Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

2019年09月

キトでのでステージ。ビデオできました

ドロドロ劇に巻き込まれ・・・

意気揚々と現地に乗り込んだんですが、予想外の展開に翻弄されるフェスティバル期間となりました。出会ったダンサーさんたちの渾身の演技も、自分たちの乗り越えた問題も、何もかも含めて勉強になりました。

そのステージのビデオ。
お忙しいとは存じますが見てやってください。コチラ

なんだ大騒ぎしたわりには
前半=ひたすら立ってる
後半=ひたすら座ってる
って拍子抜けする方もいらっしゃるかもしれませんがそこはひとつ。。。

Kinkoのシーンが多いのは断じて私のわがままじゃありません!!!
カメラマンの判断。元映像の偏り。もうこれは今からどうしようもありません。。。

大変にご迷惑をかけてしまった在エクアドル日本大使館からは、とてもあたたかいメッセージが届きました。
主催者のみなさんも今ではドタバタの実際を完全に理解して滞在終了まであたたかい対応をしてくれました。
お手伝いしてくれた仲間、そして現地のスタッフさんたちには本当に感謝。
なんだかんだで
最後は来てよかったエクアドル。
この一言。
次はキトだけじゃなくガラパゴスにだって行っちゃうぞ。

ドラッグ疑惑だけでは人生のバランスがまだ足りなかったんでしょうか?

エクアドル出国時、空港のゲートに並んでいると、名前を呼ばれて別室へ。大筆の入った箱が抜き打ち検査にひっかかったということで、箱を大きなナイフでグサッと開けられました。梱包大変だったのに・・・。
筆の頭が出てくると「これは何だ?」というので使っている写真まで見せて説明。
おかげで検査官はみんな納得して笑っているのに、警察は一言「持ってけ」。
まだ乾いていない大筆が検査のためどっかに持っていかれちゃいました。戻ってくるまでヒヤヒヤ。
検査後は「触るな」っていわれながらも水気がもれないように箱に入れると、外側にぐるぐるっと雑にテープを巻かれてはい終了。一緒に入れてあったお土産のチョコレートの箱もグシャッとつぶれてしまいました(涙)

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

疑惑ー罠−策略・・・結局ニッキに感謝

キトでのステージ終わりました。

いやあこれで2時間ドラマ作れるよ
しかもフジテレビじゃなくて往年のテレ朝土曜ワイド劇場なみのドロドロね
みたいな怒涛の1週間でした。

え?そーなの?
え?そーいうことだったの?
え?まじここ?

これは外国でのお約束。
楽ではないけどずいぶんと免疫がついてきました。

ゲーノージンじゃなくっても、たまにこんなステージをやる機会なんかをいただくもんですから、漫画に出てくるようなドロドロした舞台裏を垣間見ることも何度かありました。

それでもだ。

まさかさ。
まさかね。
この私がだ。
ドラッグ疑惑をかけられる日が来るなんて・・・。


ある朝Kinkoはベッドの中にいた。

出演当日というのにその朝私は練習に出席しないことになっていた。

なぜなら共演者が練習に追いついていなかったから。

ダンサーなのに「食べすぎちゃった。おなかいっぱーい。今踊れなーい」って。
練習しないのに「ここ演出変えたいんだけどお」と会うたび変更したがる・・・。
その結果、貴重なリハーサル時間と稽古場を彼女の自主練にあてなければならなくなったのだ。

せっかくだからしっかり寝ておこうと思ってちょっと遅くまで布団に入っていた私。

すると。

しきりに電話がかかってくる。
知らない番号なので出ないでいると今度は部屋のドアが乱暴にたたかれ始めた。

気持ち悪いけど
寝室が地下になっているメゾネット式の部屋なので入口が遠い。
パジャマのまま入り口まで行く気にもならないので布団にもぐったまま様子をうかがっていると
なんと鍵が開けられる音が。

誰かが入ってきたようす。
息を殺してようすをうかがっていると、しばらくしてドアが閉まる音がした。

出ていったのだ。でも本当に出ていったかわからないから上に上がらず、そのまま地下の寝室にこもっていた。

1時間くらいすると、またドアが乱暴にたたかれ始めた。

前回より激しい。

また鍵が開けられる音がした。そして今度は5人くらいの足音が入ってきた。

ひえええええ。
怖すぎるぅ!

