Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

インクの魔法

ヴィナス戦記

なんだろかー。
しばらくいろいろあって動画鑑賞できなかったけど久しぶりに見たらほっとするう。
ヨガよりチョコより少年隊。
でもとうとう新しい映像に出会えなくなっちゃったので
声だけでも!と
「ヴィナス戦記」を鑑賞です。

主役の声がかっちゃんだからね。

有名な原作の映像化ということで根強い人気の作品みたいですが、
一部「アイドルが声やってるのがちょっと」みたいな批判を目にします。

先入観ありすぎだよ!

めちゃくちゃよかったぞお。声優かっちゃん。

まあ今のオタクと違って当時の本物のアニメオタクさんたちはこだわりがすごいですからねえ。
アイドルってもんに牙を剥いちゃう人たちがいる(いた?)のもわかります。
あちこちの批評をご覧になる際はそんな背景も考慮していただいて
是非老若男女に末永く見てほしい作品です。

ストーリー的にはえ?ここで終わんの?みたいな物足りなさがなきにしもあらずだったけど少年たちが主人公だから正解なのかな。
戦争シーンを見せんがための作品じゃないですからね。

男性にはバイク(ってかオート1輪)がかっこいー!なんていうのも見どころみたいですが、何より手で描いた絵がいいです。
キャラクターも「エヴァンゲリオン」以降流行っちゃった虫みたいな顔じゃなくて「人」を感じさせてかわゆい。なんというかちゃんと体重があるっていうか血が通ってる感じがする。
もちろん主役はかわゆい。
ゆえにかっちゃんの声がぴったり。
説明のしようがない。いいものはいい。
アニメだというのにタオルが落ちて白いパンツが見えちゃった時にはドキッとしちゃいましたよ。
は、は、はやく隠しなさい、ほら早く!みたいな。
そのくらい
かわいいわあ♡かわいいわあ♡と思いながら感情移入(笑)
ケガして大変なシーンなんですけどね。
ファンならこのシーンを見るだけでも値打ちです。
パンツじゃない!
ここのやりとりはまだ見ていない人に言っちゃったら申し訳ないので書きませんが
かっちゃんファンなら録音して何度も聞きたくなっちゃうんじゃないでしょうか。

プレゾンの人気でもわかるように少年隊ファンの皆さんは戦闘物はあまりお好きではないようですから当時このいかにも男の子向けの「ヴィナス戦記」を避けてしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。大丈夫。安心してご覧になってみてください。
スリリングなシーンはありますが残酷なシーンはありません。

それと、デジタルでペタペタ処理しただけの絵じゃないので、キャラクターに限らず全体に温度や質量を感じます。もともと絵に定評のある原作者ではありますが、あっちでもこっちでも薄っぺらいCG画像に見慣れてきた今日見るとなおさら魅力を感じるのではないでしょうか。
アニメと実写を合成した実験的画像もおしゃれです。
というわけでかっちゃんファンじゃなくても安彦良和ファンじゃなくてもおすすめです。

前から書いていますが、顔もよくてかわいいかっちゃんだけど、声の魅力を忘れちゃならん。
っていうか声が相当いいんですよ。
「ヴィナス戦記」の声がこんなにいいにも関わらず声優の仕事が続かなかったのは時期が悪かったのかなあ。いまだにネットでコメント見るくらいだからきっと当時は大きい反発があったんでしょう。女の子向けの作品だったらよかったのにねえ。思い入れの強い人がたくさんいたのねえ、きっと。
でも今なら!

