Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

生活とか健康とか色々

東海新幹線の英語アナウンスあっぱれ!

先日も書いた通り現在のステイタスでは国外に出る日数が限られているため
またもや弾丸帰国からの帰国。

帰国からの帰国って・・・

どっちがどっち!
(クッキーなのグロッキーなの???・・・何人わかるかな?)

ひっさしぶりに新幹線に乗りましたが、社内アナウンスの英語が変わってた〜。

前の不思議な、でも一応ちゃんとした?英語は確かクロード・チアリのお嬢さんだったんですよね。

現在は車掌さんのライブです。
しかもこってこてのジャパニーズな英語。

つまり、下手です。

「え?なに今の?」って夫の顔を見てしまったほどです。

すると夫
「そーなんだよ。最近JR開き直っちゃってさあ、変にうまくしゃべろうっての放棄しちゃったんだよ」

ここまでの私たちのやりとりをこうしてお見せすると
まるで
へたくそを悪く言っているように見えるかもしれませんが

逆です!

私たち、この方針に大賛成なんです。

だってさあ。
日本なんだし。
なまったアメリカ人のねちゃねちゃ英語だとか
フランス人の英語やインド人の英語なんかよりはるかに聞きやすい。

何言ってんだかわかれば用は済むんだからいいじゃない。
外国人観光客だってこの方がうれしいと思うの。
せっかく日本に来ているんだもの。

少なくとも私は国際線や外国の長距離列車なんかで聞く土地土地の訛りたっぷりの英語アナウンスにはほっこりさせられています。

日本人が話せば日本訛りになる。

当たり前じゃん。

それにライブなのがいいです。

昔の社内アナウンス好きだったなあ
車掌さんの個性があって。
鉄道少年がみんなマネしちゃってましたよねえ、中川家みたいに。

だんぜん今の新幹線のアナウンスのほうが好き。

一時期みたいに新幹線に頻繁に乗ることはできないけど、次が楽しみになりました。

あれを聞いて
「まったく日本人はいつまでたっても英語がうまくならなくて」
なんていう野暮な人がまだいるのかな。
いるかもしれないけど
負けずに貫いてくださいJRのみなさん!

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
インスタはこちら☆https://www.instagram.com/sachiyo.kaneko/

来年はぐぐっと

今年はあっちこっちに行きました。
フランス、スイス、エクアドルとちょっとだけ日本(←書類申請に行っただけ)。

滞在場所はフランスで4軒、スイスで2軒、エクアドルで2軒、マドリッドで7軒それとバレンシア、日本で2軒。現在のステータスでは好きなだけ国外に出られないから日数を気にしながらも18軒で寝泊まりしたのかあ。
まあああああめまぐるしくいろんな場所でいろんな生活しました。

ピンからキリ。
ピンは屋内にサウナはもちろん、泳げるほどのプールや幅2mを超す本物の暖炉などなどがある豪邸で
キリは屋根と外壁すらも大丈夫なの?未完成じゃないの?それとも爆撃受けた?
っていうような家でした。

そんな流浪の合間に実はアトリエ探しをしていました。
おかげでマドリッド市内にもいろいろな生活圏があることを体感。
まだまだ知らないことばかり。

今まで出会ったスペイン人の多くからは、スペイン経済の不平ばかりを聞いて真に受けていましたが、物件検索サイトには2億、3億どころか5億なんていう物件もごろごろ出てきて、あれれれ〜?豊かな世界もあるんだ〜なんて思ったり。
そうですよねえ。
数年前の長者番付世界一はZARAの社長さんだったりしたんだから。

そんなわけで希望物件の条件をちょっとばかりサバ読んで高級なマンションなんかも少し内覧させてもらったりしたおかげで、今まで足を踏み入れたことのないエリアも知ることになりました。

でもなかなかぴったりのところはなくて、帯に短し襷に長し。
妥協しないとダメなのかなあ。なんてあきらめかけたりもしましたが、
なんと現在は無事?契約も済んでリフォームの最中です。
リフォームとは言っても日本でいうところのリノベーション。
箱の中身はゼロからデザインしなおしです。
私の人生は家を建てるっていう経験はしないで終わるのかなあと思っていましたが、かなり近い経験をしているところ。
今までは壁紙を選んだことくらいしかなかったからほとんどが初体験です。

そこで久しぶりに風水の本など読みなおしています。

なんとなく「OH!エルくらぶ」のころからの馴染みでDr. コパさんの本が手元に数冊ありまして。
あの頃テレビに出始めで初々しかったコパさんが、だんだん恰幅がよくなって貫禄が出て行った様子も見ているし、なんとなく説得力を感じちゃう。

