Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

スペイン語

Duolingo(デュオリンゴ)でスペイン語: ストーリーが変わった

街はクリスマス。
つまりはどこもかしこも閉まって人通りもありません。
クリスチャンにとっては家族と過ごす一年で一番大事な日。

というわけで外に出ても仕方がないのでちょっと多めにDuolingo(デュオリンゴ)。
久々にstoriesをチェック。
まったく期待していなかったのに
いつの間にか22セットまで増えてる!

うわあ。

形式も変わっているう。

会話がいちいちLINEみたいな吹き出しで出てくるのが鬱陶しい。。。いちいち発言者の顔がついてるので画面がうるさい。
小学生の頃ならこういう感じが楽しかったかもしれないけどお。
せめてモノクロにできないかな。
Duolingo(デュオリンゴ)に限らずインターネットの画面ってモノクロ機能があったらいいのにね。
なんでもかんでもカラーだと疲れます。
特にこういう原色のイラストばかり並べられるときつい。

今回のデザイン変更はよりスマホ用が意識されてのことなのかな。
1行の文字数が減ってどんどんスクロールする感じ。

新しく増えた話は34話。

知ってしまったからには全部クリアしなくちゃ。
年内にできるかな?

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

Duolingo(デュオリンゴ)でスペイン語:ひどい新システム!

前回は人に寄り添うようになったのかなあ、などと書いたDuolingo(デュオリンゴ)でしたが、並行してこわいシステムが始まっていたようです・・・

ちょっと前からうすうす感じていながら面倒だからきちんと確認しないまま日が過ぎていたのですがとうとうはっきりしました。

夫がスペイン語を覚える気になったので、手始めにDuolingo(デュオリンゴ)の使い方に慣れることを思いつき、
「答えは私が言うから入力してよ」
と一緒に最初の単元、その名も「intro」をやってみたのです。

2回くらい一緒にやった後はもはや反復なので「よし、一人でやってみよう!」とどうにかこうにか全問一人でやり遂げました。最後の一問が解けてチャチャー♪という音を聞いた時は達成感に満ちた顔をしていたのですが、

「おかしいなあ!点数が増えてないよ」

とたちまち顔がくもってしまいました。

今回の夫の挑戦はまずは体験ということで私のツリーで練習したので、機械からするとどうもとっくにツリーを完成しているのにintroばかりを繰り返したのが気にいらないようなのです。

念のためもう一度挑戦。infoの項目をクリック。
すると、普段は「practice」と書かれたボタンが現れるのでそれをクリックして始まるのに「practice +0 XP」と表示されています。
やってもポイントは加算されないよという意味。

試しにもう一つ上の項目をクリックしても同じものがでて、さらにもう一つにも・・・

この発見から数日観察したところ、最初から+0XPと表示される日もあれば1回やってから次に表示される場合もあり、いくつかの項目で出現することもあればinfoだけだったりと、いまひとつまだ法則がわからないのですが、
いずれにせよ、やさしい問題ばかりをやって点数を増やそうとする怠け者を許してくれないシステムになってしまったようです。
何十問かを復習したとしてもリーグの順位も上がらない。

意図はわかるけど・・・
忙しい時や疲れている時にせめて継続だけは!
というモチベーションを完全に否定されちゃってる。

語学学習の基本はちょっとでもいいから毎日触れることのはず。

うー。きつくなりました。

厳しくするならさあ。hamburguesaの訳にhamburgerと書いてxにするような雑な対応しないでよねえDuolingo(デュオリンゴ)。
正解はburgerしか認めないって、なんだよそれ。
前にもっと後ろの、つまりもっと難しい項目で出てきたときはどちらも可だったのに新しく追加された初期の練習課題が解答例の柔軟性が不十分なまま追加されているっていう改訂後毎回味わうこの苛立ち。
じきにいろんな人から指摘があって何か月かしたらhamburgerも認められるようになるんだろうけどそれまで我慢って。バーガーよりハンバーガーの方が丁寧でしょうが!正式っていうか。
無駄な我慢だああああ。

早く卒業したいよお。

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Duolingo(デュオリンゴ)でスペイン語:ひび割れ出現

