Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

少年隊プレゾン

ウエストサイドストーリー

ジャニーさんの原点であり夢であり、少年隊によって2004年に実現したミュージカル「ウエストサイドストーリー」。
でもDVD化されていない作品。

めちゃくちゃ見たい。
でも見られない。

ということで、

とうとう思い余ってスペインで上演中のウエストサイドストーリーを見てきました。
IMG_20181030_195726a





開演前のお写真タイム。
ホッパーの絵になりそう。と思うのは私だけ?
 


見たいな、と思っているタイミングで舞台にかかるっていうのも何か神の手を感じるではありませんか!

「スペインでこの神話ともいえるミュージカルの1957年の初演と同じバージョンの完全版が演じられるのは初めて」と書いてある。

スペイン語まだまだ自信ないけどひるんでいられないわ!

学生時代、麻世で話題になった「スターライトエクスプレス」が初めての本格ミュージカル鑑賞でした。それこそ本場ロンドンで鑑賞。
「麻世がいない!」とか騒ぎながらも
(川崎麻世は日本上演の特別キャスト「新幹線」役でしたから)
立ち見の安席だったおかげでレースで外周をぐるぐる回る列車=役者さんたちとハイタッチ!
めちゃくちゃ楽しんじゃいました。

生まれて初めてみたブロードウェイミュージカルは新婚旅行の時。
まだまだ英語力が足りないというのに「オペラ座の怪人」なんか選んじゃったもんだから二人とも撃沈して爆睡。
最後の拍手で目覚めてスタンディングオベーションに参加。
自虐的に時々二人で話題にして笑っています。。。

どんな形であれ
まずは場数だ。
行ってみよー!

何せこの作品については演者が変わっても歌のキーすら変えてはいけないほど厳しい決まりだらけだそうだから、どこで見ても基本路線はかなり近いわけだ。
そこから思いを馳せてみよう。

さてさて当日。
経済停滞の文句ばっかり言っているスペイン人ですが、
劇場はいつも満員。
全体的に物価は低いのに対して劇場関係は東京やパリと変わらない価格です。
にもかかわらず
このWEST SIDE STORYも満員。

いよいよ開幕。
最初は正直男性陣のビジュアルに相当がっかりした。
せっかくヨーロッパで見るというのになんなんだこのゴリラたちは!!!

シャーク団とジェット団の違いもわかんないよ。

でもダンスパーティのシーンになって女性たちが登場したら
まあああああああ華やかなこと。
これでこそ西洋人のステージです。
ゴージャス。
顔といいスタイルといい踊り方といい
これでなくっちゃ!

会場全体もこの辺から盛り上がってきました。

スペインのいいところはお客さんの盛り上がりでしょうか。

いいステージだとだんだん拍手が過熱してくるのがわかる。
いつでも誰かがしゃべってるっていう困った特色もありますがメキシコよりはマシ。
私も随分免疫つきました。

で、マリアとトニーのバルコニーのシーン(一番はっきり「ロミオとジュリエット」を思わせるところかな)でいよいよ観客も盛り上がる。
あの有名な'tonight'を歌うシーンです。

トゥナーイ トゥナーイ
じゃなくてミアモール ポルフィーン(私の愛 ついに)♪になってました。

このステージで何がよかったかというと、とにかくみんな歌がうまかった。
ゴリラたちのマイナスがどんどん薄れていく・・・

歌に失望する場面がひとつもなかったのは今まで見たミュージカルの中で初めてかもしれません。(スターライトエクスプレスはそれどころじゃなかったから例外)

特に主役のトニーとマリアが二人とも文句なくうまかった。
あんな声が出せたらなあ。

2時間半。インターミッションを加えて3時間弱のステージというのに
本当にあっという間でした。

楽しかったーーーーーーー。

実に久々の爽快感。

毎日のようにDVDを見まくっている私ですが
やっぱり生は素晴らしい!

スペイン語の不足はまったく気にならず。
有名な歌が多いうえ、歌とダンスの比重が高くてわかりやすい話だからあらすじさえ知っていればついていけちゃう。私にとってはtonightとかI feel prettyなんかはその昔歌ったから楽譜も持っているくらい特別な歌だし。

ひるまず行ってよかった。

先ほど書いたようにウエストサイドストーリー上演に関しては契約が相当厳しくて制約だらけっていう話を聞いていたのですが、
ほんとかなあ?
と思うところが結構ありました。

たとえばキスシーン。
濃厚・・・
トニーとマリアもベルナルドとアニータも。
初演時のアメリカはまだまだ清く正しい時代だったはず。
こんなラテンなキスはさせまい。

逆にこれが決まりなのならば
かっちゃんがアニータとあんなキスやら絡みやら???

ありえなーい。

夢中になりながらもそんなこと考えて見ちゃいました。
相当な病に冒されております。

舞台セットも「はねるのトビラ」で見た少年隊のウエストサイドとかなり違ってたし、
Youtubeにいっぱいいろんなステージ映像もアップされているし。
厳しいとはいってもマージンがあるわけですよねえ。
だったらなんか契約の抜け道なかったのかしら?DVD作成の。
見たかったわ〜〜〜。

でもいいか。
病のおかげでずっと頭の中ではこのトニーがヒガシ。
あ、これがリフ。ニッキね。
んでもってこのお色気ムンムンのベルナルドがかっちゃん。っと。
ってずっと翻訳?して見てたから
見たようなもんだ。
そーだそーだ。見た気になろう。

とにかくよかった行ってよかった。もう一回行きたい!

kinko wss
絵画調にしてみました。拡大しないとわかりにくいかな?

追記(2019年1月):
昨年末に本当に2回目を見てきました。
前回わからなくてモヤモヤしていたストーリーの細かい部分も完全に聞き取れて「スカッ!」とした気分で劇場を出ることができました。

そして1か月。なななんと!少年隊が「ウエストサイドストーリー」に向けて稽古している様子が某動画サイトにアップされている!!!(書いて削除になると嫌なので気になる方は自力でお探しください)

振付なんか見ていると確かに忠実に再現するんだなあ。おんなじだ〜と思う。

少年隊はすでにアラフォーだったけど華奢なので十分不良「少年」に見える。
あの華奢さは西洋人にしたら中学生か高校入りたてだもの。その分人殺しや婦女暴行をするほどの「荒くれ」感はない。でもむしろそんなリアルは不要だ。
リアルに作り過ぎたらつらくなり過ぎるもの。(見られないとはいえ、3人は殺人にしか関わりませんのでご安心を)

配役についてトニーがヒガシでベルナルドがかっちゃんというのが意外だったというご本人たちの弁を読んだことがありますが、いやいやどうしてぴったりではないかと思いました。少なくとも見た目は。
「マリ〜〜〜ア〜〜〜〜!!!」みたいな絶叫はヒガシだとものたりないかも?
それ言っちゃうとお芝居とはいえヒガシがカッとなって人殺すなんてこと自体イメージできませんが。

