Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

映画

映画「嵐を呼ぶ男」 弟はかっちゃん

今度はマッチかい?
って。

浮気じゃありゃあせん。
少年隊35周年記念アルバム&DVDを新鮮に味わいたいんだものお。
プレゾンとか見るのは控えてんの。

マッチの「嵐を呼ぶ男」はここ数年ずっと見たいと思っていたのだ。

公開当時はものすごく宣伝されていた映画です。でも親世代のヒーロー石原裕次郎の作品のリメイクとあって、周りの大人がさんざ
「裕次郎はよかった。マッチじゃイメージが違う」
ってくさしまくっていたので劇場に行くことはありませんでした。

でも弟役でかっちゃんが出ているのを知ってしまったのだもの!
探したー。頑張ったー。
で、どうにかこうにか見ることができたんです!!!

かっちゃんが不良にだまされているシーンではめずらしくかっちゃんのダサいメイク顔が見られます。やっぱり美少年かっちゃんはまんまの顔が一番って再認識。
と同時に生来のおぼっちゃまの品が滲み出ちゃってるので、お芝居を超えて「早くこの子を救って」って思わされます。
作品を通してひたすら「兄さん」に憧れて応援する純粋な弟の姿がもう適役過ぎ。
でもってこの時すでにかっちゃんは医者役に突き進む運命が決まった・・・?

でもってでもってKinkoが勝手に名付けているかっちゃんの

シトラスボイス

には全編通してきゅんとさせられます。特に10代かっちゃんの声がこの呼称にマッチ!
この時代にいっぱい声優やってほしかったわあ。
甘さだけじゃなくて甘酸っぱい独特のあの感じ。わかる人いますかあ?
できることなら10代20代のかっちゃん出演作品を片っ端からDVDセットにしてほしい。
35周年記念作品も実現したから言ってみたらちょっとくらいは可能性があるんじゃないかとつぶやいてみる。

さて、最近若い人たちに悪く言われることが多いみたいですが、マッチの当時の魅力は否定できません。
私ですら劇場に何本か見に行ってるんだから。
まさに時代を作ったよね。
テレビで見るとたのきんはとっても普通の男の子たちで、そういう意味でスターのイメージを変えたとも言われています。銀幕のスターや新御三家とかの高級感はありません。

まだたのきんが三人でいろいろやっていた頃、近所の高校生くらいのお姉さんがしょっちゅうイベントに行ってはすごくいい写真を撮っていました。全国のファン相手にもんのすごい数焼き増ししてたっけ。当時は雑誌に「生写真売ります」って住所書いて交流するの普通だったからね。
お願いすると見本帳が送られてきて、遠足写真みたいに希望の写真の番号を書いて枚数分の金額と送料分の切手と一緒に送り返すの。
私も月間甲子園でどれだけ大輔さんの生写真を購入したことか(笑)
1枚100円が相場だったから結構な出費でしたよ・・・。
だからこそわかるけど、あのお姉さんの腕前は本当に大したもので、望遠レンズまで装備した本格撮影だったからアップの写真も多く、たのきんが幕間に素の表情でおしゃべりしている写真なんかも見せてもらいました。ファンがとらえた生写真の中の表情は今までテレビや雑誌で見ていたのとは全然違ってとても魅力的でしたっけ。みずみずしくてかわいかった。今でも覚えてるくらいだからね。たのきんのお兄さんたちをなるほど人気が出るわけだと初めて思ったっけ。

まだ物がわからない若者が上の世代を悪く言うっていうはいつの時代でもあることだから「おじん」「おばん」っていう言葉が生まれた時代の子供が今の若者の悪口を意識しても仕方ないけど。自分も「マッチより裕次郎の方が」なんていう大人に反発感じてたんだもの。

ジャニーさんがマッチは顔は普通だけど滲み出るパワーが並外れているって言っていただけのことはあります。
THE男の子。って感じが「嵐を呼ぶ男」にすごく合ってました。