このところ色々な手続きが続いて四苦八苦。
内容が大事な上、日常会話に出てこない単語がいっぱい。
なのにお役所やら銀行やらっていう肝心な場所こそスペイン語のみの対応が多いっていう厳しい状況です。
こないだは銀行の相談窓口に電話したら
「スペイン語以外で対応するのは禁じられています」
と言われてしまいました。

緊張の下でのいやおうなしの特訓。
おかげで、聞く、話すの力が少しついた気がして

百聞は一見にしかず
ならぬ
百デュオリンゴは実践にしかず

な気分になったりしてはいますが、
逆にたとえ3分でもDuolingo(デュオリンゴ)のおかげで毎日スペイン語に触れない日がないことが、実践の場で役立っているのかもしれず、まだまだやめるわけにはいかない気分で続けています。

最近は予定がつまっている日が多かったので、最初の最初の項目だけやって継続日数を絶やさないだけの日が続いていました。

今週末は久々に予定がからっぽだったので、だらだらしたいとは思いつつ
ちょっとだけ違う項目にも手をつけようと画面をスクロールすると・・・。

全部クリアしてぜ〜んぶ黄金色だったはずが、こんなことに。ひび割れです。

duoいつから始まったのかしら?

まだ3つしか出現していませんが、今のまま手を抜いているとどんどん増えるんでしょうねえ。

「ここが手薄だよ」
って教えてくれるのはありがたいといえばありがたいですが・・・
忙しい時にはしんどい気分になりそうだなあと思いつつやってみたところ、全問正解しなくても手をつけただけでひび割れが修復されました。

色がもどっちゃうようながっかり感もなく、控えめに復習を促してくれる今回の改訂はDuolingo(デュオリンゴ)がちょっと我々の気持ちに寄り添う人間らしさを身に着けてくれた証かな。

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Duolingo(デュオリンゴ)ツリー完成再び

キャプチャ


気が遠くなりそうなほど項目が増えた改正後のDuolingo(デュオリンゴ)。
やっと全部終わりました。まる5か月かかってしまった(汗)
一応いままでで一番リアクションの大きい?フクロウさんトロフィーの登場です。
開始から2年と5か月。
現在のクラウンレベルは850。
リンゴットは1748。

このところわけあってのホテル暮らしで何日かに1回コインランドリーでお洗濯しているのですが、できたてでアリエール専用のきれいなコインランドリーなのに平日の午前中はガラガラ。
終わるまでにせいぜい1組か2組しか他のお客さんと遭遇しません。
このくらいの数だと話しかけやすいので、終わるまで少しおしゃべりしています。
ペルー、コロンビア、ボリビアの人たちとおしゃべりする機会がありました。
行ったことのない国の人ばかりでとても新鮮。
みんなフレンドリーだし品があるし、母国愛も伝わってきてとってもおしゃべりが気持ちいい。
そしてこれ以上話すと難しい話題になってついていけなさそうなところでランドリー終了。
絶妙な初心者向けのスペイン語会話レッスンになっています。

ここではエクアドルの人とは会えなかったけど、先日乗ったタクシーの運転手さんがエクアドル人でした!

Duolingo(デュオリンゴ)とランドリー教室であっためたところで
いよいよあさってはエクアドルの首都キトに出発です。

素敵な出会いがあるといいな。

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Duolingo(デュオリンゴ)でスペイン語:リーグ

夏だー。暑いー。
去年の夏を思い出しますー。
スペイン語漬けで頭から湯気出してましたー。
今夏はいろいろ忙しいのでDuolingo(デュオリンゴ)を毎日やるのみになっちゃっています。
それもとりあえずはサボらなければよしという低いハードルで自分にやさしく。。。

7月は気温が39度をマークなんていう日が何日あったかな。きつかった・・・
このところちょっと落ち着いたので休憩を兼ねてちょっと多めにDuolingo(デュオリンゴ)。落ち着いたとは言っても30度は当たり前に超えていますが。