宣伝を兼ねてヒガシがバラエティに出演しているシーンも一緒にアップされていました。
「見どころは?」と聞かれて「作品自体がすごくいいので演出が求めるものに答えられたらすべて見どころになると思います」という熱い発言に加え、
「稽古のための稽古までしている」という話。
シャーク団とジェット団は複雑な背景を抱えて根っこに憎しみの感情とかがないといけない。
ということで演出家から「ウエクサを怒らせてくれ」と頼まれているんだとか。
とにかくいつもウエクサを怒らせろ怒らせろと。
そのため稽古の前に「そのための稽古をしよう」と二人でなじりあっているそう。
ところが
「彼は人がいいから・・・その(なじる)言葉も出てこないわけですよ。『なんだこの野郎』くらいしか」
だって。
ネタかホントかわかんない話ですが、隣で聞いている同級生パパイヤ鈴木が「わかるわかる」って感じで笑っています。

そんなちょっとの動画でも見られて嬉しいけど〜。
いつもながらさらなる渇望感にさいなまれることに・・・。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

まだまだ大人買い:少年隊映画「19ナインティーン」

実はEndless SHOCK 2012とともに入手してあった映画「19(ナインティーン)」のビデオ。
これもぐっと我慢して夏合宿を耐えておりました・・・

最近ご褒美ばっかりだけどもね、
言い訳をするとバランスとってるとこあるんです。

スペイン生活を始めてわずか3か月目で
日本語の単語が出なくてつっかえる
という恐ろしいことが始まっていたんです。

最初の6か月はとにもかくにもwifiの環境がよくなくて、そこに加えて私の持っていたスマホとPCの能力もちょっと古くてキャッチする力が弱かったんですね。
本当に日本と連絡がつきにくかったんです。
時差もあるからどちらかが忙しいと連絡できる時間にかけられないという問題も重なってたまにつながっても主人と安否確認できるだけで満足。
おしゃべりなんてとてもとても。
当然動画を見るなんてこともできませんでした。
まわりは外国人だらけ。
アーティストインレジデンスでは英語しか使えない。
町に出ればスペイン語とカタルーニャ語が聞こえる。
そんな生活をしていたら、
こんなに長く日本語を母語として生きてきたというのに
「日本語の」単語が出なくて言葉がつまる、なんてことになって慌てちゃいました。

その環境に身をまかせれば、英語もスペイン語も早くにもっと上達したのかもしれない。
でも
日本語を失うのが怖かった。

だから何かとタイミングがあってたんだとは思う。
スペイン語を身につけなくちゃと焦りながらも日本語に触れなくちゃっていう焦りがあった。

そこに少年隊との出会いなのよね〜運命運命。
癒しと刺激をもらってるっていうか。

過去の作品でもリアルタイムで見てない作品を発掘しているから単なる回顧趣味ではなく新鮮に感動しているわけだし、同時にわれらが世代を誇らしく思えるっていうおまけつきで申し分ないんだわねえ。

で、この映画「19(ナインティーン)」もその見ていなかった作品のひとつ。
少年隊の代表作である「君だけに」がこの映画のために作られたもので、時空を超えてギリシャ神話を連想するような詩的要素に、少女漫画から抜け出したような3人の無垢なビジュアルがばっちりぴったりマッチして文句なしのヒットとなっているわけですが、
少年隊が切り開いた踊るバラードという新世界とともに
世間をあっと言わせたのが「流星のサドル」でしたねえ。
いやホント。久保田利伸の登場ってなんか日本の音楽シーンを変えちゃったよねくらいの衝撃がありましたよ当時。
彗星のごとく登場ってまさにこれだよね。
みたいな。
「流星のサドル」って。そのものじゃん。
それが少年隊映画のオープニングだったなんて。
いまさら時空を超えての新たな衝撃。

ほかにも映画全体を通して中村あゆみの声だとかボウイだとか時代を感じさせる音楽が満載。
ジャニーズ一辺倒じゃない。
あくまで東宝がちゃんと作った映画で、少年隊のプロモーションビデオじゃないわけです。だからあの時代を象徴するおしゃれな音楽がふんだんにもりこまれてる。
そういう意味でも、少年隊ファンじゃなくてもすごく楽しめる映画になっています。
SFを扱うには当時はまだまだ技術面では試行錯誤の途中。
でも、試行錯誤中ならではの熱がある。
今のCG時代よりよっぽどSF的に楽しめます。
しかも角川映画よりかは少し先に進んでいて、鳴り物入りだった角川の特撮に映画館で
「ぐぐぐぐぐ。そんな・・・」
と失望や苦笑を禁じえなかったことを思えば全くよくできている。

ま、あとは結局ここに戻るけど
3人とも美形
っていうこれがとっても大事な要素で、時代がかった不思議な装束も、未来の景色も自然に受け入れられる。
ほかのグループとすげかえて想像してみると、どんなに無理があるか・・・。
それを計算に入れてのあえてのSFなのかどうかはわからないけど
たのきん映画などとは一線を画したSFっていう設定はとても良かったと思う。
私はすごーく楽しめました。

「少年ドラマシリーズ」で育った子供には未来へ行ったり過去へ行ったりっていう夢は大好物だし。
小説もアニメもSFが楽しかった。

映画界もそれこそ1980年代っていうのはスターウォーズ、ネバーエンディングストーリーに始まりET、ターミネーター、エイリアン、そしてバックトゥーザフューチャーとSFの名作&大ヒット繚乱の時代。
映画館も満員ならテレビでの再放送も多かった。
そんなSFどっぷりの時代を過ごした私ではありますが、この中でいうとバックトゥーザフューチャーの次に好きだぞ?!少年隊映画「19(ナインティーン)」。
バックトゥーザフューチャーにも2になら勝てる。

今になって初めて触れる人にはバブル期のドタバタ感あふれるいくつかのシーンに抵抗を持つ人がいるかもしれないけど、全体に明るい空気が感じられるのもバブル期のいいところ。未来に希望を持っている空気が漂っているっていうか。
そういう見方でこの先の若者たちにも触れてもらえたらなあと思う。

残念なのは無理やりお笑い2名のシーンを入れたのが気に入らないかな。当時のお笑いブームを思えば仕方がないところもわかるんだけれども、その下地がない人が見たらそこだけ異質でしかもクオリティを下げるところでもあるのがなんとも惜しいです。この人たちもその後役者としても活躍していくことになったのではありますが・・・。

それから少年隊ファンの方にはまったくどうでもいいことかもしれないけど
刑事役に柳生博が出ていたのも個人的には「わっ!」っていうポイントでした。
数少ない母校(高校)出身のゲーノージン。
役者柳生博って何年見てないかしら。
この当時すでに柳生博は50歳。
今の少年隊とちょうど同じくらい。
今でも元気な少年隊、とくにヒガシはしょっちゅう「まだ動ける」って賞賛の対象になっていますけれども、この映画の中では柳生博50歳のすっきりボディと軽やかな身のこなしも観ることができ「役者さんってすごいなあ」と先輩も尊敬。