ラジオドラマとかやらないかなあ。

青春アドベンチャーの高橋和也くん(男闘呼組の)よかったですよ。
「ベルリンの秋」しか聞いていませんが、ほかにも何作も出ているもよう。

テレビだとあんまり気にしていなかった俳優さんがものすごくいい味だしてることがあったり、逆に声だけだと粗が見えてしまう俳優さんがいたりしますが、そんなことを思ったりしてもかっちゃんはいいと思うのよねえ。
どうして出てないの?
不思議不思議とっても不思議。

ファンの方々がリクエストしたらありそうなんだけど。
私も方法があったらリクエスト出してみようかなあ。

それこそ中世の騎士物語みたいなのとかでうっとりさせてくれないかしら。
「真夜中のパン屋さん」みたいな金持ち紳士でもいい。
顔が見えないんだから大悪党とか?
役なんてなんでもいい!
できれば主役でお願いしたいですけどね。セリフいっぱいでお願いします。
主役でも全部しゃべるわけじゃないからいっそラジオドラマじゃなくて落語でも?
講談でも浪曲でもなんでもいいや。
それ言いだしちゃったら「インクの魔法」を朗読してほしい。

もう妄想がとまらない。

この記事をご覧になったファンの方がアクションおこしてくれないかしら。

・・・それとも制作の人がうっかりご覧になるとか。。。

とにかく何でもいいから実現を祈るばかりです。

追記)なななんと!ヴィナス戦記公開30周年プロジェクトが始まったそうです!
https://spice.eplus.jp/articles/230768
2019年7月26日声優かっちゃんがブルーレイで復活!
youtubeで冒頭10分が公開されてますよ〜♪
https://www.youtube.com/watch?v=_v-T6DiEj0s
この再生回数おそるべし。ヴィナス戦記の人気ってすごいのね。
声優かっちゃんの魅力に気づく人が増えたら素敵〜〜〜♪

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

注)かっちゃんは少年隊の植草克秀です。

NHK お元気ですか日本列島から10年

自由な発想で書に親しむ
をyoutubeにアップしました。是非ご覧ください(青い文字をクリック!)

10年か〜。
実感ないです。早すぎます。
この取材に来たのがちょうど「インクの魔法」出版の直後だったっけ。

さすがに10年前だとあごのラインがこんなにすっきりしていたのね(汗)
時間って残酷。

あ、いやそんな話じゃなくて。

今でもあんまり破天荒な先生ってそんなにいないみたいなので、教える側でも学ぶ側でも、あるいは教育と関係ない方でも
見ていただいて何か感じていただければ幸いです。

これもそんなに破天荒ってことでもありませんけれど。
ただ、子供たちに伝えたい思いは持っていたし、子供たちも感じてくれていたとは信じています。

私自身は教授活動はやめて創作に専念している現在ですが
形は変わっても
作品を通じて子供たちに伝えられることはあると思っています。

むしろ、教室ではできない大きなことも含めて伝えていきたい。
そう思っています。

この特集はもともとNHK神戸放送局が取材に来て、夕方と夜の兵庫県のニュースで放送されました。
その後、近畿、四国で再放送され
好評のためさらに「お元気ですか日本列島」で全国放送されたものです。
今後もたくさんの方が見てくださったらうれしいです。

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

「インクの魔法」の魔法

今月は忙しかった。
どんだけ電車に乗ってどんだけ歩いたことか。

なのに太った気がするのは何故?

まあ、今はそれを気にしてる余裕もない。

んだけど、久々に一服することにして久々にこの「Kinkoちゃん随筆」を見てみたところ。

鍵事件から早や1か月。どころかそこからさらに2週間か。

それからはずいぶん出かける時に用心深くなりました。
でも、1万円くらいかかった鍵開け屋さんのお金は大家さん経由で戻ってきた。
案外素早い対応でした。あきらめていたお金だっただけになおさらうれしい。

それからそれから
ある日フェイスブックページに見知らぬ人からメッセージが届いていて、
読んでみたら
こないだ通りすがっただけなのに助けてくれたご近所さんのお嬢さんからでした。

