クリスマスから早3週間。
いまさら?
でも日記がわり。いつか自分で思い出にひたるために記録しまーす。
3年目となる2023年かっちゃんのディナーショー参加は大阪での千秋楽。
今年も着物で出席しました。
今年の会場は今までより着物の人が多かった気がします。
このまま増えていっても素敵。
私にとっては年に一度これを口実に着物が着られるのもうれしいので次回も着物にしよう!なんてもう考えています。
大阪だからなのか3年目ともなれば慣れてきたっていうのか、開場前の雰囲気が妙に穏やかでした。
まずはお土産コーナー。
列に並んでグッズを購入。
買ってからも入場受付まで少し時間があったけれど、いさんで受付に並ぶ人は皆無。
おやおや?
と思いながら様子を見ていましたが、しっかり1番で入場しました。
こんなことは不可能だと思ってたけど。
座席は33番テーブル。
一番端っこ。
名古屋よりも大きい会場でステージがめちゃくちゃ遠かった。
でも一応真ん中だし後ろのステージもあるから「たくさんこっちに来てね!」と思いながら着席。
さっそく買ったばかりの黄色いバッグハンガーを使いました。
全体的に入場がのんびりだった気がするけれど、33番テーブルはそろうのが早かったです。
お隣の席には宝塚ファンのかわゆい親子さん。
かっちゃんだけでなくさらに年上の涼風真世まで語れる中学生にも驚きましたが、さらに驚いたのは、ママさんが現役時代の幸風イレネを見たことがあるって!
幸風イレネというのは黒木瞳や涼風真世と同期の男役で、2022年8月の「あいつ今なにしてる?」という番組で真矢みきのご指名で登場したメキシコ在住の日系2世さんです。
私は偶然メキシコで知り合って2012年と2018年に一緒にステージを作りました。
2012年はしばらく自宅に居候させてもらってご両親と一緒に毎日食卓を囲んでいました。
私にとっては飯田家の明子さんだったので「幸風イレネ」の話を聞けたのがとても新鮮でした。
わりと最近のイレネさんの姿はこちらでご覧いただけます→Mar Eterno
素晴らしい舞い姿をご覧ください。
食事中は会話がとぎれることなく楽しく過ごしました。
アリスちゃん、ユカちゃん、ありがとうございました!!!!!
食事もおいしかった♡
ひとつだけ残念だったのは最初の乾杯がいつものノンアルコールシャンパンじゃなかったことかなあ。
本題のショーはというと・・・。
「情熱の一夜」から。
続いて「Gamble Guy」
ここでもうさっそくかっちゃんが後ろまで移動してきました
「うわーーー!」
っと喜んでいると次なる曲は「想」。
めっちゃ感激ー。
だって私大好きなんだもん。
事前のアンケートでリクエストしたくらい!
しかもしかもだ。
一番端のテーブルのさらに壁側だったので、後ろのステージの真ん前だったの!
目 合いました!!!
気のせいじゃない!
しっかり合いました。
但し、夫は私以上に「しっかり僕を見てくれた」と言い張っています(笑)
さすがにその後の曲は正面に移動しちゃったけど、去年は後ろのステージがありながらもあんまり来なかったので、すでに去年よりたくさん近くで見た気分。
懐かしソングの後は新曲メドレー。
ダンサー4人が加わって「Sha ra ra」
「Letter」
ここでまた真ん前通ったーーー。
おおおおおお。近い!
そして「Show&Time」
12月に帰国するまでCDを手にできなかったけど、短期間ながら、朝起きるとアルバム「Polaris」をかけるのが日課だったので、もうすっかりお馴染みソングな感覚でした。
その後会場の中央のステージで休憩も兼ねた?質問タイム。
当てられたのは一人だけでしたが、
ー前日、ヒガシがディナーショーで「かっちゃんのいいところ」を話していたらしいが、かっちゃんから見たヒガシのいいところは?
という優等生な質問でした。
私も一応手を挙げるだけは挙げてみたけど、万一当てられちゃっていても、あんないい質問はできませんでした。
仕込みかと思ったくらい(←こらっ!)
結局かっちゃんはヒガシが口うるさかったことは今思えばありがたかったというだけにとどめてましたが、愛は伝わってきました。
しきりに前日のヒガシを見たかったって言ってたし。
前日は二人とも大阪にいたんですよね。
ヒガシは帝国ホテルでソロディナーショーの千秋楽。そして引退前の最後のステージだった。
本当に見たかっただろうなあ。
でもかっちゃんが姿を見せたりしたら大騒ぎになっちゃっただろう。。。
かっちゃんは見に行けなかったけど「これが最後っていうわけじゃないからね」と何度も言ってました。
そうそう!