前回の改編で増えた新項目はまだまだ残っています。読解問題もいつの間にか19セットにまで増えていました。一時期ブラックジョークとすらいいがたいいやらしい話ばかりが続いて嫌になっていましたが反省したのか増えた分はふつうのお話でした。(裏を返せばあたりさわりのない)
それも助けになって、完全に無視していたリーグというやつに意識的に参加。
赤いルビーまで到達しました。
たぶんこのリーグというやつは前回の改編の時に一緒に増えたシステムだと思うのですがシステムがよくわからなかったのと、プレッシャーに感じて量を増やすのが嫌だったので無視していたもの。

どうやら無作為のだれかさんと50人のグループが組まれ、学習量のランキングを競うものらしいです。1日単位ではなく1週間の合計ポイントで競い毎日残り時間と現在の順位が表示されます。
上位に入るとクリアして上のリーグに昇格。
ブロンズに始まり銀、金、サファイアそしてルビー。
トップの人でも1000ポイントくらいだったりするのでそんなに無茶な量ではありませんでした。
ただ、無作為の競争相手なのでタイミングによっては何千ポイントもやる人がそろってしまうこともあるのかもしれません。たしかに記憶をたどればこの金色やらサファイヤ色やらを見たことがありました。なんか色変わったなーって思っただけで無視していたのだった。つまり競争相手にはこんな無意識の人たちも混じっているということです。多いくらいかもしれませんね。

duolingo league congrats見事ルビーリーグに昇格したした翌日はこの画面が出て祝ってくれます。
NEXTって書いてあるから何かあるのかなー???と思ったらクリックしても何もありませんでした(むしろ驚き)

ルビーまで行っちゃったらどうすんの?

はい。
下位5人に入ると降格のもようです。
ここにこだわりを見出せるのかどうか?
いくらたまっても使い道のないリンゴット同様モチベーションになるんだかならないんだかわからないリーグの体験談でした。
ちなみにクラウンレベルは800になりました。これもだから何?ですね

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Duolingo(デュオリンゴ)でスペイン語 また改良?

もうすぐ4月。
Duolingo(デュオリンゴ)連続2年まであと1週間です。

昨夏からはタイピングによる手への負担を減らすため量は減らし、ひたすら点過去だけを毎日解いてきました。
動詞の変化ができなくてひたすら無口だった状態から少しだけ前進しているのを感じます。
先日は注文していた紙が届かなかったり、届いても数が違っていたりといったすったもんだを電話で解決できました!

今日もDuolingo(デュオリンゴ)にログイン!

おっと〜!
またまた画面の雰囲気が変わっているぞおっ!

しばらくなかったから油断していた・・・

前みたいに原色だらけの状態にはなっていないので見た目への嫌悪は抱かなかったものの
ツリーが伸びている・・・つまり再び完成を目指さなければなりません。
今回は一応画面のトップに一言
「少し問題追加したよ。それから過去問もちょっと改良」
みたいなことが書いてありました。クリックしたら消えちゃって、どう変わったかの説明はなし。

自分で観察するしかない。
ざっと全体を見渡してみると、とくに中盤にたくさん問題が増えています。
ってか 
かなり増えてる。

従来通り金色に輝いている(つまりクリアしたスキルっていうこと。復習はできます)項目が102。
それに対してラベンダー色になっている項目(つまりツリー完成のためにこれから解かなければならない項目)が58あります。

えええええええ?
多くないかい?

🔑マークを選ぶとテストがあって、まちがいが3つまでなら合格。延々と問題を解かなくてもレベルを1上げることができます。でも58項目がレベル0の設定なのでそれぞれ最低5回テストを受けないとクリアになりません。
画面の色がぐちゃぐちゃじゃなかったのもつまりはみんなレベル0のラベンダー色だったってことなのです。レベル1なら青、レベル2なら緑、レベル3なら赤、レベル4ならオレンジそしてレベル5をクリアすると金色というシステムは変わっていませんが全体に色合いもデザインもやさしい雰囲気になりました。