「OH!エルくらぶ」なんて持ちだしたら年がばれますけどねえ

って、とっくにばれてますよね。まさに少年隊の時代と同じだもんね。
土曜の朝くらいはテレビ見てたのよ私。週末は山に車飛ばしてる方が多かったかもしれないけど。

トニータナカ「眉をなおしましょう、眉!」

テンプレートも持ってたよ・・・置く角度が難しくてうまく書けることの方が少ない眉のテンプレート(笑)
シュウ・ウエムラっていう名前もこの番組で覚えたわねえ・・・

話はとんじゃったけど、とにかくコパさんの本を読み直しているのです。

風水はもちろんところ変われば条件が変わるので、中国の風水を日本にそのままあてはめてもだめなくらいだからヨーロッパではなおさらなのですが、
がっちがちの風水情報以外の、コパさんの人生のとらえ方とか生き方へのアドバイスはどこにいても参考になるので、やっぱり今後も時々は読み返していきたいと思います。

けっこう実践もしていたのだけれども、ここ数年の慌ただしさで忘れていたこと、やれていなかったことが多かったなあ、と原点に戻った気分。

そして久々に「こらっ!」って言われた気分になったのが

愚痴はいうな

の一説です。

ついここでも愚痴っちゃったことがありました。書いた後すごく反省したけど。
へとへとになっちゃうとダメですねえ。気持ちまで弱くなって。

来年は心機一転。
運をつかむためにも、ぐぐっとこらえられる健全な心と体を手に入れなくっちゃ。

今年もKinkoちゃん随筆を読んでくださったみなさま。
応援してくださったみなさま。
ありがとうございました。

来年がみなさまにとってよい年になりますように。

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梅子先生がお札の顔に!

うわあ、びっくりしました!

日本の情報源がネットばかりだとキャッシュレスだなんだとそんな話ばっかり目にしますけれど
お札が新しくなるんですねえ。
令和ばんざい!
・・・新元号とは関係なく予定されていたらしいですけれど。

いやあそれにしても女性といえば顔すらわからない紫式部だとか
これまた文体は古文でしょ。みたいな樋口一葉とか
とにかく古典。昔の人っていうイメージしかなかったけれども
とうとうこんな身近な存在が紙幣に!

そりゃあ梅子先生も今の人じゃありません。
樋口一葉より8歳も年上です。

でも!
津田塾大学は今も生きている。

いやあ嬉しい。

何と言ったってわが母校。入るの難しい(少なくとも私はまあまあ汗かきました)のに知名度が低い。
もともと学生数が少ないうえに地味な仕事に就く人が多いし表に名前が出てこない。

受かった時も近所のおばさんに「どこ受かったの?」
と聞かれたので合格校を並べたら
「まあ!○○大学に合格したの?!おめでとう!」
と滑り止めの方の名前を言われてしまったり。

そもそも実親が知らなかったから滑り止めに行かされそうな空気だったし・・・うっ!アホな家なのがバレる・・・。
別の近所のおばさん=美人で頭がよくて近所中の自慢だったお姉さんのお母さんが
「Kinkoちゃんすごいのね。うちの娘も行きたがってたのよ。でもダメだったの」
と言ってくれてようやく認められたのでした。。。涙涙。(おばちゃんありがとう!)

大学に入ってからもいろいろあったなあ。

そんな大学知らねーよ。とバカにされるなんていうのはザラだし
国立と間違われたり共学と間違われたりなんていうのもザラでした。

校風が女子大学だというのに「質実剛健」だから私自身も最も国立に近く最も共学に近い私立女子大と紹介していたけれど。

その「質実剛健」が気に入って志望したんですけどね。
だって早稲田実業と一緒なんだも〜ん!
(青春時代の頭の中は早実一色でしたから私♡大輔さんの記事とかミーハーの話の時にも書きましたね)

学生時代、いろんな大学の学生が集まった時に

塾と名の付く大学は慶應義塾と津田塾だけ という話になって
「あ〜どっちも教科書に出てくんじゃん。」なんて他大学の学生が盛り上げてくれました。

しか〜し
慶応の学生たちは
「教科書ったって諭吉先生は本文で習うんだぞ。津田梅子は欄外のちっちゃい字だろ。ぜ〜んぜん違う。」
と、こうですからね・・・。

ま、返す言葉はありませんよ。
学校の規模もちっちゃいし。

でもね。
梅子先生の肖像画を見ながら授業を受けた者にとってはね

梅子先生は立派っす!