すると階段の上からいつものメイドさんが顔をのぞかせた。
知っている顔なのでホッとはしたけど、彼女は私がいるのを確認するとすぐ戻っていってしまった。

すると後ろから主催者の一人が現れて階段を降りてきた。

なんで?

呆然としていると「なんか飲んだの?」と聞く。

唐突すぎて何がなんだかわからない。

ここ2、3日風邪ひいた人にたくさん会ったから寝る前に風邪薬を飲んでいた私。

「ああ、風邪薬なら飲みました」と答える。

すると主催者は
「どうして稽古場に来ないの?」
と言い出した。

いやいやなんでやねん?なんで主催者が人の部屋に押し入ってそんな話?

私の頭は「???」はてなマークでいっぱい。

すると「みんな心配しているのよ。何やってるのステージ前なのに。私にできることはない?」とかなんとか

わけがわからない。チーム内に問題はあっても主催者にたのむことじゃないから
「何もないですよ」
と回答。
この問答がしばらく続いてようやく主催者が出て行った。上の部屋で聞き耳を立てていたホテルの人たちも含め全員部屋を出て行った。
一人に戻ったけど茫然。椅子に座り込んでしまった。

でまた1時間かそこらたったらドアが叩かれ始めた。

終わったんじゃないのお?

うんざりしていたら、今度は外から
「お願い出てきて」と問題の共演者の声・・・。その後ろから大勢の声がガヤガヤ。
「いるんでしょ?声を聞かせて」
とか芝居がかったセリフをいくつか勝手に叫んだあと、彼女は「あ、私ワークショップに行かなきゃ。今は出てこなくていいわ。ゆっくり休んでね。また後で来るから」と去っていった。

夕方になって、いい加減出演時間が近づいてきたのに彼女とは連絡がとれない。
仕方がないので全体の稽古ができないまま私は他のメンバーと準備開始。

しかーし!

夜になってようやくわかりました。

今朝主催者が私に「何か飲んだの?」と聞いた何かとはドラッグの意味だったのです。
問題の共演者が主催者に
「Kinkoが部屋から出てこない。どうも薬をやっているようだ。昏睡しているかもしれない」
と吹き込んだのでした。

それで主催者はまず私に電話をかけまくったけど出ないので、とうとう部屋に勝手に入るなんていう強硬手段に出たのです。運悪くその日はホテルのオーナーがお休みでフロントが簡単に説得されてしまって。

わかんなーい!
私がドラッグやってることにしてなんの得があるのーーー!?!

でも、彼女にはあったのです。
私を心配している姿を周りに見せ「出演が間に合わないからどうぞ一日のばしてください」と我々の出演を千秋楽に変えさせたのです。しかも出演直前に。

理由は・・・自分の準備が間に合わないから。

部屋に来た主催者はとっくに私がドラッグなんかやっていないのをわかっていたけれど、結局我々日本人メンバーがだしに使われて出演日変更を実現されてしまいました。

おかげでフェスティバルのスケジュール担当者には出演当日ひどい態度を取られるわ
その他にもとんでもない目に会いました。

それにだいたい出演日勝手に変えるなんてどうしてくれるんだ。
在エクアドル日本大使館までが宣伝してくれたのに。
赤道連れてってくれたおばちゃまだって友達連れて見に来てくれてたのよ!!!
ほかにも私を見に来てた人たちがいたのに!!!!!!!

しかーし。
Kinkoの心には火がついてしまいました。
けじめはステージで見せてやる!
主役が誰だか教えてあげるわよ!!!

