Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

おすすめ作品

アルプスの少女ハイジ

世界名作劇場「アルプスの少女ハイジ」見終わりました。
スペイン語版です。
これはマルコ以上に初級者にやさしかった。

前半はとにかくアルムの生活のすばらしさに視聴者もどっぷりひたらせる。

っていうテーマなのかな。
ひたすらハイジが笑ってる=セリフがない。

で、フランクフルトに行くころから少しセリフが増える。

とは言ってもやっぱりあんまり複雑なことにはならないので、すごくいい教材でした。
時間のある人なら全部書き起こしをしたら相当いい勉強になると思います。

最近ハイジといえば、一時期あの四角い変なキャラクターが一世を風靡してしまったり、トライの宣伝で変なセリフを吹き替えられて使われたり、
とどめはお笑いで
「クララが立った!クララが立った!」
ってちゃかされたり
なんだかさんざんなことになっていて本当に悲しいです。
原作を知っている大人がクスっと笑えるくらいならいいけれど、あまりにも変なイメージばかりが定着してしまっていませんか?

久しぶりに見たハイジはすごくいい作品でした。

今月に入ってからは40度を超える日が続いたので、その中で雪をかぶったアルムの山に癒された。っていうのもありましたけれど。

スペイン語版の声優さんたちは日本版と似た感じの人が選ばれている感じがします。
でも、ハイジの声優さんの声が日本版よりもちょっと穏やかな感じで、ハイジがより愛らしく感じられました。

ハイジがヘイディ
ペーターがペドロ
ゆきちゃんがコポデニエベ
ヨーゼフがニエブラ

というように名前までが違って聞こえるので、そこは最初「あれれ?」と違和感を感じましたけど、52話もあるのでね。じき慣れます。

先日マルコの話をしたときにアップしていた人がペルーの人だったので南米で放送…と書きましたが、マルコもハイジもスペインでも放送されていたようです。

そこで聞いてみたら、コポデニエベっていうのは雪片のことで、地面に降り積もる前の降っている状態の雪のことだそうです。

二エブラは「霧」。

なんでやねん!
日本ではヨーゼフだよ!
と言ったら、

ヨーゼフ(=ホセ)を犬の名前にするなんてありえない!
と言われました。

それもそのはず
キリストのお父さんの名前なのです。
日本ではヨセフと書かれていることが多いので気づきにくいですよね。

ースイスっぽい。と思って気に入ってたのにしっくりこないなあ。
ー原作スイス人なのにスイス人は信仰厚くないのかなあ。

と不思議に思って調べてみたら、
なんとヨーゼフは原作にはない日本独自のキャラクターなのだそうで。

これですっきりしました。

ペーターとかヨーゼフとかに思い入れはあったものの
やっぱりあんまり久しぶりに見たので
いろいろ記憶と違っているところがあって新鮮に見られました。
思ったよりフランクフルトにいる時期が短いとか。
他にも

クララが立った!

ですが、なんとこれは最終回ではありません。
これは今や多くの人が勘違いしているのではないでしょうか。

しかも、クララが立てたのを知ったハイジは、能天気にはしゃぎまくったりしません。
ハイジはアホな野生児ではない!
非常に利発で心優しい子なのだ。
そうじゃなきゃロッテンマイヤーさんでなくたってたたき出しているでしょうよ。

本当に日本中のみなさんにもう一度きちんと見てほしいです。

見終わってもいい気分が残っていたので
実写版ハイジも見てみました。2015年スイスで制作されたハイジです。
https://www.youtube.com/watch?v=J0gPwj5UmtA
このリンクはスペイン語吹替。こちらではおととし、あっちこっちでポスターをみかけたので気になっていたんです。
日本でも去年公開になったようですね。

世界名作劇場と多少の違いはあるものの、どちらも原作に誠実な態度で作っているからでしょうか。
監督さんが世界名作劇場を見ていたからもあるのかな?
オーバーラップして見えるシーンがたくさんあって、アニメ版がすごく好き、という方でも違和感なく見られるのではないかと思います。
私の場合はアニメで52話見たあとなのでなおさら、この映画のセリフはすごくきっちり聞き取れて嬉しかったです。
長々しゃべるところがないし、早口もないし、
何語の教材にしてもよさそう。

