Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

おはなしコンサート(童音社)

「おはなしコンサート」

おはなしコンサートって知ってますか??

もうこれはkinkoの原風景?
空想好き物語好きの原点です。
そう。あれはLPレコードの時代。
LPが入るジャケットのサイズの絵本に4つとか5つのお話が入っていて、レコードにはそれがミュージカルのように素晴らしい曲や効果音とともにはいっているのです。
単なる朗読じゃなくて動画のない映画やミュージカルみたいに。
今でも気がつけば
「シンデレラ〜どこへ〜♪シンデレラ〜どこへ〜♪
かぼちゃのば〜しゃ〜で〜♪かぼちゃのば〜しゃ〜で〜♪
王子様の舞踏会へ♪王子様のお招きへ〜♪」
って頭の中に流れているほど体にしみこんでいるのです。
ずっと手元になかったし、姪や甥のものになってボロボロになっちゃうんだろう・・・
それともとっくに捨てられちゃったかな・・・
と勝手にあきらめていたのですが、先日義妹に言ってみたらなんと送ってくれました。
プレーヤーがないから聞けないのだけれども。
・・・それに子供のころ弟がキズつけて聞けなくなってる話もいくつもあるし。
・・・まったくヤツの悪業の中で一番うらんでいる所業じゃ・・・・・・・
でも今、手元にあるだけでなんだか嬉しい。
名作は子供のものだけじゃないよね。
人生よ、人生。

版を重ねていたら改めて買いたいな、とずっと思っていました。
検索したこともあったのだけれども「おはなしコンサート」っていうだけだと出てこなかったのであきらめてました。
でもいまはわかる。
童音社の「おはなしコンサート」です。

それで今ここでkinkoのブログを読んでくださっているあなた!!!
「おはなしコンサート」を聴いてみたいと思いませんか??
復刊ドットコムっていうサイトで一緒に復刊のリクエストをしていただけませんか??
お金はかかりません。
たぶんご迷惑もかからないと思います。
でもこれは後世に残すべき名品です。


興味を持ってくださる方がたくさんいることを切望しちゃいます。

書道家金子祥代 kinkoちゃん随筆
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

おはなしコンサート2

Kinkoの特技と言えば・・・

なんでしょうね。
カラオケ〜。

っていうのは知られてるんだろうか?
結婚してからは長いこと賃貸に暮らした住宅事情の影響もあってずいぶん減りましたが、基本的に歌っていないときはないくらい歌を歌っていた人なんですよね。
受験勉強中も数学の問題解きながらずっと歌っている。
しかもはなうたじゃなく熱唱。

で、特技という意味では、歌唱力よりも夫などには覚えの早さで驚かれます。
でまたしっかり覚えている。
懐メロなんて見た日にゃぁ画面見てなくても一緒にぜ〜んぶ歌っていたりして驚かれるのです。
なんせ20代くらいまでに興味をもった歌は歌詞を全部覚えないと気が済まなかったもので。
ずっと好きだったシーナ・イーストンのアルバムももちろん英語ですが文法がわからない中学生の頃でさえ全部覚える力の入れようでした。
それに関しては覚えるのが早いというよりはこだわりの域でしたけれども。
いずれにしてもメロディだけじゃなくて歌詞をしっかり覚えてしまいます。

最初は驚かれることに驚きましたが、たしかに夫は何回も聞いたり歌ったりした歌でさえ、歌詞の中身なんてまったくわからないことに気付きました。
今度はこれが驚き。
内容を気にせず歌う???

ある時この話をヨーロッパのアーティストにしたら
「ああ、サチヨはなんでも絵として捉えてしまうのね」
と言われました。
そうよ。絵じゃないの??
歌を聞けば歌の情景が見えるし、そうやって覚えるのじゃないの??
自分にとって当たり前のことが当たり前じゃないってこの時初めてわかりました。

そしてそれをよくよく考えてみれば、毎日毎日レコードから流れる物語を聞いて曲とともに俳優さんの声色とともに情景を描いていた幼い日の体験。
そのクセなんじゃないだろうか。
と思うのです。

「おはなしコンサート」

本当に私にとって大切な体験だったのだと思います。
そしてまた聞きたい。CDにならないかな。



共感してくれる人、興味を持ってくれる人がいてくれたらいいなあと思います。
復刊にご協力ください。
「おはなしコンサート」だけじゃなくて皆さんの思い出の本などもリクエストできますよ♪
まずは復刊ドットコムを見てみてください。


書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆
http://www.kinkochan.com/
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おはなしコンサート3

雨です。
それなのに寒いです。
とうとう風邪をひいてしまった。今日は寝ちゃおう・・・

それなのに何だ?
ピンポンが鳴ってる。出たくないなあ・・・

おっ!いかんいかん。

昨日注文したレコードプレーヤーじゃないか??

ピンポーン!

そうだぁっ!!