これを機会に梅子先生の生涯が世間にもっと知られるとうれしいです。

大学ができたのは1900年。
その時代に女性が大学を作るっていうことがどんなにすごいことか。
その前に数え8歳で渡米です。男性で初めて海を渡ったのがジョン万次郎なら女性では岩倉使節団の梅子先生たちなんです。

在学中、ある名物教授の授業を受けていた時、その先生がおっしゃいました。
「津田梅子はすごいですよ。
大河ドラマや朝ドラになってもちっともおかしくない。
ただねえ・・・
ドラマにしにくいんだろうなあ。
ずばり。
ロマンスがない。」

卒業生ではなく東大から来ていた男性エリート教授のほめ言葉がとってもうれしかった半面、
ロマンス・・・たしかに・・・

と思った記憶が今でも残っています。

梅子先生が独身のままの生涯でいらしたので、質実剛健な津田塾生と言えども代々伝わるジンクスが存在しました。
梅子先生のお墓は大学の敷地内にあります。
そこをお参りすると一生結婚できないっていう言い伝え。。。
卒業式に、友人たちと「今日が最後だけど記念に行く?行かない?」なんて話したっけなあ。
・・・行きませんでした。
そのメンバーは全員結婚しました〜。

梅子先生は両家の子女なので縁談の話が全く持ち上がらなかったわけではないようなのですが、アメリカで育ってしまった梅子先生には当時の日本の男性はあまりに古臭く見えてしまったようなのですよねえ。だって100年以上たってもいまだに仕事と家庭の両立についてあーだこーださわいでる国ですもんねえ。

でも最近では大河「花燃ゆ」の最終回に知花くららが梅子先生役で出てきたりなんかして、質実剛健を地で行っちゃってる梅子先生を美しく演出してくれました。

そこまで美人にしていいならさ〜
この際ロマンスはフィクションでいいではないか。
足しちゃってドラマか映画作らないかしらね誰か。
おもしろいストーリーになるよお。
どうせフィクションなんだからそこのとこは思いっきりうっとりするような演出で(笑)。

女性進出の象徴として津田梅子が新しいお札の顔に選ばれたっていう理由を聞くと今頃???という感覚しか覚えませんけれど、
来年は津田塾大学創立120周年。
それに合わせたかのような新紙幣への採用決定です。素直に喜ぼう。
きっとまた寄付金のご案内来るんだろうなあ(もう来てるか)。
5000円札ばっかりで現金で送ったろうかしらん?
あ、ダメか。
実際に発行されるのは5年くらい先の話とか。

早く実物が見たいな〜!

さあ、日本のみなさん。
キャッシュレスなんて言ってないでどんどん現金使いましょう!

ちなみに日本より早くカード社会になったヨーロッパですが
最近はスーパーやカフェやいろいろなところで現金を使っている姿を一時期より多く見かけるようになりました。
お釣りの計算も早くて正確。
・・・豆情報でした・・・。

あ、ついでに書いておくと梅子先生は朝ドラの梅ちゃん先生とは何の関係もありません。

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甲低幅狭の靴:セミオーダー

53001512_395181631283633_5879430664784183296_nFinal!を迎えたはずが久々に甲低幅狭靴のお話です。

写真は前にもちらっと書きましたカネマツのセミオーダーの靴。

パッと見でも普段お店で見るのよりほっそりしているのがわかると思います。
出来上がったときはもっとパリッとして
スッキリしているので
見慣れぬほっそりに
「わおっ!」
と思いました。

これがA幅なのでAAとかAAAの方のだともはやマンガみたい?

あ〜〜〜なんで足だけなんだろう(涙)

ま、それはおいといて、オーダーとなると少なくとも安くはないので迷われている方も多いはず。
ということで参考までにアップしました。
(ここ数年手元においていなかったので前に靴の話を書いていた時には写真が撮れなかったのです)

フルオーダーはなくて、銀座にあるカネマツ本店にずらっとならんでいる木型の中から近いものを選んで作ります。
つま先の形、ヒールの高さと形、色、皮の種類はもちろん選べます。

つちふまずのところのクッションも調整ができます。これ結構重要。

前にも書きましたが、私の場合はかかとのそりが合わなくてしばらく血を見ることになりました
これはオーダーの途中とできあがりの時に少々違和感があって、調整してほしいとお願いしたのですが、
「靴がすっぽぬけないようにかかとをしっかり包んでおく必要がある」
と説得されました。
もともとかかとの角度や高さはこのオーダーでは調整できないようです。
少〜しだけのばしてはくれますが。

