Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

金メダル

羽生君 宇野君ありがとーーーー!!!

2018年2月17日。
たった今
ついに日本男子フィギュアがオリンピックにて金メダルと銀メダルを獲得。
歴史的瞬間!!!

起きててよかった。

眠かった。。。
だって朝3時過ぎからスタンバって6時に終了したんです。
ただいまフランスにいるので。

始まるはずの時間になってもスキーばっかり映しているから諦めて寝そうになった瞬間にネイサン・チェンの演技に画面が変わったのでがばっと起きたら、そこから2時間近くおあずけになり、
限界だーーーーー
と思った瞬間に再開。金博洋が映ったので、おおおいよいよここからとばかりに目が覚めた。

でもなんだかすべりが不安定。
不安は的中して上位選手ばかりなのにことごとく不自然な失敗をしていましたよね全員。

氷の状態がよくなかったのかな。結構ヒヤリとするシーンが多かった。
でも!
羽生君、宇野君、よく耐えた。

そりゃあせっかくのこれまた歴史的偉業である66年ぶりの2大会連続金メダルはパーフェクトで飾ってほしかったけど、本人の責任じゃないからしょうがないよね。

ん?

いやいやあああ本人の責任じゃないのが悔しいね。
ほんっと残念だ。

今回滑走順が結構よかったというか、ハビエルと宇野くんの前に羽生君のミスがあって可能性を残す、というハラハラドキドキの展開になったけれど、
実況は最終滑走者の宇野くんで興奮がピークになりました。
フランスのテレビ局も日本の1,2フィニッシュを意識してくれていたみたいで

リトルジャポネ ウイ〜!!
リトルジャポネ ビア〜ン!!

みたいに
ジャンプやらスピンやらが決まる度に相当盛り上がってくれました。
(なぜかプティじゃなくてリトルって言ってたな)

で、演技終盤では
これは日本の金と銀があるかもしれません!
っていうのを何度か繰り返して興奮してた。

ありがとうございまーす。

そしてこれも何かの縁でしょうか。
羽生君のオリンピック金メダルは2回ともフランスで観戦。

んでさらにはこれこそはご縁だわね。
日本の金銀についでの銅はスペイン!

関係あるかどうかわかんないけど
すっかり有名になった弓弦羽神社にお参り行って来よっと!
いつだ?

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。

2014年もお世話になりました

今年最後の作品はこの動画でした。
https://www.youtube.com/watch?v=Nj-uumLSftc

もともとあった動画でしたが、
スイス在住のミュージシャンAd-Rianの楽曲でカバー。
別物に生まれ変わりました。
書とロックって合うんですよ、実は。

気がつけば
I'm changing
I'm changing
I'm changing for you, tonight!
って歌っちゃってる毎日ですが、
固まらず、新しい毎日を模索することを忘れずに前進していきたいと思います。
you tubeには他にもいくつか動画をアップしてますのでご覧下さいね!

振り返ればリールで羽生くんの金メダルを見たのが遠い昔に感じられるほど
充実した一年でした。

色々な方と出会い、たくさんの方にお世話になりました。
ありがとうございました。

よい年をお迎えください。
書道家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに現代に通じるアートの世界を展開中

こちらもご協力ください↓
「おはなしコンサート」(童音社)復刊したらいいなと思います。

暑いよ〜

まだ7月???
もうひと夏経験したかのような感覚・・・
これから夏本番とは。
う〜。
いま久々に仮名条幅を書いているんだけど、かわいてかわいて仕方がなーい!!
困ったなあ。
エアコン入れるともーっと乾いちゃうし。
うぐぐぐぐぐ。
・・・しかも途中で柔道見ちゃったしなあ。
まあよかったか。金メダルの瞬間見られたし。
一本が見たかったけどね。

柔道と言えば、見るたびイメージが変わっていくのでもやもやしませんか??
「待て」っていつからwaitに変わったのかなあ。
ジュリーとかいうのは、おすもうに近いものがあるからなんとか受け入れられるものの、帯から道着を出しっぱなしでびろびろのままやってる外人が圧倒的に多くてだらしなくて気分が悪いし。

なんてことを思っていたら誰かが、国際的になるってことは元からどんどん離れていくんですよ。って言ってた。
たとえばテニスと言えばウィンブルドンだけれども、テニスを生んだイギリスの先週はほとんど出てないとか。
サッカーもイギリスが生んだけど代名詞の国って言ったらいろいろ浮かんじゃうし。って。
たしかに。

そんなことを考えていたら書道も変わっちゃうのかなあ、ってちょっと気持ち悪くなった。
毎日展がパリでも公募するとか言ってたけど、いつか筆も「ふで」って呼ばれなくなっちゃったり、書道の良し悪しっていうかいい作品の基準がかわっちゃったりして。
墨が飛び散ったら減点!っとか?

まあいいや。
私はいつか自分が「どうだーっ!!」って言えるものが書けたらいいと思う。

おっとっと内村だ。
見なきゃ。

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