理屈っぽくて」
「なんだよスペイン人はいい加減だなあ」
なんて何かというとお国柄のせいにしていたのに、実は自分の中にも相手の国の血が入っているとわかったら?

興味本位で調べる人が多いようではありますが、
やってみると意外に大きな収穫があるようです。

この診断ではないですが、先日
キンプリ(King& Prince)の岩橋 玄樹くんが
最近になっていとこに自分たちの「ひいひいおじいちゃんがスペイン人なんだよ」と教えられて

「みるみる世界が変わっちゃった」

と言っているのを見ました。
それまでまったくスペインになんて興味がなかったのに
サッカーのイニエスタ選手に急に親近感が湧くようになってしまったり
世界の見え方がガラッと変わってしまったのだそう。

それを聞いていたまわりの人たちはそろって
「まさか〜?」
という反応をしていました。
多分これが日本人らしい反応なんだろうなあと思います。

自分の中に他の国の血が入っているなんて思いもしないし
外国は外国。
って思っちゃってなかなかその国の人になったつもりを想像できない。

たしかに自分の中にいきなりヨーロッパやアフリカの血を想像するのは難しいかもしれません。
でも中国や韓国だったらどうでしょう。

下手したら1パーセントも混ざっていない人なんていないくらい混ざっているんじゃない?
これは日本国内だけではなくて中国でも韓国でも。

それがわかったら
ずーっと続いている小ぜりあいは姿を変えるのではないのかな?

まだまだ世界に戦争の火種はつきないけれど
ご先祖の国に戦争を仕掛けたいと思う人はなかなかいないでしょう。

もっともっと多くの人がこのテストをやってみたら
武器や政治の交渉ぬきで自然に平和が近づいたりしませんか?
なんて素敵な解決。

DNAのテストをしなくても想像すればわかることではあります。
診断キットが流行らなくても共感できる人が増えればそれでいい話なんだけれど・・・。

岩橋 玄樹くん!復帰したら伝道師になってくれんかね?

応援してますよ。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

少年隊ニッキ! おもしろい大人錦織一清「童謡」

2018年11月7日放送のたまむすび「おもしろい大人 月間ニッキ」のテーマは童謡でした。
いやあ「少年隊ニッキこと錦織一清」さん!
本日も共感ばかりの20分でした。

ジャニーズでやらないものはなんだ?=止まって歌う=合唱。

だからやってみた。には笑いましたが、
いいですよねえ。
ともすると「いまどき流行らない」とか「ダサい」とか「地味」とか
蔑まれがちな合唱ですけど人間の声が美しく重なった時の感動っていうのは楽器では出せない世界があります。
大きなインターバルはありながらも
ダークダックス、サーカス、ゴスペラーズって感じで
日本の歌謡界にはいつも声を重ねる魅力を聞かせてくれる人たちが少ないながらもしっかりいてくれました。
忘れちゃならないEVEさんも。
紅白以外の番組でも以前は結構合唱団がバックで出てきたりして
それこそ私の合唱団までもバイトでCMに出たりしました。
最近はどうなんでしょう?
我々の団だけでなく交流していた他大学の団も結構断絶しちゃった話を聞いて寂しい思いをすることが多かったんですが・・・。
ニッキが言う通り合唱コンクールとか今でもすごいがんばっている子供たちがいっぱいいるのはわかるのですけれどもメジャーではないですよね?

ダンスばかりがフィーチャーされるこの頃ですが、
AKBだってジャニーズジュニアだってみんなでごそっとおんなじ踊りしてユニゾンで歌ってないでさ、時には「合唱」してはいかがなんでしょうか。
そうすれば「ただ多いだけ」っていうつまらない評判を払拭できるのでは?
合唱の場合は人数が増えれば増えたなりの魅力がありますから。
多くないと出せない厚みっていうのが。

そして曲もね。
おんなじような曲ばっかり歌ってるくらいなら温故知新でいまさらの「童謡」だっておもしろいかもしれませんよね。

我々が大学で歌を歌っていた頃すでに、というか今以上に「古いものはダセー」っていう空気が強かった。
だから合唱団で童謡を歌う。
なんていうのは時代と逆行もいいところでした。