この「かかとでぬげないようにする」説はいまだに違和感があって、このあたりが西洋人とのとらえ方の違いだったりするのかなあ?と感じています。

初めて海外ブランドのヒールを買ったとき、かかとが浅くてすごくたよりない気分になった記憶があります。
でも実際使い始めたらまったく困りませんでした。
むしろかかとを気にしなくていいのがよかったです。
だってそれまで新しい靴をおろすたびにどれだけかかとに絆創膏を貼るはめになったことか・・・
それで真夏以外でもなるべく長い期間ミュールを履くようにしていたくらいですからね。
冬でも履けるサンダル仕様じゃないデザインのいいのに出会えた時は本当に助かります。

そう考えると、きちんと足にあったミュールだと歩くのに全く困ってない。
駅の階段なんかでペッタンペッタン、カッツンカッツン大きい音を立てて嫌われる人たちは足に合っていないのをはいているから自然に歩けない上、音が鳴っちゃっているだけのこと。

ならば靴の場合でもかかと部分はあくまでもデザインとしてあればいいだけのことで頼ることはないわけですよね。

頑張って何度か履いたので絆創膏なしで履けるようにはなりましたが、まだ当たっている感覚が気になります。たぶん相当履きこんでよれよれに柔らかくなるまであるんだろうな。
この問題が解消されれば違う色やデザインで追加注文してもいいかなあと思います。

人によってはかかとの角度が木型とぴったりで気にならないかもしれませんので、甲低幅狭の方で市販品にちょうどいいのがみつからなくて困っていらっしゃるならば試してみる価値はあると思います。
その前にB幅程度の方ならば既製のMiss Slenderラインで間に合うかもしれません。

ちなみに冬にオーダーしちゃダメですよ!
冬の方が足が小さいから夏に履けなくなります。
甲低幅狭の足の人はゆるいのに慣れすぎていて「入らない」っていうことを忘れがちですのでね。
ぴったりの靴をオーダーするときはご注意を。

それにしてもどうして甲低幅狭の靴がもっと流通しないのかしら?

スキー靴や登山靴を専門店に買いに行くたびに、足を出した瞬間

「あ、日本のじゃダメですね」

って舶来ものを薦められてきたんだけど。

最近のことじゃないですよ。
「私をスキーに連れてって」の頃すでにですよ。

つまり、スポーツの世界では意識されているんですよ、ずっと前から。

スポーツでは「足を守る」っていう意識が強いのはわかります。
守るだけでなくパフォーマンスも上がるわけだし。

でも毎日の歩行がおろそかでいいって話じゃないじゃなーい!!

早くもっと簡単に日本で甲低幅狭の足に合った靴が手に入る日が来ますように。

注)幅狭甲低/甲低幅狭=足のサイズのタイプ。足がつらい理由は靴が自分の足に合っていない。ということ。ゆるくて足が靴の中で泳いでいるせいで疲れているのかもしれないし、ハイヒールも、反りが合っていないから爪先が痛いっていうことも大変多いと思います。実際は幅狭甲低の足だから起きている問題も多いはずが、なかなか認知されていませんよね。私も気づくのに時間がかかりました。でも!いまは甲低幅狭の足を自覚して快適な毎日。歩くのも靴を選ぶのも楽しくなりました!!
私の靴探しのレポートはカテゴリー「甲低幅狭靴」にまとめています。

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自力で和食(2)手作りこんにゃく

IMG_20170607_214142この光る円盤は何かといえば

「こんにゃく」

まさか自分でこんにゃくを作る日がくるとは・・・

何か所かで「しらたき」はみつけたのだけれど、なんせ高い!
最初はうれしくて何度か買ったけれど日常的に食べるとなるとやっぱり高い。。。
それにこんにゃくほどの存在感もないし〜。

で、どうしても欲しくなって粉末の手作りこんにゃくのもとをまとめて購入してみました。
もちろん日本から持って来てもらうんですが、粉だけだから軽い。
思った以上に少量の粉でどどんとできちゃう。

