Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

おはなしコンサート

かっちゃんの若様、じゃなくて上様

前回、時代劇のヒガシはまだ・・・
と言った私ですが、
水戸黄門スペシャル2015で上様がかっちゃんだったのはめっちゃ嬉しかった☆

水戸黄門で将軍様が出てくるのは旅の最初と最後にちょっとだけ
というのはお約束なのでちょっとなのは仕方ないけど
ちょっとだけでも大事なんだから〜。
ちょっとと言えどもポッと出の新人ではダメな役だしぃ。

なにせ助さんの頃の里見浩太郎が大っっっ好きだった私としては
プレイボーイの助さんが結婚して
そしてこんな上品で最高の黄門様になって
そして本当に本当にこの長いシリーズが終わりを迎え・・・
里見浩太郎がなんとかもう一度!と熱望してのスペシャルの上様だからね。
値打ちです。
そしてかっちゃんは品があってよく似合ってた。
よかったよかった。
(助さん格さんも原田龍二と合田雅史は里見浩太郎と横内正以来のお気に入り!
現代に粋な弥七とお新がみつからないのが無念だ・・・)

品と言えば、「ショカツの女10」のかっちゃんもよかったわ。
ドラマ終盤に、苦慮の末、
「撃つな!」
と駆けこんでSWATを制止するシーンの姿が美しくて
何度もリピートしてしまった!!!
ぜんぜんポーズをつけようとか意図しているシーンじゃないのに
身に付いたものが出るんだなあ、
と感動した一瞬。

本当にダンスのワンシーンのようでした。

なにかと周囲も本人もダンスが苦手とネタにし続けて
いつしか「かっちゃんはダンスが苦手な人」と思い込んでいる人までいる
というより、そういう人の方が多いかも、みたいな事態になっていますが
実際は苦手でもなんでもないすごい人だからねえ。
私はかっちゃんのダンスが一番好きです!

高橋大輔や昌磨くんみたいなニッキに対して織田くんとか小塚くんみたいな感じ?
すごい技術あるくせに、なんかかわいさとかキャラが記憶に残っちゃう。みたいな。
(実際はスキルがあるだけではなくて
初期のかっちゃんはエネルギッシュで若者の魅力を存分に発揮しているし
大人になってからは大人っぽいポーズも決まる素晴らしいプロフェッショナルなんだけど。)
で、こんなたとえをするとヒガシが羽生くんか?
って話になりそうだけど、これは違うのよね。
アメリカ選手みたいな感じ。点数をきっちり押さえてくるタイプ。。。
ドラマの中でふざけてるみたいに軽味がでてくるとおもしろいんだがなあ。。。
顔はどうしても織田君に見えることが多々ある。。。
似てるよね。
これが伝わる人がこのブログを読んでくれる日が来るだろか??アハハ。
(織田君を見ていてヒガシを連想するという逆はないのが不思議)

それはいいとして、
土台がしっかり身に付いていると、自然に美しい姿になる
ということを感じたワンシーンなのでした。

ま、品、ということに関しては3人とも品があるのが少年隊なので
何度見てもいいわあ。
というところに落ち着く。
どんなにニッキが少女漫画っぽいのは嫌だと言おうとも
あなたたちは似合っていたの。
是非とも大人になった王子様を見せてほしいです。


書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートを展開中

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと
錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。
こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)

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「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?

久々のAHMAD TEAです

AHMAD TEA アラビア語


どこも住んでしまえば人の住むところ・・・
なんて悟ったようなことを思うこともあるかと思えば
まだまだエキゾチックな気分や発見もいろいろ。

いまのところマドリッドでいいお茶が買えるところがみつかりません。
日本茶は見るからに湿気ていることが多いし、
紅茶はフレーバーティーばかりで
普通のがなかなかないです。

バルセロナではたまたま近所にAHMAD TEA(イギリス)を置いているところがあって助かりましたが、
他のところではせいぜいtwining。
Liptonすらなかなかない。
デパートにはKUSMI Tea があるけど、普通のストレートのは品切れしていることがけっこうあるし、
おいしいけど高いし。

先日散歩していたら店頭に里芋とオクラが並んでいる店があったので
入ってみたらインド人の店でした。
そこで半年ぶりにAHMAD TEAと再会。
さすが紅茶はインドだよ。
こんな500gの特大パックまで売っている。っていうか500gしかなかった。
パッケージは何故かアラビア語。
なんだか新鮮。
値段もびっくりするほど安かったけどどうしてかな?

