Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

ニッキ

かっちゃんディナーショー&Three Clovers

クリスマスから早3週間。
いまさら?
でも日記がわり。いつか自分で思い出にひたるために記録しまーす。

3年目となる2023年かっちゃんのディナーショー参加は大阪での千秋楽。

今年も着物で出席しました。
今年の会場は今までより着物の人が多かった気がします。
このまま増えていっても素敵。
私にとっては年に一度これを口実に着物が着られるのもうれしいので次回も着物にしよう!なんてもう考えています。

大阪だからなのか3年目ともなれば慣れてきたっていうのか、開場前の雰囲気が妙に穏やかでした。

まずはお土産コーナー。
列に並んでグッズを購入。
買ってからも入場受付まで少し時間があったけれど、いさんで受付に並ぶ人は皆無。
おやおや?
と思いながら様子を見ていましたが、しっかり1番で入場しました。
こんなことは不可能だと思ってたけど。

座席は33番テーブル。
一番端っこ。
名古屋よりも大きい会場でステージがめちゃくちゃ遠かった。
20231223でも一応真ん中だし後ろのステージもあるから「たくさんこっちに来てね!」と思いながら着席。

さっそく買ったばかりの黄色いバッグハンガーを使いました。

全体的に入場がのんびりだった気がするけれど、33番テーブルはそろうのが早かったです。

お隣の席には宝塚ファンのかわゆい親子さん。
かっちゃんだけでなくさらに年上の涼風真世まで語れる中学生にも驚きましたが、さらに驚いたのは、ママさんが現役時代の幸風イレネを見たことがあるって!

幸風イレネというのは黒木瞳や涼風真世と同期の男役で、2022年8月の「あいつ今なにしてる?」という番組で真矢みきのご指名で登場したメキシコ在住の日系2世さんです。

私は偶然メキシコで知り合って2012年と2018年に一緒にステージを作りました。
2012年はしばらく自宅に居候させてもらってご両親と一緒に毎日食卓を囲んでいました。

私にとっては飯田家の明子さんだったので「幸風イレネ」の話を聞けたのがとても新鮮でした。
わりと最近のイレネさんの姿はこちらでご覧いただけます→Mar Eterno
素晴らしい舞い姿をご覧ください。

食事中は会話がとぎれることなく楽しく過ごしました。
アリスちゃん、ユカちゃん、ありがとうございました!!!!!

食事もおいしかった♡
ひとつだけ残念だったのは最初の乾杯がいつものノンアルコールシャンパンじゃなかったことかなあ。

本題のショーはというと・・・。

「情熱の一夜」から。
続いて「Gamble Guy」

ここでもうさっそくかっちゃんが後ろまで移動してきました
「うわーーー!」
っと喜んでいると次なる曲は「想」。
めっちゃ感激ー。
だって私大好きなんだもん。
事前のアンケートでリクエストしたくらい!

しかもしかもだ。
一番端のテーブルのさらに壁側だったので、後ろのステージの真ん前だったの!

目 合いました!!!

気のせいじゃない!
しっかり合いました。

但し、夫は私以上に「しっかり僕を見てくれた」と言い張っています(笑)

さすがにその後の曲は正面に移動しちゃったけど、去年は後ろのステージがありながらもあんまり来なかったので、すでに去年よりたくさん近くで見た気分。

懐かしソングの後は新曲メドレー。
ダンサー4人が加わって「Sha ra ra」
「Letter」
ここでまた真ん前通ったーーー。
おおおおおお。近い!
そして「Show&Time」

12月に帰国するまでCDを手にできなかったけど、短期間ながら、朝起きるとアルバム「Polaris」をかけるのが日課だったので、もうすっかりお馴染みソングな感覚でした。

その後会場の中央のステージで休憩も兼ねた?質問タイム。
当てられたのは一人だけでしたが、

ー前日、ヒガシがディナーショーで「かっちゃんのいいところ」を話していたらしいが、かっちゃんから見たヒガシのいいところは?

という優等生な質問でした。
私も一応手を挙げるだけは挙げてみたけど、万一当てられちゃっていても、あんないい質問はできませんでした。
仕込みかと思ったくらい(←こらっ!)

結局かっちゃんはヒガシが口うるさかったことは今思えばありがたかったというだけにとどめてましたが、愛は伝わってきました。
しきりに前日のヒガシを見たかったって言ってたし。
前日は二人とも大阪にいたんですよね。
ヒガシは帝国ホテルでソロディナーショーの千秋楽。そして引退前の最後のステージだった。
本当に見たかっただろうなあ。
でもかっちゃんが姿を見せたりしたら大騒ぎになっちゃっただろう。。。

かっちゃんは見に行けなかったけど「これが最後っていうわけじゃないからね」と何度も言ってました。

そうそう!
しっかりみんな受け取りましたよね!

いつかを信じて応援しましょう。

質問コーナーの後は「HEARTS」
ここでヒガシのソロ曲とは。
質問はやっぱ仕込み?(いやいやそんなことはどうでもいい)

しっとり自分のものとして歌い上げていました。。。

歌った後は、ファーストアルバムのヒガシの出だし、hearts♪が揺れてるとこの真似をしちゃったりなんかしてディスってましたけど。これも最近お約束になりつつある感じ?
去年は「都会っをー 横切いってー」をいじってましたっけ。
どんだけヒガシにダンスをディスられても仕返ししなかったかっちゃんの逆襲が始まった(笑)

あくまでも初期のヒガシのたよりない歌唱の話であって、今は上手なので安心して言えるのよね。

ヒガシにチクリの後は、ニッキが「パパイヤなんかと」やってることにやきもち。
でも「戻ってくると思うけどね」って。

もー。かっちゃんの二人への愛がある限り、少年隊3人揃う日が来るに決まってます!