一度ツリー全部をクリアしているので、7つあるチェックポイントのうち6つまでは金色のままですが、最後の最後のチェックポイントだけラベンダー色。
最後のチェックポイントってことは
「もしや?」
と思ってやってみたところ、見事合格。
「もしや?」
と思ってツリーを見てみましたが、そんな甘いシステムではありませんでした。
このチェックポイントが金色になっただけで途中の問題はラベンダー色のまま・・・。

ぼちぼちクリアして行きたいと思います。
前みたいな変な訳がありませんように・・・改良であることを祈るのみ。

Labのコーナーにも変化が。
最近確認したときは変化のなかったDuolingo stories(読解問題)に新作が9つ増えていました。
Podcast blogなる聞き取りのためのお話もエピソードが25まで増えている。
Duolingo dictionary という辞書機能も加わりました(これは使わなそうですが)

Duolingo(デュオリンゴ)さん、いつまで続けよっかな〜。
2年で一区切り?
なんてことも頭をよぎっていた矢先でしたが、まだお付き合いは続きそうです。

語学は1日にしてならず。がんばりまーす。

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スペイン語特訓!多読10歳「プチ・ニコラ」

なんだかこのLoqueleoシリーズとは気が合うみたいで
10歳向けの中にSempe(サンペ)の本を発見。
8歳終了の言い訳よりは、早くこれが読みたかったっていうのが本当のところ。

Sempe(サンペ)はフランスのイラストレーターで、
私が初めて気に入って作品集を買ったイラストレーターです。
初めてなだけではなくてこの人だけだな、イラストの作品集を買ったことがあるのは。

その昔、原宿のランドマークだったモリハナエビルの裏に落合恵子さんが作った絵本専門店「クレヨンハウス」。
当時はそこに行って店を一周するだけでも随分おしゃれな時間を過ごした気になったものです。
  クレヨンハウスは今でもあるけど雰囲気がずいぶん変わってしまいました。  
  モリハナエビルもとっくになくなっちゃったし・・・

そこで偶然作品集をみつけて、ずっと部屋に飾っていました。
その後も何度もクレヨンハウスには通ったけれど、Sempeの作品集は1冊追加することができただけ。

そのずーーーっと後にパリの本屋さんでみつけて絵本を何冊か買いました。
久しぶりのフランス語と格闘しながら読み始めたものの全然すすまなくて今でも中身がわかりません・・・スペイン語もわずか4年でみごとに忘れていましたけれども大学のフランス語はその比ではなく・・・そもそも全く体に入らなかった・・・

それが、10歳向けの本を探していたらピンとくる表紙の本があって!
作者を見たらSempeの名前があるではないか!!
しかもシリーズで何冊もある。

買ってきたのは
pequeno nicolasのシリーズ。
つまらなかったらどうしよう。という一抹の不安はありましたが
好きなSempeが絵を描いているならきっとセンスが合うに違いない!
5冊まとめ買いしてしまいました。1冊200〜300ページもあるのに(汗)

ちょっと心配になって調べてみたら、
なんと「わんぱく二コラ」というタイトルでずいぶん前に日本でも出版されていたんですねえ。
シリーズで出ている上、最近また違う翻訳が出たらしい。

しかも2009年には映画にもなっている!

って
この映画見たし!
「プチ・二コラ」

お話の作家はSempe(サンペ)じゃなくてGoscinny(ゴシニ)なので気づかなかったんですねえ。Sempeとのつながりが。

それこそロアルド・ダールと反対で
くすっと笑えるところはあるけど、これを見て嫌な気持ちになる人はいないと思う。
楽しい映画でした。
何よりも少年達が来ているセーターの色がきれいで
さすが おフランス〜♡
って今でも記憶に残っています。

これは期待できそう。

探してみたらパリで買った絵本のスペイン語版もみつかるかもしれない。
フランス語からスペイン語なら誤訳も少なそうだし。
考えただけで楽しみ〜。     


9788491220398さてさて読み始めてみました「プチ・二コラ」。

一言。おもしろい!!