マルコの時も書きましたが、世界名作劇場の絵が舞台となった土地の景色そのものなのにも改めて感心しました。だってスイス人監督が撮った実際のスイスの実写を見てもそう思うんだもの。

子供にはこの程度のもんあたえときゃいいっしょ。
みたいな態度はどこにもない。

子供は本物を見たらわかる。

っていう子供の力をきちんと信じて作っていたのがわかります。

再び、ああ、いい時代に子供でいられたな、と思いました。

せっかくなのでいろんな年代のハイジを見比べてみよう!
という気になって
1993年にアメリカで制作されたハイジ
2005年にイギリスで制作されたハイジ
に挑戦。
挑戦。と書いたのは、結局つらくてちゃんと見られなかったから。
スイス版を見た後だからなおさらなのかもしれないけど
この英語圏のハイジたちが全くかわいくない!
クララがお嬢様に見えない!
などなどの理由から感情移入が不可能でした・・・
スイス版はゼーゼマン家でハイジが着せてもらうドレスにも品があって、おばあさまも裕福な感じで山との対比がばっちりなんです。
世界名作劇場とスイス版はおんじも山にひきこもりつつもどこか品がある。
そのあたりも好き。
アニメ版を見る時間のない方も、このスイス版ハイジ。おすすめです。

(youtubeにアップしてくれている方々に感謝しつつ、おいおいDVDを購入していきたいと思います💦)

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スペイン語:マルコ「母をたずねて三千里」

文句を言いながらも躍起になって改悪Duolingo(デュオリンゴ)の穴埋めをしてようやくツリーを金色に戻したものの、このペースで続けると手を痛めて本業にさしつかえる。
はたして?

去年はうだるような暑さで生きるだけで精一杯な感じの夏だったので
今年は早いうちから簾をつけたり涼しい部屋着を買っておいたにも関わらず
7月に入ってからも30度は超えるものの35度まではいかないので部屋の中は涼しいどころかひんやり。
ある日窓辺においている温度計が46度超えをマークしているのを発見してびっくりしたけれどたまたまその瞬間に西日が直接あたったらしい。
それ以外の時間は机に向かっているときなど靴下とカーディガンが必要なほどひんやりしています。

つまりは勉強に最適!
やらなくちゃ!
ぐだぐだ考えて以前やりかけて放り出していた問題集の続きを始めてみた。
たしかに前よりは少し早く進めそう。

でもやっぱり問題集を一日中やり続ける気力はないなあ・・・

で、さらにぐだぐだ考えて、
そうだ!
インプットだ!

という言い訳でテレビ番組や映画を探してみたけれど、
実写の吹き替えは口がずれていて違和感がたまらない。

前に見始めたテレビ局のドラマ「クエンタメ」は吹き替えじゃなくスペイン産のドラマだからもちろんそんな問題はないし、いけるんじゃないかと数か月見続けてみたけど1話が長い。登場人物が多くてセリフがすごく多い。ということで疲れて続かず・・・

で、発見した!
世界名作劇場!

なんと南米で放送されたあれやこれやが見られる〜!!!

最近日本は昔のアニメの再放送がなくなっちゃって名作も見られなくなって久しいですからね。

なんて嬉しい!

