東京町田市のギャラリー絵舞遊さんにての二人展が終了しました。
足を運んでくださったお客様。
ありがとうございました☆
またまた初めてづくしの展示で、どうなることやら心配でしたが、やっぱりKinkoは恵まれているようで、いろんな方のおかげで、とっても素敵な展示となりました。
今回は、なんと初めての企画展!
いつかそんなお声がかかるように頑張ろう!と思っていましたが、ホントにかかるとちょっとこそばゆい感じがしました。でも、なんというか、やっとプロのはじっこに並べたな、っていう感じもあって、じわり感激です。
しかも、お会いしたこともないオーナーさんからのお誘いで。
もしかすると個展になりそうな雰囲気もあったのですが、同じタイミングで打診されていた閑七工房さんもOKということで、晴れての二人展となったのでした。とはいえ、和紙の燈との合同展も初めてでしたし、閑七工房さんとお会いしたことも作品をじかに見たこともなかったんですけどねえ。一緒にお名前があがってるって聞いて、作品写真を見て、雰囲気が気に入って是非是非照らしていただきたぁい!とお願いしたのでした。普通の作家さんは個展の方が嬉しいのかもしれないんだけど。
で、急なお話でもあり、あまりにも色々抱えていた時期だったので、神戸市民のKinkoは在廊出来ない人任せ。こんなことも初めてのことで、どんな展示になるのか全く想像もつかないままスタートしました。でも、閑七工房さんや和楽さんから会場写真を送っていただいたり、足を運んだ友達からの感想を聞いたりで、いい形で予想を裏切ってもらったことを知りました。燈ともばっちりマッチ。おしゃれなぎゃらりーで作品たちも嬉しそう。本当に忙しい時期でしたが、お受けしてよかった、感謝感謝です。できそうもないと思ってたはずが、新しい作品もいくつも作ったし、むしろ、集中して、できちゃったりもして、それらが生まれただけでも価値がありました。
とにかくよかった。
関わってくださった全ての方に感謝です。ありがとうございました。