ニッキ!
って一瞬思っちゃいました。
大人ニッキそっくりでしょう?
誰だかわからない?
答え!
若山富三郎先生です。
なぜかおすすめで出てきたので見てみたら・・・
そっくりじゃないですか?
AIが同じ顔と認識して薦めてきたのかな?
そうなのよねえ。
こういう役者さんに見慣れていたからニッキが出てきたとき正直ちょっと昔の顔に見えちゃったんだよねえ。ニッキファンさん怒らないで〜。たぶんニッキマニアさんたちは大人だからきっと大方のファンさんたちはそんなこともわかった上でお好きなんだと思います。
ちょっと昔の顔ったって往年のスターの顔ですよ。
つまりは正統派。
ほら。こっちもそっくり〜。
こちらは1971年の川崎敬三。
ちなみに最初のスクショの若山富三郎は1978年のドラマ「放蕩かっぽれ節」のもの。
落語の「らくだ」をドラマ化したもののようです。
若山富三郎先生、このドラマの時48歳。すでにしっかり二重顎。
でも素敵。
少年隊にはこんな風になってほしい。
ま、すでになっているとも言える。だって三人とも素敵な大人の顔だもの。
でもってもっと言うなら、ここに出てくるクレージーキャッツのみなさんみたいにこんな形で集結してほしい。
なんならこの「らくだ」のリバイバルを少年隊で、なんてどうでしょう。
だってプロデューサー石井ふく子ですよお。
ありそうじゃない?
少年隊三人とも時代劇似合うし←みんなちゃんと二枚目だから。
う〜ん。
だれをどの役にしようかなあ。
このドラマを発見したおかげで今月の月刊ニッキお休みの穴埋めになりました。
ご存じの方も多いかもしれませんが「らくだ」は有名な落語です。
ある意味とても斬新な話。
私が落語を聞きながら想像していたキャラクターは若山富三郎とか渥美清じゃなかったけど。
らくだ役の犬塚弘はなんだかなるほどって思いましたが。
イメージと違っていたとはいえ名優を集めての山田太一作品ですからもちろんこれはこれであり。おもしろい。
タイガー&ドラゴンの中の作中劇「猫の皿」と同じくらいいいかなあ。
あ、どっちもTBSなんだ。
さすが。
TBSが作らなくても、いっそニッキ演出舞台で三人で落語作品なんてどうかしらん?
ところで気づかぬうちに年を越してしまったけれど年末に「ちょっといい話」の2回目があったんですね。
前回と違ってミキサーになれそうなほど曲のアレンジ提案のためのテープ編集をしていた話とか、演出家への芽生えに焦点をあてたご自分の話をされていました。
傍から見ると突然の転身のように見えても、実はこうして本人も気づかぬうちからじっくり耕されてきたものが実を結んでいるんですよねえ。
最後にほんのチラっとだけ演出家でなく俳優錦織一清さんとしてのコメント。
「たまに石井ふく子先生が呼んでくれるんで助かってますけど」なんて謙遜した言い方でしたが、もっともっと演じて行きたいという心の火をしっかり感じました。
ついでにレコードデビュー日で少年隊がフィーチャーされた番組「バリカタ」も聞けました。
Twitterで予告したらニッキファンさんからの反応がバババババってついたとか。
ネットとニッキファンって相性いいんだなあって最近感じてる。
リアクションがつきまくったTwitterを想像したら笑ってしまった。熱いの伝わってくるよ。
読まれたファンの方のメッセージとかも「毎度毎度少年隊ファンは上手いよなあ」
なんて思いながら聞いてました。
いろいろ見てたらニッキファンって2種類いる気がしているんだけどニッキとセンスで共鳴しあっている方のファンさんたちグループのファンだわ私(笑)。心の中で何度も座布団あげてます。
「バリカタ」はめっちゃ少年隊持ち上げて盛り上げていたパーソナリティーが「おしゃべりデート」のかっちゃんの声をしきりに錦織さん錦織さんって間違ったまま誰も修正せずに終わってしまったのが残念でした・・・。浜村淳ならこんなミスしないわ!絶対。
今年はもっと話題になるといいですねえ。
過去の作品もいいけど「今」にどんどん興味をそそられている私です。
注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です
【Kinkoちゃん随筆】 書家・美術家 金子祥代 https://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
インスタはこちら☆https://www.instagram.com/sachiyo.kaneko/
って一瞬思っちゃいました。
大人ニッキそっくりでしょう?