しっかりみんな受け取りましたよね!
いつかを信じて応援しましょう。
質問コーナーの後は「HEARTS」
ここでヒガシのソロ曲とは。
質問はやっぱ仕込み?(いやいやそんなことはどうでもいい)
しっとり自分のものとして歌い上げていました。。。
歌った後は、ファーストアルバムのヒガシの出だし、hearts♪が揺れてるとこの真似をしちゃったりなんかしてディスってましたけど。これも最近お約束になりつつある感じ?
去年は「都会っをー 横切いってー」をいじってましたっけ。
どんだけヒガシにダンスをディスられても仕返ししなかったかっちゃんの逆襲が始まった(笑)
あくまでも初期のヒガシのたよりない歌唱の話であって、今は上手なので安心して言えるのよね。
ヒガシにチクリの後は、ニッキが「パパイヤなんかと」やってることにやきもち。
でも「戻ってくると思うけどね」って。
もー。かっちゃんの二人への愛がある限り、少年隊3人揃う日が来るに決まってます!
そして再びアルバム「Polaris」より新曲たち。
「Polaris」
「100%のLove Song」
続いて、リクエストの中から「ラスト・ダンスは私に」
朗読劇「ラストダンスは私に」〜岩谷時子物語〜の演出をしたばかりだからかな。
今ならYoutubeでその昔若い若いかっちゃんが歌っている「ラスト・ダンスは私に」と「TATOO」の頃?の明菜ちゃんの「ラスト・ダンスは私に」がミックスされた動画が見られます。
ディナーショーでは若い頃よりさらに元気な曲調で歌っていました。
そしてお待ちかねの少年隊ヒット曲集。
「まいったね今夜」
「Oh!」
「ダイヤモンドアイズ」を真ん中ステージで。
中央のステージっていうのは何故かお祭り感がありますね。
それにしても「Oh!」のかっちゃんの見せ場はいいよねえ。
前奏が始まった瞬間から「キターーーーーー!」って思っちゃう。
で、今書きながら往年の動画を見て「クーーーーーーっ!」ってしびれてる。
この時期の3人たらビジュアルも動きも筆舌に尽くしがたいレベル。
初めて見たかのように新鮮に感動。
なんて感動している場合じゃないのだよ。
もっとの感動を思い出しました。
だって次なる「ABC」は再び後ろステージだったんだもの。
まさにかぶりつきって言う距離。
近いー!
間奏中メンバー紹介が入ってかっちゃんは白いジャケットにお色直し。
そして再び「ABC」を歌って踊り始めました。
1メートルあるかないかの目の前にいるかっちゃんは息が荒くてきつそうだった。
そんだけはげしく踊ってくれてたってことです。
思わず「がんばれー!」って叫んじゃいました。
その声が届いたかのように(なんとでも思わせといてください)かっちゃんは苦しさのピークを乗り越え、立ち上がったーーー(ように見えた)
力をつけたかっちゃんはささーっと前ステージに移動。
引き続き「バラードのように眠れ」「What's your name」
ここで「3人」への思いが語られ涙。
最近一人で三人の曲を歌ってるけど、
一人じゃ三人の時のパワーがでないって。
もちろん物理的な意味じゃないのはわかりますよね。
何かが欠けてる気持ち。
でも、こうしてかっちゃんが少年隊の世界を守っているからこそ「いつか」があるのだ。
「君だけに」はスクリーンに3人の手が映っての指パッチン。
そして「デカメロン伝説」で本編終了。
アンコールは濃厚なピンクの衣装で登場。
アルバムから
「美 Amore」
「さよなら」
で締めくくり。
「仮面舞踏会」のないラインナップは私には初めてでした。
でも不思議とさびしくなかった。
新曲が充実してるからなんだろうなあ。
特に最後の2曲。
「美 Amore」はCDよりライブの方がずっと曲の魅力を感じました。
さらに「さよなら」は曲のよさもさることながら、体ごとぶつかって出す声が素晴らしく伸びていてぐっときました。
かっちゃん着々と歌がよくなってますよね。
今後が楽しみです。
ショーの最中にメモをとったのは初めてだったとはいえ、曲名のあたまくらいしか書いていなかったのにいつもより長いレポートになりました。
お芝居でもライブでも、もちろんお笑いでも、大阪のお客さんは反応がいいので実は今回お客さんの雰囲気にも期待していたのですが、こちらも期待を裏切られませんでした。
隣のテーブルの男性が終始大声で掛け声をかけていて、ちょっとやりすぎ?くらいだったけど、それも一興でした。
今回マスクもなく、衝立もなく、声出しOK。思いっきり一緒に歌えたのも楽しかったです。
しかーもー。
退場後はかっちゃんからのお見送り。
一人ずつハイタッチー!
