この夏は受験生みたいな生活を送っています。
秋が来る前にスペイン語をなんとかしたい!のです(暦の秋はこの際無視)。

「語学の勉強はコツコツと」

とは言われますが、これは絶対違うよね。
というのが私の持論。
コツコツなんてやってたら一生かかっても終わんないよ。
ある時期
ガーーーーーっと底上げする時期が絶対に必要なんです。
少なくとも私の経験上は。
それともコツコツ説の人たちのコツコツっていうのは私のイメージするコツコツの量とは感覚違うのかなあ??職人レベルのコツコツなら確かに習得できますな。

ともかくこの夏はガーーーーーっと期に設定したのです。
10時間12時間あたりまえ〜
こんなの一生続けることはできません、もちろん。
割り切って優先してる。
けれど、それでもやっと初級を卒業できたらっていうレベルですからね・・・。
語学はひたすら根性だ。

そんなわけで日課になっていた少年隊鑑賞もちょっと一休み。
一応夏休みにひっかけて先月夫とVacationを見たくらい(見てるし)

でも月に一回のたまむすび「少年隊ニッキこと錦織一清さん」の「おもしろい大人」はしっかり聞いています。
勉強の合間にちょっとラジオっていうのがまた受験生気分。

今月5日放送回は「音楽シーンに衝撃を与えたゲリラソング特集」

おませなニッキさんの場合、いつもは割とちょっと古めの選曲が多いので、自分が幼かったころのノスタルジーな空気に触れるだけの感じの回も多いのだけれど
今回は違いました。
まさにどんぴしゃで私にもなつかしい。

シブがき隊の「すし食いねエ!」
ザ・ぼんち「恋のぼんちシート」
海援隊「JODAN JODAN]
小松みどり「ゴルフ小唄」

ザ・ぼんち好きだったな〜。
漫才ブームの中で一番好きだったかも。
プレゾン1987年「TIME-19」に出てきたおさむちゃんに気づいちゃったくらいですよ。
仮面をとる前に。

「そおおおおおなんですよ、川崎さん」
「ちょっと待ってください。山本さん」
何年振り??

でもねえ。
大吉さんと赤江さんには川崎さんも山本さんもイメージできていなかったらしく
解説がごにゃごにゃでした・・・残念。
川崎敬三と山本耕一も実在の人物なの。
それありきの笑いなの。

そもそもご本人たちをおもしろがっていた私たちがいたのよね。

ワイドショーなんてそれでよかったんだろうねえ。
当時は「三面記事」っていう言葉もまだ存在していて
一面二面じゃない三面記事なんざくっだらない話題なんだときちんと自覚して見ていたのだよねえ当時の視聴者は。
くっだらない事件をくっだらない事件としておもしろがっていたわけです。
その前提があるから大真面目に語っている川崎さんと山本さんの姿がおもしろいわけで・・・。

そのくくりが今はなくなっちゃって、乱立するワイドショーがまじめなニュースもくっだらないスキャンダルもごたまぜにして、ダラダラダラダラやっちゃって。
紙の新聞の概念もなくなっているイマドキの子供たちには、「三面記事」なる言葉もぴんと来ないんだろうしねえ。

なんたって私が教室を始めた1997年にはすでに
書いた半紙を置いておくために
「古新聞を持って来なさい。」
と言ったら、古新聞ではなく、
わざわざ買ってくる子供がけっこう出現していたんですから。
新聞を取るのが当たり前の時代はもう終わっていたんです。

もうその子たちもアラサーだよお。子供産んでたりするよお。

ネットの記事だと1面も3面もないし。
一度きちんとこのごった煮の情報を仕分ける仕組みを作らないと危ないんじゃないかしら。
おもしろい、つまらない、の前に基本ってやつ。

さてさて、ザ・ぼんち「恋のぼんちシート」の話ばっかり書いちゃいましたが、
今回のニッキはなんだかとってもノリノリで楽しそうでした。
いつもこの感じだといいんだけどなあ。

ニッキとかっちゃんにあってヒガシにないもの。
それは
この「ムラ」

しょうがないわよね。O型だもの。
へへへへ。
自分も正当化しようとしている私。
かくいう私自身、この気分ややる気の「ムラ」に悩んだ青春時代がありました。

でも!
ムラのないタイプは何かをやる前に結果が想定できちゃうけど
ムラのあるタイプは失敗するときゃ失敗するけど、
予想を超えた大跳躍を見せて周囲を驚かす時がある!!!