いろんな角度で鑑賞した少年隊映画「19(ナインティーン)」。
自分の同じ頃を思い出しながらの甘酸っぱさもスパイスにわくわく。大いに堪能しました。

買う前はねえ。
そこまで手エ出しちゃう?どうする?
と思っていたんですけどお。
よかったです。おもしろかったもん。

ただ、これは少年隊プレゾンのビデオほどには流通していません。
だから古本屋でなんとかみつけたのだけれども
もうここまでくると卒論でも書こうとしているかのような情熱だわね、我ながら。
古本屋は本業のために一時期かなり利用しましたが、今になってその経験が生かされるとは(汗)

プレゾンの場合はチケットが高いし会場も限られているから、見に行けなかった人がビデオを買ったっていうことも多かったと思うけれど
映画だと全国で見られるし、ティーンのお小遣いで行けちゃうわけなので、たくさんの人が映画館で見ちゃっただろうと思います。
映画館で見られちゃったものをあえてビデオまで買うっていうのは相当筋金入りのファンですからねえ。ビデオを買えるお金があれば10回大スクリーンで見られるんだし。入れ替え制のほうが少ない時代だから気に入ったら同じ日に3回4回と繰り返し見た人もいっぱいいるんじゃない?
だからかどうかプレゾンビデオより探すのが大変でした。とは言え、これからも出てくる可能性はあるのでみつけられたら即購入をおすすめします。
でもビデオデッキがある人に限られちゃいますからね・・・
DVDで復刻したらもっといい。

少年隊ディアゴスティーニって無理なの?
初回は少年隊のフィギュア付きって。

ファンが関連会社で働いてるとかいうことないのかしらねえ。

10行ちょっと話はもどりますが・・・
今の子がみたら「ティーン」って。
てつっこまれそうなんだけれど。。。今なんていうの?
ハイティーンっていう言葉はマッチをきっかけに知ったけど、これから来るものっていう未知なる憧れの言葉として聞いていたっけなあ最初は。
実際にその年になったころにもなんだかキューンってくる言葉だった。
今、青春まっただなかです!みたいな。
今の日本の子ってなんていうの?
もちろんhighteenは英語圏で使われているし、スペイン語にもそれに相当する単語があるんだけど最近日本ではそういうキューンとする言葉ないよね。
ま、死語扱いされようとなんだろうと他にぴったりくる言い方わかんないなあ。

ちなみに映画の見どころは・・・
ヒガシのキスシーン?
きっと当時のティーンにとっては大事件だったことでしょう。
しかもアイドルなのにあんなにしっかり・・・
相手があんだけの美人でよかったね。現実ばなれしてて。
かっちゃんにもあるんだけど・・・
おでこにチュッがほどよくかっちゃんらしくてよかった。
で、ニッキは・・・
ないです。
だってきっとニッキのキスシーンって生生しくなっちゃう気がするから・・・
この映画ではNG。正解だったと思います。

ではここで、少年隊映画「19ナインティーン」 中身をほんのちょっとだけ・・・

ハリウッド映画のような映像からスタート。
砂漠に全身を布で覆った3人の男。
825年。サマルカンド。
一人が言う。
「彼女はどこまで逃げるつもりなんだ」

ところ変わってほんのちょっと未来(1998年)の日本。
パパとママがバカンスにでかけてお留守番中の女子高生ミヤコと弟小学生ヨリトモの家に、偶然出会った不思議な装束の男の子イースト(ヒガシ)を泊めることに。
夜中、家の中に男の子が二人増えているのに気づき慌てるミヤコ。
しかし結局「明日の夜には東京を離れるからそれまで」という3人のお願いを聞き入れる。
だってイケメンなんだもの!
ところがこのイケメンたち。
実は未来(2550年)から来たタイムパトローラー。時間犯罪をとりしまる未来警察官。
発見された新惑星の異生物に同化されてエネルギーのバンバイアと化したカミーラたちをほろぼす任務でやってきた。
少しの間宿を貸すだけのはずが姉と弟も騒動に巻き込まれてゆく。
果たしてイースト、ウエスト(ニッキ)、サウス(かっちゃん)は無事任務を果たして未来へ帰ることができるのか・・・。

映画公開の1987年の少年隊プレゾンもタイトルは「TIME-19」で映画のミュージカル版と紹介されていたりしますが、こちらは未来の3人が恐竜を探しに過去へ向かうという全然違うストーリーになっていて衣装も踊りがちゃんとわかる未来風味の?カジュアルパンツスタイルになっています。つまりは映画では踊らないし歌いません。3人の若いながらもしっかりしたお芝居をお楽しみください。いつもながら個人的には、この時期の役者かっちゃんのかわいさはもちろんのこと、声がたまりません。

テレビで放送とかされないのかなあ?(見られなくても広めたいから)
昔は植木等だって石原裕次郎だってプレスリーもビートルズの映画も土曜の午後や日曜日に放送されていたりしたけどねえ。
朝から晩までどのチャンネルでも似たようなワイドショーを無理やり放送するくらいなら再放送のほうが見たい人が多いのじゃないかと思うけれど・・・。
経費削減。視聴率アップ。
そうやって世代を超えて作品を紹介していくのって大事な気がするけどなあ。
名画座も復活したらいいのにねえ。

ここまで来ると「あいつとララバイ」も見たくなるではないか。。。
探してみたけど今のところAmazonにある超高額のしかみつかっておらず・・・。
だれかアップしないかな〜(悪魔の囁き)

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしらん?

少年隊プレゾンファイナル PLAYZONE FINAL 1986-2008 SHOW TIME Hit Series Change

パパさんなかっちゃんが続いたのでお口直しにファイナルを見る。。。

今までファイナルについてはアンダルシアの件でしか触れませんでしたけれども
これ、
すごいいいステージなんですよねえ。

かっちゃんの仕上がりも最高。
見た目がパーフェクトな上
ダンスもとっても優雅で美しい。

かっちゃんのダンスで「優雅」っていうほめ方をしたのを見たことがある人は少ないと思いますけれど、本当に美しいんです。
指先から
要所要所のポーズに至るまでとってもきれい。
この時期は裕太くんとの共演もあったし、背中を見せる意味でもすごくがんばっていたのでは?なんていう想像も膨らんだり。
このステージにかける意気込みってすごかったのじゃないかなあ。

このクオリティを今からでも多くの方に見てほしいです。

この時期にはヒガシもクセがとれてきていて、このファイナルほど3人のダンスがシンクロして美しく見えるステージはない。対してニッキは一人まああああ自由に好き勝手やってるんですけれどもそこは天才。調和とれちゃうんだなあ。見事なシンクロです。
私に言えるのは映像で残されているステージについてだけですけれどもとにかくファイナルは少年隊の真骨頂。一度見始めちゃうと途中でやめられなくなります。
さすがにチビッ子紹介のとことかは飛ばしちゃうけど。
そこは面倒。DVDはいつも2枚組だから入れ替えあるし。これらの手間がなければと見るたび愚痴っちゃう。