ちゃんとできるか不安だったけれど、
これがまた思った以上の出来。

たまにきずは一回に10枚分できてしまうということですが・・・

こんにゃくは冷凍したら別物になっちゃうのでね。

作ったらしばらくはこんにゃく三昧の毎日を送ることになるんだけど、
煮込んでしょうゆ味のしみたこんにゃくも、わさび醤油でいただくさしみこんにゃくも
たまには田楽にしたりなんかして案外バリエーションいろいろで飽きないです。
しばらくない生活をした後だからなおさら以前よりもおいしく感じられるし。
それは飢えていたからというより手作りでできたてだからかもしれないけど。

バレンタインにこんにゃくの話題というのもなんでしたが、
これを機会に次回からハート形とか変形バージョンにも挑戦しようかな〜(笑)

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「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

自力で和食(1)白菜の漬物

IMG_3305日本の冬といえば白菜。

でもバルセロナでは白菜に出会うことはなく、すっかりあきらめていたのですが
今年は3か所で発見!
さすがは首都マドリッド・・・なぜ去年見かけなかったのかな?

なんと大型店ならカルフールにもあった。

それも小玉すいかならぬ小玉白菜。
徒歩のお買い物でも楽々買える。

おかげでお味噌汁やスープ、はたまたこうして漬物までできた〜。

しかもこの白菜の漬物。
今まで漬けてきた中で最高の出来を実現!

ここに漬物石はない。いっぱい入れる樽もない。

でも、小玉白菜だから8つ割りにすると
なんと1Lのジップロック2つで十分入っちゃうのだ!

(もちろん塩を振って一晩ねかせたあとの話ではありますよ)

ジップロックだと完全に空気を抜くことができるので一晩でもけっこう漬け込んだ感満載のジューシーで甘みのあるいいお味になってしまう。
わ〜ん!いままでの苦労はなんだったの?

でもおいしい!とにかくおいしい!
だから幸せ!
次の冬が待ち遠しいわ♡

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筋肉痛の真犯人

昨日はなんか達成感でいっぱいになっちゃってましたが・・・

満足いくものが書けた高揚感にまかせて書いちゃったというか。

今日起きたら相変わらずきっちりはっきり筋肉痛。
さすがにこれはおかしいぞ?
と思い始めました。
一気に80枚はなかなかの量だけれども
以前なら日常的に書いていた量だし
ちょっと間が空いていたとはいえ慣れた動きなわけで
この程度の量にしては筋肉痛がきつすぎる。

で、頭を冷やしてよ〜く振り返ってみた・・・

もしかしてこれって

フラフープ?????

その昔流行ったのは知っていたんだけど、流行り過ぎてやりこみすぎた人が体壊して禁止になってましたよね。
だから、なつかし映像みたいなので見たことがあるだけでやったことがありませんでした。

なのに
こないだ偶然スポーツ用品売り場でみかけて
突然買ってしまったのだ。
なんで急にやってみたくなったのかさっぱりわからないんだけど。

で、やってみたはいいけど初日は完敗。
こんな難しいものとは知らなんだ・・・

ネットで調べてみたら子供用のは軽すぎて初心者にはむしろハードルが高いんだそうな。

そんなこと言われても買っちゃったし他のモデルなんて売ってなかったし・・・

ところが次の日懲りずにやってみたら
あら?回るじゃないの!
連続20〜30回がいいとこだけど回せちゃった。
   ・
   ・
   ・
なんていう出来事があったのだ。

そこに来ての揮毫だったのをすっかり忘れており・・・

まさか数分フラフープ回しただけで筋肉そんなに使ってると思わないし。

でも
考えれば考えるほどこっちが犯人だ。

フラフープおそるべし。

でもこれは続ける価値あるかもね。
なんせ痛いところが欲しいところの筋肉なんだから。

今では禁止どころかフラフープダイエットなんていうカテゴリーまであるそうな。
しばらく遊んでみよっと♪

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少年隊イメトレ?エイジレスな進歩です!

同い年のジュンコちゃんから湖心社展リポートの写真とともに

「少年隊踊ってるぅ〜?」

っていうメッセージが届きました。

踊れませーん(涙)

踊れるのはしぶがき隊までさ。
少年隊が踊れるくらいなら違う道を進んでいるよ
って一体私はどの曲を想定してんだか(笑)
誰もそこまで期待してないわよねハハハハ

まーでもあんだけ踊れたら気持ちいいだろうなーっていう憧れは感じるけど
本当にこれは努力の前に天性があるからね。

昔、黒柳徹子がザ・ベストテンで股関節のことについて語ったことがあった。
西洋人に多いらしいけど二段の股関節の人がいるって。

よくダンサーさんが立ったままピッて片足を頭の横まで上げるじゃないですか。
(つまりは左右の足が縦に180度開いているわけです)
あれって努力というよりは、できちゃう関節の人がいるんですって。
もちろん努力で達成する人もいるとはいえ。

