とうとう1か月にわたるかっちゃんのツアーMOVING ON!が千秋楽を迎えましたねえ。
初日に参加した私は遠い遠い昔のような感覚でいます。
5月とは思えない寒さの日本から戻るとマドリッドは35度なんて日もある真夏の暑さ。
きつかったー。
扇子でパタパタあおぎまくっています。
でもかっちゃんのジャンボうちわをうちわとして使えない・・・
やっぱ実物大の顔があるとパタパタしにくいですね。
そこで
来年の合唱団の「仮装の日」に持ってこうかなと思っています。
テーマは仮面舞踏会。
かっちゃんの顔を仮面にするの♪ どう?
さて、移動の機内では映画をたくさん見ました。
その中の一本が生まれ変わった「ウエストサイドストーリー」です。
かっちゃんは早々に鑑賞したみたいね。(この投稿も今頃見てます)
=2月21日の書き込み。アニータ!
スピルバーグの手による21世紀のWEST SIDE STORY。
機内のちっさな画面で見たのに大きな画面で見たかのような印象が残るくらい入り込んじゃいました。
ダンスも歌もさすが。
普段アメリカの悪口ばっかり言ってる私もこれは認めるしかない。
見ごたえありました。
さすがのアメリカです。
本格セットはリメイクなのを忘れそうなほど。
時代背景もジェット団とシャーク団の違いも一目でわかる。
ストーリーがわかりやすいのに、きわどいシーンもえぐい感じなく描けているのはさすがのスピルバーグ。
万人におすすめできる仕上がりになっています。
展開がわかっているのになぜだかとっても新鮮でした。
ミュージカルで見た時はトニーVSベルナルドが強く印象に残ったのですが、この映画ではリフが一番目立って見え、妙にニッキがこの役だったことに納得してしまいました。
スピルバーグはそんなこと知らないんでしょうけど、目のつけどころに通じるものがあるのかな。
機内では日本語訳がなかったので原語で鑑賞しました。
主に英語。
主にというのは、シャーク団はスペイン語をしゃべっていたからです。
「スペイン語勉強しててよかったー。」
ミュージカルこそスペイン人がスペイン語で演じたのを見たくせに、あらためて思っちゃいました。
スペイン語の部分にも字幕がつかないんだもの。
これ、翻訳しちゃうと全然イメージ変わっちゃうと思う。
役者さんも見た目南米風じゃなくて、本物の南米人ぽい。
ネイティブです。
だから白人ジェット団と南米シャーク団の空気感がとてもリアル。
調べてみたらスピルバーグの意向で本国でも字幕なしでスペイン語部分を放映したらしいですね。
今ではアメリカ人でもスペイン語しか話せない地域があるし、アメリカ人は私たちが英語を習うポジションで第一外国語としてスペイン語を勉強するらしいので字幕につっこみ入れながら見るよりそのまま味わうほうがずっといいのでしょう。
スペイン語がわからない白人にとっては目の前でわけわかんない言葉をしゃべられているジェット団のメンバーのいらいらを体感できるしね。
外国語が得意じゃない方も、吹き替えじゃなく字幕版で声の違いを体感するのをおすすめします。
なんだかまた見たくなっちゃったな。
今度は大きいスクリーンで見るぞ!
☆☆☆観劇の記録 ウエストサイドストーリー
☆☆☆貴重な・・・ 少年隊ウエストサイドストーリー
ついでにいまさらですが・・・
日本では千葉県民になって京成も使うようになったので入手できるかと思って見ないでいたんだけどだめでした。・・・
それでとうとう電子版。
かっちゃん、電車に乗ったのが40年ぶりですって〜〜〜
やっぱスターだあ。
そうそう。
スペインは公共交通機関や医療関係の建物内を除いてとっくにマスク不要になっていますが
やっと日本も規制を緩和してくれました。
日本帰国にあたってPCRも自宅待機もいらないって!
二人の往復のPCR代だけで航空券が買えそうなほど払っていましたからね。
よかったです。
バースデー、帰国できるかなあ??????