Endless SHOCKの時にはちょっとつっこみを入れてしまった声についても、
少年隊においては重要な甘さ。
40過ぎて歌うのがちょっとはずかしくなってきた曲がある
などというニッキのコメントを聞いたこともありますが、
とんでもない!
デカメロンやバラードのように眠れとか、初期の歌もちーーーーっとも変じゃない。
3人のしっかりした歌唱力にかっちゃんの甘さで鬼に金棒。
いつまでも歌い続けていただきたい!
ファイナルの大人のステージを見て改めてそう応援したくなります。

それにはステージがなくてもボイトレしといてね〜っていう希望も入ってますけども。
つくづくひっぱりだこだった時期の声はよく伸びてたよ。ウォーミングアップがいらないくらいあっちこっちで声出してたんだなあって思う。

それとファイナルを見ていて思われるのは
つくづく少年隊プレゾンっていうのは名曲ぞろいだなあ、っていうこと。

少年隊は実はご本人たちが後輩たちに言っているほど時代に恵まれてないじゃないですか。ちょっとタイミング悪かったっていうか。

デビューまで準備に準備を重ねてやっとデビューできたと思ったらすぐ後に光GENJIが大当たりしちゃったしバブルもすぐはじけちゃって歌番組が減り始めちゃったし。今の意味じゃなくて元来の日本の「アイドル」は10代の憧れなんだからアイドルとしてはデビューが遅いのよねえ。あの聖子ちゃんでさえデビューが18歳ってことで危ぶむ声があったくらいですからね。19歳と20歳のデビューとなると同い年が大学生になっちゃった。または社会人。大方のファンは年下の女の子だろうけど同世代だってバカにできないですよ。近所のお姉さんたち、たのきんに夢中だったもん。
でも高校出ちゃうとねえ。
当時は今みたいにいい大人がジャニーズのファンだなんて公言できない時代ですから。
アメリカデビューするには力をつけるほうが大事だったわけですが、結局拠点が日本になったところから歯車がくるっちゃったかな。
つくづく実力の割には不遇だと思う。

でも実力のおかげで名曲は作れたわけですね。
郷ひろみがシングル100枚目、とかトシちゃん71枚、後輩嵐も55枚なんて聞くと少年隊は少ないな、って言われちゃうんだろうけどオリジナル曲を持っているという点ではプレゾンでたっくさん作ってんですよね。

で、ファイナルとか他の年でもプレゾンのダイジェストをやると、前奏が流れてくるだけでパッとそのシーンが思い出される。
これってすごいと思いました。

正直Endless SHOCK見終わって、実は2回繰り返したにも関わらず曲が残ってないんだもん。

少年隊プレゾンに関しては見終わるといつでも

あれは小学校2年の時の〜ことだった〜
 とか
プーリーマーベラ!
 とか
Yes! I'm a Joker!
 とか とか とか(いっぱい出てきて止まらなくなる)

初めて見たものでも終わったとたんに口ずさんじゃってましたからね、毎回。

歌詞がなくても印象に残っている曲は数知れず。

本当になんで突然なくなっちゃたのか。
通算953回。
あと1年あれば1000回だったでしょうに。
なぜ23年で?
あと2年なんとかならなかったのか・・・
ちょうどこのDVD収録の日のニッキの顔があまりにも不自然だから病気だった?なんて勝手な想像もしちゃう。謎 謎 謎。

だってさ〜。
結局「さよなら青山劇場」までびっくりするほど少年隊をひきずりまくった内容じゃないですか?翼くんも優馬くんも歌も踊りも上手。ビジュアルも高水準。なのにヒガシをなぞっているだけで超えそうな気配がない。。。。これじゃ新しい時代到来じゃなくて少年隊のプレイゾーンを1年に一回おさらいするだけの企画だったではないか。。。ぶつぶつぶつぶつぶつ・・・気になって一通り見てみたら謎が深まってしまいました
キスマイの・・・これだけは新傾向だったけどいろんな意味でちょっと残念。演出家錦織一清の、というよりニッキ個人のかな?思いがあふれてる。でも・・・自分でやればいいじゃん!!!って思わせるところが多かったです。(キスマイちゃんたちは好きなのよ。「ぴんとこな」とかも好きだし俳句も応援しているよ〜)

とにかく今は3人とも元気そうだし
3年とか5年に一回やればいいのにね。
毎年っていう強迫観念。あれって何なんでしょう。

高校のクラス会も毎年やってた時はある時期から難しくなっちゃって中断になったけど復活して3年ごとにしたらけっこうみんな楽しみにするようになったからねえ。
3年ですら「え?もう?」みたいな早さになってきたこの頃です・・・

少年隊オリンピック、みたいなペースでいかがなもんでしょう。
この名曲たちに光を。

見てすぐ書かないでいましたが、
やっぱりこの名盤
「少年隊 PLAYZONE FINAL 1986-2008 SHOW TIME Hit Series Change」
は推薦したい!
少年隊ファンじゃなくても
プレゾンを見たことがなくても
普通に「いいコンサート」として鑑賞可能です。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしらん?

少年隊プレゾン番外編 2012Endless SHOCK

先日も書いた通り、動画で新発見もなくなり
プレゾンもさんざ見ちゃったけどまだ他に見られないものかと
とうとう少年隊から飛び出してしまいました・・・

昨年かな?堂本光一くんのEndless SHOCKが1500回公演を記念してサントラを発売した際かっちゃんも録音に参加っていうニュースは目にしていました。でもどのくらいのボリューム参加するのかわからないので二の足を踏んでいて・・・
それならば動くかっちゃんを探してみようと思ってサントラではなくステージのDVDを購入してみました。
さすがに光一くんのEndless SHOCKも興味あったしね。
3月に帰国した際もでっかいポスターをいっぱい見たし。
いつでも即完売でチケット買えないらしいのにこんなにポスター要ります?って思いながら通り過ぎたのを思い出します。
それにしても近いうち少年隊の公演の倍の回数に近づこうかという勢い。
どういうのなんだろ?
興味は高まりました。

かっちゃんが2009年から2012年まで出演して2015年も前田美波里の代役で再び登板。
出演していたのは間違いないらしい。
それでも名前だけのちょい役かもしれないし・・・。
いまひとつわからないので購入に踏み切れずにいましたが、
いよいよ見るものがなくなっちゃったのでイチかバチか購入に踏み切ってみました。

そしたら。
結構出てくるのね、これが

出演者の最後に名前が出てくるのが当然なレベルの存在感なのでした。

しかも2009年から毎年同じパターンだったかどうかはわからないのですが、DVD収録の2012年のステージでは、何か少年隊のアニバーサリーでしたか?っていうくらいプレゾンがらみのシーンが出てくる。
Endless SHOCK自体は名前の通りSHOCKが意識されていて
主題はShow must go on なわけですが
King & Jokerが形を変えて生きている感じもあります。
実際のお芝居としてはMaskを思わせるシーンが多く使われていました。
DVD Disc2のスタートはザックザックっていう音から始まり、
お。これは。
と少年隊プレゾンのファンならすぐ連想するあのシーンも再現されます。
こっちから見るとヒガシ。
こっちから見るとにしきに見える。
はさすがになし・・・ちょっと期待しちゃった。

SHOCKらしきシーンはマスコミの囲み取材のシーンくらいでしょうか。

ほかには
むむ?聞いたことある曲。
って思うとかっちゃんが登場したりして。
5nightsの超かっこいい'bite the LOVE'(「よし、まいろう!」と若様が嫁探しの旅を決めた時の曲)でかっちゃんがタップ。
これはうれしい方多いんじゃないでしょうかねえ。
You can do it  はじけながら You can do it  君は変わる 
唇に触れるだけ Ah〜My baby sweet!