インド人の店員さんたちはやたらと日本最高!って盛り上がってくれました。
こっちがスペイン語で挑戦しているのに
英語でしか返してこないし。(彼らも英語が話せて嬉しいのかな。)
インドもアジアだぜ!なんて誇らしそうに言ってる。
もちろんですよ!
だから里芋とか紅茶とか欲しいもんが揃ってんじゃん。感謝。

一年ぶりの里芋とオクラはさっそく食しました。
しみる〜。
やっぱり食は和に限る。
外国で食べる和食はなんでこんなにおいしいかな〜?
本当に不思議。
私の料理の腕が上がっているわけでも
まして高級食材が手に入るわけでもないのにね。

現在は献立の半分は和食なのに
感動することしきり。

と。
エキゾチックな話のはずが和食最高。
ってところに着地。でした。

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書はダンスだ!国際ダンスフィルムフェスティバル入選

やったー!!

去年カディスで制作したビデオがポルトガルで上映されることになりました。

海外でパフォーマンスすると、私が書いている姿はダンスのようだ。
と言われます。

そう。
リズムがあって、
全身の動きで線を生み出すわけだからダンスのよう、じゃなくてダンスそのものなんだ!
その呼吸と運動から生まれる線が紙に残った
軌道が書。

その信念のもと、パフォーマンスの際も、見せんがために振付のような動きをして不自然に書くのではなく、
あくまでも書本来の動きのみで勝負しようと思っています。

書作の動作そのものの美しさを伝えたい。

そのために作ったビデオです。
https://vimeo.com/182475185

それが、正式にダンスフェスティバルで選ばれました。
BlogPaint
ポルトガルで作品が見られることも初めて。
二重に嬉しいです。

この結果をメールで知ったのが4月1日だったので、
まさかエイプリルフール??
なんて気分になってしまいましたが、
ちゃんと3月のうちに公式発表されていたので一安心。
4月21日と5月27日にポルトガルのBragaで上映されます。
映画館みたいに大画面に映されて大勢が見るっていうこと。
自撮りだから自分の顔をアップにするしかなかったシーンもあるのに・・・きゃーっ!(汗)

そうなんです。
出演だけじゃなくて、撮影も編集も全部一人で手掛けたのです。
初監督作品が個展会場以外でいろんな国の作品と一緒に上映されるなんて!

ここ数か月少年隊にはまってダンスにくぎ付けになっているこの状態も
これを予感してのことだったのかな〜。
見ても見ても飽きない。何回見てんのかな?

とにかく人生、
思って思って思っていれば叶う。
みたいな体験のひとつかもしれないなあ。
(ついでにかっちゃんに会えないかな。ハハハ)

こうしてダンスをいっぱい見て
いろんな呼吸やリズムに触れて
私の線にさらなるふくらみが生まれたら嬉しいなあ。

今年も色んなコンテンポラリーダンスや
時にはクラシックを見に行けたらいいなあ。
ダンスのライブは夏にフラメンコを見て以来だから
そろそろ何か探そうかなあ。

とにかくよかった!

次に向かって頑張るぞ!

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注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと
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こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)

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外国人と暮らす(1)

今年は生まれてから一番外国語を使った。
そんな生易しいものじゃないな。ほぼ外国語のみだ。
しかも普段以上に書類上でもリアルでも今までの生活ではありえないほどたくさんの人とのやりとりが続く毎日。
特に1月から5月まではいつも2人以上は「同居」していて、何も話さないでいられる日なんてなかった。それも一日中。

二月の深夜、字幕つきで上映する(つまり音声は原語)映画館で「海街diary」を見たのが最初の休憩だった。
おだやかでもリアルな日常生活と、ちょっとノスタルジックな日本家屋と景色。
日本語オンリーの2時間。
おどろくほど疲れがとれたのを感じた。
ただ、そこから出た後目に入ったバルセロナの景色に、
居心地いいなあ、と感じたのも事実だった。
不思議とホームシックにはならない。

