Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

2018年01月

筋肉痛の真犯人

昨日はなんか達成感でいっぱいになっちゃってましたが・・・

満足いくものが書けた高揚感にまかせて書いちゃったというか。

今日起きたら相変わらずきっちりはっきり筋肉痛。
さすがにこれはおかしいぞ?
と思い始めました。
一気に80枚はなかなかの量だけれども
以前なら日常的に書いていた量だし
ちょっと間が空いていたとはいえ慣れた動きなわけで
この程度の量にしては筋肉痛がきつすぎる。

で、頭を冷やしてよ〜く振り返ってみた・・・

もしかしてこれって

フラフープ?????

その昔流行ったのは知っていたんだけど、流行り過ぎてやりこみすぎた人が体壊して禁止になってましたよね。
だから、なつかし映像みたいなので見たことがあるだけでやったことがありませんでした。

なのに
こないだ偶然スポーツ用品売り場でみかけて
突然買ってしまったのだ。
なんで急にやってみたくなったのかさっぱりわからないんだけど。

で、やってみたはいいけど初日は完敗。
こんな難しいものとは知らなんだ・・・

ネットで調べてみたら子供用のは軽すぎて初心者にはむしろハードルが高いんだそうな。

そんなこと言われても買っちゃったし他のモデルなんて売ってなかったし・・・

ところが次の日懲りずにやってみたら
あら?回るじゃないの!
連続20〜30回がいいとこだけど回せちゃった。
   ・
   ・
   ・
なんていう出来事があったのだ。

そこに来ての揮毫だったのをすっかり忘れており・・・

まさか数分フラフープ回しただけで筋肉そんなに使ってると思わないし。

でも
考えれば考えるほどこっちが犯人だ。

フラフープおそるべし。

でもこれは続ける価値あるかもね。
なんせ痛いところが欲しいところの筋肉なんだから。

今では禁止どころかフラフープダイエットなんていうカテゴリーまであるそうな。
しばらく遊んでみよっと♪

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

筋肉痛!・・・充実。

前回偉そうなことを書いちゃったおかげ?で
手を抜かずに書きまくれました。

最近は違う素材に挑戦したり、表具も結構やったりして
「書く」
っていうことばかりではいられないことが多くって飢えていたところに必要が訪れました。

なんというグッドタイミング。

一気に80枚書きました。

半切1/2だからそう大きくはないですが、そこに2文字なので、文字は十分条幅サイズ。
立って全身で書いたよお。

というわけで、ひっさびさの筋肉痛です。

書くことばかりでいられた日々にはありえなかった痛み・・・

下手なトレーニングするよりちゃんと書と向き合ってればももの裏なんていう鍛えにくい筋肉がしっかり鍛えられてるっていうのに情けない!って思う気持ちと、久しぶりでも正しく体を使った実感、充実感とが入り混じっている。

書きまくるの嫌いじゃないのよ。
でも今の環境でそれをやると紙と墨がなくなるのおおおお(涙)

飽きるくらい書ける日が早く来るといいな。
っていっても飽きたことっていうのはないんだけど今まで。

とにかく心地よい疲労です。
一晩寝て起きたら筋肉痛。
大人になったら痛くなるのに何日も間があくって聞いてたけどまだそんなことにはなっていません。なんでかな?ま、いいことなんだろうな。

さてと次の作業にとりかかろう!

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

ヨーロッパ国際フィルムフェスティバル入選

Europa film festival
やったー!!
久々に入選のニュース!

ヨーロッパ国際フィルムフェスティバル公式入選の連絡がありました。

作品はもちろん「天のはごろも
書作の動きにフォーカスしたダンス作品です。

これで3回目。
もうビギナーズラックとは言わせないぞお。

そして
書はダンス。

これも裏付けられたかな。書は動きも含めた芸術なんだと思えます。

残念なことに書だけでなくダンスも日本ではあまり芸術として浸透していませんね・・・。
かつては少年隊も流行ったし安室ちゃんやら三浦大知やらと現れているけど今日の話はダンスそのものが主役のダンスの話。

ヒップホップが授業で取り上げられたとしてもそれは所詮カラオケ感覚なわけで、おそらくは美的に追求したり鑑賞したりする人が増えるとは思われず、ましてや日本舞踊や舞踏には関心が増すどころか古いと思わせる要因にすらなるんじゃないかと思われ・・・
確かにいろんなダンスは存在するんだけれども意味合いが違うというか位置付けが違うというか。
だから何度もこのブログで書いている
「書はダンスだ」
というフレーズもあんまり理解されてないんだろうなあ・・・
と思いつつも、だからこそ書く意味があるのかな、とも思っています。