誰だかわからない?
答え!
若山富三郎先生です。
なぜかおすすめで出てきたので見てみたら・・・
そっくりじゃないですか?
AIが同じ顔と認識して薦めてきたのかな?
そうなのよねえ。
こういう役者さんに見慣れていたからニッキが出てきたとき正直ちょっと昔の顔に見えちゃったんだよねえ。ニッキファンさん怒らないで〜。たぶんニッキマニアさんたちは大人だからきっと大方のファンさんたちはそんなこともわかった上でお好きなんだと思います。
ちょっと昔の顔ったって往年のスターの顔ですよ。
つまりは正統派。
ほら。こっちもそっくり〜。
こちらは1971年の川崎敬三。
ちなみに最初のスクショの若山富三郎は1978年のドラマ「放蕩かっぽれ節」のもの。
落語の「らくだ」をドラマ化したもののようです。
若山富三郎先生、このドラマの時48歳。すでにしっかり二重顎。
でも素敵。
少年隊にはこんな風になってほしい。
ま、すでになっているとも言える。だって三人とも素敵な大人の顔だもの。
でもってもっと言うなら、ここに出てくるクレージーキャッツのみなさんみたいにこんな形で集結してほしい。
なんならこの「らくだ」のリバイバルを少年隊で、なんてどうでしょう。
だってプロデューサー石井ふく子ですよお。
ありそうじゃない?
少年隊三人とも時代劇似合うし←みんなちゃんと二枚目だから。
う〜ん。
だれをどの役にしようかなあ。
このドラマを発見したおかげで今月の月刊ニッキお休みの穴埋めになりました。
ご存じの方も多いかもしれませんが「らくだ」は有名な落語です。
ある意味とても斬新な話。
私が落語を聞きながら想像していたキャラクターは若山富三郎とか渥美清じゃなかったけど。
らくだ役の犬塚弘はなんだかなるほどって思いましたが。
イメージと違っていたとはいえ名優を集めての山田太一作品ですからもちろんこれはこれであり。おもしろい。
タイガー&ドラゴンの中の作中劇「猫の皿」と同じくらいいいかなあ。
あ、どっちもTBSなんだ。
さすが。
TBSが作らなくても、いっそニッキ演出舞台で三人で落語作品なんてどうかしらん?
ところで気づかぬうちに年を越してしまったけれど年末に「ちょっといい話」の2回目があったんですね。
前回と違ってミキサーになれそうなほど曲のアレンジ提案のためのテープ編集をしていた話とか、演出家への芽生えに焦点をあてたご自分の話をされていました。
傍から見ると突然の転身のように見えても、実はこうして本人も気づかぬうちからじっくり耕されてきたものが実を結んでいるんですよねえ。
最後にほんのチラっとだけ演出家でなく俳優錦織一清さんとしてのコメント。
「たまに石井ふく子先生が呼んでくれるんで助かってますけど」なんて謙遜した言い方でしたが、もっともっと演じて行きたいという心の火をしっかり感じました。
ついでにレコードデビュー日で少年隊がフィーチャーされた番組「バリカタ」も聞けました。
Twitterで予告したらニッキファンさんからの反応がバババババってついたとか。
ネットとニッキファンって相性いいんだなあって最近感じてる。
リアクションがつきまくったTwitterを想像したら笑ってしまった。熱いの伝わってくるよ。
読まれたファンの方のメッセージとかも「毎度毎度少年隊ファンは上手いよなあ」
なんて思いながら聞いてました。
いろいろ見てたらニッキファンって2種類いる気がしているんだけどニッキとセンスで共鳴しあっている方のファンさんたちグループのファンだわ私(笑)。心の中で何度も座布団あげてます。
「バリカタ」はめっちゃ少年隊持ち上げて盛り上げていたパーソナリティーが「おしゃべりデート」のかっちゃんの声をしきりに錦織さん錦織さんって間違ったまま誰も修正せずに終わってしまったのが残念でした・・・。浜村淳ならこんなミスしないわ!絶対。
今年はもっと話題になるといいですねえ。
過去の作品もいいけど「今」にどんどん興味をそそられている私です。
注)ニッキは少年隊の錦織一清、かっちゃんは植草克秀、ヒガシは東山紀之です
【Kinkoちゃん随筆】 書家・美術家 金子祥代 https://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
インスタはこちら☆https://www.instagram.com/sachiyo.kaneko/