気分は乙部のりえVS姫川あゆみ(笑)

私がこういう気持ちになることってないんですけどねえ。
今までは共演者に感謝しかなかったもの。
本当のプロって企画の段階から稽古の時から本番までいつも「さすが」って思わせてくれて一緒にやれることが幸せ。って思ってましたから。

とにかくいい仕事をするしかない。
とにかく魂込めました。


ステージ終了後Kinkoの周りには人だかり!
記念撮影の順番待ちです。
順番がまわってこないお客さんが声をかけ始めたのはもう一人の日本人。墨係もやってくれたダンサーNORIHIKOくん。初共演だったけどスカイプで何度もじっくり話し合って、現地では食事時間けずって一緒に練習してくれました。
チームジャパン万歳!
キトのみなさんありがとー!お客さんには伝わるのね。

お客さんが落ち着いてきたら今度は主催者トップが駆け寄ってきてツーショット。
そこからカメラマン、会場係・・・
こんな光景は1週間のフェスティバル中我々だけでした。
しかもまだこの日のステージは続いていたのに。

南米の小国のフェスティバルに芸術大国から参加したたった一人の青い目をした金髪の白人。問題の共演者は今回、自分がスターに違いないとタカをくくっていたのです。
なのに終わってみればこのありさま。
彼女はすっかりふてくされていたけれど、撮影会が落ち着いたころ
「記念にみんなで撮りましょう」って声をかけたら渾身の笑顔でうつっていました・・・。

で。
またまた「タイトル間違ってねーか疑惑」が湧いてそうなんですが・・・

間違ってないんですよ。
ニッキに支えられたんですよ。
毎日体力の限界やってて聞けなかったんだけどようやく出演直前に聞けたわけ。
先々週のニッキのラジオ。
聞けたわけっていうか敢えて聞いたと言ったほうが正しい。
リンクは教えていただいていたのに聞けなかったのだけど、あまりの混乱に敢えて日常(=少年隊)に触れて平常心に帰ろうと思ったの。

そしたらさ。
「結婚?おれか?」
「いやいやゴーストですから」
ってほんまもんのプロのサービス精神を見せられて、
でもって3種聞き比べて同じ材料をこうも違って料理するかと感心したりしてねえ。
もちろん聞き手としては浜村淳圧勝です。
ベテランなのに一番準備してる。知識から何からもひっくるめてニッキとニッキの作品の価値を高めるトークでしたね。プロ!!!

武田和歌子のほうも同年代からのアプローチでそれなりによかったですけどね。

ニッキ自身も、いつものおちゃらけに磨きがかかっているだけでなく、演出家としての発言がさらにしっかりいいものになっていて聞きごたえがありました。

そういうプロたちのエスプリを吸収したおかげで正攻法を貫けた。

本物には力がある。だから感謝なのです。

ニッキありがとー!!!
おまけにまた「ぼくら3人は」って言ってくれてありがとー。

この度のニッキのたて続けのラジオ出演は錦織一清演出舞台「蘭〜緒方洪庵 浪華の事件帳〜」の大阪公演の宣伝のため。楽しいお芝居みたいですね〜。
私が祈らなくても成功すると思いますが祈ってます。

で、話をもどすと、今回の国際ダンスフェスティバル出演チームの中ではやはり私の大好きなメキシコからの代表2チームとスペインからの男女ペアが圧倒的に実力、演出ともによかったです。これは好きだからよく見えたのではなくて「よいから好き」なのだと信じています。

IMG_20190916_151007b
サンマルコス祭(メキシコ)出演の時のビデオを見てくれてるメキシコチームの若者たち。このさわやかなかわゆい子たちがいじめをテーマにした壮絶な作品を見せてくれました。実力も含めてすごかった。
さすがメキシコ。

本日の話題のステージ映像はこちら次の記事へつづく☆

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TOKIOカケル300回 最強グループは?キトにて

こんなタイトル書いちゃって、キトの町を満喫しろよ。
って感じですけども・・・

してます。してます。

東向きの窓のカーテンが薄くていやおうなしに早起きになるので時間がいっぱいあるの・・・

午前中が暖かくてお昼を過ぎると急に涼しくなり夕方には冷え込むので
何をするにも午前が一番。
で、お昼を食べたらのんびりして早く寝る。
これがただ今の高山病対策生活。
いつまで高山病心配してんの?と思われるかもしれませんがまだまだ階段上がるとしんどいです。歩きながらしゃべってると息があがってはあはあしちゃうし。気温の変化も思っているより体には負担なのねきっと。お風呂に入ると湯舟からでたくなくなっちゃう。持参の「きき湯」が疲れによく効く!
こんなのまで持ってくるから空港で超過料金とられるんですけどね。最近は必要経費と割り切っています。