タッチです!
別れ際に一言声をかけたら(中身はひみつ〜)
「え?そうなの?」
と大きい声で返事?(反応?)してくれました。
タッチだけじゃなく会話したーーーーー。
で、引き続き翌日12月24日(日)は同じグランドプリンス大阪ベイにてディナーショー。
少年隊かっちゃんこと植草克秀と光GENJIの山本淳一&佐藤寛之。
メンバーは違えど同時代の3人組構成。
なんて豪華なクリスマスイブ!
ところが、大阪に入る前千葉ー東京ー神戸ー鳥取と長距離移動&過密スケジュールだった上、23日に興奮しすぎたせいか、朝から絶不調。
朝食をとれないばかりか頭がぼーっとしていて開始時間を間違えた!
会場に着いた時にはすでに光GENJIがローラースケートでくるくる回っていました。
運悪く、座席が入り口の反対側で会場を縦断するローラースケートのレーン?をまたがなきゃ行けない位置だったので、立ったままローラースケートの演目が終わるのを待つはめに。
いやはや。
そんなわけで、23日のように詳細は記憶も記録もなしです。トホホ。
前日のかっちゃんソロのディナーショーではマスクをして会場後ろで影のように見学していた二人が、フィギュアスケートの女子みたいな青い衣装をひらひらさせながらローラースケートですべっていた姿と、この日も最後に歌われたかっちゃんの新曲「さよなら」がとにかくよかったのだけはしっかり覚えています。
つくづく「さよなら」はいい声だった。
そうそう。
こちらはショーが終わってから食事。Three Cloversの3人もステージ上で一緒に食事しました。
「『クリスマスイブはかっちゃんと食事した』って言っていいよ」だって。
いつもだとデザートの前に3人ははけてお見送りの準備に入っていたらしいのですが、この日は千秋楽。かっちゃんが「デザート食べる!!!」とごね始めてデザートとコーヒーまで全部一緒に食べました。
ネットニュースの写真とは違って、壇上にテーブルが3つ用意され、一人1テーブルだったのも特別だったみたいです。
それからのお見送りは豪華。
3人と一緒に写真をとりました。
これまた近い!
食事はほとんど食べられなくて夫にあげちゃうほどだったのに、3人に囲まれた私は元気復活。
この撮影ではおしゃべり禁止令が出ていましたが、順番待ちの間見ていたら、皆さんあいさつくらいはしていたので、私もごあいさつはしました。
帰り際「よいお年を」と言ったらかっちゃんからも「よいお年を」って言ってもらえました!!!
キャッホー!
今年に入ってから豪華4ショットの写真をダウンロード。
気のせいだけじゃなくて元気な笑顔で写ってました。
アイドルの力ってすごい!
すごいといえば、ライトがなく、普通の部屋より暗い感じのセットで撮影したのにすごくきれいに写っていた技術がすごい。
これだと今のゲーノージンは目が悪くなりにくいのかなあ。
それに、何枚もパシャパシャしないで一発撮りなのに全員ちゃんといい顔で写ってるのがすごい。
さらには、家族だろうと別々に一人ずつ3人と撮影したので私と夫それぞれ別に写真を撮ってもらったんだけど、3人の顔が同じ写真みたいにまったく同じなのがすごいと思いました。
プロなんだなあ。
すごいすごいと言いながらここには4ショットじゃなくパンケーキとかっちゃんの写真。
あの4ショットって公開していいのかしら?
ご存じの方おしえてください。
今回お会いできたみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
会場で会えるかなー?と思っていたのに会えなかったみなさん。
残念でしたがまたお会いしましょうね。
いろんな意味で次のショーが楽しみです。
注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です
【Kinkoちゃん随筆】 書家・美術家 金子祥代 https://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
インスタはこちら☆https://www.instagram.com/sachiyo.kaneko/
いまさら?
