いやはや今年は慌しい。
10月は5回も京都に行きました。
すっかり日常、になってきた?感じです。
とはいえ、目的地にしか行かないことが多くて、あそこも行きたいここも行きたいっていうリストは増えるばかりで埋まりません。
先日も、烏丸大丸のCarreMOJI展の帰り、前から気になっている美術館に寄るはずが、たまには京都なんだから懐石ランチでも。なんて奮発したら、2時間も食事にとられて、今日はこれがメインイベントってことで。と、帰ってきてしまいました。しかも、相変わらず、懐石だと腹にたまらん!という相方のために、ラーメン屋に入りなおす始末。まだまだ若いわい。
さて。
今日から11月。
創玄現代書展も始まりました。
毎年変わる3人の審査員が100人を選抜する方式の選抜部門に、今年も選んでいただけたので、上京の運びとなりました。東京への新幹線往復も今年は4回目。
新幹線も日常、になる日が来るんだろか?
創玄現代展は、そういうわけで、毎年傾向が変わります。
審査員の先生のカラーが出るから。
なので、他の展覧会に比べ、名前は同じでも、毎回今年はどんなかな、と楽しみな展覧会です。平均点をとる必要がないし、落ちても「合わなかったんだ」と思うだけなので、気楽に出品できるから、きっと他の人も気楽に冒険してると思います。
(あれ?Kinkoだけかな?)
4日まで。
銀座一丁目 メルサ6階 セントラル美術館
是非お運びください。
多分一番「なんだこれ?」と思わず見ちゃうのがKinkoの作品です。