そして再びアルバム「Polaris」より新曲たち。
「Polaris」
「100%のLove Song」

続いて、リクエストの中から「ラスト・ダンスは私に」
朗読劇「ラストダンスは私に」〜岩谷時子物語〜の演出をしたばかりだからかな。

今ならYoutubeでその昔若い若いかっちゃんが歌っている「ラスト・ダンスは私に」と「TATOO」の頃?の明菜ちゃんの「ラスト・ダンスは私に」がミックスされた動画が見られます。

ディナーショーでは若い頃よりさらに元気な曲調で歌っていました。

そしてお待ちかねの少年隊ヒット曲集。
「まいったね今夜」
「Oh!」
「ダイヤモンドアイズ」を真ん中ステージで。

中央のステージっていうのは何故かお祭り感がありますね。
それにしても「Oh!」のかっちゃんの見せ場はいいよねえ。
前奏が始まった瞬間から「キターーーーーー!」って思っちゃう。
で、今書きながら往年の動画を見て「クーーーーーーっ!」ってしびれてる。
この時期の3人たらビジュアルも動きも筆舌に尽くしがたいレベル。
初めて見たかのように新鮮に感動。

なんて感動している場合じゃないのだよ。

もっとの感動を思い出しました。
だって次なる「ABC」は再び後ろステージだったんだもの。
まさにかぶりつきって言う距離。
近いー!
間奏中メンバー紹介が入ってかっちゃんは白いジャケットにお色直し。
そして再び「ABC」を歌って踊り始めました。
1メートルあるかないかの目の前にいるかっちゃんは息が荒くてきつそうだった。
そんだけはげしく踊ってくれてたってことです。
思わず「がんばれー!」って叫んじゃいました。
その声が届いたかのように(なんとでも思わせといてください)かっちゃんは苦しさのピークを乗り越え、立ち上がったーーー(ように見えた)

力をつけたかっちゃんはささーっと前ステージに移動。
引き続き「バラードのように眠れ」「What's your name」

ここで「3人」への思いが語られ涙。
最近一人で三人の曲を歌ってるけど、
一人じゃ三人の時のパワーがでないって。

もちろん物理的な意味じゃないのはわかりますよね。
何かが欠けてる気持ち。

でも、こうしてかっちゃんが少年隊の世界を守っているからこそ「いつか」があるのだ。

「君だけに」はスクリーンに3人の手が映っての指パッチン。
そして「デカメロン伝説」で本編終了。

アンコールは濃厚なピンクの衣装で登場。
アルバムから
「美 Amore」
「さよなら」
で締めくくり。

「仮面舞踏会」のないラインナップは私には初めてでした。
でも不思議とさびしくなかった。

新曲が充実してるからなんだろうなあ。
特に最後の2曲。
「美 Amore」はCDよりライブの方がずっと曲の魅力を感じました。

さらに「さよなら」は曲のよさもさることながら、体ごとぶつかって出す声が素晴らしく伸びていてぐっときました。
かっちゃん着々と歌がよくなってますよね。
今後が楽しみです。

ショーの最中にメモをとったのは初めてだったとはいえ、曲名のあたまくらいしか書いていなかったのにいつもより長いレポートになりました。

お芝居でもライブでも、もちろんお笑いでも、大阪のお客さんは反応がいいので実は今回お客さんの雰囲気にも期待していたのですが、こちらも期待を裏切られませんでした。

隣のテーブルの男性が終始大声で掛け声をかけていて、ちょっとやりすぎ?くらいだったけど、それも一興でした。

今回マスクもなく、衝立もなく、声出しOK。思いっきり一緒に歌えたのも楽しかったです。

しかーもー。
退場後はかっちゃんからのお見送り。
一人ずつハイタッチー!
タッチです!

別れ際に一言声をかけたら(中身はひみつ〜)
「え?そうなの?」
と大きい声で返事?(反応?)してくれました。
タッチだけじゃなく会話したーーーーー。



で、引き続き翌日12月24日(日)は同じグランドプリンス大阪ベイにてディナーショー。
少年隊かっちゃんこと植草克秀と光GENJIの山本淳一&佐藤寛之。
メンバーは違えど同時代の3人組構成。
なんて豪華なクリスマスイブ!

ところが、大阪に入る前千葉ー東京ー神戸ー鳥取と長距離移動&過密スケジュールだった上、23日に興奮しすぎたせいか、朝から絶不調。
朝食をとれないばかりか頭がぼーっとしていて開始時間を間違えた!

会場に着いた時にはすでに光GENJIがローラースケートでくるくる回っていました。

運悪く、座席が入り口の反対側で会場を縦断するローラースケートのレーン?をまたがなきゃ行けない位置だったので、立ったままローラースケートの演目が終わるのを待つはめに。
いやはや。

そんなわけで、23日のように詳細は記憶も記録もなしです。トホホ。

前日のかっちゃんソロのディナーショーではマスクをして会場後ろで影のように見学していた二人が、フィギュアスケートの女子みたいな青い衣装をひらひらさせながらローラースケートですべっていた姿と、この日も最後に歌われたかっちゃんの新曲「さよなら」がとにかくよかったのだけはしっかり覚えています。

つくづく「さよなら」はいい声だった。

そうそう。
こちらはショーが終わってから食事。Three Cloversの3人もステージ上で一緒に食事しました。
「『クリスマスイブはかっちゃんと食事した』って言っていいよ」だって。

いつもだとデザートの前に3人ははけてお見送りの準備に入っていたらしいのですが、この日は千秋楽。かっちゃんが「デザート食べる!!!」とごね始めてデザートとコーヒーまで全部一緒に食べました。
ネットニュースの写真とは違って、壇上にテーブルが3つ用意され、一人1テーブルだったのも特別だったみたいです。

それからのお見送りは豪華。
3人と一緒に写真をとりました。
これまた近い!