このEndless SHOCKは少年隊のプレゾンと違ってお芝居は控えめでショーがメイン。下手をすると見ていてものすごく疲れそう。
その舞台に緩急をつける要がかっちゃん。
ということでMA町田君米花君をまじえてのおふざけも。
この辺も少年隊プレゾンを髣髴とさせます。

殺虫剤シュー!からのタップとか。

そこまで入れなくてもっていうほど少年隊プレゾンをオマージュ。少年隊ファンへの過剰なくらいのサービス満載です
穴場ながらおすすめのDVDではないでしょうか。新品入手可能です。

10年以上続いている間には、かっちゃんだけではなく、ほかのキャストもずいぶん変わっているようですが、この2012年版、
準主役の沙也加ちゃんと内くんはすごーーーくいいと思いました。
若いもんばっかりでありながらすごい安定感。
内くんの体格もジャニーズばなれしていて舞台を華やかにしてくれますね。
この人のエリザベートが見てみたい!と思いながら鑑賞しました。
トートをやってほしい!

少年隊プレゾンの最終期、後輩に花を持たせすぎてちょっとガチャガチャしたところがありましたが
Endless SHOCK2012は作品の完成度にこだわっているというか、原点に帰っているというか、基本的には重要キャストしかソロを歌ったりしゃべったりしません。
それと沙也加ちゃん内くんの実力がものを言ってかなりハイレベルな仕上がりになっています。
光一くんもうわさにたがわず頑張っています。
その中ではオーナーかっちゃんの歌声が軽過ぎてちょっと惜しい気も。
役作りのための(私はそう信じたい)ぽっちゃりとか
顔とか声とか
大人の抜き加減の(これも演出のはず!)余裕のダンスとか
まだ46歳にしてはなかなかの貫禄を演出しているんだけど、そこにはアイドルかっちゃんじゃなくてもうちょっと太い声がほしかったかも。
発声次第でいけんじゃないかと思うんだけど。だって
与作は木〜を〜切る〜♪ (劇中のおふざけ)
の声はむしろギャグっていうより役柄に合っていたと思います。
Endless SHOCKに限らず可能性が広がる気がする。なんて思いました。
有名なミュージカル見に行ったって舞台は魔物。鳴り物入りの俳優さんの声が出てなくてがっかりすることもあるし、そんなのよりかはちゃんと仕事しているんで誤解を招くと困るんだけど。
かっちゃん見たさにそこだけ飛ばしてDVD見る分には何の問題もないし(笑)
それにフィナーレの合唱ではこの声が明るさを加えて成功しています

舞台をぐっと占める役割の大人が一人しかいない。
なのに主役がキャピっとした若者じゃない。
っていうそもそもの問題があるので難しいところ。

だから今はその「大人〜」な部分を担当しているのが前田美波里さんで安定しているのはすごくよくわかる。

でも、美波里さんだと少年隊のシーンを再現しているわけではないでしょ?
そしたらすごく内容変わってたんですよね。代役指名されてすぐ舞台に立ったかっちゃんの底力はやっぱりすごいんだわね。

今後のかっちゃんに期待しつつも
やっぱり少年隊3人でそろったところが見たくなりました。
ニッキのおふざけはかっちゃんが拾いまくってくれるからこそ生きるんだし・・・。
ニッキとヒガシに「若〜」って見守られるかっちゃんはよりかわいく
一人だと暗くなりがちなヒガシの空気をニッキとかっちゃんが底抜けに明るく吹き飛ばす。

このEndless SHOCKがいいと思うほどに
主役が3人っていう奇跡を思ってしまいます。


おまけ:これを書いている間に「滝沢革命2009」の特典映像を拝見。
ジャニーズミュージカルの次世代スター光一くんとタッキー、そこに少年隊3人そろっての仮面舞踏会。
少年隊のクオリティが圧勝なんですけど。
これってひいきめかなあ?
2009年はまだかっちゃんは少年隊プレゾンファイナルのままの美しい姿で、光一くんとEndless SHOCKの稽古場からかけつけたジャージ姿でも十分にかっこいい。
とにかく先輩方、格が違う。
加えてこうして並べちゃうとやっぱり少年隊はスタイルがいい!
ステージでのパフォーマンスとなるとやっぱり顔だけじゃなあ、と再認識。
んでまたこれを見るとやっぱり2012年のぽっちゃりかっちゃんは役作りなんじゃな〜い?私生活の乱れではない・・・はず。
かっこいいままでは主役との対比が弱いからに違いない。
さすがのプロ根性です。
脇なら脇に徹する。
それができちゃうのも少年隊なのでした。。。
 (滝沢革命の中でのニッキもさすがだもの←実はこれも拝見。
  あの時期かっちゃんとニッキが後輩たちへ背中を見せる
  大事な仕事をしていたんだとわかります)。
この特典映像の5人舞踏会は「少年隊を盛り上げるためにマッチさん登場」の感じと違って後輩を盛り上げる3人の空気がすごくいい。
つくづく優等生すぎてはがゆいくらいです。

さらにおまけ:一歩の差で2015年のかっちゃん代役なかったかもしれなかったのね(驚)海外に行く予定だったのをキャンセルしたんだとか!
タイミングってありますね〜つくづく。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしらん?

少年隊プレゾン1989 Again

ずいぶんたくさんプレゾンの感想を書いたわりには
このAgainについてはタイトルにも触れずにいましたが
実はお気に入りの作品のひとつです。

前年のカプリッチョと翌年のMaskは代表作中の代表作で
好きな作品を3つあげなさいと言ったら大抵の人のチョイスに入るであろう作品ですが、
それにはさまれたAgainがよくなかったのかと言ったらそんなことはなく
大変にいい作品だと思います。

カプリッチョに引き続き主役はかっちゃん。
主役とは言ってももちろん3人とも同じだけ出番があって3人とも主要人物で
そこはうまく全員のファンが納得できる配分になっています。

俺を何回殺すんだー。

と後年何度も訴えているように、少年隊プレゾン全体を通して
死ぬ役や辛い役が圧倒的に多いのがかっちゃん。
でもそんな役でもどこかにあたたかさを残す作品にしてくれるのはこの人の奇特なキャラクターあってこそ。
かっちゃんを中心に話が展開する作品はふくらみがあって名作ばかりです。