でも日記がわり。いつか自分で思い出にひたるために記録しまーす。
3年目となる2023年かっちゃんのディナーショー参加は大阪での千秋楽。
今年も着物で出席しました。
今年の会場は今までより着物の人が多かった気がします。
このまま増えていっても素敵。
私にとっては年に一度これを口実に着物が着られるのもうれしいので次回も着物にしよう!なんてもう考えています。
大阪だからなのか3年目ともなれば慣れてきたっていうのか、開場前の雰囲気が妙に穏やかでした。
まずはお土産コーナー。
列に並んでグッズを購入。
買ってからも入場受付まで少し時間があったけれど、いさんで受付に並ぶ人は皆無。
おやおや?
と思いながら様子を見ていましたが、しっかり1番で入場しました。
こんなことは不可能だと思ってたけど。
座席は33番テーブル。
一番端っこ。
名古屋よりも大きい会場でステージがめちゃくちゃ遠かった。
でも一応真ん中だし後ろのステージもあるから「たくさんこっちに来てね!」と思いながら着席。
さっそく買ったばかりの黄色いバッグハンガーを使いました。
全体的に入場がのんびりだった気がするけれど、33番テーブルはそろうのが早かったです。
お隣の席には宝塚ファンのかわゆい親子さん。
かっちゃんだけでなくさらに年上の涼風真世まで語れる中学生にも驚きましたが、さらに驚いたのは、ママさんが現役時代の幸風イレネを見たことがあるって!
幸風イレネというのは黒木瞳や涼風真世と同期の男役で、2022年8月の「あいつ今なにしてる?」という番組で真矢みきのご指名で登場したメキシコ在住の日系2世さんです。
私は偶然メキシコで知り合って2012年と2018年に一緒にステージを作りました。
2012年はしばらく自宅に居候させてもらってご両親と一緒に毎日食卓を囲んでいました。
私にとっては飯田家の明子さんだったので「幸風イレネ」の話を聞けたのがとても新鮮でした。
わりと最近のイレネさんの姿はこちらでご覧いただけます→Mar Eterno
素晴らしい舞い姿をご覧ください。
食事中は会話がとぎれることなく楽しく過ごしました。
アリスちゃん、ユカちゃん、ありがとうございました!!!!!
食事もおいしかった♡
ひとつだけ残念だったのは最初の乾杯がいつものノンアルコールシャンパンじゃなかったことかなあ。
本題のショーはというと・・・。
「情熱の一夜」から。
続いて「Gamble Guy」
ここでもうさっそくかっちゃんが後ろまで移動してきました
「うわーーー!」
っと喜んでいると次なる曲は「想」。
めっちゃ感激ー。
だって私大好きなんだもん。
事前のアンケートでリクエストしたくらい!
しかもしかもだ。
一番端のテーブルのさらに壁側だったので、後ろのステージの真ん前だったの!
目 合いました!!!
気のせいじゃない!
しっかり合いました。
但し、夫は私以上に「しっかり僕を見てくれた」と言い張っています(笑)
さすがにその後の曲は正面に移動しちゃったけど、去年は後ろのステージがありながらもあんまり来なかったので、すでに去年よりたくさん近くで見た気分。
懐かしソングの後は新曲メドレー。
ダンサー4人が加わって「Sha ra ra」
「Letter」
ここでまた真ん前通ったーーー。
おおおおおお。近い!
そして「Show&Time」
12月に帰国するまでCDを手にできなかったけど、短期間ながら、朝起きるとアルバム「Polaris」をかけるのが日課だったので、もうすっかりお馴染みソングな感覚でした。
その後会場の中央のステージで休憩も兼ねた?質問タイム。
当てられたのは一人だけでしたが、
ー前日、ヒガシがディナーショーで「かっちゃんのいいところ」を話していたらしいが、かっちゃんから見たヒガシのいいところは?
という優等生な質問でした。
私も一応手を挙げるだけは挙げてみたけど、万一当てられちゃっていても、あんないい質問はできませんでした。
仕込みかと思ったくらい(←こらっ!)
結局かっちゃんはヒガシが口うるさかったことは今思えばありがたかったというだけにとどめてましたが、愛は伝わってきました。
しきりに前日のヒガシを見たかったって言ってたし。
前日は二人とも大阪にいたんですよね。
ヒガシは帝国ホテルでソロディナーショーの千秋楽。そして引退前の最後のステージだった。
本当に見たかっただろうなあ。
でもかっちゃんが姿を見せたりしたら大騒ぎになっちゃっただろう。。。
かっちゃんは見に行けなかったけど「これが最後っていうわけじゃないからね」と何度も言ってました。
そうそう!
