9月19日から25日までの一週間。
3年ぶりの社中展があり上京しました。うっほ〜。

会場へは3日しか行けませんでしたが、高校のクラス会の集合場所にしてもらったりして、普段書に触れてない人にも見てもらうことができました。

私の高校は100年も続く伝統校なんですが、書道の授業がなかったので私と書道が結びつかない人の方が多くて意外でした。これで私を見る目が変わるかな?

にしても、みんな10年近く会ってないのに変わらない。

すっと入れるこういう関係ってすごいなあ、と思いました。

でも。2次会のお酒の席では、みんなの成長を感じずにはいられませんでしたが。

4月の二人展に都合がつかなかったので今回是非、と言って来てくれた方もありました。
とある団体を運営している人で、会の用事の後に寄ってくれたのですが、ちょうど会でゴタゴタがあり、来てよかった。と言ってくださいました。
最初息抜きということなのかな?と思ったのですが、色んな人がこうして工夫した表現を楽しんでいるのが見られてよかったよ。ということだったのだそうで、こちらも心が軽くなりました。

書は自分が楽しむだけでなく、こうして「感じてくれる人」がいるのだ。
と思うと、頑張ろうと思います。

白鳥みたいに、水の下ではバタバタ汗をかきかき水をかいても、顔は涼しく見る人を楽しませられたら理想だなあ。

あ、でも、白鳥はきっと筋力が強くて、水をかいても苦じゃないんだな。

えっちらおっちら水をかいたり、さあ、飛ぼうと思って飛んだりするんじゃなくて、自然にできるからきれいなんだろうな。
道のりは遠い・・・
でも、鍛えなくちゃね。楽しいんだもの。

「次はいつ?」
っていう嬉しい質問もたっくさんいただきました。
わからないけど、「次」もまたお会いしたいですね。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中