で、かっちゃん。
このAgainでも死んじゃいます。

そもそも最初に死んだ作品がこれか。
そしてタイトル通り、again。同劇中でくり返すのです。

しかも最初の死も2回目の死も理不尽の極み。
ケン(植草克秀)が死ぬ理由がまったく「ない」。

なんて救いのない話なんでしょう。

それなのに。
ケンは「ありがとう」って言って死んでいく。

ここいらへんは理屈で考えだしたらどこをどうつついても納得なんてできる話じゃないんだけどさ。何回見ても納得できない「アゲインシステム」・・・

それなのに結局見終わった時明るい印象が残るのよ。

お芝居全体がとっても明るいの。

この不思議さは見てもらうしかないですね。

この時期のかっちゃんは若さいっぱいで、しぐさやお芝居もさることながら
声がものすごくかわいい。

この声の魅力が一番生かされた作品はこのAgainじゃないでしょうか。

お芝居が上手な若手俳優は日本にたっくさんいるけど、
このAgainこそはこの人なしに成立しません!
(はまり役といえばカプリッチョもMaskもそうだけど。
この時期のかっちゃんは唯一無二)

ほんっとにこの時期の声は神様の贈り物です。
(神様っつっても劇中のGODはひどい)

お芝居全体としては
筋がね入りの二枚目ヒガシと
こすっからさからよい子まで、複雑な表情を見せる芸達者ニッキと
それぞれが「らしさ」全開で、若さに溢れたハッピーな作品です。
(生と死がテーマなのに)

まだまだセリフまわしが早かったり、幼さも残る。

演出面でも昭和歌謡なメロディーの曲が突然入ってきたり

お芝居とは全然つながんないけど「まいったね今夜」を突然歌いだしちゃったり

まだまだ手探り感いっぱいの変なドキドキもある。
でも
そんなことも含めてやっぱり「この時にしかできなかったいい作品」と言えると思います。

最近つくづくゲーノージンってすごい仕事してるなあと感心。

だってさあ。
辛いことがあっても悩み事があっても
こうしてビデオ見てるだけで癒されるじゃん。

ひまつぶしだけじゃなくってさ。

なんてありがたい仕事をしているんだろう、と妙に感謝をしているこの頃です。

それにしても
個人的につらいのは、このAgainは中古ビデオを購入したためにビーーーーーっていう雑音が最初から最後まで入ってるってことなのだ!

DVDで復活しないかなああああああああ!

私のためにも少年隊の功績を残すためにも切望します。

シゲも忍者も頑張ってるし。

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)ちなみにプレゾンは1985年から2008年まで続いた少年隊ミュージカル’PLAYZONE(プレイゾーン)’の略。

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?

アンダルシアに憧れて

RIMG8500


こないだのお稽古で。
ホセ先生のところへ電話がかかってきて

「おう!カルメン」

と始まったので一人興奮してしまった。

わー。ほんもののホセとカルメンがしゃべってる〜!

周りの人は無反応。
そりゃね。花子と太郎以上によくある名前みたいなのよね、こちらでは。
(花子と太郎ってむしろ実際は少ないものね)
カルメン!
って呼ぶ声をデパートやスーパーでもよく耳にするのだけれど、やっぱりまだ私には特別な名前に聞こえて都度「お!」って目で追ってしまいます。
よくある名前なのはわかってんだけど(だからこそフランス人作家がスペインっぽさを出すために選んだ名前なんだろうから)どうしても赤いバラが似合いそうな強いキャラを期待してしまう。

カルメンという名前は忘れたことはないけれど、相手がホセっていうのは最近まですっかり忘れていた。
ニッキが舞台「カルメン」の宣伝でちょいちょい放り込んでいるのをビデオや動画で見て記憶が定着しました。

おかげでこの本物のホセとカルメンに超カンドー。
電話の後にやってきたカルメンは白髪のふつうのおばあちゃんだったけど・・・
(あ、いや、ここは白髪になるまでカルメンが生きているってことに感動するとこか??)

有名な「カルメン」の舞台はセビリア。
セビリアはスペインの南、アンダルシア地方で一番の都市です。
RIMG8716
アンダルシアはスペインらしさが一番残るといわれている地方です。
フラメンコが盛んなのもアンダルシア。
子供たちがそこかしこでサッカーしているのもアンダルシアが多かったです。

ホセ先生もアンダルシア出身なので、私が3か月滞在したと言ったらとても喜んでいました。

アンダルシアは実に自然の変化に富んでいて、町によっても全く景色が違ってしまうので、せっかくいっぱいあるから載せてみようと写真を探したのですが、これがアンダルシアだ!って一言で表せる写真はむしろない。が結論です。
一番上の写真はアルコスデラフロンテーラの景色。
白い家で有名な街ですが、こちらの写真のほうがアンダルシアの自然の力強さを感じる気がして今回はこちらをご紹介しました。

自然とともにアンダルシアの代名詞なのが人。
ホセ先生もアンダルシアの人はおおらか。っていうのを誇りにしている感じ。

そうなんですよ。
日本人にとってカルメンは情熱的な女性。
フラメンコも情熱的。っていう言葉で形容されることが多いので
アンダルシアといえば情熱的。みたいに連想される人が多いだろうと思うのですが
実は相当違うんです。
あけっぴろげではあるけれども、日本でも同じように、田舎の人ってあけっぴろげだけどシャイですよね。そんな感じなの。だからこそフラメンコみたいに情熱を発するものがむしろ生まれたと聞いたことがあります。うちに秘めた情熱を自分の代わりに表現してくれるものとでもいうのか。
フラメンコを習いに来る日本人女性が多くて現地の人もなんで日本人ばっかりこんなに?って思うらしいんだけれども、そんなあたりこそが日本人に共感しやすいところらしいのですよね。
大きいお祭りが無口と言われる東北に多いとか、都会より地方で民謡が生まれるところとか
感覚が似ているみたい。

実際どこの町に行っても代名詞は「平和」って感じ。

20代の女の子が一人で歩いていても怖いと感じる場面に遭遇しない。

という感じ。これは私の想像ではなくて、実際に20代女子とも話した話。
そこが他の国とか町と違うよね。って。
(もちろん無防備に無頓着やって危ない目に会う人のことは想定していませんので、部分的にこの情報を鵜呑みにして何かあっても知りませーん。自己責任でお願いします。。。そんな愚かな人はこのブログを読んでいないと思いますけど)

話を戻すと、アンダルシアはとにかくおだやかなとこです。

だからね。
「アンダルシアに憧れて」を聞くたびに私の中では違和感が・・・

ほら。年末年始のジャニーズのカウコンやらなにやらでつきものになっちゃってる定番ソングじゃないですか。もはや。
フィクションって言っちゃえばそれまでなんだけどね。
アンダルシアとマフィアのイメージがまったくつながらないのです。
昔はいたのかもしれないから実はリアルなのかもしれないけど。そこはわからない。