英語を含めてよいならば、今までなんだかんだいろんな原書を読んできましたが
こんなおもしろい体験は初めてです!
(厳密にいうと今のは原書じゃなくて訳だけど)

そりゃあ世界的ベストセラーになるわ〜。

内容は「サザエさん」のカツオの生活がフィーチャーされた感じでしょうかね。
少年の生活あるある。
ちょっとやんちゃな少年たちが元気あまって
パパさんや先生に怒鳴られて、おばあちゃんに甘えて・・・
楽しくてかわいい短編が並んでいます。
普遍的な楽しさというのか。

これは再読もあるな、と思って本に書き込むことは一切せずに読むことにしました。

知らない単語はもちろん出てきます。
でも、基本的には基本単語ばかりで構成されている感じで、8歳用を読んでいた時よりも辞書を引く頻度が低い。
仮に知らない単語が出てきても、基本単語っぽく
「きっとまた出てくるに違いない」
そう感じられるので辞書を引くのが苦痛じゃないし
読み続けていったら少なくともこのシリーズを読んでいる限りでは辞書を引く回数が減っていく予感。
背伸びせずに基本単語が定着しそうです。

しかも難しい語彙に邪魔されないから構文に集中できる。

教材用に作られたサイドリーダーより教材に適した本なんじゃないだろうか。

ああ高校の最初のサイドリーダーがこれだったら
宿題の範囲を超えてどんどん読み進んだんじゃないかなあ。
高校のサイドリーダーも大学の時の読み物の授業も私のレベルをはるかに超えたものばかりバカバカ与えられて苦しかった経験しかない。
結局辞書を引きまくった記憶だけ残って力になった実感がないし・・・
(あれはつまんなくてもこなす粘り強さの訓練ですね。学校の勉強の多くはそう考えると無駄はないんですけど)

窓を開けると風がひんやりして暦は10月。
夏は終わって
いろいろ始めなければならないあれやこれやがあるから
もうここまでのような猛烈な勉強はできないけれど、
最後にまるごと1日「Pequeno nicolas プチ・二コラ」に費やしてみたら100ページ以上読めました。
これならペースを落としてもまあまあ進めそう。

しかも先ほども書いた通り短編集なので
忙しい人でも
1日1話
みたいに達成感を感じながら読むことができます。

Sempeといえばその昔、とあるファミレスにポスターがあって
(なんておしゃれなファミレス!)
「うわあ、ポスターまであるんだ〜」
と思ってずいぶん探し回ったことがありました。
もちろん作品集も併せて探し続けていたんですが・・・

ほんっとに一人もSempeを知っている人に会わなかったわよっ!!!
なんで?
なんで私の行動範囲には同じ感性の人がいないの???

どおおおおおしてこんな有名な作品が誰にも知られていなかったんでしょう?
私の周辺では。

それともお話のほうは知ってる人がいたのかなあ???

ともかく 今さらでも作品に会えたので
しっかり味わいたいと思います。
お話もおもしろいけどSempeの絵が期待以上にたくさん入っているのがとってもうれしい。
世界には10歳やそこらでこんな作品に触れて育った子供たちがたくさんいるんだなあ。
そしてこれからも。

希望を感じる事実だ。

フランス語やスペイン語を学ぶ人にもおすすめですが
日本語になっていてもきっと魅力はつたわるはず。
いろんな方におすすめしたい作品に出会いました。
新しい訳のほうはタイトルが「プチ・二コラ」になっています。

追記)その後フランスの本屋さんで見かけた「プチ・ニコラ」フェアIMG_20190429_194222






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「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

スペイン語特訓!今度は多読〜8歳

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8歳向けの本たち。

先日の仮説は正しかった!
小学校就学前に文法っていうのは習得しちゃっているんだな。

6歳向けの本と8歳向けの本に文法的なレベルの差は感じないです。

字が少し小さくなって1ページあたりの単語が増えて、ページが少々増えるだけという感触。

100ページを超えるものもありましたが、続きが知りたくてわくわくして辞書を引くのもおっくうじゃない。
13日に特訓終了!って書いたのですが、ここでやめたらまたゼロにもどってしまいそうな気がして予定を変更。9月いっぱいスペイン語に捧げることにしました。
結局毎日12時間くらいはお勉強。
でも文法ドリルの12時間とは気分が全然ちがーう。
子供向けの本なので、本文の文字が大きいから目の疲れも感じません。
肩こりもない。
勉強という名のもとに楽しい時間を過ごしています。