食事はほとんど食べられなくて夫にあげちゃうほどだったのに、3人に囲まれた私は元気復活。

この撮影ではおしゃべり禁止令が出ていましたが、順番待ちの間見ていたら、皆さんあいさつくらいはしていたので、私もごあいさつはしました。
帰り際「よいお年を」と言ったらかっちゃんからも「よいお年を」って言ってもらえました!!!
キャッホー!
kobe
今年に入ってから豪華4ショットの写真をダウンロード。

気のせいだけじゃなくて元気な笑顔で写ってました。

アイドルの力ってすごい!

すごいといえば、ライトがなく、普通の部屋より暗い感じのセットで撮影したのにすごくきれいに写っていた技術がすごい。
これだと今のゲーノージンは目が悪くなりにくいのかなあ。

それに、何枚もパシャパシャしないで一発撮りなのに全員ちゃんといい顔で写ってるのがすごい。

さらには、家族だろうと別々に一人ずつ3人と撮影したので私と夫それぞれ別に写真を撮ってもらったんだけど、3人の顔が同じ写真みたいにまったく同じなのがすごいと思いました。
プロなんだなあ。

すごいすごいと言いながらここには4ショットじゃなくパンケーキとかっちゃんの写真。

あの4ショットって公開していいのかしら?
ご存じの方おしえてください。

今回お会いできたみなさん、楽しい時間をありがとうございました。

会場で会えるかなー?と思っていたのに会えなかったみなさん。
残念でしたがまたお会いしましょうね。

いろんな意味で次のショーが楽しみです。

注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です

【Kinkoちゃん随筆】 書家・美術家 金子祥代 https://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
インスタはこちら☆https://www.instagram.com/sachiyo.kaneko/

ジャニーズ大好きですね?!

寒中お見舞い申し上げます

寒いですね!皆様どんな新年を迎えられましたか?

Kinkoは2016年の出国以来初めて日本でお正月を迎えました。
久しぶり過ぎ〜〜〜

にもかかわらず、元旦はスマホから響くすごいアラート音に始まり、数年ぶりの地震に揺られ、そんなことに驚く暇もなく能登のニュースというとんでもないスタートでしたね。

テレビがないのでテレビが報道するのを見たのは5日。歯医者さんの待合室となりました。5日たっても相変わらず1日中被災地の話でワイドショーが盛り上がっているんだなっていうのが伝わってきました。

29年前、阪神大震災では夫が被災。現地の被災者だけでなく、帰りを待つ身としても現地の情報が必要なのは嫌というほど経験しました。
でも、だからこそ進展もないのに無理やりなネタでダラダラ騒ぎ続けることには嫌悪感しかありません。

被災者だって他の全国の視聴者だって、大変な気持ちを紛らすためにテレビを見たい人が大勢いるでしょうに。
進展があったらNHKがテロップ入れてくれればそれでいい。
正確で迅速な情報を手に入れる手段があれば、他はむしろ平常通りのほうが親切だろうと思う。

今回見た報道で印象的だったのは。
「現地に行かないでください」
「ボランティアは募集していません」
「物資はまとめて提供されているので個人的に届けようと思うな」
などなど。
この29年の間に日本中で大きな災害が続いたけれど、その経験が生きているのですね。
悪いことばかりじゃありませんでした。

手を差し伸べる方法はいろいろですからね。
できる時にできることをさせていただきたいと思います。
くれぐれも被災者、関係者の方には希望を捨てずにがんばってほしいと思います。

新年早々のニュースは世界を駆け巡り、スペインからもメッセージがたくさん届きました。国外から見たら特定の場所なんてわからないから「日本が大変だー!Kinkoは無事かー?!」ってみんな心配しちゃって。

そうなんです。
海外にもニュースはすぐ届きます。
でも正確に伝わるかというのは別の話。

特にネットでは海外からも日本人のやりとりをあれこれ読めちゃうし、そこにはむしろ怖い世界ばかり広がっていたり。
コロナの騒動もJの騒動も本当に憂鬱でした。
大声で騒いでいる人たちの狂乱を見ていると
「おいおい。日本だいじょうぶか?」
と、情報操作されやすいイージーな民族の未来を危惧せずにいられませんでした。

でも、日本に戻っていろんな人に会ってみると、そんな騒ぎに乗っかっている人は全くいなくて。。。

もちろん私の付き合いの範囲だからってこともあるけれど、逆にネットにはそのコミュニティがないわけで。。。

どっちかだけを見て全部わかった気になるのはいけないことだって気づきます。

私は安心したいので、時々は帰ってきていろんな人に会わなきゃなって思わされました。
ネットなしでは生きられない世界になっちゃったけど、実際に人に会うことでしか得られないものの価値をひしひしと感じるこの頃です。

今回の滞在は相変わらず短かったけれど、鳥取、神戸まで足を延ばし、それはそれはたくさんの人に会いました。
もうスペイン語忘れそうなくらいいろんな人と喋ったー。

その中で何度も言われちゃったセリフ。
それが今日のタイトル(笑)

でもって、
いやー、そんなことないって。
ジャニーズおっかけてなんかいなかったって。
少年隊に目覚めたの最近だし。
っていう返しもいっぱいしました。

でも実際、少年隊に目覚める前からも作品はたくさん見ていた。たしかに。
テレビを通じてだけだけど。
特にドラマ。

日本にはいーっぱいいい俳優さんいるし、いーっぱいいいドラマがあるから、いろんなドラマ見てきたけど、その中にはいーっぱいジャニーズ出演作品もあったって話。
今ははっきり自覚してるけどね。
どんなにジャニーズがすごい仕事してきたか。