のんびりの時間にはケーナの練習と読書と時々動画鑑賞。
ケーナはもちろんこちらの民芸品市場で購入。ケーナはペルーの楽器ではなくてペルー、ボリビア、エクアドルが音楽も含めて一つの文化圏なんだそうな。お店のおじさんに吹き比べてもらって一番いい音のをじっくり選択。
値札12ドル。(エクアドルは米ドルを使用)
本当にこれでいいんですか?ってくらいいい音。
なのに色々買ったら全部が3割引きくらいになったから実際は8ドルくらいになっちゃった。
20190912 (6)スケッチ値切ってくれたのは現在滞在中のアパートホテルのオーナーさん。
なんと「案内するわ」と車で美術館やら市場やらに連れてってくれたんです。


果ては赤道記念碑までドライブ。
しっかり赤道またいできました
(最近の計測では本当の0度はちょっとずれてるらしいです。記念碑が建ったのは1989年ごろみたい)

夕飯までごちそうになっちゃった♡エクアドル料理。
20190907 (26)ブログ20190907 (25)ブログ(ちなみに写真はいずれも一人前を半分ずつに分けてよそってもらったもの)


めずらしい日本人ならではの厚遇。加えてアーティストってことでめちゃくちゃ歓迎されちゃってる。
会う人ごとに「日本から来たアーティストなのよ。20日のステージ見に来てね」って宣伝しまくる始末。ありがたい!

ピアノは何度挑戦しても天敵のように上達しなかった私ですが吹く楽器には強いのよね。小学生の時いとこに貸してもらったトランペットもいきなり音が出たくらい。その日にメロディー吹けちゃったもんね。その後サックスとか尺八なんかも渡されてすぐ音が出た!
もちろんケーナも一発で音が出せました!!!
まだ音階は不安定だけどやさしい音色に癒されています。

で本日はTOKIOカケル300回記念スペシャルを鑑賞。

かわいかったはずのTOKIOがリアルにお墓購入の話なんかしちゃってるよ。
複雑〜。
でも相変わらずTOKIOとトニセンの掛け合いは笑える。
この平家の残党たち&松岡長瀬くんからは
少年隊への愛があふれてくるのでもはや少年隊鑑賞の一環だ。

まあ番組が「初めての!」ってあおる情報の割には他局の座談会でも言ってたけど

太一くんがジャニーさんに
「今までで最強のグループって」
と聞いたら
「少年隊」
と即答っていうエピソードは改めて語ってもらって嬉しいわ♡今後何度でも語っておくれ。

でもって、その答えにこのメンバーが喜んでる感じがまたいい。
相思相愛の先輩後輩。

ジャニーさんの家族葬の際に少年隊がそろってたっていうのも喜んでたね。
ヒガシが「ニシキ、こっちこいよ」
って言ったのがかっこよかったとか言って盛り上がっちゃってるし。
愛だね〜。
さあていよいよ明日から主催者が用意してくれた宿に移動。リハーサルも始まる。
「愛と沈黙」聞いて精をつけよっと。
いつかケーナで吹いてみせるぞお♪

もちろんパフォーマンスに向けて稽古も開始しています。筆持つと落ち着く。
ウォーミングアップに「錦織一清」もさっそく書いてみた!
めっちゃテンション上がる字面。きまる〜〜〜。
気をよくして「東山紀之」も「植草克秀」も書いてみた。つくづく3人とも筆文字映えする名前だ。ほれぼれしてしまった。見た目だけじゃなく書いているのも気持ちがいい字面。
これからスランプの時とかにこれ書いたらいいかも。

今週は連日フェイスブックでニッキラジオ出演のお知らせが3つも流れてきました。
12日武田和歌子のぴたっと(ABCラジオ)
13日ありがとう浜村淳です(MBSラジオ)
13日キン☆ボシ(FM OH!)
頑張ってるなあ!と思うと嬉しくなっちゃう。
これも追い風かな。。。新たな演出ひらめいちゃいました。
やっぱりひらめきって明るい気持ちの時に訪れるのね♬
んんん。でもこのラジオ、聞ける日がくるのかしら???リアルタイムでは完全に無理でした。