で、まずはマルコ。
「母をたずねて三千里」からスタートしてみました。

何がいいって、のんびりしていてセリフが少ないとこね。怠惰な学習者としては。

回によってはアメ〜ディオ!ってサルをよんでるばっかでほとんどセリフがない日とか
ママ〜ママ〜って叫んでるばっかりなんていう回はまったく勉強になりませんが
なんと言っても思い出の作品なので半分以上はノスタルジーで52話すべて鑑賞しました。
思い出の、
と言いながら実はほとんど覚えてなかった。
っていう再発見もあり〜の。

オープニングの歌が好きすぎてものすごく好きな作品な気がしていたけど本当にストーリーの記憶がなかったのに驚きました・・・。

そういえば「母をたずねて」も「フランダースの犬」も本を先に読んでいたので
テレビで見たときは違和感いっぱいだったっけな〜。
子供の時は「外人=金髪」っていう大きな誤解をしていたから
黒髪のマルコを見て「これじゃ日本人じゃないか!!!」
っていうところから始まって・・・(笑)
黒髪のヨーロッパ人って全然普通にたくさんいるのにね。

本の中でブルネットっていう単語がよく出てきたけれど何か自分の知らない外国人の髪の色があるに違いないと思い込んでいたっけ。

ペットのアメディオだとかペッピーノ一家とか架空のキャラクターも受け入れがたかったっけなあ。
今はアニメはアニメとしてまあまあ見られましたけど。

でも全体の3分の1までが出発前のイタリアの話で、
ようやくアルゼンチンについてからも結局一人で歩く旅っていうのは2話分しかないっていうのには驚きました。
これにはさすがに子供の時にもつっこみ入れてた気がするな。
原作ではもっと一人で頑張っていた気がするけど
アニメではなんだかんだ誰かが助けてくれて乗り物に乗って移動する連続で。

お話としては原作推しですけれども
アニメのよかったところは背景の美しさでしょうか。
美しさとともに正確な絵だったんだなあ、と感心しながら鑑賞。

どこかヨーロッパを旅するたびに
「あ、マルコみたい」
って何度言ったでしょう。
石畳の路地や、窓と窓の間に干された洗濯物や、
そんなものを見るたびにマルコを発見していて。。。

もちろんスイスでは「あ、ハイジ」でしたけど。
でまた、同世代がそこにいると通じちゃうんですよね、その感動が。

とにかくよく描けているのです。
すっかりヨーロッパを見慣れた今改めて見て、
なおさらリアルな描写なのに驚いています。

ジェノバの港も
アルゼンチンの平原も。

本当に子どもの頃に毎週こんな風に世界の景色を見せてもらえたことに感謝です。

デジタルでペタペタ色を置いただけの最近のアニメでは得られない感動だ。

もっと再放送すればいいのに。
子供はどんどん育ってメンバーが変わるんだからいいものは何度でも放送していいのにね。

なんでしょうね、ある時期から3回放送したらテレビ東京に売られるようになっちゃって
すっかり放送がなくなっちゃいましたよねえ。

でも、ともかくも南米で放送されていたおかげでスペイン語版で再び見ることができたのは本当によかったです。アルゼンチンは本当にスペイン語なわけだから日本版よりこれがリアルなんだもんね。

そうそう。
この世界名作劇場の「母をたずねて三千里」は3Dのはしりだったんですよ。
今ではディズニーランドやらなにやらで3D眼鏡を配られて
ギュイーンって何かが飛び出てくるのを体験している人はたくさんいると思いますけど。
映画館でもありますしね。
それこそ映像そのものが立体的になっちゃってたりいろいろありますね。

でも日本で最初に体験したのは私たち!
「小学〇年生」の付録でテレビが立体に見える眼鏡がついてくる!!
って予告が誌上でもテレビでもあって
絶対この号買わなくちゃ!
って話題になったんだ。
左右それぞれが青と赤になっている眼鏡。
それでマルコを見ると立体に見えたんです!!
それでなくても広々とした平原のシーンにもっと奥行きがでたりして。
そうそう、雲がぽっかり浮かんでるのが特によく見えたんじゃなかったかな。

オープニングのところだけだったかもしれないけど
実はそんな3D眼鏡対応の絵になってるんですよねえ。

さ〜て
これなら続けられそう。
次は何見よう!