年末には去年1年間の疲れが全部出ちゃった感じで熱を出して寝込んじゃったので、年明けは思いっきりお正月を楽しみましたが、病み上がりでもあるので、ひたすら家でおせちと庭いじりしてました。
癒しの鑑賞とともに。
朝はやっと手にできたかっちゃんの「Polaris」とニッキの「歌謡曲」を聞きまくり、
日が暮れるとアマゾンプライムでドラマ。
平野紫耀くんの「クロサギ」に山Pの「正直不動産」に・・・・・・。

最後に草薙剛くんの「罠の戦争」。
これは見終わらなかったので仕方なくスペインからお金を払って続きを視聴。
日本からなら無料なのに・・・。
それでも見てよかった。
おかげで長距離移動の疲れが癒されました。

そうなんです。
彼らの何がすごいって、癒されることなんだな。

こここそが、アンチから誤解されるとこでもあるのだろうけど、一見「すごい!」って感じじゃないっていうのが「すごい」んだ、やっぱり。

知れば知るほどに、エンタメのプロを生み出してきたんだなってわかる。

ありがたや。

つくづくプロ中のプロたちです。

私は今後も彼らの作品を鑑賞して行きたいと思う。
そこからしか受け取れないものがあるし、それこそが真実だから。

今後を見守るのみですが、
海外在住者として一つだけ言えることは、去年の醜聞は世界ではまったく話題にすらもなっていないということ。
ネット情報を鵜呑みにしてはいけません。
どっかの国の一部の報道機関が特集したからといって「世界が問題視している」ということにはなりません。
最初の話と同様、報道は公正な事実だけを冷静に伝えてくれるといいなと思います。
自分たちは情報を取捨選択できる目を鍛えないと。

ともかく。
年末年始はこんなわけで、クリスマスディナーショーの話が全く報告できていませんが、書くつもりはあるのでお楽しみに。

今年は、いよいよアクティブに動けたらいいなと思っています。

みなさまにとっても健康で素敵な2024年でありますように。

注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です

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王道を歩むかっちゃん!応援します

サンスポ記事
少年隊・植草克秀がラスト舞台の東山紀之にエール 自身は元光GENJIの佐藤寛之、山本淳一とのユニット、Three Cloversとしてディナーショーを開催

東京ではもうかっちゃんのディナーショーが始まったんですね〜

うっかり写真を全部見ちゃうとこでしたよ。
あぶないあぶない。

どんな衣装かくらいしかわからないにしても新鮮な気持ちで当日見たいもんね!

はい。
今年も会いに行きますよお〜!!!

去年とおととしは11月23日の名古屋で、ブルガリのシャンプーの香りをまとって参加しました。
(会場の名古屋国際観光ホテルの客室にはブルガリのシャンプーが用意されているのだ!
かっちゃんも気に入ってました♡)
いっそのこと初めて生かっちゃんを見た記念もこめてこの先ずっと同じ日に同じ場所を申し込もうかなと思っていたのですが、今年は日程が変わってたー。
私も帰国が無理な状態でした。。。

今年は何の香りでのぞもうかな(笑)

昨今の偏向報道にはテレビが見られない私ですらうんざりしていたけれど、今回の記事はあたたかないい記事でしたね。
ちょっと前のニッキのコメントも素晴らしかったけど、今回のかっちゃんのコメントにも拍手!

3人の絆も終わらないし、3人の努力は今もどんどん大きな実になっていると思う。この先も。

私は本気でプレゾン20周年記念で「予告した」未来のプレゾンの実現を信じています。
ひとつだけ違うのは、おじいちゃんニッキとヒガシだけじゃなくおじいちゃんかっちゃんもそこにはいるのよ、もちろん。

さあて、私はこれからスペイン最北のAvilesに向かいます。
生まれて初めての合唱コンクール参加。
どうなることやら。

でも、かっちゃんの記事からエネルギーもらったー!
がんばりまーす

注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です

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「少年タイムカプセル」読んだーーー!

春に入手をあきらめた少年隊ニッキの自伝「少年タイムカプセル」。
ようやく手にすることができ、一気に読みました〜♪

どうしても紙の本を本棚に並べたかったからKindleで出てきてもぐっと我慢。
その間に重版出来!を重ねていたのですね。
私の手元には第三版が届きました。

だいたいは「たまむすび」のおしゃべりで知っていた内容だけれど、それに肉付けがされた感じです。
我々が子供の頃は、子供が「テレビに出たい」なんて言っても「だめだめ、あんな水商売」と親が止める方が普通でした。芸能界は怖いところっていうのが一般の認識。ヒガシも最初は断ろうとしていたそうだけれど、そっちが普通の反応。

だから、ニッキの場合、いくらジャニーさんが「YOU、天才だよ」と言ったからって、よく親御さんがあっさり通わせたなあ、と不思議で仕方がありませんでした。今までは。
だって、何かとニッキは自分が下町の普通の家の子だっていう話をしていたから。
共稼ぎこそ当時はまだめずらしかったけれど、会社員のお父さんと看護婦さんのお母さん。
ごくごく普通の家庭。
でも、おじさんだけでなく実はお父さんまで芸能界に縁があったことなどが紹介されていて、謎が解けました。
でも、自伝と言いながらも、初恋の話すら出てこないし、プライベートが浮き彫りにというよりは、少年隊の舞台裏の話が中心。未読の方は、ここは知っておいた方ががっかりしません。
自伝ではなく、artistの仕事を知る本と思えば大いに意義があります。
Tonight yayayaya とか ワカチコン だけじゃなくて、どれだけニッキが作り手の一員として関わってきたか。

創り、生み出すことへの情熱が伝わってきました。

もともとアイドルはartistなんだよね。

美貌や愛嬌を兼ね備えたartist。
下積みの臭いなんて感じさせなくて見ている人がほっとできるっていう意味では、なまじのartistよりむしろ上手(うわて)です。

いつの間にか、日本では自分で作詞したり作曲する人だけがアーティストって呼ばれて、アイドルは操り人形だ、みたいに下に見られるようになってしまったけれど。

本来は、表現するだけだって立派なartistです。
クラシック音楽の演奏者がみんな新しいシンフォニーを作曲しなきゃいけないなんてないでしょう?
役者なら全員脚本まで書くの?