しっかりみんな受け取りましたよね!
いつかを信じて応援しましょう。
質問コーナーの後は「HEARTS」
ここでヒガシのソロ曲とは。
質問はやっぱ仕込み?(いやいやそんなことはどうでもいい)
しっとり自分のものとして歌い上げていました。。。
歌った後は、ファーストアルバムのヒガシの出だし、hearts♪が揺れてるとこの真似をしちゃったりなんかしてディスってましたけど。これも最近お約束になりつつある感じ?
去年は「都会っをー 横切いってー」をいじってましたっけ。
どんだけヒガシにダンスをディスられても仕返ししなかったかっちゃんの逆襲が始まった(笑)
あくまでも初期のヒガシのたよりない歌唱の話であって、今は上手なので安心して言えるのよね。
ヒガシにチクリの後は、ニッキが「パパイヤなんかと」やってることにやきもち。
でも「戻ってくると思うけどね」って。
もー。かっちゃんの二人への愛がある限り、少年隊3人揃う日が来るに決まってます!
そして再びアルバム「Polaris」より新曲たち。
「Polaris」
「100%のLove Song」
続いて、リクエストの中から「ラスト・ダンスは私に」
朗読劇「ラストダンスは私に」〜岩谷時子物語〜の演出をしたばかりだからかな。
今ならYoutubeでその昔若い若いかっちゃんが歌っている「ラスト・ダンスは私に」と「TATOO」の頃?の明菜ちゃんの「ラスト・ダンスは私に」がミックスされた動画が見られます。
ディナーショーでは若い頃よりさらに元気な曲調で歌っていました。
そしてお待ちかねの少年隊ヒット曲集。
「まいったね今夜」
「Oh!」
「ダイヤモンドアイズ」を真ん中ステージで。
中央のステージっていうのは何故かお祭り感がありますね。
それにしても「Oh!」のかっちゃんの見せ場はいいよねえ。
前奏が始まった瞬間から「キターーーーーー!」って思っちゃう。
で、今書きながら往年の動画を見て「クーーーーーーっ!」ってしびれてる。
この時期の3人たらビジュアルも動きも筆舌に尽くしがたいレベル。
初めて見たかのように新鮮に感動。
なんて感動している場合じゃないのだよ。
もっとの感動を思い出しました。
だって次なる「ABC」は再び後ろステージだったんだもの。
まさにかぶりつきって言う距離。
近いー!
間奏中メンバー紹介が入ってかっちゃんは白いジャケットにお色直し。
そして再び「ABC」を歌って踊り始めました。
1メートルあるかないかの目の前にいるかっちゃんは息が荒くてきつそうだった。
そんだけはげしく踊ってくれてたってことです。
思わず「がんばれー!」って叫んじゃいました。
その声が届いたかのように(なんとでも思わせといてください)かっちゃんは苦しさのピークを乗り越え、立ち上がったーーー(ように見えた)
力をつけたかっちゃんはささーっと前ステージに移動。
引き続き「バラードのように眠れ」「What's your name」
ここで「3人」への思いが語られ涙。
最近一人で三人の曲を歌ってるけど、
一人じゃ三人の時のパワーがでないって。
もちろん物理的な意味じゃないのはわかりますよね。
何かが欠けてる気持ち。
でも、こうしてかっちゃんが少年隊の世界を守っているからこそ「いつか」があるのだ。
「君だけに」はスクリーンに3人の手が映っての指パッチン。
そして「デカメロン伝説」で本編終了。
アンコールは濃厚なピンクの衣装で登場。
アルバムから
「美 Amore」
「さよなら」
で締めくくり。
「仮面舞踏会」のないラインナップは私には初めてでした。
でも不思議とさびしくなかった。
新曲が充実してるからなんだろうなあ。
特に最後の2曲。
「美 Amore」はCDよりライブの方がずっと曲の魅力を感じました。
さらに「さよなら」は曲のよさもさることながら、体ごとぶつかって出す声が素晴らしく伸びていてぐっときました。
かっちゃん着々と歌がよくなってますよね。
今後が楽しみです。
ショーの最中にメモをとったのは初めてだったとはいえ、曲名のあたまくらいしか書いていなかったのにいつもより長いレポートになりました。
お芝居でもライブでも、もちろんお笑いでも、大阪のお客さんは反応がいいので実は今回お客さんの雰囲気にも期待していたのですが、こちらも期待を裏切られませんでした。
隣のテーブルの男性が終始大声で掛け声をかけていて、ちょっとやりすぎ?くらいだったけど、それも一興でした。
今回マスクもなく、衝立もなく、声出しOK。思いっきり一緒に歌えたのも楽しかったです。
しかーもー。
退場後はかっちゃんからのお見送り。
一人ずつハイタッチー!