注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です
【Kinkoちゃん随筆】 書家・美術家 金子祥代 https://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
インスタはこちら☆https://www.instagram.com/sachiyo.kaneko/
初日に参加した私は遠い遠い昔のような感覚でいます。
5月とは思えない寒さの日本から戻るとマドリッドは35度なんて日もある真夏の暑さ。
きつかったー。
扇子でパタパタあおぎまくっています。
でもかっちゃんのジャンボうちわをうちわとして使えない・・・
やっぱ実物大の顔があるとパタパタしにくいですね。
そこで
来年の合唱団の「仮装の日」に持ってこうかなと思っています。
テーマは仮面舞踏会。
かっちゃんの顔を仮面にするの♪ どう?
さて、移動の機内では映画をたくさん見ました。
その中の一本が生まれ変わった「ウエストサイドストーリー」です。
かっちゃんは早々に鑑賞したみたいね。(この投稿も今頃見てます)
=2月21日の書き込み。アニータ!
スピルバーグの手による21世紀のWEST SIDE STORY。
機内のちっさな画面で見たのに大きな画面で見たかのような印象が残るくらい入り込んじゃいました。
ダンスも歌もさすが。
普段アメリカの悪口ばっかり言ってる私もこれは認めるしかない。
見ごたえありました。
さすがのアメリカです。
本格セットはリメイクなのを忘れそうなほど。
時代背景もジェット団とシャーク団の違いも一目でわかる。
ストーリーがわかりやすいのに、きわどいシーンもえぐい感じなく描けているのはさすがのスピルバーグ。
万人におすすめできる仕上がりになっています。
展開がわかっているのになぜだかとっても新鮮でした。
ミュージカルで見た時はトニーVSベルナルドが強く印象に残ったのですが、この映画ではリフが一番目立って見え、妙にニッキがこの役だったことに納得してしまいました。
スピルバーグはそんなこと知らないんでしょうけど、目のつけどころに通じるものがあるのかな。
機内では日本語訳がなかったので原語で鑑賞しました。
主に英語。
主にというのは、シャーク団はスペイン語をしゃべっていたからです。
「スペイン語勉強しててよかったー。」
ミュージカルこそスペイン人がスペイン語で演じたのを見たくせに、あらためて思っちゃいました。
スペイン語の部分にも字幕がつかないんだもの。
これ、翻訳しちゃうと全然イメージ変わっちゃうと思う。
役者さんも見た目南米風じゃなくて、本物の南米人ぽい。
ネイティブです。
だから白人ジェット団と南米シャーク団の空気感がとてもリアル。
調べてみたらスピルバーグの意向で本国でも字幕なしでスペイン語部分を放映したらしいですね。
今ではアメリカ人でもスペイン語しか話せない地域があるし、アメリカ人は私たちが英語を習うポジションで第一外国語としてスペイン語を勉強するらしいので字幕につっこみ入れながら見るよりそのまま味わうほうがずっといいのでしょう。
スペイン語がわからない白人にとっては目の前でわけわかんない言葉をしゃべられているジェット団のメンバーのいらいらを体感できるしね。
外国語が得意じゃない方も、吹き替えじゃなく字幕版で声の違いを体感するのをおすすめします。
なんだかまた見たくなっちゃったな。
今度は大きいスクリーンで見るぞ!
☆☆☆観劇の記録 ウエストサイドストーリー
☆☆☆貴重な・・・ 少年隊ウエストサイドストーリー
ついでにいまさらですが・・・
日本では千葉県民になって京成も使うようになったので入手できるかと思って見ないでいたんだけどだめでした。・・・
それでとうとう電子版。
かっちゃん、電車に乗ったのが40年ぶりですって〜〜〜
やっぱスターだあ。
そうそう。
スペインは公共交通機関や医療関係の建物内を除いてとっくにマスク不要になっていますが
やっと日本も規制を緩和してくれました。
日本帰国にあたってPCRも自宅待機もいらないって!
二人の往復のPCR代だけで航空券が買えそうなほど払っていましたからね。
よかったです。
バースデー、帰国できるかなあ??????
注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です
【Kinkoちゃん随筆】 書家・美術家 金子祥代 https://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
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