知れば知るほどニッキは偉大なartist。
歌がうまい、ダンスがうまい、芝居がうまい・・・彼を誉める人はたくさんいます。

ヒガシともよく対比されます。やわらかいニッキとかたいヒガシ。動きのつながりを大事にするニッキと最後のキメを重視するヒガシ。。。
それぞれ別の良さがあるから優劣をつける必要はないし、「少年隊」というグループの魅力や可能性が大きくなるのは違えばこそ。
以前こちら「心のバックナンバー20:ハーモニー」に書いたことにも通じるというか。

それでも敢えて言うならば、私がずっと感じてきたのは、ニッキの方がすごいと感じる時がある理由は、技術によるというよりも、彼の「作品解釈」の深さではないかということでした。

この「少年タイムカプセル」を読むとそれが裏付けられた気がしました。
だからこそ、彼は操り人形などとは程遠いクリエーターであり、表現者といえます。
アイドルが演出家に転身したのではなく、表現する舞台が広がっただけ。

日本では役職や肩書を細分化したがるので、私自身もよく経験するのが、
「書道家さんなのにビデオ?え?パフォーマンス?」とかいうやりとり。
でも、artistという言葉は一言で解決してくれます。
書家からスタートして書を続けている私ですが、他の表現方法を使うこともある。
立体作品を作ろうと、体そのものを見せようと、それは私というartistの表現であることに変わりはありません。私の場合は日本の外に出たことで気づくことができましたが、まだまだ国内では通じにくい概念なのでここでもまた説明してみました。

artistニッキは今後もいろいろな川や海や湖をみつけてすいすい泳いでいくのでしょう。
日本人の既成概念につぎつぎに風穴を開けてくれるに違いありません。
時代が追い付くのに時間がかかるかもしれないけれど。

それはジャニーさんがしてきたこととも重なりますね。
実績が大きすぎる分、比例してアンチが氾濫しているけれど、ジャニーさんの本当の功績は理解されていない気がします。

いくら少年隊が美形ぞろいで歌もダンスも芝居もできますって言ったって、三人を見出して、育てた人がいなかったら世に出なかったわけで。
それは芸能界に限らず、スポーツ選手だってなんだって、必ず優秀な指導者との出会いがある。

それともう一つ。
花開く前の子供の可能性を見出し、引き出す。
この価値は指導者を語る上で必ず賞賛される部分ですが、
指導者も子供に選ばれたのだ
という事実は見逃されているのではないかな。

なんだか今の日本では「判断能力がない子供」っていう言い方がまかり通っているけれど、これは子供をバカにし過ぎだと思う。
子供こそ、本能的にいい大人と悪い大人をしっかり嗅ぎ分けるじゃない。
ましてや特別な可能性を秘めた子供ならなおさら。
可能性の筆頭は健全な心のはずだもの。

ニッキのすごさがわかるほどに、そのニッキが敬愛するジャニーさんの価値が伝わってくる気がします。
いつかニッキ演出でジャニーさんの人生が舞台になったらいいのにね。
ニッキやKinki kidsやいろんな人が語るおとぼけエピソード以上に、興味深いストーリーになると思うなあ。戦中戦後をはさんで、舞台もアメリカと日本。波乱万丈だものね。
たのきん以前の人生の方が見てみたい。
舞台にならなくても、この人の本当の伝記が読んでみたい。実際に交流のあった人やきちんとした取材に基づく本物の伝記。
黒柳徹子あたりが書いてくれたら素敵ね。トットちゃんみたいに。

ニッキの「少年タイムカプセル」の続きとどっちが早く実現するかな〜?

さてさて本日、ここまでニッキとヒガシしか登場していませんが・・・。

もちろん「少年タイムカプセル」にかっちゃんの名前は登場しますのでかっちゃんファンも必読ですよ!
まあ、ニッキの口からはいつものスタンスで登場するんですけども、聞き手(自伝と言いつつ対談形式です)の西寺郷太さんは「歌が歌える植草さん」「植草さんの声はキラキラした魅力がある」というスタンスで話題にしますので、みんなで自慢毛出しながら読みましょう。

ニッキは「君だけに」で一番おいしいソロは実はニッキのMy sweet heart〜♪と告白?していますが、歌いだしの五文字「き・み・だ・け・に」を乗せた5音だけで聴衆を惹きつけてしまうかっちゃんのピュアなシトラスボイスなしに「君だけに」のヒットはなかったよ!!!という意見は変わらぬKinkoでした。

注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です

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Funky Diamond 18 生配信見たー!

こちらでは7月1日のお昼12:55からの二人のおしゃべりと14:00 からのミュージックビデオのお披露目。スペインではランチは14:00からが普通なんですが、それでは落ち着かないので、1時間以上繰り上げて済ませ、時間にはPCを前にきっちりひざをそろえて開始を待ちました。
夫もきのうからそわそわ。

いずれも告知時刻から5分遅れでの配信でしたが、きっちり5分遅れでスタート。
最初の1秒を見逃す人がいないようにっていう配慮なんだわねきっと。

日本の20:00からの第一弾は、今月から始まるツアーの情報や明日からTikTokを始めることなど、ニッキのおふざけを交えながら30分強のおしゃべり。

見終わった夫が一言「随分まじめだったな・・・」

完全同意。かなりまじめでした。
ニッキは昭和なボケをいっぱい放り込んできたけど、それでもかなりまじめでした。

最初だからね。
せっかくこの二人なんだから今後はいっぱい笑わせてくれるはずです。
今日すでに期待値が高過ぎました・・・。

そうそう。
今日のニッキの昭和ネタの中で
「バタやんになるぞ!バタやんになるぞ!」
のラスベガスの話がわかった人って何人いたでしょうね???(笑)

バタやんというのはギター片手に歌う田端義男という昭和のスター。
バブルの頃、ラスベガスのスロットで大当たりしたのも話題になりました。
だからニッキの手つきはスロットマシンのバーを引くアクション。
せっかく有名ホテルに泊まったのに40分しか部屋にいないでスロットでの一攫千金を狙っていたっていうことね。

こんな解説をしても、今度は「バブルって何?」とか、わかる人がどんどん減っていくんでしょうねえ。
でもニッキ!
私たちはいつまでもあなたの思い出話の理解者よ!
むしろうれしい(^^)
若い視聴者に忖度などせず、思い出したことどんどん聞かせてください!!!

