Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

童音社

旅日記:ポルトガル(1)21か国目

1 上映
カディスで制作したビデオ「天のはごろも〜涙」が上映作品に選ばれたので、BRAGAに行ってきました。なんといっても初制作のビデオ。
大きい画面ではどんな感じかな、という研究も兼ねて足を運んでみました。

実は応募の段階でもBRAGAという土地は全く知らず、今回調べてみたら、ポルトガル第3の都市とのこと。マドリッドからはポルトまで飛行機で1時間。ポルトからブラガは電車で1時間と、ずいぶん近いらしい。

今年に入ってから旅らしい旅もしてないし。よ〜し行ってみよう!

ということで、記念すべき?21か国目の訪問国はポルトガルへ。

ポルトガルについては、スペイン以上に全く知識もイメージもなかった。

イベリア半島ってなんだか私には今まですごく遠いところだったんですよね。
でも、縁あってスペインに来てみたらいいとこで、そしてそのスペインにいる人たちが、ポルトガル旅行はいい、いい。って言うんです。
それで少し興味は湧いていたけど、こんなに早く行くことになるとは思っていなかったなあ。

結果から言うとポルトガル、
めっちゃいいとこです。
もし急にどっかに移住しなきゃいけないっていうことになったら、ポルトガルって実は一番馴染みやすいんじゃなかろうか。

ポルトガル語を勉強している日本人はそんなに多くないと思うけど、実は(というか私が知らなかっただけかもしれないけど)国際的なポルトガル。英語とフランス語を小学校から習っているとのこと。毎日どっちかには触れているから全員3か国語話せるよ。とタクシーの運ちゃんが胸を張っていたほどにはみんながトライリンガル並みにうまいわけではないけれど、ポルトガル語なしでもどうにかなっちゃいます。みんないい人だし。

それから何かと目に優しい感じ。
スペインと似ている。限りなく似ている
・・・はずなのに、
なんか全体に垢ぬけている。。。
特に日本人にはすっと入ってくる感じ。
何を見てもどこを見ても明るい感じがします。
物価も安いし、ヨーロッパの田舎と言われるスペインよりさらに田舎を勝手に想像していたら全く裏切られました。
洋服屋さんとか雑貨屋さんも、なんかしゃれた感じがあって、それで値段が安いんだから最高ではないか!

パトカーまでこんなにかわいい!
1 パトカー

(つづく)

あ、でも↑のパトカーは観光用とか交通整理用で、取り締まり用は↓
1 パトカー―

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

おはなしコンサート(童音社)にポルトガルのお話はなかったなあ。だからイメージなかったのかな??
「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

大作からの大作。そして

毎日掃除機をかけても
砂がコップ半分くらいたまる。

さすがに土足の世界だし、
100年ものの建物だから蓄積したものがあるんだ・・・仕方ない?

郷に入っては郷に従えというし・・・
いや、
やっぱり嫌!

一念発起して再びゼロからのつもりで
生活部分もアトリエもすっかり磨き上げ
板のすきまもコツコツ補修。
私の仕事はこれだったかな?と思うくらい
コツコツ埋める。
そして
仕上げにワックス。
すると
あんなに出て来た砂がなくなった・・・
床板の隙間から歩くたびに出てきていたらしい。

今は100年も土足で使われていたとは思えないほど
すがすがしい。
空気まで澄んだように感じる。
ピカピカの床をながめていたら
自然に
紙を広げたくなった。

さっそく3mの紙を2枚並べてみた。

もう並んだ紙を見ただけで気分があがる。

これまでは、床に直に道具を置きたくなくて
作業台で小さいものをコツコツ作っていたんだけれど。
違うなあ。
私がやりたかったのはこれなんだよ。やっぱり。
筋肉痛になりながらもピカピカにしてよかった。

体が自然に動いて一気に完成。

屋外で揮毫した時と同じくらい開放的な気分で書けた。

これこれ!
長年ほしかったもの=空間。

あああ、この広さが日常になったのだ。
シアワセ。

今までの創作人生、
気分よく書いているとお尻が壁にゴーン!
反動で跳ね返るくらいの勢いでガツンと来て
線も気分も台無し
なんてことの繰り返し。
書かなくちゃいけない紙が部屋より長かったこともある。
思い返せばけなげ過ぎて愛おしいくらい(涙)

もうなりふり構わず動けるぞ〜。

ということで、さらに部屋中に紙を広げて
ばっちゃばっちゃ思いっきり太い線を書きまくった!

快感!
あああああ
もっと書きたい。

しか〜し。
当然のことながら
新たなる問題=墨がなくなった・・・

ため息。

この快感もしばらくおあずけだ。

一歩一歩です。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

おはなしコンサート(童音社)復活してほしい。
「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

「おはなしコンサート」

おはなしコンサートって知ってますか??

もうこれはkinkoの原風景?
空想好き物語好きの原点です。
そう。あれはLPレコードの時代。
LPが入るジャケットのサイズの絵本に4つとか5つのお話が入っていて、レコードにはそれがミュージカルのように素晴らしい曲や効果音とともにはいっているのです。
単なる朗読じゃなくて動画のない映画やミュージカルみたいに。
今でも気がつけば
「シンデレラ〜どこへ〜♪シンデレラ〜どこへ〜♪
かぼちゃのば〜しゃ〜で〜♪かぼちゃのば〜しゃ〜で〜♪
王子様の舞踏会へ♪王子様のお招きへ〜♪」
って頭の中に流れているほど体にしみこんでいるのです。
ずっと手元になかったし、姪や甥のものになってボロボロになっちゃうんだろう・・・
それともとっくに捨てられちゃったかな・・・
と勝手にあきらめていたのですが、先日義妹に言ってみたらなんと送ってくれました。
プレーヤーがないから聞けないのだけれども。
・・・それに子供のころ弟がキズつけて聞けなくなってる話もいくつもあるし。
・・・まったくヤツの悪業の中で一番うらんでいる所業じゃ・・・・・・・
でも今、手元にあるだけでなんだか嬉しい。
名作は子供のものだけじゃないよね。
人生よ、人生。

版を重ねていたら改めて買いたいな、とずっと思っていました。
検索したこともあったのだけれども「おはなしコンサート」っていうだけだと出てこなかったのであきらめてました。
でもいまはわかる。
童音社の「おはなしコンサート」です。

それで今ここでkinkoのブログを読んでくださっているあなた!!!
「おはなしコンサート」を聴いてみたいと思いませんか??
復刊ドットコムっていうサイトで一緒に復刊のリクエストをしていただけませんか??
お金はかかりません。
たぶんご迷惑もかからないと思います。
でもこれは後世に残すべき名品です。

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

興味を持ってくださる方がたくさんいることを切望しています。

書道家金子祥代 kinkoちゃん随筆
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中
随筆内キーワード検索
Message
Archives