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モクモク村〜〜〜マコちゃんガコちゃん

「おはなしコンサート」復活をめざしていつもご紹介している復刊ドットコムですが
「おはなしコンサート」より一足早く
モクモク村のけんちゃん」が復刊したそうです。262票にて。

マコとガコの冒険」シリーズも復刊してたんだ♪
こちらはちょっと絵が変わっているみたい。

「おはなしコンサート」が私の芸術の原点なら

けんちゃんとマコガコは私の英語の原点。

どんだけ聞いたかわかりません。
ちょうど睡眠学習なんていう概念が流行った頃なので布団に入って聞きながら眠っていました。

「モクモク村のけんちゃん」はこのブリタニカ英語学習シリーズの導入の作品で
紙芝居を見ながらテープを聞くというもの。
けんちゃんが旅をしながら「魔法の国のことば」を覚えて出会った人と言葉を交わしていく物語。
子供にとっては勉強でもなんでもない楽しい紙芝居です。
紙芝居なので、親がめくってあげないといけない、つまり小さい子でも楽しめちゃう設定。
というか幼い頃から親しもうっていう設定。
でも
いい話なので大きくなってからも何度も聞き返しました。

その次のステップがマコちゃん(まことくん)とガコちゃん(ガラコちゃん)の冒険物語。
これは絵本とテープ。
子供が自分でページをめくりながらどんどん進めちゃう設定です。

この先に進むともっと難しい内容のテープとテキスト、問題集、英英辞典までそろった英語マスターまでの充実したセットで、当時最先端のテープレコーダーつき。すべてがおさまる本箱までセットで押し入れの下半分にちょうど収まるサイズでした。
あのテープレコーダーのシステムってなんて言うんでしたっけねえ。
自分の声を録音してお手本とコーラスみたいに一緒に聞いて違いを発見できる優れもの。
もちろん自分の声は消すことも録り直すこともできて元の音声は損なわないあれ。

当時の子供としては、そんな機械をいじっているだけでテンションあがるってもんだ。
今の子がタブレット使って英語力アップ、とか言ってんのと一緒だわね。

せっかく押し入れ半分ほども幅も高さもある本棚いっぱいのテキストとテープがありながら、結局使ったのはけんちゃんとマコガコだけだったので、フルセットの価格からするとどうなのよ、っていう感じなんですけどね。
なんせ
英語はわからん。手伝えないけどこんなもんみっけたから勝手にやれ、
って渡されただけの乱暴な話なので、
マコガコ以降の使い方はさっぱりみつけることができなかったんです。

でも、結果としては安い投資だったと思う。

マコちゃんガコちゃんのテープを3本聞いたところで
挨拶くらいしか覚えない。
文法説明なんて皆無。

だから初めて受けた英語のテスト
つまり中学校の1学期の中間テストでは
英語の勉強の仕方がまったくわからないまま臨んだ私は70点代しかとれず、
クラスで下から数えたほうが早いくらいの順位だった。
だってクラスのほとんどの子が塾ですでに小学校から英語を習い始めていたからこの中間テストは異常に平均点が高かったんです。
この時は慌てたなあ。

文法の大切さを知ったのは結局社会に出て「教える」必要ができて最初からやり直した時だったので、これはまたずいぶん遅いです。どれだけぼんやりしていたんでしょうね、私は。

なんでそれなのに安い投資といったかというと、
結果的にはこの英語という道具を嫌いにならずに、
むしろ使っていきたいな、と思えたからです。

勉強と思わずに接し始めた。
純粋に耳から覚えたっていうことが大きかったのではないかと思います。

私は中学に入るまで
ありがとうは英語で「ファンキュー」だと思っていたのだ。
thの発音を知らない耳にはそんなふうに聞こえていて
カタカナの「サンキュー」とは違うんだ〜って満足してた。

でも、そのくらい純粋に音としてとらえて接していたことはとてもよかったんだろうと思う。

だって、最初のテストに大コケしたほどの私でも、発音だけはよくて
その後の人生で何度
「どこで英語を?」
と聞かれたことか。

もちろん歌が好きで、歌と同じ感覚で
聞いては真似る
っていうのが大好きだったから
練習はずいぶんしている。
でも
聞いたままの音を先入観なく受け入れる感覚があったことは
すごく大きかったろうと思う。