この5冊の中で一番おもしろかったのは真ん中の
「La bicicleta es mia(その自転車ぼくの)」。
今まで読んだ中で唯一のスペイン人作家。

次は「Agu Trot」。
Agu Trotは日本語訳も出ているみたいですね。
それもそのはず
作者は「チャーリーとチョコレート工場」を書いたロアルド・ダール。
超有名な作家のようで・・・。
この作家だけ表紙の名前が本のタイトルより目立ったデザイン。
それほど有名ってことですね。後から知りました。
せっかくだからこの作家の作品を追いかけようかなあ、とちょっと思いました。
でも検討の末却下。
おもしろいはおもしろいけど何か舌にほんのちょっと嫌な味が残るっていうのか。
写真の中のもう一冊のキツネの話と合わせて2冊読んだだけの印象なんですが
映画の「チャーリー・・・」もそういうところあったし・・・。

作品によっていろいろありますが基本的には
難しすぎず長すぎず、いい感じで楽しみました。

それでも8歳っていうのはちょっと難しい年ごろなのかな?
写真の中のタコの絵がある本などは、天才バカボンみたいなナンセンスな話が色々並んでいるんだけれど、理解はできても私が使うことは絶対にない表現のオンパレード。
言葉遊びにいたっては初級の外国人学習者には不要どころか混乱のもと。
読みながらいちいち
たしかにこのくらいの年の男の子がはまりそうだなー。
とは思いました。
この手の作品はピンポイントでこの年頃に集中していそうなので選ぶ時に慎重にならなければ。
ということで
8歳向けは終了することに。

いよいよ10歳向けへステップアップ。
楽しみ〜。

★注)スペイン語学習で検索してこちらへ来られた方が「多読なのに辞書?」って思われるかもしれないのですが・・・
経験上、聞き流しとか読み流しにはあんまり効果を感じないのでノート片手に精読でなるべくたくさん読む。っていうのに挑戦中です。

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スペイン語特訓!ドリルの紹介(3)

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これは夏の間に読んだ本。
上の2冊はメキシコで買っておいた名作集の子供向けバージョンで、
「幸せの王子」と「王子とこじき」
下の4冊はスペインで出版されているシリーズから。

並べてみたらきれいだな。って思ったのと(笑)
案外ちょうどいい本ってみつけるのが大変だったので
どなたかの参考になればと思って写真を撮ってみました。

メキシコのこのシリーズは、低学年よりは難しい感じですが、名作で内容を知っているからどうにか頑張れます。(このシリーズには「神曲」なども含まれていて、メキシコの子供ってすごい!と別の感動も覚えました。)全ページとも見開きの左は絵で右ページに物語。字も大きくて、辞書を引きながら読んでいても気持ちが楽。

このスペインのシリーズは対象年齢の目安が書いてあるのが選ぶときに楽です。
この4冊は6歳。
レベルとしては初級の私にちょうどいい。
やさしいとは言いません。
構文がややこしいものは書き出して分解してようやく理解、ということも多々あります。
つまり勉強にちょうどいい。
そして長さも「ここまでならなんとか」っていうほどよさ。

ただし
6歳だとまだまだ子供っぽい内容の本も多いので選ぶのに注意がいります。

単語もまだまだわからないものが多いので
「メモするために書き込みのできる紙質の本」
というのも重要ポイント。
実は低学年向けの本だと、カラーのもののほうが多いのです。
そういうものは絵も内容もいかにも子供向けのマンガチックなのが多いし、
紙もツルンとしていてメモに向きません。

なので、かなりいろいろ見た結果、このシリーズに決めました。

El secuestro de la bibliotecaria(図書館司書の誘拐)などはかなりおもしろかったです。スペインにもこんなおもしろい作家がいるのか!と調べてみましたが作者のマーガレット・マーヒーはニュージーランドの作家でした。日本語に訳された作品も何冊もあるみたい。
ちょっと残念でしたが、スペイン語読書、続けてみようという気になりました。