とは、中学時代の恩師の言葉です。

これを支えに生きてきたの・・・。

まったくお前のは女子にはめずらしいタイプだよな〜!
っていう前置きつきでしたっけ。

進路指導のひとこまです。

それにしても「ゲリラソング」
どれも本当に初めて聞いたときはびっくりしましたよね。
(「ゴルフ小唄」はリアルタイムで聞いたことなかったけど
子供には小松みどりの存在自体がゲリラな感じがした。)
「すし食いねエ」も斬新だったー!
加えて久々に元気ではつらつとしたシブがきがうれしかったし。
「おら東京さ行くだ」くらいの衝撃だったかも。
  (この人の場合は東京さ行くだのイメージが強すぎて
  その後名曲「雪国」を出したときのほうが世を驚かせていましたけれども)
我々にはもっとかもね。あの時期は回転ずしなんかでお寿司が身近になる前の話。
デートといえばフレンチかイタリアン。和食なんてだせえ、くらいの時なんだからトップアイドルが「すし」っていうのは相当な冒険だもの。
お寿司の復権にも貢献したんじゃないかくらいの出来事ですよ。

この流れでいくと伊武雅刀の「子供たちを責めないで」なんかもラインナップに入れてほしい感じだなあ。いつかニッキから紹介がないかしら?

こうやって並べてみると案外、昔はそういうの多かったんですよねえ。
うわっ!
って思わせてくれる曲。

今の音楽を聴いてもつまんないのはこういうとこかなあ。
決して私の老化のせいではないはず。

びっくりしないんだよ。
結果を置きにきている感じのものしかなくってさ。

別にコミックソングを期待しているってことでもない。

「仮面舞踏会」も「うわっ!」
って思わせてくれた1曲であり新しいグループでした。
でもってこの超本格でかっこいい曲のあとにかわゆい「デカメロン」みたいな落差とか、一人の歌手やグループだけでも
次はどんなのが来るの??
ってみんなが新曲を楽しみにしていたっけね。

初めて「異邦人」や「万里の河」を聞いたときもびっくりしたなあ。
もっとさかのぼると世良公則&ツイストやサザンの登場とか
もっともっとさかのぼると山本リンダ・・・
子供だから経験が少なくて新しく聞こえちゃっただけじゃないと思う。
出てきてびっくりな人って本当にいっぱいいたんだもの。

そんなびっくりをまたしてみたいと思うこの頃です。

どっちかっていうと、昔の映像を見ていて
「うわあ、この人こんなにすごかったんだ〜」
って発見することの方が多いこの頃ってどうなのよ!

川崎敬三の若かりし日の美しさもそのひとつだったりします。

でまたニッキのおしゃべりの話に戻りますと、
ニッキっていうのは幼稚園の頃からのあだななんですって。
なんかの取材のときに「ちっちゃい頃のあだ名は?」かなんか聞かれたときに「ニッキ」と答えた記事をファンが見たのがきっかけで定着したんじゃないか。だそうです。そもそもはちっちゃい子が「ニシキ」ってうまく言えなくってニッキになっちゃっただけ?と解説?推測?されていました。
てっきりアイドルっぽくジャニーさんがつけたのかと思ってましたが「にしき」と呼び始めたのこそジャニーさんだったのだそうです。

前にも書きましたがこの「たまむすび おもしろい大人」は聞き逃しても、海外からでも合法的に聞けますのでね。
こちら
どうしてラジオにはあってテレビにはないんでしょう。こういうサービス

さてさて、本日も「ムラ」を発揮してこんなにいろいろ書いてしまいました。
受験生モードにもどらねば。
やるぞーーーーー!!!


注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと
錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。
こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)
ついでに説明するとプレゾンは1985年から2008年まで続いた少年隊ミュージカル’PLAYZONE(プレイゾーン)’の略。

Duolingo(デュオリンゴ)体験記、独学で使った読み物、動画なども随時追加しています。よろしければカテゴリー「スペイン語」をご覧ください

【Kinkoちゃん随筆】 書家・美術家 金子祥代 https://www.kinkochan.com/
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