日本人には一般に、英語の発音は難しいと思われているけれど、
本当はアクセントのとらえ方の問題のほうが肝だから音楽だと思っちゃったほうが近づきやすいんだしね。

発音がいいと
「こいつできる」と思われて
実力が初級なのに
ネイティブがババババババーっと話しかけてきて困っちゃったことは多いです。
いまだに困る。
でも発音が悪いと最初の段階でそっぽ向かれる。
そりゃそうでしょう。
反対の立場になればどんなに疲れるかわかります。

それに「どこで英語を?」って聞かれるっていうことは
それなりにお金かけて身につけたみたいじゃーん?
勝手に誤解していただけてラッキーじゃないですか。
「そうなの私。お嬢様なの」

そこはどうでもいいかもしれないけれど、
これから子育ての方。
お金は要りませんわよ。
「魔法の国のことば」
が好きになれば
あとは子供が勝手に勉強します。

復刻したのは「モクモク村のけんちゃん」と「マコとガコの冒険」シリーズ。
単品で買えるみたいですしね。

たくさんの人に知ってほしい作品です。

注)テープテープと思い出話を書きましたが、今回の復刻ではディスクになっています。

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おはなしコンサートにも希望が!

ブラジル ブラジル ブラジル

前回紹介した「百花繚乱」のやゆfishですが
単に
華やかなだけではなくて実力も確か。
Kinkoのお墨つき!
です。

数年前には
Youtubeの動画で発見した人からのラブコールで
やゆfish ブラジルライブ
が実現しました。

そしてブラジルと言えば、
やゆfishのCDと同様に
私のHPの音楽ページでご紹介している
渡辺邦孝先生が
なななんと今ブラジルで注目されている!!

TV出演はおろか
クニタカ人形までできちゃうフィーバーぶりなんです。

どこから火がつくかわかんないなあ。
神戸から東京!
じゃなくて突然のブラジル?!

でもなんかねえ、
こうしてご縁のある方々がブラジルに気に入られているということは
なんかうっすらと赤い糸がある感じ
・・・する・・・じゃん?

きっと思っていればいつかつながるわね?

だから念じよう。
ブラジル ブラジル ブラジル・・・・・

ちなみに渡辺先生は
最近亡くなられた平尾昌晃と「主水死す」=必殺仕事人の映画音楽を担当されたり
おしゃべりクッキングのテーマソングを作られた
これまた実力者です。
幼馴染はアンルイス!
だって。

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インド映画がプリキュア???

いや〜すっかりダンス好き!のKinkoです。

少年隊では飽き足らずこんなものまでみつけちゃった。
インド映画onプリキュア

もともとインド映画は好きだけど。

飛行機の中でもインド映画観てると時間が過ぎるのが早い!

こっちに来てから買ったDVDは
Lunch Box (邦題:めぐり逢わせのお弁当)

Traces of Sandalwood/ Rastro de Sandaro
(邦題不明。ムンバイとバルセロナが舞台の映画)

いずれもよかった。
相当いい映画なので是非おすすめ!!!
なんですが。

ダンスがなかったのだ!!

やっぱりインド映画はダンスがないとね〜。

Lunch Boxのような映画にどう放りこむのかはイメージできませんが、
スラムドッグ・ミリオネア(日本では「おくりびと」とアカデミー賞を争ったことで話題になった映画)でさえ突然のダンスシーンで締めくくったんだからインドならやる気になればやっちゃうんでしょう・・・???

