先日なんと拙Kinkoちゃん随筆にとうとう生粋の少年隊ファンの方からコメントいただいちゃったりなんかして恥ずかしいやら嬉しいやら。
そんなこともあって、この週末は少年隊の動画まつりだあ〜〜〜(笑)
海外公演(おおげさに言うとそうなる)からの〜大トラブルからの〜トラブルでできなかった仕事のお片付け〜のおかげで動画鑑賞できませんでしたからね〜。
さてさて久しぶりにYoutube探したらあるわあるわ新動画!
感激でーす。
アップと削除の追いかけっこだから見たことがある動画の再アップもたくさんあるけど最近感じるのは、何度削除されてもアップし直しているニッキマニアの皆さん腕上げてますよね。
おっかけ始めてからわずか2年強ですが、明らかに動画の画質が上がってきてる。編集とか音質も。
削除も害ばかりじゃないのね〜なんて前向きにとらえちゃったりなんかして(笑)。
おつらいでしょうが、今後も頑張ってください!
そんな中で初めて見た動画「徹子の部屋」。
プレゾンファイナル後、40代のニッキさんです。
すでに円熟してる・・・。超優等生なおしゃべり。
ある意味この頃が見た目も話し方も一番「大人」だったかもね。
今後はニッキさん!どんどん子供がえりしちゃってください☆
それがホントの大人というもの???
それにしてもこの回の徹子の部屋。
いろいろ勉強になりました。
つかこうへいさんからニッキが言われたという言葉。
「おまえなんだってそう体に力を入れるんだ・・・・・舞台なんていうのは袖からステージに出るときにぶらっと遊ぶつもりで出て行けよ・・・」
ぶらっと・・・できそうでできないことです。
私はなんだかんだ出たがりのくせに実は相当なあがり症で・・・
とにかく徹底的に稽古しないと本番にあがってしまう。
実際ライブで歌詞がふっとんだことも。
ううう3回とも鮮明に記憶が残っている・・・。思い出すだけで冷や汗。
そんななんで準備し過ぎなんてないくらい準備したいたち&直前まで不安で不安でグーっと集中して気合い入れてってしたいたちなんですが、考えてみればこのところの「海外公演?」ではあがっていない。
なんでかな?
いつも自分でできることに関しては徹底的に準備はしました。確かに。
でもいずれも会ったばかりの外国人との共演、初めての主催者、スタッフという環境、しかもラテン。という状況ばかりでステージが始まるまで全く自分のペースで事が運ばない。つまり始まる前に集中する時間を持つとか気合を入れるとかしている暇がなかったんだ・・・。
いやおうなしに「ぶらっと」だったのね。
う〜ん。できればこのパターンはもう嫌だ。
毎回大変なんだもの!心身の負担が半端じゃありません。
今後はちゃんとした形で?「ぶらっと」出演できる機会が増えますように。切望。
むむむむむ。ここまで読まれた感じではつかさん、ニッキの意図するぶらっとと違って見えてますね、きっと。
う〜んうまく言えない。とにかく感覚的にはすごく感じるところがあったんです。
徹子の部屋ニッキ2008。なんかこの動画また見たくなっちゃうな。
○○家さんっていう肩書にあこがれているというニッキに、活動内容が限定されて伝わるから場合によっては避けていた「書家」っていう肩書ももっと積極的に名乗ろうかななんて思っちゃったり(笑)。
今のニッキさんは「演出家」っていう「家」になれちゃったから今だとこんな話にはならないんでしょうけどね。
○○家さんといえば落語家さんの話でも盛り上がってますね。
実は私、落語もファンなんです!
談志、米朝、小朝などなどなどなど生で見に行っています。
かっちゃん、ヒガシとおないどしの談春さんの独演会には毎年通っていました。
(これもある意味誇らしさを感じつつね)
それまでに見た落語はもっとこじんまりした会場だったので、行くまでは西宮の兵庫県立芸術センター大ホールで独演会っていうのはどうなんだろう??と思ったんですが、そんなホールでも無駄な飾りやライトの演出など一切加えず、屏風とざぶとんだけで魅せてしまった談春さんにものすごい衝撃を受けたのを思い出します。
日本の伝統芸術にたずさわる身としてもものすごく刺激になりました。
質がよければ無駄な飾りはいらない。
余白に響くんだ!
その点では余白に響かせられる少年隊に、シンプルな演出で3人だけで魅せるステージ、やってほしいなあ。
徹子の部屋でのニッキさんの話はそういうことではなかったけれど、
ニッキと会えたらいろいろおしゃべりできちゃうぞ〜〜〜と妄想したKinkoでした。
この動画は裕太くんのシーンまで含めて少年隊プレゾンファイナルの映像がたくさん紹介されていて、今まで少年隊を知らなかった人にも魅力が伝わる要素がたっぷり。削除されずに残ったらいいなあ、と思います。
万一削除されてもニッキファンさん!がんばってくださいね。
注)ニッキは少年隊の錦織一清。裕太君はかっちゃん(植草克秀)の息子さん。ヒガシは東山紀之です。
書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
そんなこともあって、この週末は少年隊の動画まつりだあ〜〜〜(笑)
海外公演(おおげさに言うとそうなる)からの〜大トラブルからの〜トラブルでできなかった仕事のお片付け〜のおかげで動画鑑賞できませんでしたからね〜。
さてさて久しぶりにYoutube探したらあるわあるわ新動画!