これは今に至るまで不思議で、
なぜだか何度も考えている。

絵画とか音楽とか、芸術を「鑑賞する」という概念は大人になってから自分で覚えたものだ。
家には何一つなかった。
唯一触れていたのは、ずっとブログでも紹介している「おはなしコンサート」のレコードと絵本。
0歳から世界の文学と素晴らしい絵に触れる機会をくれたのはこれだった。子ども向けの絵本なのに大学生の時ですら時々針を落としていたくらい聞いた。
わかっちゃいるのに絵本もめくってた。
同じ環境にあっても弟はほとんど興味を示さなかったのだから、生まれつき私にだけそういう嗜好があったということで、つくづく生まれながらの個性っていうのはあるものなんだな、なんて今頃思ったりもしている。
世界文学全集みたいなのが大抵の子の家にあったり(逆に私は持っていなくて図書館だったけど)テレビではカルピス劇場とかで世界文学が上質なアニメになっていたり、
むしろ現代よりもアメリカ一辺倒じゃなく世界を意識させてくれる時代だったようにも感じる。
そんな中でも「フランダースの犬」とか「母をたずねて三千里」とかヨーロッパや南米の作品に惹かれたっていうのも、すでに芽生えなのかな。
カルピス劇場ではないけど「アンデス少年ペペロの冒険」もいまだに無意識に口づさんでいたりする。再放送が少なくて話はよく覚えていないのにエル・ドラドの黄金の光景がふとフラッシュバックされることもよくあるし。

それともう一つは壁にかけていたカレンダー。
父の会社がカレンダーを作っていたので、毎年親戚全部の分をバラエティ豊かに持って帰って来た。
よりどりみどりなのに、結局私が毎年選ぶのは「泰西名画」なるシリーズ。
泰西ってなんだ?なんて疑問もないままに。
2か月ごとに1枚ヨーロッパの風景がキャンバス地のような質感の紙に高級印刷されているもの。だから一年に6枚に触れていることになる。
これも理由はなかった。
一回だけ違うのにしてみたら落ち着かなくて翌年からまた戻った。
通すと20年くらいはずっとこの18世紀ヨーロッパの風景画があるのが当たり前だった。
5年くらい前にベルギーの公園で、その絵の中にいるような感覚になって、ふわーっと思い出したっけ。美術館でも18-19世紀頃の風景画の部屋ではホッとする。

スペインの風景は植物が中央〜北ヨーロッパとは違うけれども、冬になって、紅葉して落ち葉になってからの枝ぶりと冷たい空気の感覚がヨーロッパを感じさせてくれるようになった。

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↑でも書いた「おはなしコンサート」↓
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小豆を煮ています

201608052

移動移動の連続からようやく解放されて、
やっと腰を落ち着けられそうになってきました。
さらに少しばかり台所の収納が増えたので、米、みそ、米酢さらには昆布と
日本の食材をどさっと買ってきました。
そして久々に小豆も。
黒ゴマとか小豆はどこにでもあるわけではありませんが、
健康管理に気をつける方々のお店には売っています。
腎臓強化、つまりはスタミナをつけるために毎日食べるようにしていたのが、
カディス(アンダルシアの小さい町)滞在中の3か月は町が小さいだけに
そういう特殊な商品を扱う店がなく、切らしていました。

やっと都会にもどって、店を発見。
黒砂糖とともに買ってきました。砂糖もできればてんさい糖にしたいところだけど
さすがにそこまでは仕方ない。毎日暑いしよしとしよう。

さて、ただいまさっそくゆでていますが・・・

写真にある通り、名前はスペインでも「あずき」です。
ちゃんと複数になってsがついていますが、あずきです。

下には、アレルギーの人用に、日本でいうところの
「ごま、大豆、グルテン、ドライフルーツと同じ工場で作っています」みたいな表記があって、
それから
野菜に添えたり、シリアルと合わせて召し上がれます。
との説明。
う〜ん。
まあ、ありっちゃありか。

さて調理法。
そこには
小豆を洗い、昆布ひとかけらと6−8時間ひたしておきます。
小豆1に対して2の水で45分から60分ゆっくりゆでます。

うそ〜〜〜っ?!