ついでにこっちもなぜかダンスと曲がぴったり合ってる。
妖怪ウォッチ編
本家より好き。

どなた様のイタズラか知りませんが、こういうお遊びなら楽しいわね♥

著作権的には問題があるお遊びかもしれないですが・・・
せめて元の映画のタイトルを教えてくれたら探して見られるのに。残念。

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おはなしコンサート(童音社)の名曲たちもダンスと合わせた映像とか素敵だと思う。

スペイン映画 ダンスダンスレボルーション

la_maquina_de_bailar

マドリッドは基本的に英語が通じないので
そろそろスペイン語のおさらいを始めようかと思っています。
でも全然学生気分になれない・・・

とりあえずテレビを毎日必ず見ることにして
少しずつ単語をひろうしかないなあ。という感じ。

せっかく1月から7月までテレビなし生活でのびのびやっていたんだけど、
今月からはテレビつけてます。
おかげで、内村の金も錦織銅も獲得の瞬間をリアルタイムで見られたので
今月っていうのはいいタイミングだった。

ニュースとかドキュメンタリーは無理なので、
映画かドラマ、子供番組がいいなあ、と思うのだけれども、
そうなるとアメリカものばかりで見る気がしなくて困っています。
下品。つまんない。

で、今のところ必ず見ているのはドラえもん(笑)
ほっとするわ・・・
やっと時間とチャンネルを把握しました。
ジャイアンがヒガンテ、出木杉くんがデキグス、とか
そもそもドラえもんがドライモンになってる。ほ〜ら、ちゃんとスペイン語で見てるよ。

今日はたまたまスペインの映画をやっていたので見てみました。
’La Maquina de bailar’
直訳は「踊りの機械」
ダンスダンスレボルーションの話でした。

スーパーで働くぱっとしない青年が、
毎日ゲーセンでダンスダンスレボルーションするのだけを楽しみに生きている。
ひょんなことから大会に出ることになり・・・

その後の展開はご想像の通りの単純な内容でしたが、
時々ダンスダンスレボルーションで流れる曲が日本語だったり、
ダンスダンスレボルーション自体がなつかしかったりして
最後まで見ちゃいました。

KONAMIの社員があんまりいい感じに描かれていませんが、
KONAMIの名前が何度も出てきて宣伝みたい。オタクさんたちの間では知られているんだろうか。

スペインで優勝した後に
「では東洋のチャンピオン、ヤス ハシモトと戦ってもらいまーす。」
と紹介されて出てきた俳優が見るからに韓国人な上に、日本語もめちゃくちゃ。
応援団には少林寺の僧が着いてくる、っていうはちゃめちゃな設定。
ということはKONAMIは全然制作にからんでないのかな。

テレビドラマを見ていても、
よく日本といいながらアジアがごちゃごちゃになっている設定をみかけます。
21世紀でもまだこんな感じなんだなあ。

私はどこの国に行ってもほぼ100パーセント日本人と最初からわかって大事にされるのに慣れてきたけれどスペインだけは違います。
スーパーでもデパートでも中国人と呼ばれる。タクシーでもそうだった。
う〜ん。
なんでかな。
(間違われるだけならいいけど、
中国人と間違えられると無愛想にされることが多いっていうのが困る)
美容院ではタイ?って聞かれちゃった。初めてだー。

そのくらい日本人が少ないってことなんだなあ。
どこに行っても100均がわりの中国人の店はたくさんあるし、
中華料理店もたくさん。
中国人観光客もけっこうみかける。
次は韓国人の団体と個人旅行者。
たしかに日本人が少ない。

だからってなんで私が日本人に見られないのか、、、は別の課題として、
日本に何かしらの憧れみたいなものは持ってくれている割に情報がないんだなあ、
というのが実感しているところ。

ここマドリッドでゼロから開拓してどこまでコミュニケーションとっていけるか。
少しでも「日本」を伝えられたらいいけど。

う〜ん。
今はまったくイメージわかなーい。
結局メキシコにいた時のスペイン語まですら思い出す自信がない。。。ふー。

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千年茶館

白金にある千年茶館が今度銀座に進出するのですが、そのビルの外装を2005年precious linksでご一緒したガラス作家の岡本常秀さんが手がけたというので見てきました。

「龍を作る」

とだけ聞いていたのでビルの外にどんなオブジェをくっつけるんだ??
と思っていたのですが、
なんとも大胆に雲の図案をビルまるごとをキャンバスにつくっていて驚きました。
おお!新しい世界に行ったじゃ〜ん。
と思うと同時に誇らしげな気分になりました。
このまま活躍しとくれよぉ!って。