それから、かっちゃんの話もいつでもどこでもしてよねえ。

「今回のチケット買えなかった人にはかっちゃんのディナーショーを」とか、どうせあり得なくてもつながってるのうれしいじゃん。
いっそ全部連動したらいいなと思うけど。

5月22日にスカイツリーオープンで
7月24日に地上デジタル放送に完全移行

っていう11年前の偶然に、二人の縁(えにし)を深く感じているご様子も、前にも聞いたことあるけど、ここでまた語られているのがうるわしいです。
(念のための解説:5月22日がニッキの誕生日で7月24日がかっちゃんの誕生日)

さて、お稽古着のアディダスと夕涼みみたいなラフな二人とは一転して・・・・・・

MVではキラキラ〜。
Funky Diamond 18 「恋のテレパシー 〜Just Lovin' You〜 」(Official Music Video)

親しみやすい昭和な「歌謡曲」

カラオケでファンが集まったらすぐに合唱できそうなキーとテンポなのも歌謡曲のいいところ。
いつもいつもニッキが語っていた、最近みかけない「歌」が再現されています。

かといってダサくないのがさすが。

映像の方も、キラキラにバブルの華やかさが再現されていながらにして古くない。
少年隊の高級感も漂いながら、女性ダンサーと大人の世界が展開します。
二人ともニ枚目の顔を貫いている。
これこれ〜!

もちろん一番の注目はニッキのダンスですよ。

アクロバットはありませんが、技のオンパレード。

現役ダンサーニッキの魅力が詰まっています。

動きがあざやかで、遠めのショットだととーーーーーっても若い!


せっかくなので時間守ってライブで視聴しましたが、今後も引き続きUncle Cinnamon Televisionで見られるようす。
たくさんの人に二人の大人歌謡の世界が伝わるといいですね。

ニッキニッキって書いてるけどパパイヤもがんばれ〜。
またつぶやくと、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズのコンサートには行ったことがある私です。。。

ひとしきりFunky Diamond 18のMVを堪能した後は、8818Funky Diamondによる過去の「恋のテレパシー」と見比べるのも一興。
ダンス界のレジェンドたちを眺めても結局ニッキ様の「華」を求めて18に戻ってきちゃうんだけど。

注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です

【Kinkoちゃん随筆】 書家・美術家 金子祥代 https://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
インスタはこちら☆https://www.instagram.com/sachiyo.kaneko/

Funky Diamond 18 !!!

今日は弘法大師の誕生日なんですが・・・・・・

こっちが気になっちゃって。
funky diamond 18
Funky Diamond18

文化人ニッキもおしゃべりニッキも好きだけどお〜
ちゃんと二枚目なショーマン姿のニッキが一番だ。

ここ1,2年、動くニッキをチラッチラッと見る機会はありました。動画だけど。

たとえばこちら「パパイヤ鈴木のHippie Happy Dance!」もよかったです。
パパイヤ鈴木の志ある企画に感動したし、なんたってニッキが楽しそうに踊ってる!
でもあくまでもゲスト。少年隊ニッキの挑む姿が好きだった私としてはちょっと物足りない。

それが、Funky Diamond18のステージでは「すごいニシキ」=パパイヤが見たいレベルのニッキが見られるんだ。限界突破の予感・・・・・・。
うわああああ。見た過ぎるううううう。

そーだよお。
大人になったら軽いステップで洒脱に・・・なんてのはまだ早いよ。
全力ぶつけた姿が見てみたい

最近思うんです。
懐メロ番組とかで、声が全然でなくなっちゃっている歌手っているじゃない?
年をとれば仕方ない部分もあるかもしれないけど、50代ってまだそんなに声が衰えるもんじゃないよ。
確かに鍛えていなければ衰える。
これは間違いない。
私自身が体験した。
10年間、発声練習どころか会話すらもしない生活をしていたら想像以上の退化。
去年、合唱団のオーディションのために久々に声を出したら愕然としました。
声が出なかったーー。
ソプラノなのに五線の中のミですら高くて苦しいのだもの。
10年前はその1オクターブ上のミまで出ていたというのに。
でもだ。
めげずに1年練習していたらシまで回復。
ミに届くにはあと半年くらいかかりそうだけど、発声自体は人生最高の状態に進化しました。
人生で一番楽しく声が出せているの!

ついでに言うと、この二人と同い年のわが夫。語学習得の限界は56歳という説にビビりつつも出遅れて、やっと今年からスペイン語学校に通い始めたのですが、英語でいうところの高校入試レベルを終え、来週から大学入試レベルを目指すクラスがスタートするそうです。

何が言いたいのかというと、50代っていうのはまだまだ維持じゃなくて成長できる時期だっていうこと。
つまり
かっちゃんにせよ、ニッキにせよ、往年を思わせる姿を見せ続けてくれるのではなくて、今後一層進化すること間違いないということなんです!!!