こんなの硬くて臭くて食べらんないじゃん。

マジか。

健康志向のスペイン人はわざわざ高い小豆を買って
こんなまずさを我慢してんのか。

私の小豆、まだまだゆだりません。
こっちの小豆は日本のより皮が硬くて灰汁も強いので
私の場合3回は水を替えてゆでます。
日本でここまでしたら色も風味もなくなっちゃいますが、
1−2回は多めにしとかないととてもとても。

そしてやわらかくなったらたーっぷり砂糖を入れて(もちろん隠し味の塩もね。)
毎日スイーツを我慢せずに健康維持ができる魔法の食材にしあげるのだ!
って、おなじみのあんこですけど。

こちらに来ていろんな国の方々にあんこをふるまいましたが、
この甘い豆、
みんな大好きです。

ちゃんとした作り方、食べ方教えてあげたいよ。

この会社の人、最初に誰に使い方を聞いちゃったんでしょうね?

いや?もしかして私の知らない世界?
砂糖を入れなければ硬くならないから味を気にしなければ食べられるとかいう話?
でも絶対まずいよね。それは間違いないな。実験・・・・やめとこ。もったいないもったいない。

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おはなしコンサートの復刊を目指しましょう!
いっそ各国版で世界に発信したいくらい。
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バルセロナ市民

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「海外に住んでみたい」というのは長年の夢ですが、ちょっとできることになりました。

日本でビザは取得してきましたが、スペインはとりあえず3ヶ月分しか出してくれず、あとは現地で手続きせよ、というシステムなので、毎日毎日PCと格闘か、お役所通いです。
書類不備とか言われて(私のせいじゃな〜い。大家さんが大丈夫大丈夫って、一部しかくれなかったから)4回も通ってようやくバルセロナの住民登録は完了しました。

これから居住申請を受け持っている警察に行って手続きとなりますが、
その予約がとれないとれない。
予約画面に何十回も入力しては
「あとでまたやってみてね」
の画面を眺める毎日。
あ〜早く周りの景色をながめたい!

そんな鬱屈した日々ですが、
買い物などでちょっと外へ出れば
それはそれはのんびりした空気が流れています。

このところずーーーーーっと気がかりだった胸こりもなくなっている?!
年末に10回以上通ったオステオパシーの先生が、
最後にうちひしがれた表情で「僕の力ではできませんでした。。。」
と、あきらめてしまった胸こりです。
先生曰く
体にアプローチすることは一通り手を尽くしたけど、この様子だと、体だけでは無理。
心の問題があるようだけれども、今の僕では力不足。

はてどうしたものか、と問題解決への道のりが途絶えたかに見えたのですが。

そーなの。ないの。
こんなに毎日お役所に苛立っているのに。

スペイン合ってるかも。

不思議なことに、昨日は猫をなでました。
生まれて初めて!
だって、嫌いなんだもん。猫。
なのに、昨日の朝、こいつが私の部屋の前をうろついてるから、
思わず話しかけちゃって、なんだかなでてみようかしら、
なんて興味が湧いちゃって、
触ってみたら、なんだ毛皮のマフラーと同じ感触じゃないの?私のマフラーと同じ色だし。
な〜んて思っちゃって、

しばらく撫でていたら
こいつがすっかり私に気を許してしまって

それから会うたびに
ごろりと横になっては積極的に腹を見せるように。。。

ありえな〜い。

なんでだよ。
他にも住人がいるのにさ。
なんでみんなと一緒の時にも私にすり寄ってくんのさ?
お前は日本語が好きなのか?

そう。
英語とスペイン語に疲れちゃったから、こいつには日本語で話しかけてたんだよね。

まあ何にしても、すでに奇跡が起きた感じ。
私、変われるかも?

何が起きるか楽しみだわ♥

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アメリカもいいとこあるじゃないか

あけましておめでとうございます。

ごあいさつがちょっと遅くなりましたが、今年もよろしくお願いします。
占いでは今年は「達成」の年だとか。
何が達成できるかはお楽しみ☆

今日はネイティブアメリカンとメキシコとドイツのミックスというアメリカ人小説家さんとおしゃべりしました。

どういう流れかマクドナルドの話に。
マクドナルドよりバーガーキングの方がおいしいんでしょう?
なんて昔聞いた話をふってみたら

「どっちも一緒。ベリーバッド」
とのこと。
アメリカも変わったもんだ。

アメリカ中どこ行っても、このどっちかだけはあるもんだと思っていたら、
今や大都会の真ん中にはないんだとか。
地元のレストランを守るためとか
色々考慮して、半径何キロ以内にはチェーンは入れない、っていう法律があるらしい。