20190913 (2)←ご当地のおやつ。
バナナチップスとユカのチップス。
右下はピタアヤ。サボテンの実。
(本当にまだ食欲ないんですけどねえ
・・・・・・おいしい)

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キト生活

エクアドルはキトに着いて5日目。
ようやく路面電車に乗って旧市街、いわゆるダウンタウンに出かける気力が湧いたのででかけてきました。
20190909 (18)ブログ

ロングフライトの疲れだけでなく高山のせいでちょっと近くに買い物に行っただけでもすぐ疲れてしまう。
階段をたった1階上がっただけで息があがる。鼻血もとまらないし食欲もない・・・
メキシコで毎度ぶったおれて寝込んでしまう経験も生かして無理せずのんびりしたスケジューリング。
のはずが・・・
今回のダンスグループのリーダーがなかなか連絡とれない。連絡してくれば前言ってたのと違うことばかり。ストレス増える。不安もいっぱい。当然仕事も増える。
リーダーから来る前に聞いていた話と全然違うので前乗りした私が自力で主催者に交渉して出演時間まで変更しなければならなかったり。もーーードタバタ。

その上。。。
昨日はトイレがつまってしまいました。
でも受け付けはオーナーに連絡しろってほったらかしにするし
オーナーさんは体調が悪いから行ってあげられない。
と、自力での解決を求められ・・・
アドバイス通りに大量のコカ・コーラを投入してみました→ダメ。
教えてもらった強力排水クリーナーを買って投入→ダメ。
というわけで8階にいるのに1階ロビーのトイレまで通うはめに。

あああ。こんなところで南米を感じるとは。
トイレがつまった原因。
それはトイレに紙を流したからなんです。
使った紙をゴミ箱にってすごく嫌なんですよねえ。
空港のトイレのドアの内側に「紙はトイレで流してください」って書いてあったからうっすら嫌な予感がしたんだけど、エクアドルの中ではけっこういいアパートホテルを選んだから大丈夫だと思ったのがいけなかった。。。でも外国人には説明してほしいよねえ。チェックインの時に。
トイレのドアに書いといてくれてもいいくらいよ。

そんな気分のトンネルをくぐりぬけ
ようやく一念発起してダウンタウンに行って来たんです。

前回も書きましたが、とにかくエクアドルの人たちはとっても感じがいい。
ばか明るいわけでもなく、おだやかに、普通に気持ちがいい人ばかり。
いつかまた普通の旅行で戻って来たいなあと思わせてくれます。
食べ物も素朴でやさしい。
IMG_20190910_124412ブログこちらはふらりと入った定食屋さんで隣のテーブルのおじさんが食べてたのを注文したら出てきたじゃがいもと豚の皮のスープ。チーズやソースをお好みでトッピング。

体調管理のために和食を準備してきたけど、この国に限っては今後その心配はない。そんな感じ。油っぽいとか無駄に辛いとかがなくて着いたばかりの旅人の胃にも心にもとっても優しい感じ。

さらにコーヒーとスイーツは絶品。
20190909 (7)ブログこちらは老舗カフェのコーヒーとエクアドルの伝統お菓子ケサディージャ。
コーヒーをたのんだら空のコーヒーカップにお湯を注がれました。左の入れ物の黒い液体が濃いコーヒーになっていて自分で好きな濃さを作るシステム。
びっくりしたけどおいしかった。
このお菓子は薄い皮のなかに蒸しパン。

もっと都会的なカフェの西洋風ケーキは下手なヨーロッパの店のよりずっとおいしいです♡
食欲ないって言ってるわりには食べてますね。でも普段よりずっと少ないの(笑)


それにしてもアジア人がいない。
キト一番の観光地ダウンタウンの真ん中に行っても一人にも会わなかった。
どこにでも出没する白人バックパッカーですら滅多にいません。
当然子供たちに凝視されたりする。
目立つなっていうほうが無理なのでかばんは普段以上にしっかり押さえて歩きました。
なんたって会う人会う人に
「気をつけてね。年がら年じゅう何かあるわけじゃないけど私たちも気を抜けないんだから」
って言われちゃう土地ですからね。
大使館の方に聞いたら南米の中ではチリの次に安全らしいのですが・・・。