その昔、パパイヤ鈴木とおやじダンサーズのコンサートで感じました。
この人(パパイヤ)、本当は直球の歌とダンスで勝負したいんだろうなって。
今からそれができるんだね。
すごいタッグだあ。

いつ見られるだろう。
また一つ人生の楽しみな予定が増えました。

どんなだったかニュースを見るだけでも刺激がもらえるんだろうな。
私もますます頑張って生きていくぞお!

まずはあさっての定期演奏会で出し切ろうっと!
今日はこのニュースだけでも気持ちが断然あがっちゃったもんね。
今から練習するぞお。ニッキ!パパイヤ!ありがとう!!!

注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です

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かっちゃんブログ更新!2023

光GENJIの二人と「3人の」かっちゃんのライブツアーが終わった報告でした。
今年はまだ生のかっちゃんを拝めていませんが写真のかっちゃんは男っぷりが増してます!!!
やればやるほどスター感が増してきてますね。
スポットライトの力ってのはすごいなあ
(いやいやライト当ててるから物理的に光ってるって言いたいんじゃなくて・・・・・・あああああ。こんな説明しなきゃって思うのはネットに毒されているのね、私。
Kinkoちゃん随筆は今後も行間の読める方たちと交流してまいりたいと思います。まずは私がしっかりしなくっちゃ!)

ここからはわかる人にだけわかればいいつぶやき・・・

世の中には雑音がいっぱいあって
聞きたくなくても耳に入ってきちゃって
気にしないようにしようとするとかえって意識するはめになったり・・・
セッションでもしている気になって雑音に便乗する人が増えると相当な騒音。。。

でも
そんなのにいちいち言い訳したり
勝手に自粛したりなんてしないで
ただひたすら光を与えてくれる存在たち

すごいなって思う
いつもと変わらないってすごいよ

そのいつもがポジティブパワーにあふれているのだからなおさら

人間力が違う
だからみんなの光になれるんだよね

ドラマでも何でも役をつかむためなら手段を選ばずみたいなドロドロなエピソードよく出てくるけどさー、そんなんで1回チャンスが手に入ったところで生かせる人が何人いるわけ?ドラマの中ですら必ず最後は負けちゃうじゃん。
チャンスをものにして継続していくっていうのは別次元の話なわけだよ。
その力がある人にはむしろチャンスの方から迎えに来てくれたりする

世の中には汚いものもいっぱいある。どんなに掃除してもゼロにはならない。
でも強い光が燦燦と降り注げば世界は美しく見える。

昔のCMじゃないけど叫んじゃおう。
もっと光を!


注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です

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かっちゃんの「あずさ2号」〜〜〜おあずけ

早いものでゴールデンウィーク。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

こちらも5月1日は休日で周りのみんなは連休の話題でもちきりでした。
明日からビーチ♪
とか
色々な観光地の名前が飛び交っていました。

すでに旅行に出てしまった人たちも多く、金曜日の合唱団の練習はいつもの半分くらいしか出席していない挙句、早く切り上げて解散。

そんなスペイン人たちとは反対に、私はただひたすら家でのんびりする予定です。
もう疲れがたまって体中バキバキなんだもの。

そこに日本からGood news〜♪♬♫

無事ニッキのCDを受け取ったって

今年は5月のかっちゃんライブを見に行けないし、ファンクラブからライブ配信の案内やグッズのお知らせが来ても淋しく感じるだけだったんだけれど・・・・・・・。

あれ?
少し体まで軽くなった???

実はかっちゃんのソロになってからの初CDは買えなかった私。
配達の時期に家で受け取れる状態になかったからあきらめたんです。
ポスト投函してくれないって言われちゃったし。
それでもライブ会場に行けばグッズと一緒に売ってるのかなと期待したのだけどなかったしねえ。
限定って言ったら限定なんやねえ。変な感心をしてしまいましたよ。
というわけで、生で聴いたお披露目以外フルで鑑賞する機会を逃しています。

でも今回発見。
ちゃんと受取人の指定ができたのですねえ。
試しにやってみたらできちゃって。
なぜもっと早く気付かなかったんだろ。

受け取り人によると「ニッキじゃなくてかっちゃんに見える」というのですが、どんなジャケットなの??????????
毎度「見分けがつかない」だの「興味がない」だの言っている受け取り人なので本当に見分けがついていないわけ?それともファンクラブ仕様でかっちゃんがジャケットに?

帰国時に手渡しで受け取る予定なので妄想だけ膨らませておきます。

「あずさ2号」楽しみだなあ。
間違いなく二人ともノリノリで歌ってるんだろうなあ。

私、そして私たちにとっての「あずさ2号」は多くの少年隊ファンさんたちが少年隊に出会った年ごろくらいに聞いた曲だからね〜。
細胞レベルで体に刻まれちゃっている。
この感覚を持ちながら聞くファンは多分すごく少ないんだろうな。

あ、その意味では「昭和40年男」を読んでいる最中もそんな感じね。
もちろん二人のページは楽しく読んだけど、めくるページめくるページとにかくタイムスリップ感覚。
少年隊をきっかけに何倍もの楽しみをもらいました。
荒木大輔の記事まであったし。
なずがじがっだあ〜。
全身の細胞が切り抜きしていた頃の気分そのものでした。

こうして過去に思いを馳せ始めるときりがないので今日はこの辺にしよう。

あー、でも本家の「あずさ2号」は1回聞いてから寝ようかな(笑)

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そう。世界=アメリカじゃないよね風磨くん。

菊池風磨くんがキンプリファンににらまれているっていうネット記事。

どっちも好きなので問題はそこじゃなくって。。。
いちゃもんのきっかけになった発言について。

じゃにのチャンネル#224で風磨くんが語った
「世界、世界と言うけど、おまえらの言う世界って結局アメリカじゃねえかって思うんですよ。どのアーティストも、どのバンドも」

このセリフには大きくうなづいてしまいました。

偉い!