あの日、お礼をちゃんと言うにもあまりにもつたない言葉しか言えないし、
お金を渡すのも変だし(というか絶対受け取らない人たちだと思う)、後日お礼に伺うにもどの程度お礼をしたものか全く判断できなかったし、
かと言って何もしないのも気持ちが済まないし、
でも缶ジュースとか缶ビールとかの買い置きもしていないので
さあ困った。と、鍵屋さんが作業している間ずっと
「うーーー何もない!」
と一人焦っていたのでした。

前回も書いた通り、鍵屋さんが終わりそうだなあ、という頃合いで皆さん引き上げちゃって、
違う意味でピーンチ!
すんでのところで待ってー!!
とジェスチャーしたら鍵屋さんが最後を歩いていたおじさんを呼んでくれて、
帰る鍵屋さんと入れ違いに、おじさんが階段を戻ってきてくれて
手持ちの最後だった「インクの魔法」2冊を無理やり渡したのでした。

でも、私のことを知っているわけでもなく、アートが好きかどうかもわからない人に
こんなのをあげても邪魔なだけかもしれない。むしろ失礼に感じちゃうかも。
あー、なんで何にもないかなー!よりによってお菓子のひとつもないなんて。

なんて一人何度も後悔に似た感覚に陥っており・・・。

ところが!
実はとっても喜んでくれていて、是非また会って話がしたいけれども言葉が通じないのでどうしたものかと
あちらはあちらで思ってくれていたんだとか。
それで英語のわかるお嬢さんに相談したところ、私のフェイスブックページをみつけてくれたそうなんです。
しかもたまたまお嬢さんは仏教の研究をしている親日家。
今では「インクの魔法」はお嬢さんのお気に入りになっているそうです。
うれしい。ほっとした。。。

スペイン語訳を一緒に渡せなかったのだけが悔やまれます。

ただ、本当に実感しているのは、
日本ではほとんど物語の感想しか聞くことがないのに、
海外では作品メインでartbookとして反応されること。
きちんと物語が読める人たちでもです。
余白を含め、本の構成全体で作品ととらえてくれることが多く、報われる気持ち。

とはいえ最近ひとつだけ日本人の反応に対して
自分の中で修正したことがあります。
出版当初、「字が小さくてなあ・・・」と苦情を言う人が書道関係の人ばかりで、
余白優先した結果なのになんで書のわかるはずの人たちがわかんないんだ!!!
と非常に憤慨したのですが、
今になって思うと、圧倒的にその人たちの平均年齢が高かった、、、という事実。
老眼でも読もうとしてくれたことにむしろ感謝せねばと反省しています。
みなさま有難うございました。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
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アワガミ今昔・「和紙」にこだわる   

  同人誌「人生八聲」 16年春季号(第6号)より 文:高尾義彦

スペイン・バルセロナからメールが届いた。今年一月末のことで、発信人は書道家の金子祥代さん。神戸在住の彼女は、国内だけでなく、世界各地で作品展を開いたり、背丈ほどもある太い筆を使って大きな文字を書くパフォーマンスを披露するなど活動的な若手書道家だ。

 「バルセロナに来ています。地元の紙を求めて紙の専門店に行ったら、なんとアワガミファクトリーのラックが!! 藤森さんにお送りしたら喜ばれるのでは?と写真を撮らせていただきました。ラックの印刷用紙の他にも、和紙がいくつかの棚にありました。凄腕社長ですね〜」

 アワガミファクトリーは、故郷・徳島県山川町にある和紙製造の協同組合組織で、代表の藤森洋一さんは、私の出身校である県立川島高校の後輩に当たる。わが故郷は、古くから和紙の里として知られ、一時は二〇〇戸を超える住民が紙漉きを業としていたが、いまでは廃れて、アワガミファクトリーだけが伝統を守る。しかも、守るだけでなく、さまざまな和紙を創作してフランスなど海外にも普及を図っている。同時に海外からも版画家を始めとして芸術家たちを招き、アワガミを用いた作品展を開いたり、紙漉き体験や原料となる楮、三椏の収穫を経験できる場を設けている。