ふ〜ん。
っていう感じで聞きながら
何となく記憶に残っていたのだけれど。

大学時代に合唱団と同時にフィギュアスケート部にも所属していた私。

子供のころにローラースケートにはまっていたこともあって
スケーティング自体はわりと覚えるのが早くて部員の中でも結構すべれた。
すべるのが好きだから誰よりも練習したし。

と・こ・ろ・が

ある年の合宿。
暖冬で屋外リンクに氷が張ってくれなくて全く練習できなかったことがあり・・・

部屋で時間をつぶしているときに
その股関節の話になった。

そしたらだよ。

同じ学年の6人のうち4人がひょいっと足を上げるのさ。

しかも彼女らが言うには
練習なんてしていないんだって・・・

できちゃうんだってさああああああああああ。

その時です。

生まれて初めて知ったのです。

この世には努力では得られないものがあるということを。

だって、その当時の私は毎日必死になって柔軟体操をしていたんだよ。
うまくなりたかったのだ。

我々のスケート部は「部」とは名ばかりでほんわか楽しくやっていたから
その日まで足を空に向かって上げないといけないような技は必要なかった。
だから4人のそんな特技は知らないままだったの。

スケーティングと同じように、練習すれば上達するんだと思ってたのに。

持って生まれたものか・・・・・残酷。

そんな出来事はちょっと遠い記憶になっていたのだけれど
ニッキのダンスを見ては思い出していた。
本当にどんだけ柔らかいのよ〜。
いいなあ。
綺麗だなあ。

でも
イメージトレーニングって大事ね。

なんかねえ。
毎日のように少年隊見てたらねえ。
180度とは言いませんが
私の足が頭の上まで上がるのよ。
わ〜い!

まあ
耳の横にピタッとではなくてキックでようやくなんだけれども
鏡を見たら思ったより上がってるのさ。

すごっ!

何歳になっても体は進化できるのね。

そう思うとアラサーになった頃、かっちゃんの足が上がんなくなっちゃってて
(もちろん若い時のようには、って意味。なんせ隣でニッキさんがこれでもかってくらい上げてるから気づかされちゃう。疲れるから上げないって言ってたのをリアルタイムで聞いた気もするけど・・・そんなキャラより今思えば実は口には出さないけど大やけどの後遺症とかあったかもしれませんしねえ・・・本当のところはわかりませんが)
それを見ていた当時の私は
「そっか〜。そんな年か〜。仕方ないよね」
なんて思ってた。
でも、40代のかっちゃんは
ビシッと足あげてんのよね。
単に痩せたんじゃなくてきっちりトレーニングしていたわけだ。
しかも体は応えてる。

うおおおおお。
希望の光!
これからも頑張るぞお〜。

ジュンコちゃん!
私、少年隊踊れる日が来るかも?

ジュンコちゃんのメールには

「お稽古の帰りに『君だけに』ハモって帰ったの覚えてる?」

ともあった。
私たちは故・佐々木寒湖先生のご自宅に通わせていただいていた同い年の同期なのです。
そのお稽古の帰り道に『君だけに』を歌いながら駅に向かったって。

覚えてなかったあ・・・・・
私いつでもどこでも歌っていたし。

当時の私は合唱仲間とともに
駅のホームだろうが道端だろうがハモリまくっていたからなあ。
普通の人にとっては非日常なんだね。
覚えていてくれて超うれしい♡

ん?
でも
「君だけに」はユニゾンじゃ?????

・・・あ。
あったあった。
愛〜して〜いる〜んだ〜。


き・み
き・みだ・けに
の追いかけっこも一人じゃできないよね。

なんにせよ。
ファンだろうとなかろうと
私たちの青春に少年隊はいたんだね。

今でもかわいいジュンコちゃんだけど
3人も育てあげた強者。
子育て中は書の世界から離れていてしばらく音信不通になっちゃったけど
音信が復活するや
時空を超えちゃうよね〜。

同じ時代を共有するってすごいことなのね。

会ったことないけどジュンコちゃんのご主人ってどんな感じなのかな?
ジュンコちゃんが好きだったのはヒガシ。
期待していいのかしら???

だってさあ。
顔はぜんっぜん違うけど
我が夫の天然ぶりを思うに
私がかっちゃんを好きなのには理由があんのね〜って思うから。

顔が似てたらよかったんだけど。
そしたら
ちょっとしたポカをしでかしても
もっと笑って許せたかも(笑)
とにかく私は面食いなのだから!

