Kinkoちゃん随筆

書に遊ぶKinkoちゃんの気ままな日常 ・・・現代アートから海外情報、最近なぜか少年隊まで⁈なブログ

33分探偵

まさかのヒガシ

ないほど欲しくなるっていうのはこのことか・・・

少年隊を再発見してから毎日何かしら見ちゃっているんだけど、
何せ新しいものが手に入らないから渇望しちゃっている・・・

見られる限りの動画見ちゃった感じ・・・

私の中では、デビューの頃からヒガシはつまんないなあ、っていうポジションだったのだけれども、
露出が圧倒的に多いのがヒガシなもんだから仕方なく(?)
ヒガシ一人しか出ていない番組も見始めたら結構見てしまった。
「○○妻」を見た時に(これはリアルタイムで)
おや?合ってるな。おもしろいな。
と思って初めてヒガシのドラマを最初から最後まで見たけれど、
まさか昔のドラマをここに来てこんなに見ることになろうとは・・・

まあ、私の今の状況と、森さんの影を感じなくなって素直に楽しめるようになった、
という要素も大きいが、何はともあれ結果オーライ。

結婚してから、この夫婦どっちも一皮むけた感じでおもしろいのでこの先はもっと注目していきたいと思います。前向きに。

ヌード写真撮り収めの41歳を過ぎて、さすがのヒガシも老いと向き合うようになってきたそうだけど、
その頃からの方が私は好きだなと思う。
実際お肌や顔つきにも年齢が現れてきたけれど、
のっぺりつるりんこの若い時の無表情な感じより今の方がずっと人間味が出て来たな、と。

シリアスなドラマでもコメディでも、基本の役どころは常にかっこいい役だった。
でも「ふつうが一番」の普通な感じがよかった、っていうのはその証拠だと思う。
(おかげで今度は藤沢周平の本を大人買いしちゃったよ。まったく)

と、言いながら
私の中の一押しはコメディ。
「喰いタン」と「平成夫婦茶碗」と「GM〜踊れドクター」だ。ハハハ。
(この3作の中ではちょいちょい少年隊ネタが出てくるのも嬉しいです)
結構前からおもしろい仕事してたんだね。

「GM〜踊れドクター」のまあああバカバカしいこと(笑)
第一話の始めに飛行機の中で踊り出した時には33分探偵と同レベルくらいの衝撃が走る!
(ここで見るのをやめちゃう人もいそうなほどにバカバカしい。
大丈夫かヒガシ?と思うほど)
でも。
これができるのはこの人しかいないのだ。
この人ありきの話っていうか。

悪役商会が流行っていた時に、
「いい人じゃないといい悪役はできない。」
っていう話をしていたけれど、それと同じなのかもね。
まじめ人間だからこそできるコメディ?

今後もちょいちょい少年隊ネタをはさんだふっきれたコメディをやってほしいわっ!
「仮面ぶどう狩り」を超えるネタとなると
結構ハードル高いけど楽しみに待っているわ!

そしてもっと熟していつか私に時代劇をほめさせてください。
残念ながら、これにはまだあまり食指が動かない。
なにせ私が時代劇には厳しいもので(詳しくは?次の記事をご覧ください)。
ヒガシに色気を感じるのはいつの日か・・・?
あ、でも、「喰いタン」の中でやってたネズミさんの感じはよかったな。
となるとキャスティングの問題かもなあ。

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中

注)最近は少年隊の話題が出ても大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと
錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。
こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)

「おはなしコンサート」(童音社)復刊にご協力ください。
復刊.comは基本的には書籍の復刊活動だけど少年隊のVHSもなんとかならないかしら?

少年隊に感謝(1)錦織一清48

この一週間これでもかっていうほど少年隊を聞きまくってまして。。。

聞きまくってっていうか見まくって?
Youtubeだから。

せっかくテレビなし生活で精神解放!って喜んでいたんだけれども、
雨でぐったり
みたいな日はボーっと受け身になれるツールとして戻ってきちゃうのね。
動画見ちゃってます。

マドリッドは今月、雨ばっかり。
日本の梅雨のような不快さはないんだけれども慣れないから頭おもーーーくなる日が多くて。
重ーーーい課題も抱えて脳が疲れていたし。

それでドラマの一気見をしていたら偶然「33分探偵」にぶち当たった。
これ、くっだらないんだよお。
とにかく。尋常じゃないほど。
1話目はうそでしょーーーー???
って思っている間に終わってしまった。

でもつい次も見ちゃう。
こんな頭が重い時にはこのくだらなさはもう神レベルにありがたい。って感じ。
なんだかんだ俳優さんたちが粒揃いだしね。
見せちゃうの。
で、4話目か5話目になって、劇中劇でミュージカルのシーンがあって
役者さんたちが役に合わせてゆるい感じで踊っているんだけど、
最後に登場する堂本剛くんが無駄にかっこいい。
彼もちゃんとドラマの世界観を守って決めポーズとかはわざとぐらぐらしたりしているんだけど
そこまで含めて
すごっっっ!
って何度も見返してしまったくらい。

で、
おもしろかったんだけど33分探偵よりダンスの方に興味がむいてしまい・・・。

そーだそーだー。
堂本剛くんって何でも器用だよなー。
でも顔以外実力ではリードされてると言われてた光一くんが今すごくなっちゃったんだっけ〜。

みたいに思い出してYoutubeを検索し始めちゃった。

で、光一くんの「情熱大陸」を見始めて、舞台裏のすさまじいところを見ていたら
内くんつながりでビストロスマップに。
おおおおお。ニッキだ。
内くん主演の舞台の演出家として登場。

なんか嬉しい!
サービス精神相変わらずすごいなあ。
そして「一人だと楽しくない」仮面舞踏会を歌う姿に超共感。
そーなの。
かぶせていくところ、一人じゃ歌えないの。
「仮面舞踏会」・・・数えきれないほど歌ったからわかり過ぎる・・・。
「仮面舞踏会」大好きなんだけど必ず不完全燃焼感が残るのよね。
発売当時は合唱団にいたからカラオケだろうが道端だろうが仲間とハモれて最高に楽しかったんだけど
ハモれないメンバーで行くと一人で歌うことになっちゃってねえ。

それにしても、こんなに変わり果てた姿でも(失礼)このブレない身のこなしは相変わらず素晴らしい。
さすがニッキだぁ〜。
この意味でニッキを超える人は出てこないよね〜今でも。
(つづく)

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注)ニッキは少年隊の錦織一清です。
最近は大先輩扱いで錦織さん、植草さん、東山さんっていう呼び方をされることが多いので念のため書いておくと錦織一清=ニッキ。植草克秀=かっちゃん。東山紀之=ヒガシ。こんな説明が要る時代が来るなんて・・・(汗)

書家・美術家 金子祥代 Kinkoちゃん随筆 
http://www.kinkochan.com/
長年古典で培った書の力をベースに世界各地で現代アートの世界を展開中
インスタはこちら☆https://www.instagram.com/sachiyo.kaneko/

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