 金子さんがバルセロナで出遭った店も、こうした海外展開の一環で、藤森さんにメールで伝えると「心にかけていただき、嬉しい限り」と謙虚な返信が来た。金子さんには以前、アワガミファクトリーを紹介したことがあり、徳島の片田舎とバルセロナの街が、想定外の偶然の縁でつながった。

 実は、我が家の祖先は永らく、紙漉きを業としていた。それを証明するものとして「眸家古文書」が存在する。自分の読解力では読み解けない代物だが、伯父で郷里の町の教育長などを務めた鹿児島進七氏(故人)が解読して残してくれた文書がある。
 その冒頭を引用すると――
柳楮紙の濫觴を尋ぬれば、忌部の遠祖神代天日鷲命、当粟国に降臨し玉ひ、麻穀の二種を作り始め荒妙和布を織って衣服となし、又楮を以て紙を漉始め玉ひしは、即ち此麻植郡川田村(往古楮畑村)部分川田山内楮植、紙漉、艸打(略)にこそ有りける。忌部日鷲命鎮座ます高越山は木綿麻山又衣笠山とも云い、清浄潔斎の地にして、三宝鳥居り、萬年草を生じ、阿波国第一の霊峰たり。是に於て往昔、聖徳太子の命を受け、記和という人紙漉業を掌りしも、尚忌部日鷲命の流れを慕ひ、今の阿波国へ下り、此楮畑村忌部の頭官衣笠宇内の家に止り、紙漉業を研究し、数種の紙を漉出し夫より、追々繁昌して他国にも名ある紙を漉く事とはなりぬ。筍も吾家の義は忌部の頭官衣笠宇内の末裔にして世々紙漉業を司り、其道に鍛錬し、中古国君小笠原氏を始め、細川氏、三好氏に至る楮の用紙漉職長の名を得しものは、吾中興の祖先、天文年中尾崎次郎翁迄の履歴に候也。

 古文書によれば、先祖は「忌部族」の一員とされ、「阿波冨士」の名を持つ高越山(こうつざん、一一二二・六叩砲了穫式貘咾傍錣鮃修┐討い拭この古文書に記載されている「荒妙和布」は「あらたえ」と呼ばれ(麁服とも書く)、歴代の天皇の即位にあたって必ず麻を織った布を朝廷に献上してきた歴史がある。私が一九四五年に生まれた町は、十年ほど前に、吉野川市として統合されたが、それ以前には、古文書にも記された「麻植(おえ)郡」という歴史的な由来を持つ地域とされてきた。

 「あわ」の表記としては、「粟」と「阿波」の二つが登場する。かつては貴重な食物だった「粟」はこの地域から広がって、例えば千葉県などの粟の産地も、蒔き方、育て方などをこの地域から伝えていったという歴史があり、こうした表記になったようだ。

 私の生まれ故郷では、古来、特産の麻布と並んで、和紙の製造が盛んで、我が家は「楮の用紙漉職長」の名を得ていた、と記述されている。ちなみに当時の我が家の姓は「尾崎」で、後に「眸」に改めたことも古文書で確認できる。すなわち「高越山の高の字と吾が本姓尾崎の尾を取り合わせて姓を高尾と改む」という。

 江戸時代には、越前の国に「尺長紙」の漉き方を習得に出かけたり、阿波藩から、藩内に通用する「銀札」に用いる和紙の製造を委ねられたことなどが、古い証文などを引用して記されている。明治に入って内国第一回博覧会(明治一〇年)などに五色雁皮紙を出品した実績もあり、古文書はその頃の当主だった高三郎の手でまとめられたもののようだ。

 まだ幼かった頃の冬の日、自宅近くの小さな川に、楮の皮などが流れに泳ぐように晒されている光景を見た記憶がある。我が家は、もうその頃は紙漉きの仕事には携わっていなかったが、「和紙の里」というイメージは、故郷を語る時、常に脳裏をよぎる。