そうなの。プレーヤーがなくてずーっとあきらめており、CD化したら、とかお店でCDに録音してもらおうか、とか漠然と考えながら動かずにいたのだけれども、「おはなしコンサート」復刊をこうして話し始めたら、応援してくれる人が投票してくれたりメールで「気持ちわかる」とか言ってくれちゃったりがあって、そしたらすっかりうれしくなって、どーーーしても復刊を待たずに聞きたくなってしまったの。

しかもマンションでも邪魔にならないポータブルじゃ!
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            《dmr!っていうお店で売ってました。Closley社製》
どう?
かわいいでしょ?
もう風邪で重かったはずの頭がすーっと軽くなってネジなんか回してセッティング。
キャー!!動いた〜っ!!

うわっうわっうわっ
音がきれいだー。
キズだらけだから音飛びはあるけど、何これ?すごいステレオみたいな立体的な音がする・・・
すごいクオリティだ。
現代のレコードプレーヤーの性能が、っていうより、こんなにすばらしい音で録音されていたのを始めて知りました。お金持ちの家の子は、これをでっかーいステレオで、きれーーーーな音で楽しんでたんだなぁ。
すごいよお。
ほんっとに感動。

これは本当に復刊してほしい。
こんなすごい作品を知ってる人がいなくなっちゃうなんて悲しすぎる。



よいものはいつ聞いてもいい。
「おはなしコンサート」
あらためて堪能したいと思います。
レコードクリーナー買うのが先か・・・そんでもキズは消えないなあ・・・

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆
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長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

いい雑音

すっかりプレーヤーにはまっているこの頃です。

「おはなしコンサート」のおかげで最近の我が家は寝る前に素敵なひとときを送っています。
が、それに飽き足らず、とうとう夫が実家からビートルズとかのLPを持って帰ってきました。

実は私、ビートルズってまともに鑑賞したのこれが初めてだ。
クラッシックみたいなもので気づいた時にはどっかで聞いてたっていう存在でしたもの。
我が家の平成のCDプレ−ヤーにはきちんとスピーカーがついていて、右と左に離して設置しているというのに、この簡単なレコードプレーヤーから聞こえるレコードの音の方が厚みも深みもあるよ。
なんでだろう?

雑音って大事ってことなんだろうかなあ。

お正月に毎年やっている芸能人格付けで初心者用の楽器とストラディバリウスとを比較、とかやっているけど、あれも同じなんだろうな、って最近思う。

最近「Kinkoの音楽」のページに紹介したことさんの篠笛を聞いた時にも感じました。
この広がりは自然素材ならではなんだろうなあ、って。
つるんとしたプラスチックとかではありえない人の手では計算しきれない素材や時間の作るいろんな粒子が生む深みや広がりっていうか。

これは墨にも言えることで、最近の墨汁は大変よくできているので一般的なレベルでの使用ではまったく遜色なく便利に使えるけれども、作品で墨ならではの表現を追求する際に限界があります。

これは今進行形で格闘している作品で再認識しているところですが、やっぱり手で磨った墨には限りなくいろんなサイズの粒子が存在するんだな、これこそが魅力なんだな。と。

今ちょうどいい墨の表情がでなくてあれやこれや実験を重ねているところですが、失敗が続いて作業が面倒になって手抜きをすると案の定もっとひどい失敗になります。で最近も絶対墨汁では無理なんだ、というステップを発見したところです。
磨っても磨ってもうまくいかないからちょっと入れちゃえ〜っと魔がさして乾いてがっかりっていう・・・

んんんでもめげないぞ。
4月にグループ展が決まりました。
はっきりした締め切りがイメージされると気がしまりますね。
なんとか完成したいと思います。

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おはなしコンサートに拓未司さんが!

すごいよ、すごいよ。
拓未司さんが投票してくれました〜!
拓未司さんは誰かというと、「禁断のパンダ」で「このミステリーがすごい!大賞」を受賞された大物です!
私ぜ〜んぶ読んでます。
きっかけは「はちみつのデザート」が文庫本になって、神戸の紀伊国屋で山積みになってた時、表紙の雰囲気にひかれて買ってみたんです。
舞台が神戸のレストランやケーキ屋さん。
芦屋川やあっちやこっちやすごいリアルにご近所で展開されてる気分になって、しかも主人公の子供と同じアレルギーを私も子供の頃抱えていたりして、あまりに自分とオーバーラップする部分が多くて驚いちゃった作品です。
とっても怖い犯罪の内容や犯人についてはここでは書きませんので是非本屋さんで買ってください。
「禁断のパンダ」みたいに「それはダメーっ!」っていうような怖いのを書く一方で「紅葉する夏の出来事」などではやさしい目が感じられます。
「おはなしコンサート」を聞いたことはないようですが、そういうものに反応する心を持っていらっしゃる。やさしい作品を作る人の根っこにはちゃんと大事な栄養があったんだな、と改めて思いました。
拓未さんありがとうございます!
拓未さんの作品には「えー?!!」っていうどんでんがえしとか、やさしいあったかい雰囲気とかの他に、ところどころ肉食の表現が出てくるので今時の若者にしては・・・と思っていたのですが、神戸新聞の記者さんに聞いたところによると「かわいい」男の子なんだそうです。
会ってみたいわ〜♪
でもって「おはなしコンサート」聞いてほしいわ〜。RIMG4432-5