タッチです!
別れ際に一言声をかけたら(中身はひみつ〜)
「え?そうなの?」
と大きい声で返事?(反応?)してくれました。
タッチだけじゃなく会話したーーーーー。
で、引き続き翌日12月24日(日)は同じグランドプリンス大阪ベイにてディナーショー。
少年隊かっちゃんこと植草克秀と光GENJIの山本淳一&佐藤寛之。
メンバーは違えど同時代の3人組構成。
なんて豪華なクリスマスイブ!
ところが、大阪に入る前千葉ー東京ー神戸ー鳥取と長距離移動&過密スケジュールだった上、23日に興奮しすぎたせいか、朝から絶不調。
朝食をとれないばかりか頭がぼーっとしていて開始時間を間違えた!
会場に着いた時にはすでに光GENJIがローラースケートでくるくる回っていました。
運悪く、座席が入り口の反対側で会場を縦断するローラースケートのレーン?をまたがなきゃ行けない位置だったので、立ったままローラースケートの演目が終わるのを待つはめに。
いやはや。
そんなわけで、23日のように詳細は記憶も記録もなしです。トホホ。
前日のかっちゃんソロのディナーショーではマスクをして会場後ろで影のように見学していた二人が、フィギュアスケートの女子みたいな青い衣装をひらひらさせながらローラースケートですべっていた姿と、この日も最後に歌われたかっちゃんの新曲「さよなら」がとにかくよかったのだけはしっかり覚えています。
つくづく「さよなら」はいい声だった。
そうそう。
こちらはショーが終わってから食事。Three Cloversの3人もステージ上で一緒に食事しました。
「『クリスマスイブはかっちゃんと食事した』って言っていいよ」だって。
いつもだとデザートの前に3人ははけてお見送りの準備に入っていたらしいのですが、この日は千秋楽。かっちゃんが「デザート食べる!!!」とごね始めてデザートとコーヒーまで全部一緒に食べました。
ネットニュースの写真とは違って、壇上にテーブルが3つ用意され、一人1テーブルだったのも特別だったみたいです。
それからのお見送りは豪華。
3人と一緒に写真をとりました。
これまた近い!
食事はほとんど食べられなくて夫にあげちゃうほどだったのに、3人に囲まれた私は元気復活。
この撮影ではおしゃべり禁止令が出ていましたが、順番待ちの間見ていたら、皆さんあいさつくらいはしていたので、私もごあいさつはしました。
帰り際「よいお年を」と言ったらかっちゃんからも「よいお年を」って言ってもらえました!!!
キャッホー!
今年に入ってから豪華4ショットの写真をダウンロード。
気のせいだけじゃなくて元気な笑顔で写ってました。
アイドルの力ってすごい!
すごいといえば、ライトがなく、普通の部屋より暗い感じのセットで撮影したのにすごくきれいに写っていた技術がすごい。
これだと今のゲーノージンは目が悪くなりにくいのかなあ。
それに、何枚もパシャパシャしないで一発撮りなのに全員ちゃんといい顔で写ってるのがすごい。
さらには、家族だろうと別々に一人ずつ3人と撮影したので私と夫それぞれ別に写真を撮ってもらったんだけど、3人の顔が同じ写真みたいにまったく同じなのがすごいと思いました。
プロなんだなあ。
すごいすごいと言いながらここには4ショットじゃなくパンケーキとかっちゃんの写真。
あの4ショットって公開していいのかしら?
ご存じの方おしえてください。
今回お会いできたみなさん、楽しい時間をありがとうございました。
会場で会えるかなー?と思っていたのに会えなかったみなさん。
残念でしたがまたお会いしましょうね。
いろんな意味で次のショーが楽しみです。
注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です
【Kinkoちゃん随筆】 書家・美術家 金子祥代 https://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
インスタはこちら☆https://www.instagram.com/sachiyo.kaneko/