 東京で定年を迎えた父は、故郷にあった家を処分して、一九七〇年代に埼玉県小川町に終の棲家を構えた。なぜ彼の地を選んだかといえば、小川もまた和紙の里だったから、と聞かされた。父は六年前に九四歳で他界するまで約四〇年間を和紙の里で暮らし、自費出版の短歌集なども残した。

 ユネスコ(国連教育科学文化機関)は二〇一四年一一月、小川町の「細川紙」、岐阜県美濃市の「本美濃紙」、島根県浜田市の「石州半紙」に代表される日本の手漉和紙技術を無形文化遺産に登録した。父の血脈の中に流れる和紙への憧憬とこだわりが、自分の中にも受け継がれ、それが客観的な評価を受けたように思えて、嬉しかった。

 翻って、自分と和紙との直接的な関わりは、といえば、十数年前から書道をたしなむようになって、和紙へのこだわりが生まれてきた。毎日新聞書道クラブで月三回のペースで筆を持ち、下手ながらに、定期的に作品展に出品させてもらってきた。練習用に用いる和紙は、日本橋三越前にある島根県のアンテナショップで「石州半紙」を買い求めた。アワガミファクトリーの藤森さんからいただいた和紙を色紙代わりに使って、下手な俳句を認めたりしている。

 書道クラブの友野浅峰先生が主宰する湖心社書展は三年に一回、銀座画廊(名鉄メルサ八階)で開かれるが、〇五年に初めて出品した作品は、半紙に「崇山峻嶺」の四文字。王羲之の「蘭亭序」にある言葉で、当時は日々、二八行三二四文字ある蘭亭序と取り組んでいた。
 その後の出品作は、弁護士の故中坊公平さんの言葉から「現場に神宿る」(〇八年)、「竹」一文字と拙句「初蝉や 松山城の 一の門」(一一年)、「花有清香 月有陰」(一四年)。前回は自費出版したツィッター俳句集「無償の愛をつぶやく」の題字も、おまけで展示してもらった。次回の一七年にはどんな作品をものすることが出来るか。これまでは使用する和紙の質を選ぶこともなかったが、多少は和紙の個性をも気にするような作品作りが出来るかどうか。

 冒頭に登場してもらった金子さんとは、この湖心社書展がきっかけで知り合った。〇八年に出版された彼女の著書「インクの魔法」(幻冬舎ルネッサンス刊)と、その年に目黒美術館で開かれた個展を、新聞紙上で紹介した。書を通じた人の縁の広がりも楽しみのひとつだ。

 パソコンやスマートフォンなどの発達で、若い人を中心に筆で和紙に文字を書く機会が減っている。自分では、季節の挨拶やいただきもののお礼など出来るだけ自筆(ただし万年筆)で、と心がけている。鳩居堂など和紙の便箋に、水茎の跡も麗しい毛筆の便りをいただくのも嬉しい。
和紙が果たしてきた役割や伝統をもっと大切にしなければ、とそのたびに実感している。

寒の水 楮晒して 和紙の里 河彦



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細川さんLOVE

きのう無事ファンケル美時「美しい時へようこそ」今週のBITOKIST:金子祥代
流れました〜。
いい天気だったから「もしや??」と思って80.0に合わせてみましたが、やはりここでは思いっきりkissFMがきれいにはっきり聞こえてきました。本来の80.2よりも大きく。
いまかいまかと待ってたわりには15秒くらいだったかな〜、と落胆の声もありましたが、いいの、いいの。
私の声なんか15秒だって十分なの。
細川茂樹さんが私のことを語ってくれたことのがうれしいの〜。
ちゃんと「インクの魔法」の名前も言ってくれたんだって。
うれしいわぁ〜。

