いやいや〜、インタビューを受けたから載るのは知ってたけど、きのう神戸新聞を開いてびっくり。
ばばーんとKinkoの写真があって、腰が抜けそうになりました。一面に載っている真央ちゃんの写真と同じサイズだし。真央ちゃんは逆転でグランプリファイナルを制したすごい日ですからね、驚きです。
記事の面積もたっぷり、すごくていねいに紹介してくれていました。
先日、読売新聞が新刊紹介をしてくれましたが、それは会ったこともない記者さんが、本を見て客観的に書いてくださっていました。それだけでもとてもうれしいことでした、もちろん!!全国紙ですし。でも、さらに今回は、読んでくださった記者さんが本への愛情を込めた文を寄せてくださいましたし、Kinko本人よりもうまくKinkoの思いをまとめてくださった気がします。うますぎて照れるくらい。なんかはっきり言ったら照れちゃうからダラダラ話した内容を、スパッとまとめてくれてるので、Kinko自信が話したことばより立派に感じられて、マジ照れる。
そして、なんと言っても、プロだなぁと感じるのは、ちゃんと聞いててくれたかな?っていうようなところも、きちんと拾ってまとめてくれていて、読んでいて嬉しいのですよね。実にリスペクトしてしまう記者さんです。
こんな素晴しい記事を書いていただいたのだから、心に響いて本屋さんに向かってくれる人がいるとうれしいんだけど。そればっかりは私にはどうすることもできないから、祈るしかないんだなあ。
直接間接に感想を寄せてくれたり、応援してくれる人の声が少しずつ聞こえてきて、本当にこの本が大切なものになってきました。
Kinkoの夢がかないますように。