でも日本が全然ダメかといったらその逆で
海外で評価されているすごい日本人ダンサーってたくさんいるのですよね。
日本発信の舞踏も海外でのほうが認知されているし評価も高いです。

もともと私がフィルムダンスに関心を持つきっかけになったFIVERにも、その年の入選作品に日本人の作品がひとつ含まれていて、他とは一線を画したいい作品で印象に残っています。
FIVERを上映していた美術館で出会った三東瑠璃さんも国際ダンスフェスティバルに選出されて出演のため来ていたのですが、これまたすごかった。過去形じゃなくて次から次へと活躍中です。
ありがたいことに瑠璃さんのダンスは目の前で拝見。
もうこれは

超人

でした。
動きが唯一無二なのに加えて音楽や衣装のチョイスも出演ダンサーの中で格段にセンスがよかったです。
これからも頑張ってね!!

エビケンだとか田中泯とか勅使河原三郎クラスに有名になった人だけじゃなくて
結構がんばっている実力派ダンサーは日本でも生まれているんだけど
日本は評価の土壌、活躍の場が非常に少ない・・・

おもしろいんだけどなあダンス。

人間の根源的な一番古い芸術のひとつですよね。
だから本当は言葉の壁を超えて共有しやすいものの一つでありうるのだけど。

なんというか
説明できないものを「感じる」っていう鑑賞をしてくれる人が少ないのですよねえ。
日本には。

で、これと同じ理由で抽象絵画や彫刻も流行らないというか・・・

でもってこの悲しい現実には書も含まれており・・・。

筆で字が書いてあるってだけで書と呼んで、いいものも悪いものも一緒くたにされたり
いい書を見ても「読めな〜い」ってだけで切り捨てられたり。
古典的な書ですらそんな扱い。
前衛書なら言わずもがな・・・(ため息)

書はフォントじゃないんだよ。

何度も書はダンスだって言っていますが、
誰かが字を書けば即ダンスじゃないです。

いい書を書くにはいい動きが必要なのです。
どっちかだけはないのです。

すべて含めて一つの作品とでもいうか。

これはどの世界でもいえるのだと思います。
お茶やお花でもたぶんいい先生の所作は美しいのではないかな。
表現を実現するための理にかなった動きをしているはず。
小手先でちょっと見栄えをよくして通用するものではないはずです。

だから
私のフィルムダンスは絶対にほかの人とモチーフが被らないという強みがあって素人作品ながらもこうして認めてくれる人がいるという側面は否めませんが
それでもやっぱり私の動きを認めてくれている、ということに対して
ものすごく感激するのです。

ダンスたりうる書の動きは一日にしてならず

なのだ。

1月からこのグッドニュース。
こいつぁ春から縁起がいいわい!

いやいや棚ボタじゃないわい!

おはなしコンサートの春も来ないかな
「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

King & Prince

今年は年明けから忙しい!!

でも嬉しい忙しさなので頑張ります。
ありがたや〜。
そうこうしているうちに移動の期日もせまってきたのでチケットの手配もしなくっちゃ。
ああ忙しい。忙しい。

そんなで少年隊を見る時間も減少ぎみですが
King & Prince デビューのニュースは飛び込んできた。
思わず反応。
この子達ってカウコンで私がほめた足の長い上手な子たちの中にいたのかな?
ビジュアルと実力を兼ねそなえたポスト少年隊がやっとあらわる??

6人のうちO型が4人とA型が2人。
長続きの予感だ。
根拠はこちら・・・VIVA!O型 少年隊からのO型考

このご時世に背が全体低めなのが気になるが・・・
一人誕生日が同じ子を発見したから応援してみようかな。単純♪

かっちゃんみたいな個性ある声と歌唱力を兼ね備えた子がいるのかどうか。
ちょっと前に関連動画で出てきたからたまたまどっちかの3人が少年隊のカバーしているのを見たと思う。正直その時はビビッと来なくてすぐとばしちゃった。
でも若いんだもんね。成長はこれから。頑張って本当に世界に通用するグループが誕生したらいいねえ!

今のところまだX Japanもきゃりーぱみゅぱみゅも知っている人に会わないわよ!
世界で成功しているんじゃなかったのか???