ともかくも世界遺産の旧市街が思いのほかいい感じで、明日からのやる気になりました。

みんなに勧めたいけどあっちにもこっちにもアジア人観光客がいるようになったら嫌だしなあ・・・
英語圏では味わえないこの感覚がやっぱり好き。

ちょっと北に行くとかなりモダンなエリアも。近代的なショッピングセンターと一緒に山が見えるのがほっとします。
20190907 (2)ブログ
20190910 (11)ブログ

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少年隊ニッキ!おもしろい大人錦織一清:キトより

今月の月刊ニッキは南米はエクアドルの首都キトで鑑賞しております。
相変わらずスペインから南米行きの飛行機はアジア人やアフリカ人の姿がなく空港からすっかり現地の気分。
お隣の席もエクアドルのお兄ちゃんで時々おしゃべりしたりしてなごやかに快適な気分でキトに到着。
南米のみなさんは本当にたくさん荷物を持って乗るので積むのも降ろすのもものすごく時間がかかります。出発は1時間遅れ。追い風で予定通り着いたのに、結局私の3つの預け入れ荷物が全部出てくるまでには1時間半かかりました。それもそのはず、出稼ぎのみなさんはちょこちょこ帰国しないのですよね。お隣の席のお兄ちゃんの家族も8年ぶりの帰国って言っていました。まだ5歳の弟くんには生まれて初めて降り立つ南米の土。

情報が少なくてまったく未知なる国エクアドルでしたが、空港まで迎えに来てくれたフェスティバルスタッフもホテルのオーナーさんやスタッフさんもめちゃくちゃ感じがよくて長距離フライトにもかかわらず気分よく1日が終わりました。

・・・が。
やっぱ時差大きいよね〜。眠れないよね〜。めちゃくちゃ早く起きちゃうし。
さらにここは標高2850m。
体が心配すぎて早入りしたのだけれど、案の定着陸と同時に胃に違和感感じちゃいました。

というわけで今日は完全オフ!
疲れを癒すには日本語・・・月刊ニッキでスタート。

オープニングトークは内くんへニッキがプレゼントした「のれん」の話。
プロデューサーさんが磨ってくれた墨でまっさらな生地にニッキが「錦織一清」と書いたのだとか。
そこには「○○さん江」がなかったらしく「僕の名前は???」っていうネタになったそうですが、私としては今、この21世紀の、令和の、現代に、磨った墨で書いたっていう話題が出たのが大変にうれしい!もう今日はこれだけで満足なくらい。
すでに54歳になられた錦織一清さまが「磨った墨だと書けるらしいんだよね」っていう発言になっちゃうのが現代日本の現実を見せられた感じだけれど、だからこそ、ほおほおって良さを発見してくれる人が増えるとうれしいなと。
なぜだか今もこんなとこに来てよくわからないパフォーマンスの準備してますが、あたしゃ骨の髄まで書家でござんす。
錦織一清って書きたいなあ。
めちゃくちゃかっこよく決まる字面ですものねえ。
なのにまだ三人の名前は書いたことない。。。
教室の子供たちには稽古が終わると好きなもの書いて遊ばせていたんだけれどねえ。
生徒が自分の背ほどもある半切に「関ジャニ∞」ってスカッと書いた時には驚かされたっけ。
書きたい気持ちだけでお手本なしに書いたのに彼女の最高傑作だった。
そろそろ私ももっと遊び心持ちますか〜。

今月のテーマは「中秋の名月!夜空を見上げたくなるムーンソング♪」」
マドリッドも気温はまだ高いながら風が秋の香りになったものね。
そこから南半球に来ちゃったから夏に向かう季節になってしまいましたが今晩は空を見上げてみようかしら。
あ、違った。南米南米と思うとつい南半球を連想するけどここは赤道直下だった!
でもキトの気候は永遠の春。ここはひとつ秋のつもりで見上げよう。