初めてこの曲を聞いた時にはアンダルシアがどんなところかわからなかったから
詩にひっかかることはなかったけれど、
マッチの歌唱を聞いてただ「つまんない曲」って思った。
ヒガシのはさらに輪をかけて無表情だし、後輩たちがやたらとこの曲をやりたがるのがよくわかんないでいた。
ヒガシの場合はまあ、あのボディがあるのでアンダルシアの衣装が「さまになってる」っていうその一点に尽きるわよね。だから足の短い後輩が真似してもさあ・・・
さんざ少年隊すごいすごいって一年間言い続けて最後悪口かよ。みたいになっちゃったけど(汗)

でも最近本家真島昌利が歌ってるのを聞いてイメージが変わったの。
あと山崎まさよし。
この人たちのを聞いていると
そーなのかなー
って受け入れちゃえる世界観があってこの曲「あり」になった。
フィクションだとしても説得力があるのよね。

なんだろうねえ。ジャニーズだとダークな感じが出ないのかなあ。
ヒリヒリした血生臭さがないんだよ。

な〜んて思ってもみたけど
そんなことはないわよね。
ちゃんといました。

プレゾンファイナルの「アンダルシアに憧れて」
ヒガシのソロが始まった時には
正直またか・・・と思ったのだが・・・
(酒の臭いじゃないんだよ〜この人が歌うと。さらにはどんな曲でもうっかりこぶしまわしちゃうし・・・この日については二人の影響か曲後半のソロがいつもよりかはよかったかも?・・・ま、それはおいといて)

パッと奥にスポットが当たってニッキのギター弾き語りが始まると
これが合ってる!さすが〜。
この人は曲によって歌い方も踊り方も変わるからね〜。
見た目も酒場な感じだぞぉ!

と喜んでいたら
そこにかっちゃんの声がかぶさる。
く〜〜〜〜っ!
いい!このハモいい!
ソロになってもやっぱいい。
おまけに見た目もアルパチーノ〜〜〜!
キャーキャー

そこに再びニッキとヒガシがかぶさって三人でコーラス。

いいじゃん。
なぜいつも三人でやらないんだ???
これならまた見たいと思えるよ。

それから10年。きっともっと大人な世界が作れるよね。
再集結しても懐メロじゃなくて新しい表現ができるはず。
来年は何かあるといいですね。

最後まで少年隊プレゾンの話で締めくくることになりましたが、
彼らには一年間本当に助けられました。
しっかり思い出にひたったので来年からはまた前をしっかり向いて飛躍できたらと思います。
私自身が新しい表現を目指してしっかり進むつもり。


最後にもうちょっとアンダルシアの景色をば。
RIMG0263


下はcosta del sol(太陽の海岸)と呼ばれるマラガの海。おだやか。。。
コスタデルソルっていうのはファイナルファンタジーにも出てきたっけな〜。
RIMG0278

今年出会った皆様も、今まで同様応援してくれた皆様もありがとうございました。
よい年をお迎えくださいませ。

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)ついでに説明するとプレゾンは1985年から2008年まで続いた少年隊ミュージカル’PLAYZONE(プレイゾーン)’の略。

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?

少年隊 ウエストサイドストーリー

初めて見ました。「ウエストサイドストーリー」関係の絵面。
2004年のPLAYZONEで、プレゾン史上で唯一オリジナルストーリーじゃない回。
あの有名なウエストサイド物語です。
契約の関係だかなんだかでDVD化できなかったそうで。
このひきしまったかっちゃんを見るとDVDでもいいからステージ全体が見たかったもんだと残念です。

はずみでこんな動画をみつけて
垣間見ることができました。
垣間も垣間ですが。
ウエストサイドストーリーに絡んでいるのは衣装のみ。

なので純粋にお笑い番組に出ているってだけなんですけど。

つくづくおもしろい。
円熟の極み。
笑いが完全に仕上がってる(笑)

はねるのトびらは当時上り調子だった芸人さんを集めての勢いある番組だったと思うのですが
アラフォーの少年隊の安定感がたまりません。

去年アップロードされた動画のようなのに少年隊がらみの他の動画に比べて閲覧回数の桁が少なすぎて驚き。タイトルのせいかな?
もったいなーい!
http://www.dailymotion.com/video/x51tjye

こうなるとやっぱり
少年隊夢から少年タイヤからみんな見たいもんだ。
長年のファンの方々の今後のガッツに期待?それよりテレビ局に?

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?

少年隊プレゾン 2002 愛史

とうとう本当に最後の一本になりました。
「愛史」

悪い評判を複数見てしまったので後回しになったのだけれど・・・
なんでそんなコメントにばっかり当たっちゃったのかほんと不思議。
いいお芝居でした。
雰囲気は「新世紀Emotion」「Change」と似た感じ。
つまりはしっかりしたお芝居っていうことです。
それと3人主役のいい塩梅。

なんだろうかなあ。
私が見た評判を書いたファンの人たちは若すぎたのか
それともとにかくこの王子さまたちにはキラキラした王子しかやってほしくない
という、ある意味ものすごいコアなファンなのかわかりませんが
きっとファンじゃない人が先入観なく見たら
むしろ高評価かもしれないお芝居でした。
純粋におもしろい。

たしかに衣装がずっと一緒っていうところとか
ずーっと夜な感じの暗い照明でアイドルな感じはない。

だからといってもアングラみたいなわかりにくさもないし陰気でもないし
素直にいいお芝居なんじゃないのかしら。
ちょっとタイトルとDVDのジャケットデザインで損している感はあるけれど。

ルパン三世を彷彿とさせるような脱出とか銭形警部が乗って追っかけてきそうな装甲車とか
同世代的には「わかるわかる」っていう演出が満載。
伝説がからむあたりも
我々世代はそういうのにもたくさん触れて夢を見たからねえ、子供のころ。
妙に共感。

確かにプレゾン開始当初から比べると「男の子」が好みそうな演出が増えてきてますよね。
30過ぎてから特に。
キラキラだけではいけない年になって
実力もつけて
自分たちの趣味も反映させてもらえるようにもなったんだろうかなあ
なんて想像します。すごく楽しそう。
見る側も男の子だったら結構はまったんじゃないかなあ。
少年隊などは男性たちからも一目置かれているんだし。
わが夫も一緒に楽しんで見ているのを見ても
ファンの人たちが彼氏とか友達とか連れて見にいけばファンの層も広がって
もっと長く続けられたんじゃないの?
なんて思いました。
確かに夢の世界にひたるには女子だけで見たい気分も理解できるところはありますが、マッチの映画も角川映画もけっこう女子も男子も関係なくみんな見に行ってたよね、って思うとすごくもったいなく思えてきて。

プレゾンはどの年も客席から登場っていうサービスが多いから
ビデオやDVDにけっこう客席が映るけど女性ばっかりなのよね。

そこ。
残念だわあ。
今言っても仕方ないけど。
いわゆる一般のミュージカルだって女性が多いっちゃ多いけど
カップルや夫婦で見に行く人も多いし、もっとずっと男性が見てますよね。

もし彼らのミュージカルにもっと男性が足を運んでいたら
この「愛史」なんて結構人気の演目になっていたかもしれません。
「さらばDiary」とかも。

本当に最後の一枚だというのにつまんなかったらどーしよー
と思って買ってもなかなか見られなかったんだけれど
買ってよかったなあ。

衣装は地味でも3人とも美しいし、アツヒロ君も加わってイケメンを愛でるっていうアイドルDVDとしても問題なく楽しめる。イケメンっていうゆるい誉め言葉じゃ足りないわね。4人ともどんだけ美形なんだよ!