そうそう「おはなしコンサート」の表紙はこんな感じ(写真をクリック)
見たら思い出す人いるかな。




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おはなしコンサート 脚本

最近またどなたか幼い頃に「おはなしコンサート」を聞いていた方から投票がありました!

みつけてくれる人がこうして増えていくといいなあと思います。

今日は「おはなしコンサート」の脚本を書いた人を紹介

井上 ひさし
香山 美子
槙本 ナナ子
神沢 利子
伊藤 海彦
筒井 敬介
那須田 稔
宇津木 元
神戸 淳吉
北川 幸比古
堀場 清子
二反 長半
藤田 圭雄
川尻 泰司
寺村 輝夫
藤原 一学
小川 さかえ
大川 悦生
立原 えりか
中山 知子
堀尾 青史

時代もあるとは思いますが、言葉づかいがていねいで、
心地よいのです。
子供をただおもしろがらせればいい、という浅薄な態度は全くなく
「よいものを」という志が感じられるすばらしい作品ばかりです。

是非復刊にご協力ください。


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おはなしコンサート 声優陣がすごい!

なんといっても発見して楽しいのは声優陣。

今でも活躍している声優さんの若い声が新鮮です。

劇団や俳優さんの声もたくさん。

真理 ヨシコ
白坂 道子
野沢 雅子
小林 清志
加藤 みどり
牟田 悌三
松島 みのり
里見 京子
鈴木 弘子
柳沢 真一
水鳥 鉄夫
田中 信夫
高橋 和枝
などなど・・・

是非復刊してCDで聞いていただきたいです。
復刊にご協力を。
↓をクリックしてご覧ください。


書道家 金子祥代 Kinkoちゃんのらくがき館
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おはなしコンサート 絵

おはなしコンサートの柱のひとつが美しい絵のかずかずです。
子供だましなどではなく、
本当にうっとりするほど美しい絵画のような絵もたくさんあり、
大人になってから見て
なんて美しいんだろう!
と驚愕しました。
または構図が斬新だったり、
超一流の絵を知らず知らずに赤ちゃんの頃から見ていたのだなと思いました。

子供の頃、
私が創作活動をライフワークにするなんて考えもしませんでしたが
ここにもうスタートがあったのだと今は確信しています。

絵の作家さんたち:

村上 勉
田島 征三
小野木 学
馬場 のぼる
鈴木 義治
小林 和子
吉崎 正巳
黒崎 義介
遠藤 てるよ
太田 大八
赤羽 末吉
多田 ヒロシ
井上 洋介
鈴木 未央子
久保 雅勇
福田 庄助
山中 冬児
若菜 珪
渡辺 三郎
矢車 涼
小坂 しげる
司 修
長 新太
鈴木 寿雄
赤坂 三好
川尻 泰司
西村 達馬

復刊にご協力ください。


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アメリカもいいとこあるじゃないか

あけましておめでとうございます。

ごあいさつがちょっと遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
占いでは今年は「達成」の年だとか。
何が達成できるかはお楽しみ☆

今日はネイティブアメリカンとメキシコとドイツのミックスというアメリカ人小説家さんとおしゃべりしました。

どういう流れかマクドナルドの話に。
マクドナルドよりバーガーキングの方がおいしいんでしょう?
なんて昔聞いた話をふってみたら

「どっちも一緒。ベリーバッド」
とのこと。
アメリカも変わったもんだ。

アメリカ中どこ行っても、このどっちかだけはあるもんだと思っていたら、
今や大都会の真ん中にはないんだとか。
地元のレストランを守るためとか
色々考慮して、半径何キロ以内にはチェーンは入れない、っていう法律があるらしい。

なんでこういうことは日本に伝わってこないかな。
こういうことこそ真似ようよ。

どんどんアメリカの悪いところばっか真似してどんどん劣化している日本。
それで進化した気になってるんだから悲しい。

日本のメディアが伝える「海外事情」は偏っているし、
実際に足を運んで、知れば知るほど、日本はぶれずに「茶の本」や「武士道」の精神をつらぬけば
むしろ世界でも通用するのになあ、と思う。
人として「よいこと」「悪いこと」というのは
どこに行っても一緒なんだから。

その土台の上で、さらにいいものを発見したら、その時は真似したいな、と思う。

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

おはなしコンサートには日本のよき志があります。是非現代の日本人にも伝えたいです。



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