マドンナに坂口良子。これはポイント高い。大好き〜〜〜♡
お母さんが白川由美。ドラムのレジェンドにフランキー堺っていうのがまたいい。
重厚さもあってしっかりしたいい映画でございました。

今度は逆に裕次郎のも見てやろうじゃないかと思っています。

ちなみにジャニーズがらみでは、マッチ映画にはもちろんたのきんのトシちゃんとよっちゃん。
そしておりも政男にあおい輝彦が出ています。

石原裕次郎の「嵐を呼ぶ男」は動画もたくさんあるし、アマゾンプライムでいつでも見られるみたいだけど、どうしてマッチのはこんなに流通していないのかなあ?
いい映画なだけにすごく残念です。


注)かっちゃんは少年隊の植草克秀です。シトラス=柑橘類

【Kinkoちゃん随筆】 書家・美術家 金子祥代 https://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
インスタはこちら☆https://www.instagram.com/sachiyo.kaneko/

コロナから「新しい日常」へ 新作はいつになるかな?

朝起きてから「今日は何しよう」って考える。
こんな日はいつからなかったろう。

スローライフしようとしなくても世界中がスローライフ。
コロナのおかげでいろんなものを手に入れた気がしている。
フェイスブックでいろんな国からシェアされてきたジョークを見てはピンチを笑いに変えるみなさんやそれを楽しむみなさんのマインドにも触れることができた。

「モモ」を読んで忙しさに心を忘れることについて書いたのが昨年末。
私なにか予感していたのかしら?

映画は何本見たかな?
時代的には片岡千恵蔵の「大菩薩峠」までさかのぼり、国もジャンルも取り混ぜて、とにかくいろいろ見ています。

印象に残っているのは・・・
邦画では 「WOOD JOB!」 「ジャッジ!」 「パパはわるものチャンピオン」
海外のだとイランの 「運動靴と赤い金魚」 とかインドの 「ダンガル!」
ハリウッドの 「ドリーム」 もよかった。

ちょっと並べただけでも統一感ないでしょう?ふふふ〜。

ジャニーズがらみだと関ジャニ丸山くんの「泥棒役者」がおもしろかったです。
どれもこれもこの機会がなかったら知らずに終わったかもしれません。

音楽も日によって洋楽の日。とかクラシックの日。とかいろいろやってみました。
シーナ・イーストンが世界のお籠りファンのために公式にライブ映像をYoutubeにアップしてくれた日はシーナの日。
ほかにも子供の頃にはいまいち魅力がわかってなかった稲垣潤一を聞きまくってみたり、もっと古いのとかいろいろ鑑賞。

お散歩の条件つき解禁まで部屋にこもっていた日々は
外の景色が見えない分だけ想像力を助けてくれて
すばらしいインプットの時間になってくれたと思う。

スペインでは「新しい日常」に向けて種々の規制緩和が始まりました。

まずは運動。

時間制で外出を楽しむ許可が出たのに加え、5月8日から公園の封鎖が解かれました。

マドリッドでは大通りの歩行者天国といった試みも。
他の人と間隔をあけつつ大勢の人が歩けるってわけです。

美容院も条件つきで営業再開。
銀行の店舗も時間を短縮してオープン。

感染の状態を観察しつつ、おいおい規制緩和が進んでいくとのこと。

お店の再開にあたっては
店員さんの制服を毎日洗うことを義務付けられたとか
たとえば洋服屋さんなら試着した服は消毒してからじゃないと再び並べられないとか
けっこういい変化だよね。
世界がきれいになっちゃう。
ヨーロッパ人も毎日バスタオルを洗う日が来る???

さてさて私もぼちぼち日常に近づいていこう。
新しい日常か。
いいね。

4月から5月にかけて本当ならイギリスのアーティストインレジデンスで新しいプロジェクトに取り組んでいたはずでした。延期になって、参加が年内になるか来春になるかまだわかりませんが、今だったらできなかったものが生まれるはず。
イメージしていた企画は白紙に戻してゼロから膨らませていこうと思っています。


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