ドイツ人とアメリカ人が泊まりに来ていて、テレビを見ていない間に金が増えてるじゃありませんか。
勝つと楽しいなあ。
今回は野村のニュースがヤワラちゃんと同じくらいだし、なんだか嬉しいわ。

ゆうべはそばを中心のディナーでしたが、アメリカ人のラッセルさんが日本は初めてってことで、いろいろ食べさせてみました。
以外だったのは、若者だし、ファーストフードだし好きかなあ、と思ったのに二人ともなんだかんだ2個目を食べなかったのはたこ焼き。
ダメかな??と思ったけど、ウケたのはらっきょうでした。

その後は今年の我が家の一押し!「天才とバカの境目(別冊宝島)」で3時まで盛り上がりました。久々に学生気分で楽しかった。宝島さまさま。

ラッセルさんは初対面で、私のことは「書道の先生」としか知らなかったのですが、部屋に飾っておいた作品をとても気に入ってくれました。出しといてよかった。
もっと根掘り葉掘り聞かれるかと思ってたけど、「すごくいい!!」ってことでタイトルも聞かれなかった。日本人だと、ほぼ必ず興味を持ったことを示すために「何と書いてありますか」と聞かれてしまうけど、素直に好きだ!って感じてもらえるのが一番嬉しいです。やっぱり。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中