ただ、せっかくだから見るだけじゃなくてお昼も食べよう!と思って行ったのにオープンは8月になるとか。

残念〜。
でもせっかく来たので一階のサンタ・マリア・ノヴェッラへ。

知らなかったブランドなんだけれども、あまりにも素敵なお店でこんなことでもなければなかなか入らないかも?って感じなので記念に石鹸でも買うことにした。フィレンツェのお店なんですよ〜と言われてめっちゃ納得。確かにこんな店いっぱいあったなあ。
パッケージとかもそんな香りがする。
こんな香りがいい。
と言うと出して匂いをかがせてくれるんだけれどもイマイチわかんないまま、ほんの〜りがねらいなのかな、と思って説明だけをたよりに2個だけピックアップ。知らない石鹸って使ってみないといいか悪いかわかんないし。重いし。
で、たった2個なので値段も聞かずに気軽にレジへ。
「4100円になります。」

「・・・」

一瞬聞き間違いかと思った・・・

まあひっこめるのもなんだし、ここはひとつ新しい世界の扉がまたひとつ開いたと思って平静をよそおって購入。

で、帰って開けてみると・・・

ふわ〜っと部屋中にポプリの香りが〜。

もう気分は姫。

紙パッケージなのにこんなに香りがもれないのもびっくりだったけど、その分いつまでもパッケージが香ってる〜。もったいないから枕カバーに入れてっと。

いよいよお風呂で使ってみたらさらに満足。
泡立つのにとけすぎず。
すばらすい〜。
お店のお姉さんも言ってたなあ、これなかなか減りませんよって。

レジではびっくりしたけど結果安いんじゃないの?と今では思ってます。

昨冬はパリで高い高い物価に驚きの毎日だったけど、そうだよね、銀座の真ん中にはこんな値段のお店が成り立ってるんだよね。パリが特別なんじゃなくて、私がまだ都会をしらなかったんだ・・・

でもたった一個の石鹸で生活のクオリティがものすごく上がったような気分になって本当に満足。
しあわせだあ♥

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おはなしコンサートに拓未司さんが!

すごいよ、すごいよ。
拓未司さんが投票してくれました〜!
拓未司さんは誰かというと、「禁断のパンダ」で「このミステリーがすごい!大賞」を受賞された大物です!
私ぜ〜んぶ読んでます。
きっかけは「はちみつのデザート」が文庫本になって、神戸の紀伊国屋で山積みになってた時、表紙の雰囲気にひかれて買ってみたんです。
舞台が神戸のレストランやケーキ屋さん。
芦屋川やあっちやこっちやすごいリアルにご近所で展開されてる気分になって、しかも主人公の子供と同じアレルギーを私も子供の頃抱えていたりして、あまりに自分とオーバーラップする部分が多くて驚いちゃった作品です。
とっても怖い犯罪の内容や犯人についてはここでは書きませんので是非本屋さんで買ってください。
「禁断のパンダ」みたいに「それはダメーっ!」っていうような怖いのを書く一方で「紅葉する夏の出来事」などではやさしい目が感じられます。
「おはなしコンサート」を聞いたことはないようですが、そういうものに反応する心を持っていらっしゃる。やさしい作品を作る人の根っこにはちゃんと大事な栄養があったんだな、と改めて思いました。
拓未さんありがとうございます!
拓未さんの作品には「えー?!!」っていうどんでんがえしとか、やさしいあったかい雰囲気とかの他に、ところどころ肉食の表現が出てくるので今時の若者にしては・・・と思っていたのですが、神戸新聞の記者さんに聞いたところによると「かわいい」男の子なんだそうです。
会ってみたいわ〜♪
でもって「おはなしコンサート」聞いてほしいわ〜。RIMG4432-5