「美」をテーマにした番組に出たってことを喜んでくれた友人もいた。
ほんとほんと。
私もうれしいです。
でもって「美しい時」っていうのがいいじゃないか。

東京に行ってて帰ってきたら疲れちゃって何日もごろごろして過ごしちゃったけど、これを機に復活したいと思います。
元気じゃないと時が美しく感じられない。
さ〜て、久しぶりにヨガやるぞー。

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お待たせしました!!「インクの魔法」のつづきです。

幻冬舎ルネッサンスのサイトには出版された本がすべて紹介されていますが、中でも注目の作品をより濃く紹介している「特設ページ」があります。

とうとう「インクの魔法」のページができました!!
特別企画として新作が読めます
「つづきはないの〜?」
の声にお答えしました。

サイト用の書き下ろしのため短い作品ですが、お楽しみください
タイトルは「リトルプリンス」
リンクに小公子があらわれた??
「インクの魔法特設ページ」http://www.gentosha-r.com/ink/

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ばんばひろふみ!ラジオDEしょー!

神戸の港を一望できる素晴らしいスタジオで放送に参加してまいりました。
ラジオ関西の人気番組「ばんばひろふみ!ラジオDEしょー!」
「知性の玉手箱」というコーナーはいろんな文化人からお話を聞くというコーナーです。
朝9:00番組スタートの時に家で録音のスイッチを入れてから出かけたのですが、スイッチを入れながら2時間後にはこの3人の声にまじっているの???と思うと不思議な気分でした。
「ばんばん」ことばんばひろふみさんはイメージそのものの方でした。「サチコ」が流行ったときに「一文字違い。惜しい!」と思いながらも妙に親近感を抱いて聞いていた子供時代を思い出します。おたかさんこと増井孝子さんと露の吉次さんはネットで写真を拝見しただけだったのですが実物の方が素敵でした。おたかさんはこんな魅力的な大人になりたい☆というオーラがありました。吉次さんは思っていたより落ち着いた大人の方でした。いつか落語が聞きたいです。
今回は書道家さんということで呼んでいただいたのですが、主に「インクの魔法」からお話を広げてくださり、みなさん初対面とは思えないほどうれしい質問を投げてくださったので、伝えたいことをラジオを通じてたくさんの方にお話しできたと思います。
今朝になってちょっと緊張していたのですが、スタッフの方も含め、みなさん温かく接してくださったので本番ではガチガチにならずにすみました。放送室から出たときに「何回かかんでしまいました(涙)」と言ったら「そんなの当たり前だぁ。アナウンサーじゃないんだから!!」と言われましたが、本人としては反省だらけで、思い出せばああ言えばよかった。ここはいけなかったとキリがありませんけど。
でもラジオはずっと憧れだったので夢がかなってうれしいです♪
しかも今日はばんばんさんの50代最後の記念の日。知らなかったのでお祝いが言えなかったのが残念ですが、そんな日に出演できてラッキーだったと思います。
そう。それで家に帰ったら高橋大輔が銅メダルじゃありませんか!!!!!
今日は最高です!

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長年取り組んできた書の古典の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