今年の中秋の名月は9月13日の金曜日ということで数字の13や23が嫌いだったって話に。
「人間って掛け算九九の答えじゃない数字って好きにならないのかねえ」
素数好きの私としてはちょっとそこはわからない。
でもニッキさん。病んでるのはあなただけじゃないですよ。
私もボリューム調整とかで出てきた数字、意識してます!嫌いな数字だとずらす。

1曲目:ドビュッシー「月の光」
映画「恋のためらい フランキーとジョニー」の挿入曲として印象深いのだそう。
本日のニッキの略語?「パチーノ」
アルパチーノまで縮める?それはいいけど今度映画見てみようかな。

2曲目:石川せり「ムーンライトサーファー」
サビの繰り返しが苦しそう・・・からの「僕たちの曲は一人じゃ歌えない・・・だからカラオケ行きたくない」・・・お約束ですね。

3曲目&4曲目:矢沢永吉「September moon」「Diamond moon」番組初の2曲続き。
永ちゃんの話になると芸能人じゃなくて完全に1ファンになっちゃうニッキ。毎回永ちゃんは男の子の世界だなあって感じで入っていけないけど、好きな人を純粋に好きだー!って熱く語る人の姿はニッキに限らず好き。

ゲーノージンのくせに永ちゃんのマネだけはどうしてもしたくなっちゃってディナーショーの最後でバスタオルを肩からかけて歌いたくなっちゃったニッキ。
マネージャーにホテルの部屋からタオル持ってきてってたのんだら足拭きマットで・・・って。
ホントかい!

ネタでもなんでも、トークの時とパフォーマンスの時のキャラの早変わりが見たくなりましたよ。

ジャニーズだのみじゃなくてそれこそ再演の「GRIEF7」からでもスターが出てニッキさんをゲストに呼んで番組やってくれたらいいのにね。
その「GRIEF7」の公開稽古のためニッキさんは9月4日Show must go on を体現して欠席したとか。同日のこの月刊ニッキでもコメントがまったくなかったところがむしろらしくていい。
弟子歴最長のプチジャニーさん。骨の髄までですね。将来にますます期待。

さてさておまけ。こんな変化球はいかがでしょ?こんなとこでも少年隊ソング。
ご本人の声はあまりにちょっとですが笑っちゃったからご紹介。
https://www.youtube.com/watch?v=9d4Zy43fJeQ
一番うけちゃったのは「今のきみはぴかぴかにひかって」のとこではあるんですが。。。

さらにさらにおまけ。「英作さんがいっぱい」ちょっと増えました。
勇と英作のコントがもっと見たい(笑)

注)ニッキは少年隊の錦織一清です。

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Duolingo(デュオリンゴ)ツリー完成再び

キャプチャ


気が遠くなりそうなほど項目が増えた改正後のDuolingo(デュオリンゴ)。
やっと全部終わりました。まる5か月かかってしまった(汗)
一応いままでで一番リアクションの大きい?フクロウさんトロフィーの登場です。
開始から2年と5か月。
現在のクラウンレベルは850。
リンゴットは1748。

このところわけあってのホテル暮らしで何日かに1回コインランドリーでお洗濯しているのですが、できたてでアリエール専用のきれいなコインランドリーなのに平日の午前中はガラガラ。
終わるまでにせいぜい1組か2組しか他のお客さんと遭遇しません。
このくらいの数だと話しかけやすいので、終わるまで少しおしゃべりしています。
ペルー、コロンビア、ボリビアの人たちとおしゃべりする機会がありました。
行ったことのない国の人ばかりでとても新鮮。
みんなフレンドリーだし品があるし、母国愛も伝わってきてとってもおしゃべりが気持ちいい。
そしてこれ以上話すと難しい話題になってついていけなさそうなところでランドリー終了。
絶妙な初心者向けのスペイン語会話レッスンになっています。

ここではエクアドルの人とは会えなかったけど、先日乗ったタクシーの運転手さんがエクアドル人でした!

Duolingo(デュオリンゴ)とランドリー教室であっためたところで
いよいよあさってはエクアドルの首都キトに出発です。

素敵な出会いがあるといいな。

(残念ながらこのブログではスペイン語特有のエニェとかアクセントとかが正しく表示できません。悪しからずご了承ください)

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