ダウンロードこの記事を書いていた間にもう一冊
La princesa bromista(いたずら好きのお姫様)も読み終わりました。接続法と過去未来がいっぱいでてきましたが、おもしろいのでサクサク読めました。これまたスペインじゃなくイタリアの作家のものではありましたが。

これで自信をつけて、いよいよ8歳児向けにステップアップします。

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スペイン語特訓!ドリルの紹介(2)

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右と左の2冊が2011年に購入したもの。

半年ほど勉強して、買い物するとかタクシーに乗るとかはなんとかサバイバル・・・

2015年の暮れにスペイン行きが決まって再び開いた時には
まったく記憶になく。
こんなに忘れるものかと愕然とし、
取り戻すことを放棄しました。

何にもしないのもなんだと思ったので、一応スペイン語に触れるだけは触れようと

やさしく読めるスペイン語の昔話
続・やさしく読めるスペイン語の昔話

を毎晩音読していました。
この2冊については何人かの方がブログで紹介していたのを見て購入。
そんなこともあって、まだたいした実力もないながらこんな記事を書いています。英語に比べると本当に教材情報が少ないのでいつかどなたかのお役に立てるかも、と。

ちなみにこの2冊については、CDがあったらどんなによかったろうと思います。
発音や聞き取りの練習というよりは定着のために。
初級をきっちり身につけないと一人で読むのは難しいレベルです。
でも
このテキストのコンセプトは辞書を引かずに進める
というもの。
訳も解説もあって確かに楽しむことはできました。
同時に、だからこそ
繰り返し耳からも入れられたらなあと。

さて、ようやくちゃんとやろうと思って問題集を再び開くのは昨年なんですが、
最初から
独学の足跡を記録してみたいと思います。


一番最初に買ったのは、写真右の「スペイン語練習ドリル

字も大きいし、すっきりまとまっていて、ザっと要点を頭に入れるのによさそう。
と思って買いました。
実は初学者にとっては3冊の中で一番難しいです。

それで、これとは逆にとにかく説明が詳しいという宣伝文句のものを1冊購入(今は手元にありません)。解説メインで問題の少ないものだったので解答を見て書き入れながら一通りの文法を「読み」、そのうっすらとしたイメージのもとで本格的に取り組み始めたのが写真左の「本気で学ぶスペイン語」です。

最初はとにかくこの一冊に絞って繰り返しました。
説明が充実していること

問題の数が多いこと。

最低限の条件として、
イラストがかわいらしくて、レイアウトも含めて本全体の雰囲気がやわらかく、
本屋さんで見た中で一番やる気が持続しそうな一冊でした。

メキシコに行くのは決まっていたから
なんとか身につけなくちゃ。とやる気はいっぱいだったのです。
でもどうしても先に進めない。全部頭に入れるなんて無理そう。
それで過去形までできればよし。
と決めて繰り返しました。

出発の前には一旦リセットして最低限のことだけは口をつくように
NHKスタンダード40」にしぼりました。

411TM7sV0bL._SX350_BO1,204,203,200_これは問題集ではありません。NHKラジオ講座の要点をまとめたCDブックです。

「スタンダード40」については、リアルタイムで聞いていたのは中国語の講座でした。放送時のテキストには構文のカードがついていました。カード一枚に構文ひとつ。
その40枚を中国に行く度に持っていっていました。勉強を続けていたわけではないから都度忘れるんだけれども、この40の構文を持っていれば本当に結構なんとかなったんです毎回。それを思い出して購入。正直なところ、性質の違いからか中国語のほうが威力を発揮した気がしますが、それでもよくまとまっているとは思います。
ここまでが2011年の話。


さて、それから4年の空白を経てゼロからやり直し。
本気で学ぶスペイン語
をもう一度やり直しましたがやっぱり先に進めません。

それでスペイン人なら学生時代にさぞ「国語」のドリルをしているだろうと探しにいったのですがみつからず、
ようやく外国人向けのテキストコーナーで前回ご紹介した中のNuevo Espanol en Marcha と文法のシリーズと学生向けドリルをみつけました。