ま、これも持って生まれたものなのでこれ以上追求するのはやめておこう。

生まれ持った素質はともかくも
あきらめなければ少しは前進するのだ。
この年になってもこうして進化することを思えば
努力も捨てたもんじゃないのだ。
いつかのために頑張ろう!

次はいつ自分にびっくりできるかな。

長〜いスパンで考えたら
いつか私の足がピシっと空を向く日が来るかもしんないぞ!!!

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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注)もちろんかっちゃんは少年隊の植草克秀でニッキは錦織一清。ヒガシは東山紀之です。

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?

日本人ですもの。正座です。

先日のミーティングでおや?と思った光景がありました。

生まれはフィンランド
育ちはスウェーデンという
金髪に青い目の、絵にかいたようなガイジンさんが
突然椅子の上で正座を始めたのです。

最近では正座のできない日本人も多いですし
脚の形が悪くなるからしたくないとか
足が短くなったのは正座のせいだとか
とかく評判の悪い正座です。

「膝が悪いから正座はちょっと」
と、
お茶の席や法事などでも年配の方までが敬遠なさるようになりました。

ところが
彼女に聞いてみると
数年前に

膝を痛めたので

「ストレッチのためにやりなさい」
と、医者にすすめられたと言うのです。

私自身も最近正座生活を始めました。
彼女に影響されたわけではなく、数年前からです。

10年程前に人生で一番痛かったと思われる激痛=ぎっくり腰を体験して
いろいろ調べた時に
和の生活をしていた頃の日本人には縁のないものだったことがわかりました。

腰痛は腰を使いすぎてなるのではなくて硬い股関節が引き起こします。
我々は生活の中で股関節を上手に使って柔らかく保っていたので、
今のように石を投げれば腰痛持ちにあたるなんていうことはなかったのです。

私の場合、悪い医者にあたってしまって、処置が悪く、腰痛後にすっかり筋肉が落ちてしまったため
日常生活すら苦しい時期がありました。

大変ではありましたが

何をすると大変なのか
何が必要なのか

そんなことに気づく機会にはなりました。

しゃがんで立つだけで息切れがするような体験をして
下半身の筋肉がどんなに大事かも知りました。
股関節が固いと筋力だけに頼るのでもっときつく感じます。

話が飛びますが
私が子供の頃はまだ「巨人の星」が繰り返し放送されていて
うさぎ跳びはトレーニングの象徴でした。
野球部だけでなく、どこの部でも見かける光景でした。

同時に
少しずつ問題視され始めた頃でもあります。

今思えば、私たちの世代ですら
ずいぶん西洋式の生活になっていたので
既に「しゃがむ」ことに慣れていない子供が増えていたのではないでしょうか。

だから、うさぎ跳びが悪、というよりは

「うさぎ跳びをすれば強くなる」
と昔のまま要求する指導者と

昔の子と同じように体を使えない子供との間に
ギャップが生まれていたのではないのかな?
と思うのです。

「うさぎ跳びをしたらケガをした」
と声を上げた人が増えたから禁止になりましたが、やった人全員に体の異常がでたかどうかは調査されていないのではないでしょうか。

話を戻すと、正座についても片側だけから見た極論?が流布しちゃった気がします。

私自身は祖父母と同居の家に生まれたので
いわゆる
「お茶の間に卓袱台」の生活から人生が始まり
世間の流れにのっかってリビングにソファという
「トレンディ」な生活様式をゲットしました。

でも、ひと通りやってみて
帰ってきたのが正座生活。
こじんまりとしたお茶の間にちっさい卓袱台を置いて回りには座布団。

自然に下半身の柔軟性と筋肉が鍛えられるなあ、と思ってやっています。

この先の人生、少しでもたくさん創作したいので
床での作業が長くたくさんできるように少しずつの訓練です。

訓練のはずが、気分も楽なので一石二鳥です。
理屈よりなにより落ち着く〜。

日本人は正座していたから足が短いっていうのも眉唾に思えてきました。

だって、正座なんてしない韓国人や中国人、はたまた西洋人でも
似たような体形の人をとてもよく見かけますよお。

逆に昭和の日本の銀幕のスターたちなんてびっくりするほど脚が長いけど、
あの時代に一切正座せずに育った人たちってことはないでしょう?