ジブリ並みに有名なミュージシャンが現れたら盛り上がるんだけどなあ。

そして今日も少年隊を見てそろそろ寝よっと。King & Jokerかな。これまた単純。
新しい動画増えないかな〜。結局見たいのは少年隊・・・

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?

新年あけましておめでとうございます

2018年。今年も精進してまいりますのでみなさまよろしくお願い申し上げます


去年はひどい風邪でさんざんなお正月でしたが今年は大聖堂にお参り?してきました。
IMG_20180101_191607



(こちらお正月飾りはなくてクリスマスのまま1か月くらい飾られています)

お賽銭のつもりで寄付箱にコインをちょいと入れて
教会ではあっても十字じゃなくて手を合わせて適当な方向にむかってお祈り。
そこは日本人だからどこにでも神様がいるっていうことでね。初詣完了。

お正月恒例「芸能人格付けチェック」も見てお正月満喫。

相変わらずGACKT様さすがです。
できればプレッシャーをおくびにも出さないで正解しても涼しい顔でいてくれたら最高なんだけど。
YOSHIKI様もさすがでしたね。
やっぱりよいものを作るにはよいものを知らないとって思わせてくれる。
(それでもおせんべバリバリ食べまくってたのは久しぶりの日本でうれしかったのかなあ、なんて勝手な共感をしてしまいました。私も歌舞伎揚げ食べたい。ハッピーターンぽいのも食べてたね。)

この番組を見るといつも不思議に感じるのは
グループで意見が割れた時って必ず間違っている人がすごく主張して
正しい答えの人を合わせさせちゃうっていう光景。
毎年毎年起きる。
で、その結果グループとして不正解になっちゃっても
「ごめんね〜」
っていうのがなくて、そこは連帯責任の顔してんのよね。
たくましいというかずうずうしいというか。

でも案外これって世の中の縮図なのかもね。とも思う。
ちゃんと本物がわかる人は謙虚で
そうでない人が大声で自己主張っていう構図。

ネットで大声出している人たちってこれに近いかも、気を付けなくっちゃ。とも思ったり。

正しい人の声はなかなか表に出てきてくれないのです。


今年もそんな思いを持ちつつ「芸能人格付けチェック」を見て
元旦のテレビ鑑賞は終わろうかと思ったんだけど・・・

ジャニーズカウントダウン2017-2018がアップされていたのでチェックしちゃったよ。

私が悪口を書いたせいではないと思いますが今回のカウコンは「まいったね今夜」からの「仮面舞踏会」でしたね(笑)
残念ながら少年隊メンバーはヒガシだけでしたが
ぐるっとまわって(よく知ってる子たちよりさらに世代が下がったってこと)足の長いスラっとした後輩メンバーをずらりそろえていてきれいでした。。。
そーなのよ。
今日本の若者たちはとっくに体格よくなってスラっとした子が多くなっているはずなのに
なぜかジャニーズに限ってはある時期からやたらスタイルの悪い子が増えて不思議だったのだ。
こうした群舞はスラっとした人が長い足をみんなそろってくるりとまわすと美しいですなあ。

今の私は毎日
かっちゃんの顔にヒガシの体をくっつけたような男性ばっかり目にしています。
ってかもっと足が長かったり。。。
高校生の集団と遭遇したりするとそれはそれは美しいのだ。

そんな目にもこの群舞はきれいに見えたので今後が楽しみですね。
アンダルシアじゃないから聞きやすくて素直に見られただけって話もあるようなないような?
いや、次世代はスタイルがよくて動きもきっちりしてたことにしましょう。

となると次は歌唱のレベルももっと気にしてもらってね。
発声ができて音がとれるだけじゃあ歌手じゃないだわさ。
お手本にかっちゃんとニッキも出してさ〜。直に触れて上を目指してほしいですねえ。
ジャニーズから第二のひろみGOは現れないのか?
郷ひろみが急成長したのは移籍後だけども・・・
他の事務所から竹本孝之とかヒロくんとかが出てこない時代なんだからアイドルに必要な要素全部背負ってほしいわよね。

おっと、また年齢のわかるコメントをしてしまった・・・

昨年とうとう実年齢に触れるコメントをしてしまいましたが
今年はどうどうと言えるようにキャリアを実年齢に負けない内容にしていきたいなと思います。

つきましては皆さま。応援のほどよろしくお願いします。
そして、皆様にとっても2018年が幸多き一年となりますよう。

書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?
随筆内キーワード検索
Message
Archives