成功した卒業生

9月です。飛ぶように月日が流れています。
飛ぶようにと言えば、高校を卒業してずいぶんがたちました。
今でも高校生やれそうな気分なのに(笑)
昨日2年生の時の担任で、3年間国語を習った先生からお電話をいただきました。年賀状は続いていますが、お話するのは教育実習の時以来です。今は引退されて、同窓会のお手伝いなどをされているということで、次号の会報で各界で成功、活躍している卒業生からのページになななんと、私が載ることになったので、知ってるやつだし、ってことで連絡係を引き受けてくださったとのこと。
なかなか会えない先生の声がこうして聞けるなんて電話って便利だなあ、なんて的はずれな時代錯誤な感慨にひたってしまいました。
「インクの魔法」についても「とてもいい」と褒めてくれて感激。だって国語の先生だもの。しかも、その洞察力??で私の進路を変えてしまった張本人。「本人は理系を志望していますが、この子はちょと変わった感覚を持っているから文系のほうがいいような気がするんですよね。」と、国語の時間の私の回答のあれこれから感じとってくれ、生まれて初めて私に文系の可能性をみつけて勧めてくれた人物なのです。で、その気になって文系人生歩んできましたが、実に正しかったと満足しています。
で、その先生が「本当にいい本だ。なんといってもあっちこっちに祥代が出てくるんだよね。不器用でさ。色んな思いをした人じゃないと書けない感じで。全体にやさしくて、いいよ、これ」と笑っているんです。「変わってないんだなあ私」と成長していない自分に照れましたが、なんとも嬉しく聞いてしまいました。
まだまだ成功や活躍なんて胸を張っていえるほどじゃないけど、なんと言っても110年を越す伝統校。(今一番有名な卒業生は甲子園の名将木内監督かな。母校の土浦一高は全然甲子園に行けないのに)たくさんの卒業生に書や「インクの魔法」を知ってもらうチャンス。嬉しいです。教育実習のときの生徒たちも気づいてくれるといいなあ。あああ、こうやって考えると楽しい。柳生博も読んでくれるかなあ。うふふ。

Sanpo magazine

雨が続きますね。まだ梅雨なのかしら?それでもベランダには朝顔が咲き始めました。まだ数はすくないけど、一つでも開くと気持ちがパッと明るくなります。
さて、”Sanpo magazine"という雑誌の2009年夏・秋号(800円)が発売になりました。
「インクの魔法」の書評が載ってます。
おかげさまで「インクの魔法」を出版したおかげで色々インタビューを受けたり、新聞や雑誌で新刊紹介などをしていただいてますが、「書評」の形では初めてです。全く見ず知らずのライターさんが本を読んだだけで書いてくださいました。またまたプロの仕事に恐れ入っています。見ず知らずとはいっても、入稿した後、京都での個展を見に来てくださったのであれこれお話しました。若くてかわいい女の子。と言った感じで「インクの魔法」を読んでほしいなあ、とまさに思っているタイプ。「インクの魔法」を取り上げたのはたまたまイトヘンさんでの個展を見てくださった編集長さんなんですが、よくぞこのライターさんを選んでくださいました。でもって、こんな素晴しい書評ができあがって感激です。熱い思いを語ってそれを伝えていただくのも嬉しいですが、純粋に作品だけを通して何かを感じてもらったのをこうして見られることは違った嬉しさがありました。しかも、伝えたかったことが書いてある。うれしいです。
こうして「インクの魔法」がたんぽぽみたいに風に乗っていろんなところに思いを運んでくれたら嬉しいなあ。そこでだれかの思いとつながって新しい花がさいたらいいなあ。
「インクの魔法」を作ってよかった。個展をやってよかった。よかったよかった。
やる前は不安でいっぱいになるけど、こうやって幸せを運んでくれるのはやったからだものね。
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コープステーション「この人に会いたい」

とうとうカラー写真デビューですう(恥)
作品は雑誌で何度か紹介されてますが、雑誌に自分の顔が載るのは初めてです。
「インクの魔法」のおかげで、年末から新聞、雑誌のインタビュー記事が続いています。そのたび、私の顔はやめて本の写真を載せてください、とお願いしているのですが、インタビューだからということで、採用されません・・・
嫌だなあ・・・
でも、編集の方もライターさんもとても「インクの魔法」を気に入ってくださって、熱心に取り組んでくださったのは、とても嬉しいことでした。

私のインタビューが載るのは
4月10日発売の「コープステーション5月号」です。

コープステーション」は、コープのレジ横やネットで入手できます。
すごい充実した内容なのに、たったの210円。
いろんな情報満載で、実はインタビューの日に見本をいただくまで買ったことはなかったのですが、その見本(3月号)を本気で楽しんでしまいました。
あげくに写真に載っていた漆のお椀が気に入って注文する始末。別に通販のページじゃなく、記事の写真なんですが。

是非ご覧になってみてください。
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