なんでこういうことは日本に伝わってこないかな。
こういうことこそ真似ようよ。

どんどんアメリカの悪いところばっか真似してどんどん劣化している日本。
それで進化した気になってるんだから悲しい。

日本のメディアが伝える「海外事情」は偏っているし、
実際に足を運んで、知れば知るほど、日本はぶれずに「茶の本」や「武士道」の精神をつらぬけば
むしろ世界でも通用するのになあ、と思う。
人として「よいこと」「悪いこと」というのは
どこに行っても一緒なんだから。

その土台の上で、さらにいいものを発見したら、その時は真似したいな、と思う。

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おはなしコンサートには日本のよき志があります。是非現代の日本人にも伝えたいです。
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日本一!

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日本一になりました〜。
今年はこのニュースで締めくくりたいと思います。

コロンビアに始まり、フランス、イタリア、スロヴェニア、最後はメキシコと、今年は色々な場所で作品を見ていただきました。
世界一を肌で感じるためにバーゼルにもヴェネチアビエンナーレにも行ってみました。
ずいぶん旅の多い年でした。
電車に乗りまくったなあ。地下鉄からTGVまで。

ヴェネチアに2回行けたのは予想外で嬉しかったですが、2度とも電車に乗れずに真っ青になる、というオチで終わったのは何の因縁か・・・いつか日帰りでなくゆっくり訪問してみたいと思います。
駅前のレストランのロブスターのパスタが激ウマだし☆2回目もおいしかったので気のせいじゃないと確信しています。

因縁と言えばローマに20年ぶりくらいに行きましたが、またもやトレビの泉に水がなく・・・修復中でした。
日本に帰ってほどなく、修復完了の美しい姿が新聞に載っていて複雑な気分。
なんとトレビの泉、3回目だったの。
しかも、毎回修復中・・・
柵がないとき行ってみたい。
でも、律儀にコインを投げていたおかげでまた行けたし、今回も投げておいたからきっとまた行くことがあるんでしょう。

振り返るとドタバタ道中の思い出が溢れんばかり。もりだくさんで驚く私。
それでも年賀状書きながら今年はおだやかだった気がしていたんだから記憶ってどうなっているんだろう。
本気で振り返ったらそれこそイイ思いも悪い思いも相当あった年なのに。
年賀状が終わって久しぶりに仮名の臨書をして、久しぶりに仮名の半切作品なんか作って悦に入っていたら、一年中こんなふうに過ごしていたような気になっていたよ。

そんなこんなで実は忙しかった今年。
カラオケなんかも全然いけませんでした。
というわけで、先月久しぶりにカラオケに行ったのが今年最後のビッグイベントに。
最近は夫がカラオケ好きに転じて、着々と腕をあげているので前より楽しくなりました。

さあ〜てそんな中。日本一いただきました!!!!!
マニアックな曲なので参加者9人とはいえ日本一は日本一。
気分のいいものです。ハハハ。
点数も日本一にしては低いじゃないかというあなた。
山口百恵は出にくいのだよ。
この日、他の曲ではちゃ〜んと96点をマークしてるんです私。
ただそっちは99点なる強者が存在するので一位にはなれませんでしたが。
点数はともかく大声出すのは大事だ〜。と痛感した日。
思えば「今年はおだやか」なる錯覚を感じたのは、この後だったかもしれない。

来年はどうやって大声だそうかな(笑)
2016年から2017年にかけてはスペイン語圏と縁が深そうなので心配ないかなあ。
日常会話で十分かも。
でも、すっかりスペイン語を忘れている事実にも驚愕しているこの頃。
どこまで思い出せるやら。

旅の合間に家と体のメンテナンスにかかりきりだった今年でしたが、来年はのびのびと創作したいと思います。
やっぱり私は創作している時が幸せです。

今年一年お世話になった皆様に心から感謝を。
そして来年もよろしくお願い申し上げます。

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「おはなしコンサート」も少しずつですが、票が増えています。レコードもブームだし、レコードでも復活しないかな。「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

モダンリビング1月号 

モダンリビング1月号(12月7日発売)に作品が掲載されています。
http://www.hearst.co.jp/brands/modernliving
147ページと205ページ。
こんな茶室を作ってみたい。。。と思っていたら実現してくださいました。