もう「奥様は魔女」の時代じゃないんだもの。
いろんなものがどんどんグローバル化しているのにいつまで世界=欧米=アメリカっていう感覚なんだろうね。
今スペインにいるとなおさら思う。
欧米ってひとくくりにするなー!
ヨーロッパとアメリカは別物だよ。

しかもスペイン語圏からするとアメリカというのは南北アメリカ全体のことであってU.S.Aをアメリカと呼ぶのはけしからんのです。

日本のマスコミが伝える世界のニュースっていうのも英語の記事から紹介されることが多いから英語圏のフィルターを通った世界がほとんどなのだよね。

そんなことにすら気づいていない日本人がどれだけいるんだろう。

とっちらかっちゃったけど、とにかく世界っていうのはもっとずっと広いのさ。

その中でアジアに注目している風磨くん。
いいじゃん!
彼が生まれた頃には少年隊がとっくにアジアで大成功しているし、世間が知らないだけでけっこう活躍している人たちは今までもいたわけだけど、それよりさらにもっと密接にアジア圏を活躍の場にする人たちが増えたらいいなと思う。
SNSの世界にとどまらずがんばってほしいです。

そして、足元を固めるだけじゃなくてヨーロッパにも進出してくれる人がもっと増えるといいなあ。
アフリカだって南米だってあるぞお。
芸能人に限らず、多くの若者が本当の意味で世界に目を開いてくれるといいと思います。

さて。
少年隊3人のおしゃべりをひたすら見たくなる日もあるけれど、何より私にとっては作品鑑賞が一番の醍醐味。
にもかかわらず、菊池風磨くんに関しては本業そっちのけでジャにのちゃんねるやらセクゾのおしゃべりやらで興味を持ったわけなので邪道な状態です。本当に最初に興味を持ったのは「アルジャーノンに花束を」なのでかろうじて許してほしいとこだけど。(誰に?)

邪道と言えば、こないだの超短期帰国の際、テレビで初めてうわさのどっきり番組、風磨くん恒例(?)の裸企画を見てしまいました。
第一印象は正直不快感。
突然閉じ込められて水攻めにあって「本気で怖いだろうなあ」って。
ただ・・・・・
ほぼ全裸の後姿は彫刻のように美しかった・・・・・。

基本しっかり鍛えているんだよね。プロだよね。
だからそのパフォーマンス見なくちゃね。
ヨーロッパでパフォーマンスする日があれば必ず馳せ参じます。

アメリカを目指すのが悪いということではないですよ。
トラヴィスジャパンのゴッドタレントでのパフォーマンスには感動しました!

でも、アメリカで一次通過しただけにとどまらず、あっちこっちに挑戦してほしいなと思う。
以前同じ人が各地のゴッドタレントに出演した動画を見ました。
恥ずかしながらとんでもな色物芸人なんだけど。
「あんなの見てんのか」っておっしゃらないでポイントそこじゃないから。
国によってお客さんや審査員のリアクションが違い過ぎて驚いたんです。
あの違いを見たら誰ももう欧米をひとくくりになんてできなくなると思います。
でもそれってある意味チャンス!
あ、風磨くんに裸でフランスに挑戦しろってそそのかしてるんじゃないですよ。
あ、それともみんなでそそのかす?

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「少年タイムカプセル亅が買えない!

ニッキおそるべし。。。

3月1日発売の少年隊ニッキこと錦織一清の自伝「少年タイムカプセル」

帰国したタイミングで発売になるなんてついてる〜♡
なんて浮かれたのも束の間。

買えませんでした!

何度繰り返しても日本往復は出発前も着いてからも慌ただしいです。
お陰でアクションが遅れちゃったー😢

家の近所に本屋さんがないのでやっとアマゾンをチェックした時にはすでに中古が出品されていました。
やっとったって早すぎるでしょ
新品もあったけど中古同様アマゾンの在庫じゃなくて色んな本屋さんが出品。
送料もかかるし着日もまちまちで出国に間に合う保証もない。というかどこも結構遅い。

何これ〜?!

東京に出た際に三省堂に聞いてみたら「入る予定にはなっていますけどまだ店に届いていません」とのこと。
こっちはこっちで随分遅いんだこと。
念のため他の店舗の様子も見てもらったら
「池袋店には入ったみたいです。あとは川崎とか‥‥‥亅と言われました。
いずれも周る時間は取れそうにない。三省堂はあきらめました。

そこで東京駅の丸善へ。
「店内2箇所に置かれていますね」と棚を教えてくれました。
やっぱり困ったときの丸善だわ!
ウキウキ棚に向かったけれど、どんなに丁寧に棚を見ても「少年タイムカプセル」はない。
芸能人コーナーにも演劇コーナーにもあるのは「錦織一清 演出論」ばかり。

あれ? 店員さんたら作者がどちらもニッキだからって本を間違えたのかしら?
棚の近くにいた別の店員さんに聞いてみたところ、調べ直してくれた上、別の売り場を見に行ってくれたりと手厚く対応してくれました。
が、結論は「なし」

直前に売れちゃったらしい。
棚にある「錦織一清 演出論」の脇に一冊分スペースが空いているので店員さんに「ここにあったんじゃないですかねえ」なんて話していたのが現実になってしまいました。

こちらでも他店舗の在庫を調べてもらうと、数店舗に在庫あり。
でも「どれも取り置きになってますね」とのこと。
も〜ニッキファンさんたちったら周到!

他の本屋さんチェーンに回る時間もないし
取り寄せてもらう時間はもっとない。
今回は滞在が短いので断念です!

Kindle なら読めるけど自伝だもんね。紙のページを大事にめくりたい。
次の帰国までには増刷されて出回っていることを期待することにします。

でも帰りのスーツケースには「錦織一清 演出論」と、かっちゃんと二人で表紙を飾っている「昭和40年男」は入れてスペインに戻ることができました💖💛

注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です

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