感激でーす。
アップと削除の追いかけっこだから見たことがある動画の再アップもたくさんあるけど最近感じるのは、何度削除されてもアップし直しているニッキマニアの皆さん腕上げてますよね。
おっかけ始めてからわずか2年強ですが、明らかに動画の画質が上がってきてる。編集とか音質も。
削除も害ばかりじゃないのね〜なんて前向きにとらえちゃったりなんかして(笑)。
おつらいでしょうが、今後も頑張ってください!
そんな中で初めて見た動画「徹子の部屋」。
プレゾンファイナル後、40代のニッキさんです。
すでに円熟してる・・・。超優等生なおしゃべり。
ある意味この頃が見た目も話し方も一番「大人」だったかもね。
今後はニッキさん!どんどん子供がえりしちゃってください☆
それがホントの大人というもの???
それにしてもこの回の徹子の部屋。
いろいろ勉強になりました。
つかこうへいさんからニッキが言われたという言葉。
「おまえなんだってそう体に力を入れるんだ・・・・・舞台なんていうのは袖からステージに出るときにぶらっと遊ぶつもりで出て行けよ・・・」
ぶらっと・・・できそうでできないことです。
私はなんだかんだ出たがりのくせに実は相当なあがり症で・・・
とにかく徹底的に稽古しないと本番にあがってしまう。
実際ライブで歌詞がふっとんだことも。
ううう3回とも鮮明に記憶が残っている・・・。思い出すだけで冷や汗。
そんななんで準備し過ぎなんてないくらい準備したいたち&直前まで不安で不安でグーっと集中して気合い入れてってしたいたちなんですが、考えてみればこのところの「海外公演?」ではあがっていない。
なんでかな?
いつも自分でできることに関しては徹底的に準備はしました。確かに。
でもいずれも会ったばかりの外国人との共演、初めての主催者、スタッフという環境、しかもラテン。という状況ばかりでステージが始まるまで全く自分のペースで事が運ばない。つまり始まる前に集中する時間を持つとか気合を入れるとかしている暇がなかったんだ・・・。
いやおうなしに「ぶらっと」だったのね。
う〜ん。できればこのパターンはもう嫌だ。
毎回大変なんだもの!心身の負担が半端じゃありません。
今後はちゃんとした形で?「ぶらっと」出演できる機会が増えますように。切望。
むむむむむ。ここまで読まれた感じではつかさん、ニッキの意図するぶらっとと違って見えてますね、きっと。
う〜んうまく言えない。とにかく感覚的にはすごく感じるところがあったんです。
徹子の部屋ニッキ2008。なんかこの動画また見たくなっちゃうな。
○○家さんっていう肩書にあこがれているというニッキに、活動内容が限定されて伝わるから場合によっては避けていた「書家」っていう肩書ももっと積極的に名乗ろうかななんて思っちゃったり(笑)。
今のニッキさんは「演出家」っていう「家」になれちゃったから今だとこんな話にはならないんでしょうけどね。
○○家さんといえば落語家さんの話でも盛り上がってますね。
実は私、落語もファンなんです!
談志、米朝、小朝などなどなどなど生で見に行っています。
かっちゃん、ヒガシとおないどしの談春さんの独演会には毎年通っていました。
(これもある意味誇らしさを感じつつね)
それまでに見た落語はもっとこじんまりした会場だったので、行くまでは西宮の兵庫県立芸術センター大ホールで独演会っていうのはどうなんだろう??と思ったんですが、そんなホールでも無駄な飾りやライトの演出など一切加えず、屏風とざぶとんだけで魅せてしまった談春さんにものすごい衝撃を受けたのを思い出します。
日本の伝統芸術にたずさわる身としてもものすごく刺激になりました。
質がよければ無駄な飾りはいらない。
余白に響くんだ!
その点では余白に響かせられる少年隊に、シンプルな演出で3人だけで魅せるステージ、やってほしいなあ。
徹子の部屋でのニッキさんの話はそういうことではなかったけれど、
ニッキと会えたらいろいろおしゃべりできちゃうぞ〜〜〜と妄想したKinkoでした。
この動画は裕太くんのシーンまで含めて少年隊プレゾンファイナルの映像がたくさん紹介されていて、今まで少年隊を知らなかった人にも魅力が伝わる要素がたっぷり。削除されずに残ったらいいなあ、と思います。
万一削除されてもニッキファンさん!がんばってくださいね。
注)ニッキは少年隊の錦織一清。裕太君はかっちゃん(植草克秀)の息子さん。ヒガシは東山紀之です。
書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
激しく同意だなんてうれしいです😄
最近つくづく、よいものに気づくかどうかは見る側が試されているのだなと感じています。
きっと私たち、成長したの♡
リアルタイムでおっかけてきた方々は早熟なお嬢さんたちだったのですよきっと!と、激しく信じています(笑)
!Kinkoちゃん!
がしました