でも、在学中のステージの中で一番反響が大きかったのは
2年生の春、四大学女声合唱団の合同ステージのアンコールで歌った
「夕やけ小やけ」

この年のゲスト指揮者、田中信昭先生の指導が厳しくも素晴らしかった。
アカペラの途中から加わる田中瑤子先生のピアノ伴奏が素晴らしくて音符が宙を舞って見えた。それに乗って私たちの気分もさらに盛り上がって会場に夕焼け色が広がる気がした。120人がひとつになった素晴らしい演奏だった。
でも「夕やけ小やけ」という童謡だったから
というのがやはり大きかった気がします。

そこにはみんなが持っている原風景があって歌う側にも聞く側にも情景が広がりやすいという素地はあります。
それもありますが、みんなが一番驚いたのは、今どきダサいはずの童謡に心揺さぶられたっていう事実だったかもしれません。お客さんも客席のほとんどは他大学の学生たちだったのですから。
卒業した後になっても「あれはよかった」って話題にしてくれるお客さんがいたくらい双方の記憶に残る演奏でした。

ニッキもその「古いものはダセー」の時代を生きていたのだけれど、
そんなことを意識するよりも幼い時にいいものに触れさせてもらえたからしっかりした感性の根っこが育ったのかな。
古いとか新しいとか、流行りとかそうでないよりも

いいものはいい。

って素直に思える根っこ。いいものを見抜くって言ったほうがいいのか。

この感覚があるから数々のプレイゾーンが生み出せたんですねえ。
売れっ子アイドルがやるから何やったってお客さんが来る
っていう図式じゃなくて
普遍性のあるミュージカルになった理由がわかりました。

童謡とは言っても、ニッキが本日紹介したラインナップは
グリーングリーン
5匹のこぶたとチャールストン
トムピリビ
町のちいさなくつ屋さん
なので、少年隊の「Magical 童謡Tour」に収録されているようないわゆる童謡=日本の野山や田畑の風景をバックに土の香りがする曲ではなくてハイカラな物語性のある曲ばかりです。確かにミュージカルみたい。ニッキ曰く「かっこいい童謡」
そりゃそうだ。
どれももとはアメリカとフランスの曲なんだもの。
案外私たちの子供の頃って輸入物が結構紹介されていたんですよねえ。
懐メロ番組には超日本的な曲が並び浪曲までもが登場する。
一方で名曲ならば国境なくどんどんこうして訳して歌われて。
無意識のうちにものすごく幅広いものに触れることができた。
恵まれていました。

でも、年頃になると「みんなのうた」だとか教科書に載っているような曲をいいなんて言ってはいけない空気になる。

ニッキ「男の子はまじめに歌っちゃいけないから。音楽の先生はからかわないと」

わかる・・・。
男子だけじゃないです。女子も白けたフリをしないといけなかった。
「グリーングリーン」は中学の教科書で最初に習った曲で
ああ、さわやかでいい曲だなあ。
と感動した。だけどとても口に出せなかった。
家に帰ってこっそり練習したなあ。アルトリコーダー。

ニッキも秘めていたんだなあ。本当に好きなもの。

書けるのに書けちゃいけないト音記号・・・だけじゃなくて。

ラジオクラウドでは曲の部分はカットされているので聞きたいときは自分で補わないといけないんですが「グリーングリーン」と「五匹のこぶたとチャールストン」はもともと大好きだからさっきから頭の中でぐるぐる鳴りっぱなし。
本当に忍者から2人借りて5人少年隊で踊るのが見たかったわ♡
今からでもできないかしら?
「五匹のこぶたとチャールストン」
King& Joker のグロッキーさんなら本当に軽やかに素敵に踊ってくれると思うなあ、チャールストン。

「トムピリビ」と「町のちいさなくつ屋さん」は知らなかったので探して聞いてみました。
なんだかこういう曲を聴いているちっちゃなニッキを想像するとかわいいです。
どちらも情景を想像しながら楽しめる曲。
どんな絵を描きながら聞いていたんだろうなあ。
これもやっぱりグロッキーさんに軽やかなステップを踏んでほしい。

ニッキは少年隊で「Magical 童謡Tour」にこういう曲を入れたかったそうなんですが、実際は「夕やけ小やけ」「小さい秋みつけた」といった日本のものが主に採用されています。
バブル期にスーパーアイドルがこの選曲。
すごい挑戦していたんだなあ、と思う。
そして運よく何曲かは踊っている映像も見ることができ、さらにびっくり。
それこそ「村祭り」なんてどうすんの?
と思った。
それがカーニバル風の衣装で出てきてさらに「大丈夫?」
と思った。
それがなんともいいアレンジになっていて「いいびっくり」をしました。
あの時代にすでにこんなに進歩的なことやっていたんだ〜〜〜。
もっと早く見たかった。
そしたらもっと早くからいろんなものに対してもっと柔軟にもっと大胆になれた気がする。
こういう企画をしたジャニーさんとやりこなした少年隊にびっくり!