これからもこの
A Feel for Japanシリーズ制作していきたいと思っています。

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おはなしコンサートも受付中

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人工大理石(人造大理石)の補修

BlogPaintできたできた
我が家のキッチンの台は人工大理石(人造大理石)でパッと見リッチな雰囲気。
でも、実際使うのには気をつかう素材です。
中古マンションなので、買う前から
シンク横には、ビキビキーッと20cmくらいの亀裂があって、中に入った汚れが茶色くなっちゃっていたのだけれども、大理石風のキッチンを一度使ってみたくて目をつぶりました。
汚れが取れれば気にならないかな、なんて甘く考えていたんだけれど。

亀裂は細いので、キッチンハイターとかやっても奥まで入ってくれません。一晩おいてもダメ。

いろんなリフォーム屋さんに相談してみたけれども、
「無理」
と、けんもほろろ。
キッチンまるごと交換を勧められます。
亀裂一個のために何百万ださせようってんだよぉ!!
そーゆーの嫌いだ〜〜。

そんな中で一人だけ
「できますよ。」
と軽〜く言ってくれた業者さんが・・・
でも、「色合わせ大変だからあんまりやりたくないなあ」ともいいます。
微妙な色だから自分がいい色出せたと思っても、お客さんが満足するとは限らないんだそうです。
「自分でやってみれば?いよいよダメとなったらやってあげるから」

それからまた数年。
うじうじしているうちに、自分でつけた傷も加わって、かなり残念な雰囲気になってきました。

やるか〜〜〜〜〜

ただ、補修の素材なんて使ったことがない。
お店に行ったらすぐわかりそうな言われ方だったのだけれども、素人なんです私。
さっぱりわかりませんでした。

やっと、「エポキシ樹脂」
なる存在を知りました。

パテ(粘土みたいなもの)とチューブのとありますが、
透明感を出すにはチューブのものを用意します。
2つの液を混ぜて使う「エポクリヤー」(15g 500円ちょい)というのを買ってみました。

1)まずは台の汚れをとって

2)ちょっとしたくぼみなら中の汚れをとって
  亀裂のような入口が細いところは、思い切って、奥まった汚れがかきだせるところまで掘ります。
  彫刻刀でできちゃいました。
  最初に刀を入れる瞬間だけは緊張しましたが、始まっちゃえば楽しい作業です。

3)いよいよエポキシ樹脂を充填。
  周りはセロテープでもいいので養生しておくと次の作業がらくです。
  樹脂がかたまりきる前にはがしちゃいます。
  
4)一日待って完全にかたまったら(一晩でも大丈夫でした)サンドペーパーでたいらに。

ででで、できた!

一番気になっていた亀裂のところは、掘った結果幅5mm長さ20cmという存在感のある大きさになったので、
周りと調和させるために、エポキシ樹脂を混ぜた時に、ほんのちょっとだけアクリルの白を混ぜました。
写真の通りの仕上がり。
どこが補修箇所かわからない!!!!(と悦に入ってるんですけど〜)

これからサンドペーパーの目をだんだんこまかくして磨いていけば完成です。

黄変しちゃっている箇所は
大胆に粗いサンドペーパーで削り取りました。
くぼむほど奥までは黄色くないんですね、こちらは。
大丈夫なの?って思うくらい白くなりますが(↓の写真の左)
レジンなるトップコートをかければこの通りピカピカになってもとの色にもどります(写真右)RIMG6020

困ってる人多いんじゃないかな〜と思って書いてみました。

ちなみに、こまか〜いキズの場合は透明のマニキュアをちょちょっと、
で対応するのが一番だそうです。
こないだお風呂の修理にきていた職人さんに聞きました。
その方は「機械で研磨すると熱でとけちゃうから大きい傷は無理〜」とのことでした。
もう会わないと思うけど、この仕上がりを見せてあげたいわ★

作品制作に負けずともおとらないくらい熱心に作業しているKinkoでした・・・
(マンションの大規模修繕が始まって窓もあけられずガンガンカンカン音がしまくっているので
制作には不適切な状況ゆえ・・・)

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「自分で家を作る」っていう発想は「3びきのこぶた」を聞いた時、子供ながらに驚いたものでしたが、そんな感覚が時々顔を出すのね。と、修理しながら思っています。おはなしコンサートのおかげです。
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