でも、前回もコメントした通り、学生用は超退屈。
大人向けは字の小ささでギブアップ。見えないわからないだから続かない。

そこで知ったのが真ん中の
スペイン語力養成ドリル2000」でした。
ネットで、使用する単語を抑えてひたすら問題を解く
というコメントを見て、本当にそうなら最高!と購入。

確かにこの「スペイン語力養成ドリル2000
ほかの問題集に比べると単語への欲張り度は低いと思います。

なにより開いた瞬間に日本の紙面構成の余白の多さにほっとしたので
第一印象がよかったのも否めません。
イラストなんてまったくなしのシンプルな構成なんですけどね。

問題も多いし、よくできていると思います。

それでも私には単語が多かった。
どうしても過去形の先に進めず、
どーしよーどーしよー
と探した結果がDUOLINGO。去年の4月でした。

ここからKinkoちゃん随筆のカテゴリー「スペイン語」が始まり。。。

1年たってようやく机に向かって鉛筆で勉強することに戻り、
上の三冊を最初からやり直してとうとう最後までやり遂げたのでした

そこから前回ご紹介したスペイン産へと進んだのでしたが・・・

なんかこう書いてくるとたいしたことやってないみたいに見えるかしら??

本来私はこれと決めた1冊を100パーセントものにするのを目指すタイプなので、3冊も並べているだけでとんでもなく多いボリュームに感じているんですが。。。
ポリシーも曲げちゃってるし

ちなみに、
「いさぎよい」問題集がないことについて嘆いていましたが、
この3冊については先生方がそろって前書きに、初級の授業は一通り習ったけれども、それをしっかり練習して中級にすすめるドリルはないかという声にこたえたもの。と書いていらっしゃいます。
だから、初級を勉強している真っ最中の人にはハードルが高くて当然。
この問題集に文句を言っても仕方がないのです。
だからこの先生方に文句は言いません。
そもそも問題なのは、
その前の段階の人=これから始める人
が練習しながら身につける「いさぎよい」問題集がないってことです。

少なくとも、ずいぶん探しましたがみつけらませんでした。

それで、実際に一通りを終えてみた現在、これからやるならば確かにこの3冊はちょうどいいレベルのドリルであろうと思います。
つまり、独学の人がこれだけでなんとかするのは無理。なんらかの補助や工夫が不可欠です。
そのために、
一番ボロボロになっているのは私の場合
スタンダード40」です。
どうしても暗記ができないから、この本の最後の基本単語の活用表とか代名詞の一覧とかを見ながらほかの問題集を解いていたから。
開かない日はないくらいで。

この「スタンダード40」の監修は「スペイン語練習ドリル」と同じ福蔦教隆先生なんですが、
この先生。すごく大事なポイントをきっちり押さえるの得意なんですよね。

スペイン語練習ドリル」も、初学者には行間が多すぎて消化できないんですが、これもうしろにまとまっている基本項目のページは活用していました。
切り取って使っていたくらい。
だからきっと、大学で先生の講義をとっている学生にはいい授業してるんだろうなあ。と思います。
テレビ講座の時も楽しかったしね。

で、この「スペイン語練習ドリル
簡潔なので、総復習でザっと見渡すには便利です。数時間でできます。
解説も、各項目実に簡潔なのに、本当におさえるべきことは書いてある
・・・と今なら気づく。

そして、こんなにさっぱりした簡潔なつくりなのに接続法が充実。しかもわかりやすい。ただし接続法現在まで。

接続法がすべて網羅されているのは「スペイン語力養成ドリル2000」だけです。

さて、
終わった終わったってあぐらをかいているわけでも自慢しているわけでもなく
むしろ書いちゃって自分にプレッシャーをかけて
本当にここからやり直さねばと思っているのですけれども・・・

本気で学ぶスペイン語」も
スペイン語力養成ドリル2000」も

字が小さい

これってけっこうなハードルなんですよねえ。
ハズキルーペかけても肩がバッキバキに凝るんですけど。

これはなんとかなんないのでしょうか。

ハズキルーペは篆刻のために買ったんだけどなあ。
でもハズキルーペなしで、今年の夏の特訓はありえなかった・・・感謝。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
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