でも時代が少し早すぎたかもよ?

こんなのこそ再放送にならないのかなあ。
いっそジャニーズが自分とこのタレントが出ている番組をアーカイブ放送すればいいのにねえ。
それが可能だったら「Magical 童謡Tour」の幻のプロモーションビデオも是非見てみたいものだ。
ニッキがかぶり物とかいろいろふざけすぎてイメージあわなくてお蔵入りになったそうです。

童謡も好きでしたが私の原点は「おはなしコンサート」。復刊したら錦織一清様にもお見せしたい。
今日の選曲から想像するに絶対好きだと思う。
復刊しないかなあ。投票受付中です。https://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=3740

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

ウエストサイドストーリー

ジャニーさんの原点であり夢であり、少年隊によって2004年に実現したミュージカル「ウエストサイドストーリー」。
でもDVD化されていない作品。

めちゃくちゃ見たい。
でも見られない。

ということで、

とうとう思い余ってスペインで上演中のウエストサイドストーリーを見てきました。
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開演前のお写真タイム。
ホッパーの絵になりそう。と思うのは私だけ?
 


見たいな、と思っているタイミングで舞台にかかるっていうのも何か神の手を感じるではありませんか!

「スペインでこの神話ともいえるミュージカルの1957年の初演と同じバージョンの完全版が演じられるのは初めて」と書いてある。

スペイン語まだまだ自信ないけどひるんでいられないわ!

学生時代、麻世で話題になった「スターライトエクスプレス」が初めての本格ミュージカル鑑賞でした。それこそ本場ロンドンで鑑賞。
「麻世がいない!」とか騒ぎながらも
(川崎麻世は日本上演の特別キャスト「新幹線」役でしたから)
立ち見の安席だったおかげでレースで外周をぐるぐる回る列車=役者さんたちとハイタッチ!
めちゃくちゃ楽しんじゃいました。

生まれて初めてみたブロードウェイミュージカルは新婚旅行の時。
まだまだ英語力が足りないというのに「オペラ座の怪人」なんか選んじゃったもんだから二人とも撃沈して爆睡。
最後の拍手で目覚めてスタンディングオベーションに参加。
自虐的に時々二人で話題にして笑っています。。。

どんな形であれ
まずは場数だ。
行ってみよー!

何せこの作品については演者が変わっても歌のキーすら変えてはいけないほど厳しい決まりだらけだそうだから、どこで見ても基本路線はかなり近いわけだ。
そこから思いを馳せてみよう。

さてさて当日。
経済停滞の文句ばっかり言っているスペイン人ですが、
劇場はいつも満員。
全体的に物価は低いのに対して劇場関係は東京やパリと変わらない価格です。
にもかかわらず
このWEST SIDE STORYも満員。

いよいよ開幕。
最初は正直男性陣のビジュアルに相当がっかりした。
せっかくヨーロッパで見るというのになんなんだこのゴリラたちは!!!

シャーク団とジェット団の違いもわかんないよ。

でもダンスパーティのシーンになって女性たちが登場したら
まあああああああ華やかなこと。
これでこそ西洋人のステージです。
ゴージャス。
顔といいスタイルといい踊り方といい
これでなくっちゃ!

会場全体もこの辺から盛り上がってきました。

スペインのいいところはお客さんの盛り上がりでしょうか。

いいステージだとだんだん拍手が過熱してくるのがわかる。
いつでも誰かがしゃべってるっていう困った特色もありますがメキシコよりはマシ。
私も随分免疫つきました。

で、マリアとトニーのバルコニーのシーン(一番はっきり「ロミオとジュリエット」を思わせるところかな)でいよいよ観客も盛り上がる。
あの有名な'tonight'を歌うシーンです。

トゥナーイ トゥナーイ
じゃなくてミアモール ポルフィーン(私の愛 ついに)♪になってました。

このステージで何がよかったかというと、とにかくみんな歌がうまかった。
ゴリラたちのマイナスがどんどん薄れていく・・・

歌に失望する場面がひとつもなかったのは今まで見たミュージカルの中で初めてかもしれません。(スターライトエクスプレスはそれどころじゃなかったから除外)

特に主役のトニーとマリアが二人とも文句なくうまかった。
あんな声が出せたらなあ。

2時間半。インターミッションを加えて3時間弱のステージというのに
本当にあっという間でした。

楽しかったーーーーーーー。

実に久々の爽快感。

毎日のようにDVDを見まくっている私ですが
やっぱり生は素晴らしい!