そうそう「おはなしコンサート」の表紙はこんな感じ(写真をクリック)
見たら思い出す人いるかな。




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いい雑音

すっかりプレーヤーにはまっているこの頃です。

「おはなしコンサート」のおかげで最近の我が家は寝る前に素敵なひとときを送っています。
が、それに飽き足らず、とうとう夫が実家からビートルズとかのLPを持って帰ってきました。

実は私、ビートルズってまともに鑑賞したのこれが初めてだ。
クラッシックみたいなもので気づいた時にはどっかで聞いてたっていう存在でしたもの。
我が家の平成のCDプレ−ヤーにはきちんとスピーカーがついていて、右と左に離して設置しているというのに、この簡単なレコードプレーヤーから聞こえるレコードの音の方が厚みも深みもあるよ。
なんでだろう?

雑音って大事ってことなんだろうかなあ。

お正月に毎年やっている芸能人格付けで初心者用の楽器とストラディバリウスとを比較、とかやっているけど、あれも同じなんだろうな、って最近思う。

最近「Kinkoの音楽」のページに紹介したことさんの篠笛を聞いた時にも感じました。
この広がりは自然素材ならではなんだろうなあ、って。
つるんとしたプラスチックとかではありえない人の手では計算しきれない素材や時間の作るいろんな粒子が生む深みや広がりっていうか。

これは墨にも言えることで、最近の墨汁は大変よくできているので一般的なレベルでの使用ではまったく遜色なく便利に使えるけれども、作品で墨ならではの表現を追求する際に限界があります。

これは今進行形で格闘している作品で再認識しているところですが、やっぱり手で磨った墨には限りなくいろんなサイズの粒子が存在するんだな、これこそが魅力なんだな。と。

今ちょうどいい墨の表情がでなくてあれやこれや実験を重ねているところですが、失敗が続いて作業が面倒になって手抜きをすると案の定もっとひどい失敗になります。で最近も絶対墨汁では無理なんだ、というステップを発見したところです。
磨っても磨ってもうまくいかないからちょっと入れちゃえ〜っと魔がさして乾いてがっかりっていう・・・

んんんでもめげないぞ。
4月にグループ展が決まりました。
はっきりした締め切りがイメージされると気がしまりますね。
なんとか完成したいと思います。

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おはなしコンサート3

雨です。
それなのに寒いです。
とうとう風邪をひいてしまった。今日は寝ちゃおう・・・

それなのに何だ?
ピンポンが鳴ってる。出たくないなあ・・・

おっ!いかんいかん。

昨日注文したレコードプレーヤーじゃないか??

ピンポーン!

そうだぁっ!!

そうなの。プレーヤーがなくてずーっとあきらめており、CD化したら、とかお店でCDに録音してもらおうか、とか漠然と考えながら動かずにいたのだけれども、「おはなしコンサート」復刊をこうして話し始めたら、応援してくれる人が投票してくれたりメールで「気持ちわかる」とか言ってくれちゃったりがあって、そしたらすっかりうれしくなって、どーーーしても復刊を待たずに聞きたくなってしまったの。

しかもマンションでも邪魔にならないポータブルじゃ!
2051809100123

            《dmr!っていうお店で売ってました。Closley社製》
どう?
かわいいでしょ?
もう風邪で重かったはずの頭がすーっと軽くなってネジなんか回してセッティング。
キャー!!動いた〜っ!!

うわっうわっうわっ
音がきれいだー。
キズだらけだから音飛びはあるけど、何これ?すごいステレオみたいな立体的な音がする・・・
すごいクオリティだ。
現代のレコードプレーヤーの性能が、っていうより、こんなにすばらしい音で録音されていたのを始めて知りました。お金持ちの家の子は、これをでっかーいステレオで、きれーーーーな音で楽しんでたんだなぁ。
すごいよお。
ほんっとに感動。

これは本当に復刊してほしい。
こんなすごい作品を知ってる人がいなくなっちゃうなんて悲しすぎる。



よいものはいつ聞いてもいい。
「おはなしコンサート」
あらためて堪能したいと思います。
レコードクリーナー買うのが先か・・・そんでもキズは消えないなあ・・・

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆
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長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中
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