ショータイムもよかったです。
プレゾンショータイムのベスト3に入るかも?

でも、
錦織さんの口パク。
あれはどーなんでしょー?

「明日のジョー」
ある意味尾藤さんのエンディングが聞きたくて見ていたんじゃ?っていうくらい私も「美しき狼たち」が大っ好きなので
なんでここで?なんていう無粋な疑問は置いといて
ニッキが歌いだした時はうれしかった。
いつもながらこの方は少年隊の持ち歌以外を歌うととても上手いのがわかる。

で、
気分よく「美しき狼たち」を聞いていたんだけど〜。
いくらなんでもマイク離し過ぎですよね。
うっかりずれた!
じゃなくて露骨にマイクはずしちゃってる。
どっか向いちゃってるのに声が聞こえる〜。
口パクまで含めてお遊びにしちゃってるよお。
今だから「この人また遊んでる」って思えるけど
当時これで怒られなかったんでしょうか。

何もかもこの人ならアリなのかな。
とにもかくにも実力があれば何でもありなのね。
まあ楽しそうに遊んでいらっしゃいます。

このプレゾン「愛史」は私も新品のDVDを購入。
つまりはこれから見たいという人も新品が買えます。
売上増えて次なる!につながったらいいねえ。

2002年っていうのは私にとっては人生の転機の前年か。
ここから本当に人生が変わったんだった。
目覚めの前夜とでもいうか。
なのに彼らはすでにこんなに円熟して自家薬籠中の物として舞台を自在に作り上げている。
本当に人生の進み方って人によって違うんだなあ、と思いますが
それも人生か。
そんなことも感じながら何層にも楽しめた「愛史」でした。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)ちなみにプレゾンは1985年から2008年まで続いた少年隊ミュージカル’PLAYZONE(プレイゾーン)’の略。

「おはなしコンサート」最近一票増えました。
「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?

少年隊プレゾン 1994 MOON

次なる1994年「MOON」は・・・

舞台の雰囲気も好きだし
全体的にいいミュージカルになるはずの要素はそろっている。

なのに

本当ーーーに残念。

私このヒロインが前から苦手なの・・・
この方の歌がとことん苦手でして・・・
(実は見た目も)
こればっかりは理屈じゃないから見るのきつかった。
それなのにいつ削除されるかわからないから
無理して見ちゃったよ。貧乏性・・・(恥)

歌がうまい人の役。
だからの抜擢なんでしょうが
違和感しかなかったです。

お芝居だから実年齢なんて関係ないけれど
それを超越してやれるのは
大地真央みたいなビジュアルだったりとか
大女優並みの演技力あってこそのことでありましょう・・・

(これはあくまで私の感想なので
興味のある方はどうぞご自分の目で確かめてください。一般的には歌唱力に定評のある方です)

この回のプレゾンMOONは
かっちゃんが大やけどから復帰した後の最初の作品なのでステージ後のプチショータイムにはホッとします。

そのかっちゃんは
この公演中に結婚発表したんですよねえ。
(そこは収録されていませんが)
それだけは知っていたので

最初のソロが「バツイチ」
「バツイチは愛のレッスン・・・恋も人生も二度目から綺麗〜」

って歌いだしちゃった時にはおやおやおや。
と今更なのに焦っちゃいましたよお。

入籍するっていうのは
公演が始まってから(あれ?リハだっけ?)二人(ニッキとヒガシ)に話したそうなので本ができた時には結婚が想定されていなかったのでしょうか。よりによって結婚記念の年のソロ第一曲目がこれって・・・(まさか知ってる上でやらされて悪ノリしちゃったの??)

迷信とかなんとか馬鹿にできないもんですよね。
縁起の悪いことはなるべくしないにこしたことないなあ。

今の生活が素敵でありますように。

最近あんまり表に出てこないのも
健康の問題とか仕事の問題じゃなくて

子供が一番かわいい時期だから

と、勝手に思い込んでおりますよ!

趣味に使える時間と体力がたくさんあってむしろ充実しているのかもしれないけど。。。

とにかくニッキファンの方の熱い活動?のおかげで3本見ちゃった挙句
いろいろ書いちゃいました。

お詫びと言ってはなんですが、
世間の評判に頼らず自分の目で確かめるために
「愛史」は新品のDVDを購入いたしましたので
ジャニーさんどうぞお許しくださいますよう。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)ちなみにプレゾンは1985年から2008年まで続いた少年隊ミュージカル’PLAYZONE(プレイゾーン)’の略。

少年隊プレゾン 1993 WINDOW

これまた
あれれれれ?
なのでした。
別に暗黒期ってことじゃないじゃん?

とってもいいミュージカルでした♪
ニッキファンの方のガッツあるアップに感謝です。

で、そのニッキが初めて恋愛担当作品となった「WINDOW」。
いいじゃないですか。
全体的に楽しくって。

ニッキさん歌い上げてます。

恋愛シーンも素敵です。

(この時期のこの人のスーツ姿は残念なんですが・・・あのダブルとツータック。
なんで流行ったかねえ。日本人の骨格にはつくづく合わない・・・)

すごく意外な展開、とかそういうのはなかったけれども軽快で楽しい。
むしろ話が分かりやすい分(たとえるなら吉本新喜劇並みのわかりやすさ!)
気軽に楽しめるかな。

ヒガシはまだ「ヒガシ」のままで、始まって以来似たようなキャラばっかりで「まだ」変化がないですが(これは10作目でようやく演出家ニッキが初めていじった感があります。ある意味さすが)

ずばり三枚目!

のかっちゃんが誕生した。

という意味では記念碑的作品です。

後の作品を知らずに初めてこれに触れた人には衝撃!っていうくら振り切れちゃった。
ここまでも
ちょっとした笑いを生むシーンは作ってくれるキャラだったけど
次元が変わってしまいました。

この三枚目のおかげで今後の作品のふくらみがすごく大きくなっていくので
貴重な変化に触れる作品です。

三枚目から二枚目まで自在に行ったり来たりするかっちゃん。
今回はチンピラ役でした。

チンピラから将軍まで。幅広〜い。

確かに今回の作品WINDOWは
窓掃除屋さんの話に終始して
王子様的キラキラ衣装は皆無。
それを残念に感じる人もいたのかもしれません。

にもかかわらず
少年隊らしい
明るさ楽しさに満ちていて
繰り返して見たい作品です♪

それからTOKIOがたくさん踊ってます。
タンバリン時代の長瀬も見られる!足長い〜。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)ちなみにプレゾンは1985年から2008年まで続いた少年隊ミュージカル’PLAYZONE(プレイゾーン)’の略。
Archives