スペイン語の不足はまったく気にならず。
有名な歌が多いうえ、歌とダンスの比重が高くてわかりやすい話だからあらすじさえ知っていればついていけちゃう。私にとってはtonightとかI feel prettyなんかはその昔歌ったから楽譜も持っているくらい特別な歌だし。

ひるまず行ってよかった。

先ほど書いたようにウエストサイドストーリー上演に関しては契約が相当厳しくて制約だらけっていう話を聞いていたのですが、
ほんとかなあ?
と思うところが結構ありました。

たとえばキスシーン。
濃厚・・・
トニーとマリアもベルナルドとアニータも。
初演時のアメリカはまだまだ清く正しい時代だったはず。
こんなラテンなキスはさせまい。

逆にこれが決まりなのならば
かっちゃんがアニータとあんなキスやら絡みやら???

ありえなーい。

夢中になりながらもそんなこと考えて見ちゃいました。
相当な病に冒されております。

舞台セットも「はねるのトビラ」で見た少年隊のウエストサイドとかなり違ってたし、
Youtubeにいっぱいいろんなステージ映像もアップされているし。
厳しいとはいってもマージンがあるわけですよねえ。
だったらなんか契約の抜け道なかったのかしら?DVD作成の。
見たかったわ〜〜〜。

でもいいか。
病のおかげでずっと頭の中ではこのトニーがヒガシ。
あ、これがリフ。ニッキね。
んでもってこのお色気ムンムンのベルナルドがかっちゃん。っと。
ってずっと翻訳?して見てたから
見たようなもんだ。
そーだそーだ。見た気になろう。

とにかくよかった行ってよかった。もう一回行きたい!

kinko wss
絵画調にしてみました。拡大しないとわかりにくいかな?

追記(2019年1月):
昨年末に本当に2回目を見てきました。
前回わからなくてモヤモヤしていたストーリーの細かい部分も完全に聞き取れて「スカッ!」とした気分で劇場を出ることができました。

そして1か月。なななんと!少年隊が「ウエストサイドストーリー」に向けて稽古している様子が某動画サイトにアップされている!!!(書いて削除になると嫌なので気になる方は自力でお探しください)

振付なんか見ていると確かに忠実に再現するんだなあ。おんなじだ〜と思う。

少年隊はすでにアラフォーだったけど華奢なので十分不良「少年」に見える。
あの華奢さは西洋人にしたら中学生か高校入りたてだもの。その分人殺しや婦女暴行をするほどの「荒くれ」感はない。でもむしろそんなリアルは不要だ。
リアルに作り過ぎたらつらくなり過ぎるもの。(見られないとはいえ、3人は殺人にしか関わりませんのでご安心を)

配役についてトニーがヒガシでベルナルドがかっちゃんというのが意外だったというご本人たちの弁を読んだことがありますが、いやいやどうしてぴったりではないかと思いました。少なくとも見た目は。
「マリ〜〜〜ア〜〜〜〜!!!」みたいな絶叫はヒガシだとものたりないかも?
それ言っちゃうとお芝居とはいえヒガシがカッとなって人殺すなんてこと自体イメージできませんが。

宣伝を兼ねてヒガシがバラエティに出演しているシーンも一緒にアップされていました。
「見どころは?」と聞かれて「作品自体がすごくいいので演出が求めるものに答えられたらすべて見どころになると思います」という熱い発言に加え、
「稽古のための稽古までしている」という話。
シャーク団とジェット団は複雑な背景を抱えて根っこに憎しみの感情とかがないといけない。
ということで演出家から「ウエクサを怒らせてくれ」と頼まれているんだとか。
とにかくいつもウエクサを怒らせろ怒らせろと。
そのため稽古の前に「そのための稽古をしよう」と二人でなじりあっているそう。
ところが
「彼は人がいいから・・・その(なじる)言葉も出てこないわけですよ。『なんだこの野郎』くらいしか」
だって。
ネタかホントかわかんない話ですが、隣で聞いている同級生パパイヤ鈴木が「わかるわかる」って感じで笑っています。

そんなちょっとの動画でも見られて嬉しいけど〜。
いつもながらさらなる渇望感にさいなまれることに・・・。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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