それに胴が長いのは肉食よりも消化が大変で長い腸が必要だったからと聞いたこともあるけれど?
(そう考えると今「私ベチタリアン!ビーガン!」なんて悦に入っている西洋人も、続けていたら孫の代あたりで胴が長くなるんじゃないの??)


日本人があっさり日本を捨てていく。

何か問題が起きると
「西洋ではこんなことやりませんよ。日本だけですよ」
って大声で騒ぐ人が出てきて
みんながどどーっと批判し始めてやめちゃうっていうやつ。

そういうの、もういいんじゃないかしら。

西洋って何?
テレビのコメンテーターってアメリカのことをちょっと引っ張ってきて騒いでいるだけですよね。
下手するとそのアメリカですら主流でないことまで「西洋全体」みたいに言うもんね。
戦後70年だよお。まだやる?

ま、
他の人はともかく
私はちゃんと考えて選ぼうと思います。
そして
これからは
正座なのだ!

西洋のお医者さんもすすめてるってさ(笑)

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

逆立ち復活

早い。
早い。
光陰矢のごとし・・・

今年の三分の一が終わったとは・・・

去年の1月から4月の濃さを思うと今年は何してたかなあ、
ってぼんやりしてしまうことが多い。

まあ、その後もさらなる水難があって、トイレの排水の漏れを自力でなおしたり、
裸足で歩いたら指をつっこみそうな穴だらけの床の補修をしたり、
実は色々やってるわけなんだけれど、

ガーッと命を燃やすような活動をしていない。

ってこと。

そんなことばっかりやっていたら命がいくつあっても足りないから
来年に向けて今はじっくり足場を固めていて
いいのだけれど。
いやあ、本当に去年は命懸けだったからなあ。

そうそう。
最近逆立ちができるようになりました!

いや、さすがに人生で初めてできたわけじゃなくて、
できていたんです。
中高の頃は一時間勉強したら一回やってリフレッシュ!とか。
それができなくなっちゃっていたの。

手首がかたくなっていたり、
腰や股関節が硬くなっていたり、
血の循環が悪くてすぐのぼせてしまったり
っていうことで、やろうとすると体壊しそうな雰囲気しかなくなっていて。

気持ちよくできるようになったのって10年ぶりくらいじゃなかろうか?

効き目は抜群。
30秒くらいやればすっきり!
今は70歳で逆立ち!を目標にしようなんて思ったりして。
あ、なんかできちゃいそうだな?80歳にしようかな。

逆立ちも含めて再認識するのは、
年をとってできなくなることが多いのを筋力低下、と勘違いされることが多いけれども
実は体が硬くてできなくなっていることがほとんどだっていうことです。

10年前にヨガを始めた頃、あんまりキツくてびっくりしたものです。
ベ―シッククラスなのに。
筋肉がプルプルしているのを根性でキープしてました。
周りの人が楽々やるのを見てどんだけ強い人たちなのかと思った。
ところが、そんなポーズもみんな、体が柔らかくなるにつれて、
いいバランスがとれるようになって、力なんて要らなくなるのね。

なんでも力づくってことはないんだなあ、人のやることって。

案外知られていないけど、
股関節と手首、足首の柔軟性はすごく大事なんですよね

手首や足首の小さい骨の異常が内臓とかの異常につながってしまう、
っていうことは私も知らなかった!
内臓だけではなくて、他の骨のバランスまでくずれちゃったり
さまざまな問題につながるのだとか。
オステオパシーの先生に見ていただいた時に
私の右手首が硬くて驚かれて、
説明されました。
私の場合、右手は人一倍多く使うので硬くなっても仕方がないのかな、
と納得しそうだったけれども、
勝手に納得してあきらめなくてよかった。

手首や足首を回すなんて簡単すぎて、体育の時間でもテキトーにやっていたけど、
実はすごく大事だったんだ。

もっと早く知っていれば・・・

随分いろいろ損した気がする。

こーいうのこそ学校で教えてくれればいいのにねえ。

テキトーにブラブラってするだけでも効果ありだそうです。
だって、普通に生活していたら、手首足首って決まった形でしか使わないものね。
手首足首の周りには生殖器のツボがあるから、
小中学生からしっかりブラブラを習慣づけたら
少子化問題が解決しちゃうかもしれないわよ。

なんか色々おおげさな解決方法とかぶちあげて
世の中がザワザワするだけで終わっちゃうより、

実はたいていのことって、ものすごく簡単なんじゃないのかな、

と思うこの頃です。

さて。
そろそろ逆立ちのタイミングかな。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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